【外来ケモ?】DPC時代の治療【入院ケモ?】

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1卵の名無しさん
DPCが多くの病院で導入されて、だいぶ経ちましたが、
治療も請求できるか否かで、
だいぶ考え方の変更を迫られている様に思います。

大きな問題として、外来ケモか入院ケモかという問題がありますが、
みなさんどう対処されてます。
外来ケモ増えました?

などなど、話せる限りで話しましょう w)
2卵の名無しさん:2006/06/06(火) 19:20:22 ID:VJwmiFJy0
毛も生えた
3卵の名無しさん:2006/06/07(水) 12:32:06 ID:g0iwUZKaO
ケモって化学療法のことですね。
抗癌剤によると思いますが。
外来、入院は。
イリノテ漢、ジェムのように、ある日、突然副作用なら、入院でしょうし、タキさん系のように、予測可なら外来でしょう。肝障害とかあったら、骨髄抑制考えると入院の方がいいかもしれないし、ジン障害も生命リスク考えると入院だけど、ケース・バイ・ケースでしょ。
4卵の名無しさん:2006/06/07(水) 20:06:45 ID:Bq1z4NHJ0
>3
そうなんですが、
うちじゃ点滴系の化学療法は全て入院でしていたんですが、
化学療法数クール全部入院したままでやってしまうと、
薬剤の価格分赤字が増大する事になってしまわないかと、
思うわけです。

うちはSCC系の癌が多いので、プラチ奈かタキ酸使用するんですけど、
予測出来るっちゃー予測出来ますが。。。。
ハイドレーションがあるので外来は不可ですけど、

一回、一回退院させた方がよいかな?
5卵の名無しさん:2006/06/07(水) 23:49:19 ID:g0iwUZKaO
ケモっていうのはえいごでchemo、正確にはキモ・セラピーの略語なんだけど、なぜかケモなんだよね(?_?)
6卵の名無しさん:2006/06/08(木) 01:18:05 ID:TwOy5/wXO
あれでしょ、
24時間、検尿とか、毎朝、血の検査でしょ。
公立病院の看護師さんが、ケモの患者、入院させなくっていいよって書いてましたから、それを書いたYさんとIさんなら、ご存じでは?
三日ぐらいの入院でどうですか?
7卵の名無しさん:2006/06/08(木) 01:26:01 ID:TwOy5/wXO
子宮頸癌の進行癌が多いんですね。で、プラチナ、タキさんのハイどれーしょんね。
ハイどれーしょんだと、WBC2千以下可能性あるよね、千以下だと無菌室だね。
肺炎、肝炎リスクもあるし、入院は必要だね。
でも、大丈夫!
それを書くぐらいだから、YとIは医者に変わって責任もてる、患者、死んでも責任もてるから書いた。
8卵の名無しさん:2006/06/08(木) 01:31:32 ID:TwOy5/wXO

某公立病院のYとIに聞いてください。
知っているはずです。
でも、3週1回でなく、ウィークリーもタキさん、プラチナありますからね、こっちなら、外来OKでは?
9卵の名無しさん:2006/06/09(金) 17:58:29 ID:ZjahuNdV0
>6
毎朝は、一時的だと思いますけどね。
3日ぐらいの入院では、日程的に厳しそうですけどね。

まあ、ケモしなかったら、いいんですけどね。

>7
千以下で無菌室は、ちょっと。
500以下は冷えるね。
でも、1−2日なら大丈夫。
なんとかなるさ。
でも、発熱したら、こっちが心停止しそうになる。

けつ腋内科ならなんて事ないのだろうけど。
10卵の名無しさん:2006/06/09(金) 19:30:10 ID:V3O0fonxO
公立病院
Yさん、Iさん、
回答ありがとうございます。
看護師の知識としては?
ですが。
WBCの基準値とGCSFの投薬基準はご存じですか?
11卵の名無しさん:2006/06/09(金) 20:13:07 ID:BVM+3CBX0
まず外来に化療を行えるだけのキャパがあるかどうか、ですよね。
無理に外来化療やってもリスクが高くてきびしいんじゃないでしょうか。
12ののちゃま:2006/06/09(金) 23:51:12 ID:x0N+Q1Uo0
あーあ、見付けた
13ののちゃま:2006/06/09(金) 23:57:11 ID:x0N+Q1Uo0
FECでは、発熱してから3日は、自宅で抗生剤飲んで、すっこんでろゴラ!
らしーよ。
たぶん、全国で何人かは犠牲になってると思ふ。

あと、外科ではシスを2分割で外来してる。
フルハイドレーションなんて古いんじゃないかなあ。。。

でも、呼吸器は、たまにケモ後の突然シがあるから、
かわいそうね。
14ドキュソルビシン:2006/06/10(土) 01:30:36 ID:2idxbfkt0
発熱時の抗生剤、ユナシン(またはオーグメンチン)+クラビット(または他のニューキノロン)だったらガイドラインには則ってますなりよ
159 = 1:2006/06/10(土) 12:38:15 ID:azrfaGwG0
>10

私は、公立病院Y, I, ではありませんよ。

好中球減少は500以下で、感染率の上昇がみられ、
好中球減少350以下で、有意な感染率の上昇がみられます。

まあそんなんでまあ、1000以下ではとりあえず一般病棟でみますが、
というより、WBC1000以下で無菌室に入れていたら、無菌室の数が足りないと思いますけど。
無菌室は血液内科のテレトリーですからねぇ。入れてもらえない w)

ちなみに当然、GCSFは使いますよ。

間違ってたら、教えてねん (^ ^;)
16卵の名無しさん:2006/06/10(土) 12:55:27 ID:azrfaGwG0
>13

フルハイドレーションって古いんですか!?

