医療の「事故調」設置 通常国会に医師法改正案

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1卵の名無しさん:2005/11/10(木) 05:21:34 ID:aExp6gqi0
 「時間がかかる上に軽すぎる」と批判のある医師の行政処分の在り方を検討していた厚生労働省の検討会は9日、調査に強制力がある医療版の「事故調査委員会」の新設や、処分医師の再教育義務付けなどを盛り込んだ改革案をまとめた。
 厚労省は、来年の通常国会に医師法改正案を提出する。
 乱診乱療が問題になった富士見産婦人科病院(廃院)事件で、
厚労省は事件発覚から25年後の今年3月に元院長を処分。
任意の調査しかできず、確定判決を待たなければならないのが原因だったが、
「あまりに遅い」と批判された。
 改革案では、飛行機や列車事故の原因を究明する「事故調」の医療版を新設。
迅速な処分のために、調査に強制力を持たせて病院の立ち入り検査や、カルテの提出、関係者の事情聴取ができるようにする。
(共同通信) - 11月9日12時3分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051109-00000087-kyodo-soci
2長谷部タイ子:2005/11/10(木) 06:19:33 ID:KatZPEqS0
導尿カテーテル2げと
3卵の名無しさん:2005/11/10(木) 07:21:06 ID:aExp6gqi0
▼医師の氏名、ネットで検索可能に・厚労省方針 (日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051110AT1G0902S09112005.html

 厚生労働省は9日、医師や歯科医師の資格を持つ人物の氏名などを
インターネットのホームページ(HP)で検索、確認できるシステムを
導入する方針を固めた。医師が免許取り消しや業務停止などの行政処分を
受けた場合、処分期間中はその内容も公開する。同省は「国民が安心して
医療を受けられる体制づくりの一環として2007年度から始めたい」としている。

 医師法によると、医師になるには国家試験に合格して厚労省が管理する
「医籍」に登録、厚労相から免許を受けなければならない。医籍には氏名、
生年月日、登録番号、合格年月、行政処分などの事項を登録する。
4卵の名無しさん:2005/11/10(木) 07:25:43 ID:Z0ax+Ixb0
裁判だと脳内権威が出てきて、変な心筋炎鑑定して被告有利にするような輩が
出てくるからな。委員の人選はしっかりして欲しい。
5卵の名無しさん:2005/11/10(木) 07:35:24 ID:kSZCNsth0
>>4

お前、これ見てもそんな性善説なこと言ってられるか?
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20050716ik04.htm

