242 :
卵の名無しさん :
2006/07/28(金) 15:35:40 ID:VpAQkNiU0 日本経済新聞レポート
謎に包まれた国際電子諜報網“エシュロン”とは何か?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USIT/20010706/1/ EU(欧州連合)の特別委員会は7月3日に,1年間にわたる「エシュロン(ECHELON)」調査
をひとまず終え,報告書を採択した。同報告書によればエシュロンとは,
「米英を中心とする英語圏5カ国が世界に張り巡らした通信傍受網。1948年に米英が結んだ
UKUSA協定に基づき,70〜80年代にかけて実際に構築された軍事衛星網である。
世界の19カ所に設置したパラボラ・アンテナと120カ所の中継点を使って全世界をカバーし,
主に通信衛星を経由する国際電話やファクス,電子メールなどを傍受する(最近では,
光ファイバなど地上回線を経由する通信も傍受しているが,全体に占める比率はまだ小さい)。
当初の目的は,冷戦時代における共産圏諸国の情報収集だったが,
冷戦終了後はEU諸国や日本の企業を狙った産業スパイ用に利用されている」というものである。
エシュロンの存在は,1988年に英国誌「New Statesman」が記事で触れるなど,
かなり以前から指摘されている。米国ではジャーナリストのJames Bamford氏が
これをよく研究しており,近著「Body of Secrets : Anatomy of the Ultra-Secret
National Security Agency from the Cold War Through the Dawn of a New Century」に
エシュロンの詳細が説明されている。
243 :
卵の名無しさん :2006/07/28(金) 15:38:12 ID:VpAQkNiU0
世界各国が地球規模で、世界の通信を盗聴・・・。
でもこれは現実にある話。
代表的なんがアメリカの通信情報傍受システム「エシュロン」!
情報保存能力は500兆ページ!!!
つまり全世界の人口1人あたり800ページ!!!
エシュロンの傍受対象は「すべての人」。
電話、FAX、メールなどのプライベートな通信情報も保存
される。
盗聴した情報は地上基地で分析される。
チェックすべき単語リストがあって、その単語を認識する
システムが動いてる。
軍事目的が基本やけど、国家や企業の技術力や貿易についての
機密事項を入手するなど、経済的な活動にも利用されてる。
日本も当然傍受対象で、青森県の三沢基地にエシュロンの基地
がある。
http://love.ap.teacup.com/yuma1977/316.html
統合失調症の人間は自分を病人と自覚しないし、病院にも行きたがらない。困った生き物だ。
245 :
卵の名無しさん :2006/07/28(金) 15:43:10 ID:VpAQkNiU0
「情報化」の光と影 岐阜大学・地域科学部・助教授 委員長 近藤 真 日本の三沢基地にはエシュロンの基地があるといわれます。 エシュロンというのは、米、英、豪、カナダ、ニュージーランドの軍事情報盗聴網です。 およそ全ての電話やメールが、特定のキイワード(たとえばアメリカ大統領とか爆弾とか)に 反応し、ペンタゴン(アメリカ国防総省)に自動的に盗聴録音されるシステムです。 冷戦時代に軍事技術として開発され、それが冷戦終了後の90年代には 産業スパイとして猛威を振るい、ドイツや日本の新産業技術も盗まれたらしく、 そのため、アメリカとEUではエシュロン摩擦まで生じたといいます。 日本では「日本版エシュロン」を作ろうという呼びかけで始まったのが、 住基ネットでした。
246 :
卵の名無しさん :2006/07/28(金) 15:48:28 ID:VpAQkNiU0
エシュロン(Echelon) Posted at 2001/09/21 (Fri) 12:30 [Log (old log)]
http://ck2-blogger.jp/log/echelon.htm みなさんエシュロンって知ってました?エシュロンをいう組織が、全世界の通信を
ほとんどすべて傍受している(覗かれている)という話です。怖いですよね。
ついさっき送ったメールも、内容によってはすべて見られているんですから。
エシュロン(Echelon)とは、米・英・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド
の五か国の諜報機関によって運営されていると言われている自動的全世界通信傍受・
中継システムを呼ぶコードネームである。衛星を介して行われる国際電話や
ファックスはいうまでもなく、海底ケーブルや光ケーブルでも
盗聴が可能である。インターネットやEメールなども含め、世界中を飛び交う通信
のなかから毎分三百万通の速度で「核兵器」「暗殺」「爆弾」などあらかじめ登録された
キーワードを含んだ通信やマークした団体・個人の通信をチェックする。
つまり、私達が電話やメールなどで何気なしに「爆弾しかけてやるー!」と
冗談で言ったとすると、エシュロンという組織の監視下におかれてしまう可能性が
あるわけです。実際に、子供が騒ぐ様子を「爆発したようだ」と電話口で話した主婦が
「テロリスト予備軍」として監視下におかれた・・という話もあります。
247 :
卵の名無しさん :2006/07/28(金) 15:55:52 ID:VpAQkNiU0
現実問題として、EU(欧州連合)の特別委員会が 多くの国の全住民を盗聴対象にして「エシュロン」の 調査報告書を作成したことを、国内外に公表したのは事実。 日本の青森県に基地があるのも事実。 そして日本にも同等の通信傍受組織がないと、むしろ不自然であると 考えねばならないのも事実。その通信傍受組織は当然、エシュロンとも連動していないと 日米安全保障条約が成立しないのも事実。 統合失調症等は恐らくこの事実を隠蔽するために存在する一面を持つと推察したのは 私が初めてではない。民主党関連団体が岡田代表時代にHPを立ち上げ強く主張していた内容でもある。 よってこの論議が妄想とするならば、かつての岡田民主党自体が基地外政党だったという事になる。
248 :
卵の名無しさん :2006/07/28(金) 16:02:35 ID:VpAQkNiU0
数年前の段階でさえエシュロンは 全世界の90パーセントの通信(電話、FAX,メール、携帯電話など) が盗聴可能だったとされている。 コンピューターの大容量処理化の速度は激しいので、 今はそれ以上であると考える方が自然だろう。そういった場合、 電話、FAX,メール、携帯電話以外に更に、他人の自宅の盗聴を網羅的に 行いだしても不自然ではないだろう。 また、こういった異様な全住民対象の情報管理状況は当然、地域によって差が出ると考えねばならないだろう。 最初は特区のような形で、特定の地域のみでこういった方針を特に活発に推し進める方向性をとる事は 十分に考えられる。すなわち、その地域もしくは県全体で一種の「社会実験」を行うという地下政策方法である。
249 :
卵の名無しさん :2006/07/28(金) 16:09:53 ID:VpAQkNiU0
また、こういった国際軍事政策のみならず、日本には いわゆる「盗聴マニア」と呼ばれる輩が数百万人いると報告されている。 そういった人達専用の雑誌も巷に多く売られており、趣味で盗聴犯罪を平気で行う 品性の低下が日本国内で蔓延している。 秋葉原や日本橋などでは、そういった機器の専門店が幾つもあり、 年間20万〜30万個の盗聴犯罪機器が一般人に売られているのは良く知られた事実である。 ということは過去20年で、400万〜600万の盗聴犯罪機器が 国内に出回っている計算となり、その場合、平均して国民の20〜30人に一人が、 盗聴犯罪の被害にあっている事になる。 そしてこの人数割合は驚くべき事に、統合失調症と社会不安傷害とされている国民の比率と 一致するのだ。