という事は、うちの科は全国的に古い悪寒。。。
17卵の名無しさん:2006/06/10(土) 18:10:14 ID:Lrm5QgeF0
腎機能が廃絶したらどうするんだ?
18卵の名無しさん:2006/06/10(土) 18:52:29 ID:aqzvRzTH0
やっぱ、DPCは桎梏になるから、とらない方がいいな。
19卵の名無しさん:2006/06/11(日) 10:35:18 ID:OcRClDkCO
感染率、つまり肺炎等のリスクは千以下で強まる。
GCSFを医師が打つ場合の標準基準は二千以下が標準的な基準。
20卵の名無しさん:2006/06/11(日) 10:45:45 ID:OcRClDkCO
一応、平岩正樹の抗癌剤治療マニュアルにもあったと思います。
WBCの基準値は四千程度ですから、五百というのは免疫不全のリスク、治療不可能のリスクを伴う感染だと思いますよ。
抗癌剤には肺影響を起こすものも多く、ここであげられている滝さん系などは肺癌にも使われる抗癌剤ですから、肺蓄積、肺糜爛もあります。また、のうかん、とおゆかや、脳関係の炎症リスクもあんます。
慎重な対応が必要です。
腎炎、肝炎もすんぱいです。
うぃっす!
GCSFの添付文書、医師向け治療マニュアルをよく読もう!
211:2006/06/12(月) 20:51:46 ID:oVEs72rw0
添付文書的には、
通常、成人、小児ともに、がん化学療法により好中球数1,000/mm3未満で発熱
(原則として38℃以上)あるいは好中球数500/mm3未満が観察された時点から、
レノグラスチム(遺伝子組換え)として2μg/kgを1日1回皮下投与する。
出血傾向等により皮下投与が困難な場合は、5μg/kgを1日1回静脈内投与
(点滴静注を含む)する。

ではあるんだが、WBC 2000切った時点で、
それを1000切る事は大抵予想が付くので、見切り発車をするのだが、、、、
1000切ったら、5μ入れるけど、、、

私が疑問なのは、無菌室に入りますか?って事。
病院に無菌室って何個ある?
22卵の名無しさん:2006/06/12(月) 22:53:01 ID:KL6w5cjjO
入ります。
千きった時点で、五百以下も想定しますから。
千以上になって、安定するまでね。この場合、この病院は千をきった患者を一般病棟におかず、マスク一つで外来通院させていた、とカキコにある。
一般病棟にもおかず、GCSF六本外来で二日間、連続という医師の判断は正しいとは思えない。
一日目 九百
二日目 千八十
23ののちゃま:2006/06/12(月) 22:53:40 ID:2vkxLUcZ0
固形で、無菌室なんて使ったこと無いよ。
やばい人、無菌室に入れても、ぜんぜん効かなかったよ。
24卵の名無しさん:2006/06/12(月) 22:55:42 ID:KL6w5cjjO
入ります。
千きった時点で、五百以下も想定しますから。
千以上になって、安定するまでね。この場合、この病院は千をきった患者を一般病棟におかず、マスク一つで外来通院させていた、とカキコにある。
一般病棟にもおかず、GCSF六本外来で二日間、連続という医師の判断は正しいとは思えない。
退院五日後
一日目 七百五十入院させず
二日目 九百五十入院させず

でした。
25卵の名無しさん:2006/06/12(月) 23:15:04 ID:KL6w5cjjO
固形じゃない、
DJ、
しかも通っていた公立じゃなくて、他の私立、
公立は受付に目まいと頭痛訴えたら医師にとりつがず、袋入りの薬を一つ、錠剤二つ出しただけ、心配なので行った私立総合病院が血液検査して、あわてて投与。
公立病院の対応は「予約、あと二日後なので、二日後に来てもらえませんかね」
私立総合病院の対応は
「命に関わるよ。うちに来てくれて良かったわ。先生、知ってたの?」「受付けで、おくすりはいただきました」
おかげで、通っていた公立病院の検査では白血球いつも良好でした。
ただ、自病院でのケモではないので、入院不可能。ただ診療拒否に該当するので保健所連絡の必要があるとかで、診察券は見せました。
26卵の名無しさん:2006/06/12(月) 23:27:02 ID:KL6w5cjjO
普通、ケモしてる患者が一週間後の予約前の五日に体調不良で病院に行ったのに、顔も見ず、受付に飲み薬3種類だけ、名前も確認せず、「予約は二日後ですので、その時、来て下さい。先生、お薬、出しておられますんでね」でした。
それで、「ちゃんとした治療をしている、何が不満なんだ」って、不満そうにしてたら、キレられたんですよ。
よそでGCSF打つ治療がちゃんとした治療なんですか?
27らら(・∀・) ◆MBjH6i85yE :2006/06/12(月) 23:28:50 ID:MFeZTYwl0
壊れたレコードみたいにゃ。
28卵の名無しさん:2006/06/12(月) 23:35:35 ID:KL6w5cjjO
何で保健所連絡かはわかりませんでしたけどね。
29卵の名無しさん:2006/06/12(月) 23:41:09 ID:KL6w5cjjO
しかも、転院後、カルテ開示請求して出してもらったカルテに受付でもらった薬の記載なし。
何が何だったのか、わかりません。
30卵の名無しさん:2006/06/12(月) 23:52:27 ID:KL6w5cjjO
転院後、開示請求したカルテにはもらった薬の記載なし。病院に行ったことも記載なし。
でした。
31卵の名無しさん:2006/06/12(月) 23:54:51 ID:KL6w5cjjO
投与方法はDJのフルはいドレーションでした。
32ドキュソルビシン:2006/06/12(月) 23:59:37 ID:RLx7tKTY0
白血球数より、好中球が大事なり。あと単球数があれば、回復力はあると判断。
ASCOのガイドラインではneutropenic feverが生じる可能性が20%以上あればG−CSF投与推奨となってるです

