>>380 そそ。「症例があまりにも特殊すぎ。」
日本で、まだ1例も報告がない、超レアな疾患であっても、
「夜間診療!」で、100%予見しつづけるなんて不可能。
今回のケースでも、「割り箸の一部が脳に刺さった?」と予見するぐらいなら、
「割り箸の一部が、縦隔にいたり、縦隔気腫?または縦隔炎を起こしつつある?」
「割り箸により、頚椎骨が一部骨折した?」とか、
「割り箸のわずかな破片が、気道異物になっている?」とか、
「割り箸の大きな破片が食道異物になり、おまけに大動脈の圧受容体を刺激して高血圧になっているw?」とか
「割り箸が、迷走神経あるいは頚動脈体に一時的ダメージを与えた?はぁ???」とか、
「割り箸が、咽頭細菌層を押し込み、菌血症?あるいは髄膜炎を起こしている???」とか
「割り箸で、咽後血腫?あるいは膿瘍を形成した?」とか、
「割り箸が、頚部の血管壁に損傷をあたえ、血栓をつくり、それが脳に飛んだ?」とか、
「割り箸の破片が珍しくも血管に迷入して、肺塞栓をおこした?いやいや、ありえんw」とか、
「割り箸が、椎骨動脈をついて、血腫を形成した?」とか、
「割り箸が、椎間板を通過し、脊髄に一過性のダメージを与えた?」
「割り箸により、頚部が強く過伸展させられ、頚椎に損傷を与えた?」とか、
「割り箸が、喉頭部に損傷をあたえ、喉頭炎をおこした?」とか、
1分ぐらい考えただけでも、同じくらい「世にも稀な、ありえない、
今までに報告がない」ような想像がいくらでも可能。
なぜ、「割り箸が、偶然、頚静脈孔を通過して脳幹に損傷を与えた。」
という予見が優先するのか?
夜間診療に、何、期待してんだ???