【福島】逮捕された産婦人科医師を救え6

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41卵の名無しさん
日本は移植後進国といわれています。もちろん先進国の中での話です。その理由は脳死移植が圧倒的に少ないためです。
日本で移植が始まるのを妨げたのが、いわずと知れた『和田心臓移植』殺人事件で、それに輪をかけたのが、外科医たちの無反省でした。臓器移植法案が施行され少しずつ移植が行なわれていますが、状況は和田移殖の頃と殆んど変わってはいません。
変わったのは見掛けだけで、移殖を推進する医者の意識は改善されていません。

法制度そのものがドナーの人権や生きる権利を最初から無いものとして組み立てられたものです。移殖コーディネーターなどというアメリカ産の胡散臭い職業も生まれました。
移殖医は命を救うふりをしているだけであり、コーディネータは死の仲介人とでも云うべきでしょう。

そこまで云うな!とお叱りを受けるのは覚悟しております。でも、これは事実ではないでしょうか。
現に和田医師は殺人罪で告発されました。和田心臓移植は”二つの生から二つの死を生んだ”とされています。
和田心臓移植とは、自発呼吸が戻り心臓が自律的に動き始めた青年を脳死者扱いし、一方で”主治医が心臓弁の治療をすれば良いと考えていた”患者を、その主治医の了解なくレシピエントとして心臓移植を行ったものでした。

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人を殺しておいて
『医療を受けたやからに批判する資格なんて、ミジンコほどもないやろ! 』
と罵って加藤を擁護する医者たちのメンタリティは、
和田と変るところがありません。