WBC750で好中球300でも、感染兆候がなくて、若くて、単球が150とかあれば
G−CSF打って熱でたら抗生剤飲んでねでいいと思うなり
33卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:07:23 ID:KL6w5cjjO
他の患者さんと間違ったのかもしらんが、三日で帰らせるなら、フォロー・アップもしっかりしてもらいたかったな。
中途半端で対応のとれない入院よりは、対応しっかりしている病院での外来の方がまし。そのこと、三回目の入院後があって転院、考えた。
受付任せで、口だけ、大事に思ってるように、おこったり、行動と適切な処置が伴わない医師はいらんと思った。
34卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:15:31 ID:2o7vbFI9O
だから、ケモした公立ではGCSF打ってもらえず、受付で胃薬と吐き気止め(いつものゾフランと違うやつ二種類)、他院で血液検査至急で、GCSF打たなきゃだめ。
35卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:16:31 ID:f9N0SGWh0
>>34
それどこの病院ですか?
36ドキュソルビシン:2006/06/13(火) 00:19:13 ID:x5cJQdwk0
でもG−CSFより、発熱時の対処のほうが大事ですよん
あと感染予防のための口腔内ケアの指導とか。
37卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:24:15 ID:Ja01mfw10
っていうか
DPCでケモしてる時点で負け組。
DPC導入したら、無治療・無検査。これ経営上、最強。
進行癌の患者の予後は有意差が出るほどわからんが
経営上は病院が潰れるほど差が出ると思う。
38卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:36:12 ID:2o7vbFI9O
ある公立病院、
保健所から病院に指導が必要。診察券を見せて欲しいとのこと。で、処置をした私立総合病院に診察券を見せた。
おそらく、保健所からは通達があったかもしれない。
結局、一週間後の予約日には五日目に他院でGCSF打ってもらって千程度。
医師は血相変えて、一日目三本、翌日三本のオーダーを出してた。
七百五十のまま、何もしてなかったら、と思うと、少しこわい。
39卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:37:27 ID:3pL7vNAb0
>>37
真理か・・・
40卵の名無しさん:2006/06/13(火) 00:43:14 ID:2o7vbFI9O
口腔内ケアの指導なんて、その病院、してませんでした。
微熱が出た時にも、お薬、何にも出ませんでした。
入院中でしたけどね。
初回ケモの副作用で左腕が半日ほど、全く動かなかったことがありましたが、無投薬の方がいいから、様子を見ましょうで、ずっとそのままでしたよ。
41卵の名無しさん:2006/06/13(火) 01:12:18 ID:2o7vbFI9O
白血球が千以下で心配なのは、間質性肺炎やC型肝炎、風邪の黴菌等による腎炎。
五回目、入院前にも同じことあって、入院待ってもらったけど、サルベージの一年が終わるまで我慢して転院しようとして、「やっぱり、入院しますので、手続き、おねがいします」
産婦人科の受付が「先生、いません」
「先生、入院の必要、ないって、言っておられますんでね」で五往復。GCSFも私立総合病院でまた打ってもらったらいいわとぶちぎれて転院しようとした。医事課に説得されて、医事課、何回も医師のところへ。
自分が私には入院しなさい、受付には必要ないでしょう。
なのに、顔を見るなり「問題、起こすな! ストレス、たまるんです」
私にすれば、受付とあんたの話がメチャメチャでストレス、たまるんです、でした。
42卵の名無しさん:2006/06/13(火) 01:17:57 ID:2o7vbFI9O
この病院の同じ主治医の転院組は医師というより、受付が原因。
受付がミスして、医師が話聞かずに患者のせいにして、いきなり注意したり、どなったりするから、医師に対する不満がたまって、ある日、突然、大爆発。
43卵の名無しさん:2006/06/13(火) 01:28:01 ID:3pL7vNAb0
>>41>>42
無罪の人は一人も含まれないだろう・・・
44ののちゃま:2006/06/13(火) 08:09:59 ID:Ctawih7k0
>固形じゃない、
>DJ、

なんじゃこりゃ
45卵の名無しさん:2006/06/13(火) 12:29:13 ID:2o7vbFI9O
固形=飲み薬の抗 癌剤
DJ=タキソテー ルとカルボ プラチンの 静注点滴。
改善はされると思う。
最近、電子カルテになったから。
私がレセプトもらう時、5人ぐらい前の患者さんのカルテ、見開きでおいてた。
で、私のカルテが帰って来る前に薬剤伝票と予約表。
薬が違うとかのクレームを「薬が変わりました」と回答。
別の患者さんから、主治医の先生への相談にして、主治医に伝えて、ごまかしてた。
電子カルテにしてから、
「お薬がいつものと違うんですけども」
とか
「いつもと金額が違うんですけど」
は、必ず出ているだろうから。今後は大丈夫だと思う。
問題は間違ってホルモン剤(更年期等のHRT用。通常の妊婦さんに出すと、発癌、胎児に障害)とかウテメリン(切迫早産用、普通の妊婦さんに出すと、微弱陣痛で難産、帝王切開、死産、流産)のリスクがあるからね。
私がその公立にかかってたのは、おととしの秋から去年の秋。
その頃、公立でそんな経験して、薬とか残ってたら、一度調べてもいいかもね。
461:2006/06/13(火) 13:56:36 ID:Yi+YyHO30
>44
>45
固形っていったら、普通固形癌という事を言っているけどね。
上の固形で無菌室に入らないというのは、
白血病、悪性リンパ腫でないと、無菌室に入る治療はしないよー。
と言う意味。

