ttp://www.kobe-u.ac.jp/info/tokyo-office/reports/H16.htm (1) 神戸大学生に対する首都圏での就職支援
来訪学生数43人。そのほか、受験生父兄 (入試情報)、他大学在校生 (神戸大大学院の情報) らの来訪があった。在校生、 卒業生を問わず、電話による照会もあった。また、電話による就職相談、卒業生や中退者からの転職相談も受け付けた。
東京オフィスの存在をマスコミや HP で知り、コンタクトを取ってくる企業の採用担当者の来訪がある (花王、岡村製作所、NTT 東日本)。一方、卒業生の転職希望者を見越して、人材開発、ヘッドハンティング、 転職サービスなどの企業からのアプローチもあった。
(2) 神戸大学の首都圏での広報活動
週刊東洋経済 (6月26日)、AERA 臨時増刊 (10月15日)、日刊ゲンダイ (12月21日)、日経夕刊
(3月28日) に東京オフィス開設準備室の記事が掲載された。また、神戸新聞東京支局との連携
を密にし、 東京発の神戸大学ネタ発信が行われるシステムづくりを行った。また、プレジデント社
からの要請で経営学部との取り次ぎ (11月15日 "一橋、神戸、慶応「名門ゼミ生」の就職後") を
おこない、日経 BP 社発行の「日経マスターズ」誌に、 神戸大学発達科学部長ヶ原誠助教授が
企画した「マスターズ甲子園」記事 (11月)、 神戸大卒業生が設立したベンチャーである
メルクリオ社 (由田克己代表) の紹介 (12月)、 日本生命社員から滋賀大学教授になった
小川功教授等卒業生の活躍している記事 (1月) を掲載してもらった。なお、 日経マスターズ
編集長が東亜広告社内田春樹社長 (昭和30年経済学部卒、元三越勤務) と親しかったことが
発端となっている。