医者成り済まし先生へ質問するスレ 第二巻

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409卵の名無しさん
|,,n
|::::・ヽ
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|´ -`) <あちらが正規でちゅw↓
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1145084338/l5


>産科がいなくたって、病院は困らない。他の科が頑張れば収益は維持できる。むしろ、眼科医や麻酔科医がいなくなるほうが、もっと困る。内科や外科は、もともといっぱいいるから、一人や二人辞めたぐらいではあんまり困らない。

>病院ではなく、「社会」というもっと大きな生態系の中では、「総合病院の産科と小児科」というのはまさにキーストーンだ。

>人口10万人規模の町で、こうした人達はせいぜい8人。たぶん10人はいない。非常に少ない。 この人たちが撤退してしまうと、町は滅ぶ。結構あっけなく滅ぶ。

>大きな病院で新生児を診られなくなると、その町全体の産科医療はストップする。
>開業の産科の先生方は、事故に対応できる大病院がなくなってしまうと、もはやお産をとることができない。
>分秒を争う産科救急では、隣の町まで救急車を飛ばすことも難しい。
>結局その町は「子供の生めない町」になる。
>人口構造が変わり、税金を払う若い人たちがいなくなった町は、いつかは滅ぶ。
>もちろん途中で何らかの介入は入るだろうけれど、 10万人程度の中規模都市から8人の医者がいなくなるだけで、こんなことがおこりうる。というか、もうどんどんおきている。

危機感だけはしっかり理解してるわけだ。だったらそれなりの努力をしろや。