ちなみに、neutropenic feverは、ガイドラインがあるので参照の事。

あと、白血球4000以下が正常。などという意見がある様だが、
4000というのは、基準値であって、正常、異常の境界ではない。
正常が基準値以下の人がいるからだ。

スレ建ててはみたものの、さすが2chだな。

ちなみに、>22-24のこの病院っていう言葉意味不明です。
私は、全く無関係ですよ。
婦人科じゃないです。

ちなみに、私のテキストは
癌化学療法ハンドブック;Roland T. Skeel
です。
47卵の名無しさん:2006/06/13(火) 13:58:44 ID:Yi+YyHO30
>37
うすうす感じてます。

やっぱ手術ですかね!!
切って切って切りまくれ!
48卵の名無しさん:2006/06/13(火) 14:23:31 ID:2o7vbFI9O
固形でも、化学療法で白血球、好中球減少が著しい時は、患者を無菌室に入れること、ありますよ。
部屋がない場合は個室でべっどを無菌状態をビニールみたいなので覆って、作る。
49卵の名無しさん:2006/06/13(火) 14:42:46 ID:2o7vbFI9O
白血球減少、骨髄抑制でおそれられるのは命に関わる感染症。
こっちは医者向けの院内感染予防マニュアル、化学療法マニュアルとは別物だね。
ローランドの化学療法マニュアルは化学療法に関するノウハウがメイン、臨床には様々な要素がからむ。
血液疾患で無菌室を使うのも、感染症に対する免疫が弱くなっているから。
したがって、患者、家族、見舞い客はマスク、手洗い必須用件。
疾患ではなく、感染症に対する感染リスクで無菌室の使用のいかんは決まる。
ただし、抗癌剤に知識のない医師は吐き気の方を骨髄抑制、肝腎障害より重く見て、副作用のバロメーターにする傾向あり、その医師の下で働く茄子も同様。
なぜなら、骨髄抑制による深刻な感染症や肝腎障害は命に関わるからね。
ICUの基準も、命を基準にしている。
吐き気を第一基準にしている医師は抗癌剤について、何も知りません、と言ってるようなもの。
どちらの病院ですか?
無菌室、無菌カーテンについて、調べてみるといい。
50卵の名無しさん:2006/06/13(火) 14:54:44 ID:Yi+YyHO30
>48

好中球減少が1週間以上続くというなら、リスクが高いと言えるので、
無菌室の考慮などもするが、それほど継続しないなら、
(継続しない確証がある化学療法のレジメなら)
無菌室はあまり効力がない可能性がある。

あと、PBSCTのガイドラインなどを読む事をおすすめする。
なにが、感染防御においてなにがエビデンスがあるか書いてあるから。

あと、もう少し助詞の・・ry

ちなみに、間質性肺炎じゃの、腎炎が、C型肝炎が・・・なんて書いてるが、
医者ならほんとに怖いのは、細菌性肺炎って分かっているはずだ。
からんでくるなら、せめて勉強してきてくれ。
51卵の名無しさん:2006/06/13(火) 14:59:46 ID:2o7vbFI9O
ただ、患者負担等を考えた時、QOLを考えた上で、ゾフラン、デキサメタゾン等のステロイド剤で吐き気を抑制する必要は治療の継続のためにも、必要だし、何もしないよりはいいけどね。
アメリカでDJの方がCAPよりいいとされるのは、J(カルボプラチン)を使った治療がP(シスプラチン)に対して吐き気を起こしにくい。
DJで吐き気というのは、感染症、肝腎障害のいずれか、医師は速やかに対処する必要がある。
その病院の医師も看護師も抗癌剤各種の個別の副作用の違いに対する知識までなかったんだと思うよ。
どの癌にもCAP、多かった一年以内に再発にもCAP、サルベージでも、薬剤変えない、変えるのはきかない時だけって病院だったからね。
申しわけないけど、私の伯父Nっていうんだけど、某国公立の医学部で腫瘍内科を教えてた。
血液癌しか無菌室に入れないっていうのは、感染症について考えないといけない臨床医の視野じゃないですね。
茄子さんか患者さんかな?
52卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:04:02 ID:2o7vbFI9O
あと、ニュートロペニック・フィーバーを英和辞典で調べてみるといい。
とだけ、言っておくよ。
53卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:15:40 ID:2o7vbFI9O
細菌性肺炎が一番怖い、
その通りですよ。
しかし、緑膿菌等による日和見感染も恐ろしいと医者なら知ってるはず、通常感染しないグラム陽性球菌、陰性かん菌にも白血球減少、好中球減少が著しい時は感染しやすいこともね。
少なくとも、医学部の病理学でまずやるのは、鼻水とか痰の中のグラム菌を病理顕微鏡で見る授業だからね。
自家感染のリスクがあるから、千以下ぐらいで無菌室、無菌カーテンの準備をする必要があるわけだ。
54卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:20:26 ID:f9N0SGWh0

806 :卵の名無しさん :2006/06/13(火) 11:22:59 ID:2o7vbFI9O
Mを好き、Mを信用してます、と言わない限りP患扱い。
2ちゃんねるにカキコされ、
医者なら、それより検査しろ!
転院したら、2ちゃんにカキコされ。
M先生、だいっきらい(;_;)!

