▲セカンドオピニオンを嫌う医者▼　NO４

>>896
誰に聞いたんだ。
人を馬鹿にするんじゃない。

っていうか早く氏ね。

>>897
患者になった以上、患者として守らなくてはならない最低限の儀礼というのがあるのではないか。

手術で命を助けていただきながら、何かのご縁で知り合った先生にたいする出会いへの後悔と先生への恨みの中で死に向かっていきたくありません。

ですから、転院前、手術へのお礼とどうしても転院しないといけない理由を話そうとしたところ、上記の対応だったので、手術に対するお礼をこの場を借りて伝えようとしたんですが、死にたくないという気持ちから、苛立ちや不満に襲われてしまって、すみませんでした。

怒りはあっても、治療に関することはきちんとしてくださると思っていたので、治療のための問い合わせさえ、拒絶されたことがショックでした。

治療中はいろいろお世話になりました。
病気を治したい、生きたいと願う傲慢な患者ですみません。

あんたは心療内科を受診した方が良いと思うぞ、マジで。

転院の本当の理由は、
〔まだ治療段階ではないが、難しい治療の可能性、全身への血行転移の可能性も皆無ではない。そのため、症例豊富な病院、補助化学療法になれた病院で治療を受けたい。そこに気付いてくれる医師のもとで治療を受けたい〕
でした。前医とも、二、三回は電話で話しましたが平行線だったので。相性、拒絶というより、そこですね。
お世話になりました。ありがとうございました。

死と向き合えるのは自分だけ。
恐怖に負けて自殺したら、それは、私の弱さで自己責任。
頑張って、死を受けいれないと本当の意味で大きくなれない。
ぎりぎりまで頑張ってみます。

全身転移からくる痛み、死、ありとあらゆることを受けいれないといけないのは、私なんだから、逃げるわけにはいかないんです。

何このスレ？

基地外一匹でスレは大賑わい

恐らく心療内科で話を聞いてもらえば、一時的に気持ちは楽になると思います。
でも、自分が将来出会うかもしれない現実からはのがれられない。
今、もがきながら、死を受けいれないといけないのは、私自身でしかないんです。

今、それを受けいれられたら、全身転移という厳しい現実が将来起こった時にも、正面から向き合えると思います。

いろいろご迷惑もおかけしてすみません。
もう少し真剣に死と向き合ってみます。しんどいけど。

心の片隅に死への恐怖を抱えたままでは、本当に人生を楽しめませんから。
気休めと人生を楽しむことは違いますから。

転移するリスクは少なそうに思えるのだが。

脳転移

全身マルチスライスCTのあと、家族とともに肝臓の異常所見（数値他）について説明を受けました。
カルテ請求も再発した時のためです。
まだ、治療の段かいではないけれど、後院の精密な検査の結果は、〔遺伝子全般・中程度再発リスク〕というものでした。
腫瘍マーカー五本、�T期で中程度再発リスクの意味が医師なら、おわかりいただけると思います。

セカンド・キャンサーの可能性、慎重検査の必要がセカンド・オピニオンでわかったわけです。

これが、転院の理由です。
前医の診断は〔再発リスクなし〕でしたから。

結果、セカンド・オピニオンにより、上記のことがわかったので、最終的な話し合いをセカンド・オピニオン後、もう一度前医と相談し、検査の追加等を相談しようとしたところ、外来で門前払いだったというものでした。
そこで、しっかり検査をしてくれる病院に転院したということです。

「セカンドのオピニオンで不満を叫ぶ」

〔遺伝子全般、中程度再発リスク〕は嘘ではありません。
前医が後医にきけばわかることです。

別にどうでもいいことですが。

前医―CR→放っておいてもいい。
後医―〔遺伝子全般・中程度再発リスク〕→〔慎重検査〕
なら、普通、慎重に検査してくださる病院を選びます。申し訳ありませんが。

器質性Schizo

さらに
セカンド・オピニオン医も「癌をなめてはいけないということなので、ご相談させていただきたい」と外来受付で申し出たところ、「〇〇さんの場合は検査もいらんぐらいやで。帰ってもらってって先生、言っておられますんでね」で、門前払いでしたから。

