統失・鬱・パーキンソン覚醒剤原因or思想統制説

このエントリーをはてなブックマークに追加
236副作用疫学・医療事故の確信犯的行政悪用を考える
修正:【考えられる作業仮説】

     人類による有史以前からの麻薬乱用の歴史
           ↓  
    麻薬乱用に関する耐性遺伝子、依存遺伝子の変異の
        人類集団への固定
           ↓
      AKT1、SNP3のゲノム変異
           ↓
       覚醒剤依存性に影響 (ドパミンニューロンに作用する「覚醒剤と麻薬の不純物」は同一である事から)
           ↓
      覚醒剤等乱用の頻度増大
           ↓
      @統合失調症と類似した症状
      A鬱と類似した症状
      B覚醒剤による自殺惹起  

+++++++++++++++;;;

1.覚醒剤使用障害との関連では、SNP3との有意な関連を見いだした。
https://www.ncnp-k.go.jp/ikiru-hp/report/kunugi16/kunugi16-1.pdf#search=%22%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4%E3%80%80Chromogranin%20B%22

2.AKT1と統合失調症との関連が見出されたことは、Caucasianにおいて関連を示す先行研究もあり、
注目される。さらに、本研究によって覚醒剤使用障害との関連も見いだされた。
https://www.ncnp-k.go.jp/ikiru-hp/report/kunugi16/kunugi16-1.pdf#search=%22%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4%E3%80%80Chromogranin%20B%22


237卵の名無しさん:2006/08/20(日) 13:54:15 ID:ywQehH6K0
近未来を描いたSF映画に、ある独裁者が感情を消す薬を国民全員に強要して、戦争も犯罪もない
理想的な社会を作るって話があったけど、あれこそ精神科医の望む世界なのだろう
人々は過去の芸術や文学に興味を示さなくなり、ほとんどの文化財は焼き捨てられる
一部のレジスタンスが芸術品を隠し持ってるが、見つかれば死刑だ

そういえばナチスそんなことやってたなw
238副作用疫学・医療事故の確信犯的行政悪用を考える :2006/08/20(日) 13:55:23 ID:4COcKFKO0
【考えられる作業仮説(その2)】

236の結果として・・・

鬱病等の気分障害・・・・・44万人(軽度の薬物中毒に症状類似)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/s0126-5d.html
統合失調症・・・・・・・・73万人(中度の薬物中毒に症状類似)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87
パーキンソン病・・・・・・13万人(重度の薬物中毒に症状類似)
http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/kouenkai/koza/67koza_1.html
=====================================
主要3精神病・・・・・・・130万人

一方、厚生労働省管轄の国立精神・神経センター精神保健研究所薬物依存研究部は、
http://www.ncnp-k.go.jp/dyakubutu/drug-top/data/researchJDU2005.pdf の15ページ)
@有機溶剤の乱用者数:  161万±36万人  精神病状態、無動機症候群
A大麻の乱用者数:    146万±35万人   精神病状態、無動機症候群、フラッシュバック
B覚醒剤の乱用者数:   34万±17万人    精神病状態(包囲襲来妄想を特徴)、フラッシュバック
============================
上記を含む薬物のいずれか 265万±47万人   

となっており、統計的に眺めた場合、薬物乱用者の約50%が常習性ゆえの中毒者になっていたとすると
精神疾患の実は大半が薬物中毒だったと考えても辻褄はあう事になります。
(ただそれ以外にも集団盗聴犯罪の被害者推定数も同程度いるので、実際は半々だと推察していますが・・・)

それにも関わらず、現在の診断基準DSMでは尿・血液・毛髪中の薬物検査すら行っていないのは、
どう考えても理に適っておらず、構造的な誤診によって患者に害になる薬剤を治療薬と称して投薬しているのが
現状ではないか?、そして実際、投薬によって症状が悪化しているケースの方が多いとする立正大学論文もある。
という点を重く考えざるを得ないというのが今回の論議の趣旨です。