807 :卵の名無しさん :2006/06/13(火) 11:49:26 ID:2o7vbFI9O
しかも、転院先の病院とか、今の主治医の卒業年度のスレ立てて、情報集めしてるみたいだし。
M先生、褒めたら喜ぶけど、検査とか気になったの、聞いたら過剰反応だし、どうして欲しいの?
どうして欲しかったの?
って、なっちゃうよ。
嫌われてるんで、やっとほっとした。

以上、「かっこいい産婦人科医っているの?」より抜粋
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1117008583/l50

基地外は相手にしなさんな。
55卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:37:42 ID:2o7vbFI9O
エビデンスを正確に使用してほしい。
あと、レジメではなく、レジメン。
立ち会い茄子さんかな?
56卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:38:49 ID:2o7vbFI9O
エビデンスを正確に使用してほしい。
あと、レジメではなく、レジメン。
立ち会い茄子さんかな?
57卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:43:54 ID:2o7vbFI9O
日和見感染、自家感染の段階で無菌室、無菌カーテンを用意しても、当然、意味はない。
58卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:54:06 ID:2o7vbFI9O
フルハイドレーションの一週間入院は、白血球の底の時期五日目の緊急対応のため。
したがって、入院時期をみじかくするなら、もっとも底の五日後に外来でのGCSF投与は必須。
いかな状況であれ、これを怠った場合、病院の責任は重い。
59卵の名無しさん:2006/06/13(火) 15:59:43 ID:2o7vbFI9O
最初、三日間は肝臓と腎臓の検査がメイン。
残り二日は骨髄抑制がメイン。
フルハイドレーションで必要な入院は、標準で最低五日間。
病棟の方が自宅より感染リスクが少ない場合。
病棟の方が自宅より感染リスクが高い場合は三日が基準。
60:2006/06/13(火) 17:02:11 ID:Yi+YyHO30
まあ、だいぶ本筋からずれてしまったみたいだが、

たとえば、2o7vbFI9Oさんなら、
どんなケモを、外来でするの?それとも入院でする。
入院でするなら、全てのケモをやりきるまで入院?
それとも、1クールごとに退院させる?
61卵の名無しさん:2006/06/13(火) 22:47:57 ID:3pL7vNAb0
>>53
「細菌性肺炎」と「緑膿菌による日和見感染症」を対立させて論じていますが・・・

・・・focusが違うものを強調したいわけかな?
62卵の名無しさん:2006/06/13(火) 22:48:04 ID:2o7vbFI9O
PDQ日本語版の証拠レベルが高いもの。
ケモだけではなく、放射線治療も含む。
他についても同様、PDQで実証されたもの。
6361:2006/06/13(火) 23:05:28 ID:3pL7vNAb0
>>62
お返事は?
64卵の名無しさん:2006/06/14(水) 00:12:49 ID:HqCjRpbRO
感染症を極力回避すべき。
細菌性肺炎には、グラム陽性球菌、グラム陰性かん菌による物があることぐらい医者なら知ってる。
すでに回答ずみ。
6561:2006/06/14(水) 00:14:54 ID:GjHaTfho0
さっきとはニュアンスが違うような・・・では緑膿菌とは何か?緑膿菌のどこが危険なのだ?
6661:2006/06/14(水) 00:16:11 ID:GjHaTfho0
そしてグラム陽性桿菌やグラム陰性球菌の立場やいかに?
67卵の名無しさん:2006/06/14(水) 00:20:47 ID:yI2/EB3+0
ドキュソ先生来てたのか。
68ののちゃま:2006/06/14(水) 00:24:32 ID:/Kc+ktv80
万一の発熱性好中球減少時の、
重症感染症発症時の対応を、
また、血小板減少時のDIC対応を、
院内の救急当番医を含め、
全医師が、対応法をしっかりしているならば、
抗がん剤の骨髄抑制は、「ヘ」じゃなかろうか。
さすれば、dose intencityを落とす必要はなくなる。

血内並みの対応が、どうして覚えられん。
69卵の名無しさん:2006/06/14(水) 00:37:31 ID:HqCjRpbRO
緑膿菌の危険は日和見感染といって、あっちゃ、こっちゃとくっついて感染すること。
グラム菌のリスクは肺、呼吸器、口腔内の感染を起こしやすいこと。
ただし、抗癌剤治療に熟練した医師、しっかりしたスタッフのもと、きちんと骨髄抑制の対応がとられている場合には問題ない。
抗癌剤治療が有効な癌の場合、抗癌剤治療を受けた方がいいのは、臨床的にも明らか。
大切なのは、医師の知識とスタッフの対応。
私が、前に通っていた病院の問題はスタッフの対応の部分。
癌の場合には、
2、3、病院をまわること。
セカンド・オピニオンをとることが大切。
7061:2006/06/14(水) 00:54:23 ID:GjHaTfho0
>>69
「緑膿菌の危険」は
「日和見感染といって、あっちゃ、こっちゃとくっついて感染すること」。

FA?

「グラム菌」とは?

「何についての」セカンド・オピニオンをとることが大切なのですか?
もう少し具体的にお願いします。
71卵の名無しさん:2006/06/14(水) 00:58:38 ID:HqCjRpbRO
日和見感染で検索して見て下さい。
7261:2006/06/14(水) 01:06:39 ID:GjHaTfho0
私は質問しているのだよ。「緑膿菌」が他の菌と比べて危険な理由を。
他の常在菌群などと比べて一体どこがどう危険なのかと。
73卵の名無しさん:2006/06/14(水) 01:11:41 ID:HqCjRpbRO
すべての抗癌剤治療を終えるまで、入院はないですね。
三週か四周に一度投与というのが、多いですね。
添付文書、肝機能、腎機能、骨髄抑制に準じた治療。
平岩正樹や福島雅典氏の癌情報サイトを参考にすると思います。
タルセバ等の未承認薬も視野にいれつつ、まずは定石治療を優先すると思います。
フェノクソディオールなんかは、エールの開発なんですね。
いちかばちか、AACRにメール、送ってみるとかね。
7461:2006/06/14(水) 01:27:16 ID:GjHaTfho0
>>73
あたかも自分が医者であるかのような書き込みだが

>「グラム菌」とは?

