北日本における「日照時間と各種死亡率等との相関」

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240副作用疫学・医療事故の確信犯的行政悪用を考える
【決定係数(R2)分析: 年齢調整死亡率を用いても同じような相関傾向が確認できた】
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/00sibou/4.html

                    北日本
日照時間と腎不全(男性)   0.53:負の相関   (西日本0.25、全国0.01)

日照時間と自殺(男性)    0.55:負の相関   (西日本0.06、全国0.22)

日照時間と胃癌(男性)    0.11:負の相関   (西日本0.07、全国0.01)

日照時間と肺癌(男性)    0.56:負の相関   (西日本0.08、全国0.05)
*但し、ここでは喫煙率・肺癌率共に極端に高い青森県を除いて計算した

肺癌(男性)と喫煙率     0.08:正の相関   (西日本0.11、全国0.00)
*但し、ここでは喫煙率・肺癌率共に極端に高い青森県を除いて計算した

日照時間と脳梗塞      0.28:負の相関    (西日本0.24の正の相関、全国0.07)

日照時間と不慮の事故(男性)  0.23:負の相関   (西日本0.26、全国0.00)

241副作用疫学・医療事故の確信犯的行政悪用を考える :2006/07/10(月) 21:26:22 ID:EH4Mwk6J0
【考察】

@放射線照射装置による発癌テロが大規模かつ組織的に行なわれている可能性がある。
何故ならば、胃癌は日照時間と相関関係を持たないのに対して、肺癌は強い相関を
示したからである。一般に放射線照射装置はCHART法と呼ばれる肺癌治療に用いられているが、
放射線量を増加させれば逆に肺癌を誘発させる事が可能となると推察できるからである。
なお秋田県では10年程前から放射線照射装置テロが日常茶飯である事を指摘する文書
(鳩レポート)が広く出回っている。作者は秋田大学の人文系もと教授と推測でき、一定の信頼性がある。
こういったレポートの存在は今回の結果と矛盾しない。

Aなお喫煙は青森県のような極端なケースを除けば肺癌と相関しなかった。
肺癌が本当に煙草原因なのか疑問である。カモフラージュかもしれない。

B脳梗塞と日照時間は、北日本では負の相関であったが、
西日本では全く逆の正の相関になっていた。脳梗塞テロは北日本特有なのかもしれない。

C肺癌に関する青森県のデータは異様である。本当に喫煙が原因なのだろうか?
原発等との関連も慎重に確認していく必要があろう。

D「不慮の事故」においては粗死亡率と異なった結果が得られた。全国レベルでは日照時間と
差がないにも関わらず、北日本と西日本の双方で負の相関が確認できた。
242副作用疫学・医療事故の確信犯的行政悪用を考える :2006/07/10(月) 21:27:36 ID:EH4Mwk6J0
E以上の分析により、日照時間と各疾病等死亡率との北日本特有の相関は
やはり年齢比率の問題ではなかった事が改めて確認できた。組織的かつ大規模な地域テロ殺人が
主に北日本で日常茶飯に行なわれていると考えないと説明が付かない。
中でも日照時間が最も短い秋田県はかなり大規模に他殺の自然死偽装が行なわれている
可能性が否定できない。この地域では大量殺人はルーチンワークなのかもしれない。
秋田県は普通の地域ではない『大量殺人犯罪の街』である可能性がある。

Fなお、肺炎は年齢調整死亡率では相関が確認できなくなっていた。年齢調整死亡率と
粗死亡率とでは用いたデータが5年違うので、当時はバイオテロが少なかったのかもしれない。

Gまた糖尿病に関しても今回用いたH12年の年齢調整死亡率では日照時間と相関関係が
確認できなかった。当時は(糖尿病誘発効果がある)ジプレキサがまだ販売されていなかったから
と推察できる。前述のように西日本と北日本では高齢化比率がより高いのは、むしろ西日本なので、
粗死亡率と年齢調整死亡率との間で傾向に差が出るのは、原則、考えられない。

H以上の相違点が幾つかあるが、それでも、脳梗塞、癌、腎不全、自殺では
粗死亡率での解析結果と同じような結果が得られている。すなわち議論の骨格は
今までと変わっていない。