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卵の名無しさん:
ムーヴ要約
産婦人科医減少の理由:大学病院から医師を派遣していた→
スーパーローテで2年間医師の補充がないため、医師減少
岸和田市民病院 院長 インタビュー
・スーパーローテの影響で医師不足
・大学の医師引き上げ →近隣大学に派遣依頼しているが、どこも医師がいない
岸和田市民以外にも、県立尼崎病院:産婦人科休診
西宮市立中央病院、大阪市立北市民病院:外来のみ
産婦人科医師は、一番多かった1965年を境に減少、2004年には全国で約10500人。内科医の1/9。
平均年齢50.4歳。医師の高齢化も進んでいる。
大学病院で8年間勤務、今は民間病院勤務医師 インタビュー(モザイク、声変えてる)
・勤務が非常に過酷 昼夜問わない勤務、連続の当直
・訴訟 結果が悪ければ医師に矛先が向けられる。
力及ばず辛い上に更に責められ、何度か続くと本当に辞めたくなる
(大野病院の新聞記事映像、挿入。2月に手術をしたように表現)
・あの事件は我々(産婦人科医)にとってショッキング。言葉に言い表せないほどショック
・危険な医療からとにかく手を引かなければならないのが今の全体の医師の流れ
→リスクの高い患者は扱わない、産科医療は確実に崩壊する
ナレーション「去年5月から休診が続いている岸和田市民病院の産婦人科は、今の所再開のめどはたっていない。
産婦人科医の過酷な労働条件を解決しない限り、この問題は何も改善しない、と院長が言った。
生まれてくる子供たちに向き合う産婦人科の医師たち。しかし、その医療現場は厳しい現実に直面している」
ゲスト勝谷:産科や小児科と他の科を一緒にするな。地方はもっと空白。自治医大みたいな産婦人科学校を作れ。
ゲスト宮崎:儲からないから撤退とはけしからん。医師会や学会が音頭を取れ。
たいした内容じゃなかった。勝谷も宮崎も開業医の息子なのにね。