>「何についての」セカンド・オピニオンをとることが大切なのですか?
>もう少し具体的にお願いします。
回答よろしく。
7561:2006/06/14(水) 01:45:20 ID:GjHaTfho0
結局ID:2o7vbFI9O =GjHaTfho0 は何者だったんだ?
76卵の名無しさん:2006/06/14(水) 01:48:20 ID:HqCjRpbRO
医師ではない。
どういう化学療法をしたいか?
に答えたまでです。
後、緑濃菌は他の細菌より、緑濃菌がもととなる様々な感染症を起こしやすいことで他の細菌よりリスクが高い。
77ドキュソルビシン:2006/06/14(水) 01:52:51 ID:dxP08zqJ0
>55

えーと、エビデンスを正確に使用しろとのことですが、
骨髄移植以外での無菌室についてのエビデンスと、
もっとも底の五日後に外来でのGCSF投与は必須とするエビデンスがあれば教えてくだされ

おいら不勉強なもので。
78卵の名無しさん:2006/06/14(水) 01:54:00 ID:HqCjRpbRO
グラム菌については最初の方で説明してある。
セカンド・オピニオンで大切なのは
1、補助化学療法が適切であるか?
腫瘍マーカーの推移と支持療法から。

2、病理タイプに応じた補助化学療法、定期検査が行われているか?
7961:2006/06/14(水) 01:54:25 ID:GjHaTfho0
「みどり」の「うみ」ですよ。
==========

緑膿菌は弱毒菌です。抗生剤に耐性を示すことが多いのが問題です。
8061:2006/06/14(水) 01:55:43 ID:GjHaTfho0
・・・「グラム菌」なるものは存在しません。
あるのはグラム染色で染まる「グラム”陽性”菌」と染まらない「グラム”陰性”菌」のみ。
8161:2006/06/14(水) 01:57:13 ID:GjHaTfho0
>腫瘍マーカーの推移
>病理タイプに応じた補助化学療法、定期検査
どんな癌腫を想定しているのかな?

>支持療法
具体的には?

82ドキュソルビシン:2006/06/14(水) 01:58:36 ID:dxP08zqJ0
うむうむ。今なおちょっと上の血液の先生にはモダシン信者がいらっしゃいます。
血液内科領域でよっぽど緑膿菌が猛威を振るった時代があったんだなぁ、という感じが凄くします。
8361:2006/06/14(水) 02:01:45 ID:GjHaTfho0
>>82
血液の世界はそうだろうね。
最近モダシンの処方が減ったおかげで緑膿菌のモダシンに対する耐性化率が下がってるそうですねw
84卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:12:13 ID:HqCjRpbRO
グラム陽性球菌、グラム陰性かん菌、
ひっくるめてグラム菌と言っただけ。
抗性物質がききにくい上、日和見感染を引き起こしやすいのが問題なのだ。
85卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:18:38 ID:HqCjRpbRO
支持療法は副作用対策のこと、
吐き気にはゾフラン、
骨髄抑制にはGCSF、
癌の痛みには硬膜外ブロック

後はメンタル・ケアなど

代替えや健康食品、食品による予防等はPDQで実証されたものに限るべきである。
86卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:19:43 ID:HqCjRpbRO
病理タイプは各癌により異なる。
87ドキュソルビシン:2006/06/14(水) 02:20:36 ID:dxP08zqJ0
そのひっくるめ方ははじめて聞いたなり〜
レジメンでもレジメでもいいと思うが、グラム菌といわれるとびくーり
髄膜炎菌もブランハメラもノカルジアも仲間はずれにされてかわいそうな気もするし。
88卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:30:08 ID:lnnb8xQq0
>>87
まぁあれだ。 HqCjRpbROは「病歴長くて中途半端な知識」「死兆星の見えた」奴なので温かく見守ってやってくれ。














自分の患者だとウザイがな。
89卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:33:00 ID:HqCjRpbRO
緑濃菌の日和見感染について勉強しろ!
抗癌剤を打って白血球減少がおこるのは癌細胞と白血球が似たような動きをするため、抗癌剤が誤って白血球を攻撃してしまうため。
したがって、白血球をGCSFで増やす必要がある。
白血球減少を抑えることで、抗癌剤が癌を攻撃する度合いが高まる。
90卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:34:28 ID:HqCjRpbRO
後は、低下した免疫をあげるため、メインはこちらになる。
91卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:40:12 ID:HqCjRpbRO
無菌室も最初の方にあり。
でも、君達がもとめている答えは君達こそが医学の最高峰にいる医者であると周りに思ってもらうことだけだろう。
そう思って、そこで止まっておけばいい。
92卵の名無しさん:2006/06/14(水) 02:50:39 ID:HqCjRpbRO
支持療法によってもPDQ日本語版に症例に応じた副作用対策がある。
PDQ日本語版、福島雅典がん情報サイト、を参考にしてほしい。
臨床に則しているからね。
緑濃菌、これは鼻水とかにも存在する弱性菌だが、日和見感染を引き起こしやすいこと、抗せい剤がききにくいことが問題なのだ。
聞くだけ聞いて、君達は聞いたことの確認さえ、していない。
結局、自分の頭の中にあることしか真実ではないようだ。
話すだけ、時間の無駄かもしれない。
93らら(・∀・) ◆MBjH6i85yE :2006/06/14(水) 07:14:50 ID:ShcGj2hs0
香ばしくなってきましたね☆ヲチヲチ
94卵の名無しさん:2006/06/14(水) 13:02:15 ID:B8faA7ti0
>>75

ID:2o7vbFI9O =GjHaTfho0 ×
ID:2o7vbFI9O =HqCjRpbRO ○

では?
9561:2006/06/14(水) 13:14:16 ID:GjHaTfho0
>>94
はい。間違えました。GjHaTfho0は自分ですねw
9661:2006/06/14(水) 13:20:15 ID:GjHaTfho0
>>89
>抗癌剤を打って白血球減少がおこるのは癌細胞と白血球が似たような動きをするため
「動き」とは?具体的に説明して下さい。