「後院、後医の判断では〔遺伝子全般・中程度再発リスク〕ということです」と、外来受付でお伝えしたにも関わらずです。

前医のお返事は外来受付を通して、聞く必要はないということでした。

もう一度、言います。
前医、前院が後院、後医に問い合わせをされれば、
〔遺伝子全般・中程度再発リスク〕
は、すぐにわかることです。

素人の勝手な判断かもしれないと、客観的な第三者の意見を聞き、
「ただ慎重検査だけ、してもらえたら。最初から、診てもらっている先生に可不足なく診てもらいたい」
そんなささやかな患者の願いは、外来受付で門前払いでした。

結果、転院したことが、後医への拒絶でしょうか？

訂正
結果、転院したことが、前医に対する拒絶でしょうか。
私は、外来受付で門前払いという前医の実際の拒絶の方が拒絶だと思います。

当時、通院中の医師がセカンド・オピニオン医の医師を聞かないのであれば、セカンド・オピニオンの意味はなく、治療選択肢として、転院か継続かという黒か白かの判断になると思います。
「転院します」とは言ったものの、セカンド・オピニオン医に諭されて「先日は感情的になって申し訳ありませんでした」とご挨拶かたがた外来にお詫びとお礼、お願いにお伺いしたのを門前払いだったんですから。

セカンド・オピニオンはプラィマリィ医がセカンド・オピニオン医の話を聞いて、初めてセカンド・オピニオンなんです。

>>933
そりゃ、敵対心がありありの患者さんは診たくないわな。
セカンドオピニオン医が諭すのもわかる。
人間の体の不確実性、寿命、医学がみんなが思ってるより発展途上なことを医者が知ってるから、
患者さんと協力しながら出ないと出来ない。
医者ー患者関係は契約だからね。
いくらお客さんでも、やってイイ事と悪いことがある。
風俗店でもそうだが、
ピンサロで本番行為は禁止だろう。
そういうルールが病院受診にもある。
もちろん、もともとの医者にセカンドオピニオン医の提言を拒否する権利はある。
その場合は、患者さんと相談して、セカンドオピニオンした医師へ紹介状を医師が作成して、転医するのが一般的。
しかし、セカンドオピニオン医はいい加減な回答をする場合があり、転医を申し出た場合断られることはあるけどね。

あとね、自費診療だったらいいのよ。
何検査しても。
しかし保険診療では限界あるからね。
もちろん、自費診療の場合、保険点数より高い金額は請求させてもらうけどね。
検査会社に払う実費は、腫瘍マーカーを複数測った場合は保険点数より高く、病院は赤字だからね。

転医は無事できました。
ただ、治療のための資料請求で困る結果には、なりましたが。
セカンド・オピニオン医はいい加減なことは、言っておられなかったと思います。
�T期だから、再発しないという保証はありません。

今日元気で外来やってるおれが明日生きてる保証なんでどこにもないさ。

ということは、今の病院は自院検査機関があるから、医師のしたい検査ができるということですか？

今日は土曜日ですが？

>>939
あまい。
保険診療よりも激しい検査は出来ないのよ。
診察日費用をすべて自費にするから、やって頂戴、といえば大丈夫かもよ。
でも、最低５倍くらいには跳ね上がるだろうから、破産しても知らないけど。
ちなみにうちの病院は自費は良心的で保険請求の１２割しかとってないからな。
１５割２０割とる病院もあるしね。
自由診療で赤字はダメだから、当然保険診療より高い。

毎回腫瘍マ−カ−3-4種類やれって患者がきたらうちなんかつぶれちゃうよ。
さっさと紹介するしかないね。

全面民営化したら長尾部門は一挙に貧困化すると思う。

>>942
相違言う患者さんにはきちんと保険診療の意味を説明して、
腫瘍マーカーを３，４種類測ってくれといわれた人には自費診療勧めるよ。
そうすると、たいがいのひとは、してもらわなくていいです、といってくれるけどね。
２種類検査機関に出した時点でトントンかちょっと赤字、３種類以上はダメだからな。
ちなみに４種類腫瘍マーカー（値段が普通のもの）を測れば、
うちで自費なら、２万くらいだけどね。
しかし、自分の体に毎月２万費やすのがもったいないと思う人が多いんだね。
パチンコで散々金使うのにね。

癌の既往症がある場合には、腫瘍管理費ですから、何本取っても、保険適応です。
ただ、経営面で困難なだけです。

癌でない患者の腫瘍マーカー検査費用と癌患者の定期健康診断としての腫瘍マーカー検査は根本的に違います。

医者なら、知っているはずです。

あと、腫瘍マーカー検査はだいたい三本のところが多いですよ。