>>92
>聞くだけ聞いて、君達は聞いたことの確認さえ、していない。
あまりに・・・な内容だったので放置してあげたんだがなあ・・・今度からビシビシ行くよw

全ての患者さんが医学知識を完璧に持っている必要はありません。
でももし人に説教するつもりなら、まず自分が「人前で恥ずかしくない」知識を身につけなさい。
はっきりいってあなたは「お恥ずかしい」レベルです。残念ですが。

ところで>>87、ドキュソ先生の皮肉を理解しているかい?
もしわからないなら早速これから調べなさい。
9761:2006/06/14(水) 13:24:56 ID:GjHaTfho0
癌腫の違いによる化学療法の意味づけの違い。
そのことによって出現する各種副作用(骨髄抑制もね)の程度差。
それによっておこる副作用対策の差。

こういうことがあなたには理解できないのだとしたら。
最低限の礼儀として「自分が何について語っているか」を明示しなさい。
そうすれば、それに準じて議論が展開されるはずですから。
あなたが全領域に精通する必要はない。私だって無理です。
だから、あたかも全てを見通しているかのようなスタンスはお捨てなさい。

謙虚に。
98卵の名無しさん:2006/06/14(水) 13:46:34 ID:4tKD+LMN0
緑のうみだよね〜
99卵の名無しさん:2006/06/14(水) 18:47:45 ID:HqCjRpbRO
緑濃菌がグラム陰性かん菌の一つであること、白血球輸血、GCSFが感染予防に有効なこと。
免疫低下による自家感染の予防に有効なこと等。
医学部の学生や医者なら誰もが知っているはずの知識を持たない医者や看護師がいることに愕然とした。
グラム陽性球菌、グラム陰性かん菌でNET検索してほしい。
100卵の名無しさん:2006/06/14(水) 18:55:19 ID:HqCjRpbRO
GCSFはドセタキセルより、後に承認された薬だ。古い医師が無知なのは否めないかもしれない。
しかし、医師というのは人の命を預かる仕事だよ。
命に関わる治療には、十分な知識を持って欲しい。
新しい世代のあえて臨床ではない道を選んだ研究者の持っている知識は臨床医なら、持っているべき。
君こそ

患者の命に

対して

謙虚にね

└|∵|┐♪┌|∵|┘
10161:2006/06/14(水) 19:50:19 ID:GjHaTfho0
君がそれを言うのは反則だろうw
まず課題を達成しなさい。質問に答えること。

ところで。グラム陽性桿菌って知ってる?
10261:2006/06/14(水) 19:54:38 ID:GjHaTfho0
ドキュソ先生が言ってた髄膜炎菌やブランハメラは何者かきちんと調べたのかな?

他人の発言に耳を貸さずに言いっぱなしなら、日記帳にでも書きなさい。


>古い医師が無知なのは否めないかもしれない。
根拠を挙げなさい。具体的に。
103卵の名無しさん:2006/06/14(水) 22:09:53 ID:HqCjRpbRO
基本すらわかっていない。
グラム陽性
球菌
グラム陰性
かん菌
104ドキュソルビシン:2006/06/14(水) 22:16:20 ID:/GL1gknXO
さすがにネタじゃないかなぁ

白血球輸血といい、GCSFの年代といい。
105卵の名無しさん:2006/06/14(水) 22:21:08 ID:HqCjRpbRO
UFT信奉者が多いこと。
本来効果の少ないUFTもロイコボリンと併用することで、効果があること。
ゲノムまで考えた病理検査、補助化学療法をしているか?
代謝酵素まで考慮にいれ、体表面積のみにとらわれない化学療法をしているか?
PDQ悪性中皮腫に出てくるビタミンB12補充による支持療法は適用範囲が広い。
若手の
知識の

ほんの 一部だ!
髄膜炎についてもグラム陽性球菌
グラム陰性かん菌
で解決するよ。
(^O^)/~~ see you !
106卵の名無しさん:2006/06/14(水) 22:25:05 ID:njX7I9630
DPCだと手術と放射線治療は出来高払い。
ケモは込み込み。
だから、入院でやるなら、できるだけ安いゾロを言い訳程度に使わないと
病院が潰れる。
DPC導入後のケモは全て外来が基本。熱発しようが、白血球が500を切ろうが
外来管理しないとダメ。
107卵の名無しさん:2006/06/14(水) 22:26:36 ID:njX7I9630
入院で高いGCSFやゾフラン、カイトリル、ナゼアなんて
絶対に使ってはいけない。病院が倒産する。
108卵の名無しさん:2006/06/14(水) 22:29:41 ID:njX7I9630
DPCで入院中にCTやMRIなんてご法度だし。
入院ケモで効いたか効いてないかなんて、
入院中は触診だけの判定で充分。血液検査すらマルメだからもったいない。
109卵の名無しさん:2006/06/14(水) 22:34:18 ID:IFhobU+I0
>>106
そんなハイリスクを外来でするなんて阿呆
下がらない程度にしか薬は使わず定期的に出来高のためにGCSFは使う
それが基本
つまりなんちゃってケモ外来

それが国の方針
110卵の名無しさん:2006/06/15(木) 01:43:52 ID:nNL3dA/6O
アメリカだと、普通に外来でケモ、やってるよ。
ただし、副作用によって、できるものとできないものはある。
111ののちゃま:2006/06/15(木) 07:56:06 ID:DjXnh7xA0
>つまりなんちゃってケモ外来
>それが国の方針

>つまりなんちゃってケモ外来
>それが国の方針

>つまりなんちゃってケモ外来
>それが国の方針

血内のように、full doseで効かせていこうとするやつは、アホ。
要は、ケモ=病院内アガリクス=末期ガンのプラセボ
これが、国が出した答え。


そうきっぱり断言してくれれば、
ののちゃんは、納得するのでつ。
112卵の名無しさん:2006/06/15(木) 09:29:26 ID:nNL3dA/6O
ケモとは補助化学療法のこと。

癌によっては定石治療になっているほど有効なものもある。

今回のフィクションノベルのテーマにした子宮癌の進行癌に対するTJとか、同じ婦人科系なら卵巣癌とかね。

補助化学療法により、明らかに五年生存率が上がり、助かる命が多いのに、抗がん剤に対して無知な医師、看護師のために、抗がん剤の副作用、デメリットばかりが強調される。
今回のフィクションノベルのテーマの狙いは、
抗がん剤を扱う医師はQOLを考えた治療をするべきであること。
癌について、きちんと勉強し、患者と真摯に向き合う必要があること。
の二つ。

残念ながらアガリスクがケモと同じ効果があるとした医学文献はない。マウスについての実験論文で多少癌をやっつけますよ、があるのみ。
キリンのアガリスクのような例もある。
また、癌によっては抗がん剤より、放射線治療が有効なものもある。

がんに効果があることが実証されている治療とは、NCI(アメリカ国立がん研究所)が発表しているPDQ日本語版である。
証拠レベルを伴い、実際、治療において効果があった臨床データがしるされている。
しかし、そのPDQ日本語版にある国際標準治療の抗がん剤が承認されていないのも、また、日本の現実なのだ。
理由は抗がん剤に無知な医師による副作用のつらさのみが強調されるからである。
補助化学療法に携わる医師には、きちんと勉強して、患者のための治療をしてほしい、看護に携わるものには患者の立場に立った看護をしてほしい。

113卵の名無しさん:2006/06/15(木) 12:00:03 ID:vMbabCWu0
聖子=ののちゃま かあ?
1141です:2006/06/15(木) 21:28:53 ID:AVTKVGks0
うーん。

やっぱり、外来なんちゃってケモが選択肢になるのかなぁ。

これからの王道はope、RT、なんちゃってケモだね!(固形眼は)

了解です。
自分がそう思ってた事が、でてきたんで納得(#^.^#)

あと、61さん thx、助かりました。

ちなみに私、細菌性肺炎 not equal 緑膿菌肺炎の時点で、
ほとんど、放置決定でした w)
115卵の名無しさん:2006/06/15(木) 22:13:48 ID:nNL3dA/6O
外来ケモより、
入院ケモなのかな?
116卵の名無しさん:2006/06/15(木) 22:15:58 ID:nNL3dA/6O
フルハイドレーションじゃないなら外来でも、いいと思うけどな。
117卵の名無しさん:2006/06/15(木) 22:53:35 ID:SqPquRNF0
>>112
抗癌剤を使っても予後延長はエビデンスの点で多くはあやしいけど
患者のQOLはだいたい下がるね。
薬屋が確実に喜ぶことだけはエビデンスとして
断言しても良いのではないだろうか。
118ドキュソルビシン:2006/06/15(木) 23:13:02 ID:jQct00Jr0
そう??QOL上がる人は多いなりよ。
肺がんなど一部のガンではRCTレベルでQOLの改善が示されていたような。
119卵の名無しさん:2006/06/15(木) 23:13:04 ID:saaYsdbx0
>>116
外来をケモ専用にしても採算が取れる環境じゃない以上
ハイドレーションじゃなくとも全力でケモするのは危険ですよ
やっつけ仕事で数流せばいい仕事の中に
繊細な仕事混ぜてうまく行くはずがないですから
12061:2006/06/15(木) 23:29:13 ID:rL1og4T50
これがネタじゃなかったとしたら・・・w





でもかなりの確率でマジでしょ。どうやら。



救われないね・・・。
121ののちゃま:2006/06/15(木) 23:44:03 ID:DjXnh7xA0
>患者のQOLはだいたい下がるね。

>そう??QOL上がる人は多いなりよ。

どっちか、はっきりしてほしいね。
やり方が悪いから、QOL上がらないのか、
見方が悪いから、下がってるのに気付かないのか。
122卵の名無しさん:2006/06/16(金) 16:07:09 ID:VkM0Dxwc0
>>116
同意。通院が大変でなければ、通いの方が患者はハッピー。

消化管、マンマのマイルドなのだったらね。
患者によっては、家にいると働かされるから入院でという
人もいるw。
123あげてみるテスツ:2006/06/16(金) 16:45:37 ID:V3RXhsKA0
>61

ドキュソ氏ご指摘のグラム菌は、マジじゃないと思い浮かばないでしょうね。

こういう考え方になってしまう人は不幸だと思うよ。

>119
その通りですね。

いくらパスを整備したからといって、
ケアレスミスが誘発されやすい外来では、
マイルドなSEのケモしか出来ないですよね。

ただ、そんなケモに効果は・・・・ものによるかな?

>118
ものにもよるんだろうけど、
直後は、QOL上がるのだろうけど、
数ヶ月すれば、振り出しに戻る w)

確かに、LCa(SCLC?)ではCTxで呼吸苦の改善がでそう。
でも、その他の癌腫って腫瘍の大きさがそのまま症状に直結しない事も多い様に思うし、
一般論とする事は出来なさそう・・・・
124卵の名無しさん:2006/06/27(火) 00:29:40 ID:16zkLbx00
面白いから上げておこう
125ののちゃま:2006/07/03(月) 03:41:26 ID:J8UTVmWN0
で、1日薬価20万コースのリツキサンとfull TJは、
入院は有り得ない包括点数なの?
何点か教えてよ。
126卵の名無しさん
age