>国交省の事故調が原因究明と再発防止を目的とするのに対し、厚労省の調査権は行政処分を前提とした事実確認が目的となる。

抜本的な解決策は講じないで、現場の医師を叩くことだけで
監督責任を果たしているというポーズを取るためだけのシステムだぞ。
6あっくん ◆f8mGMyyZGI :2005/11/10(木) 07:45:12 ID:bt9WfYYM0
医療事故を強制調査、医師を迅速処分…厚労省、法改正へ
事情聴取・立ち入り権限
厚生労働省は、医療事故を起こした医師を迅速に行政処分するため、強制力を伴う事情聴取や立ち入り調査ができる「調査権」を確立することを決めた。
今月中にも医療関係者や法律家による検討会を発足させ、来年の通常国会で医師法を改正する方針。これまでは関係者に任意の調査協力を求めるしかなかったが、
航空機・列車事故の原因を究明する「事故調」の医療版を設けることで、早急な処分を求める患者側の要望に応える体制にする。
医療事故を起こした医師に対する処分は、現在、厚労省医政局の職員が事実関係を調べた上で、厚労相の諮問機関「医道審議会医道分科会」で協議し、医師免許の取り消しや業務停止などが決められている。
処分の対象となるのは、大半が業務上過失致死罪などの刑事事件として立件され、裁判で有罪が確定したケース。
厚労省には調査に関する法的権限がないため、事情聴取を求めても拒否されることが多く、厚労省では裁判での事実認定に基づいて、同分科会に諮問する事例を決めてきた。
しかし、医療事故が表面化してから裁判が終わるまでには長い時間がかかるうえ、刑事事件にならない医療事故も多い。
一方で、何度もミスを繰り返す「リピーター医師」の存在も社会問題化したことから、厚労省は2002年末、「司法の判断だけに頼らず、確定前の刑事事件や民事上の案件も処分対象とする」との方針を表明。
これに実効性を持たせるには、調査への協力を拒否した場合の罰則規定もある国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会のような調査権の確立が必要と判断した。
検討会では、カルテなどの提出を命じる際の手順や、事情聴取できる関係者の範囲、罰則規定などについて話し合う予定。調査業務を他の組織や地方行政機関に広げるかどうかも議論し、年内をめどに結論をまとめる。
国交省の事故調が原因究明と再発防止を目的とするのに対し、厚労省の調査権は行政処分を前提とした事実確認が目的となる。
医道審議会 医道、医師、歯科医師など七つの分科会がある。医道分科会は医療事故や犯罪、診療報酬の不正請求などを行った医師や歯科医師の行政処分を審議する組織で、
医療関係者や学識経験者で構成。年数回開催され、同分科会の答申を受けて、厚生労働大臣が最終的な処分を決める。(2005年7月16日 読売新聞)
7あっくん ◆f8mGMyyZGI :2005/11/10(木) 07:47:39 ID:bt9WfYYM0
>>5
つーか、根拠のない妄想だけど、
最終的には処罰する権限を警察からふんだくりたいんじゃないかな?
厚労省的には。
8卵の名無しさん:2005/11/10(木) 11:57:16 ID:CL7lu5PI0
>>4
事故調でも 変な脳内権威が妄想を爆発させないように監視せねば!
9卵の名無しさん:2005/11/10(木) 19:47:45 ID:aExp6gqi0
ジ鼓腸出動しすぎてつぶれるかも
10卵の名無しさん:2005/11/10(木) 20:36:29 ID:ZeOJ5bXV0
>>7
あー ものは考えようだな

警察ていうか、素人の裁判官に感情論で有罪下されるよりはマシになるんかもな
そうするための布石だっていうのならわからんでもない、ていうかそうであってほしい。
11卵の名無しさん:2005/11/10(木) 20:43:21 ID:TU6/gC8O0
んなわけない
意図は、厳罰化と処分のスピード化でしょ
むしろ今よりムード(国民感情)で安易な処分が乱発される可能性が高い

医者は、四面楚歌だって どう考えても
ちゃんと 記事のトップに「(現状は)時間がかかる上に軽すぎる」って書いてあるじゃん
12卵の名無しさん:2005/11/10(木) 21:01:31 ID:wK3FZwcDO
患者側が悪意を持っていれば、入院中の誤嚥や転倒も事故として責めることも出来るからなあ。
13卵の名無しさん:2005/11/10(木) 21:01:52 ID:2+FVwudu0
やっぱ逃散あるのみかっ!
14卵の名無しさん:2005/11/10(木) 21:38:47 ID:Zm16ly5c0
そんなもん作れば、

 「原因究明が絶対になされなければならない。不可抗力なんて結論はあり得ない。」

ことになる。つまりは、ほとんどの原因の分からない医療過誤が「ヒューマンエラー」にされること
になるわけだよ。特に日本人は受験勉強世代ばかりだから、原因と結果が1つじゃないと
済まないだろうなぁ。
15卵の名無しさん:2005/11/10(木) 21:48:30 ID:TU6/gC8O0
という一方で 先進医療に邁進する自殺行為者が 後を立たないんだよね

いや 個人的には尊敬するけどね

おそらく 近い将来 たかが○○で殺された!(私は腹腔鏡手術症例での処分激増を予想)→処分が激増すると思うよ
16卵の名無しさん:2005/11/11(金) 03:15:24 ID:mx3Kg4Dc0
原町市立病院、手術ミスで患者と示談 170万円支払い
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 福島県原町市の原町市立病院(金沢幸夫院長)は9日、鼠径(そけい)ヘルニアの男性患者(36)に対する手術ミスで、睾丸(こうがん)を
除去しなければならなくなった事故があったと発表した。病院は約170万円を支払うことで、患者と示談が成立している。
 同病院によると、男性患者の手術は9月13日に行われ、外科の男性医師が癒着した組織をはがす際、誤って精巣の動脈と静脈を損傷。
この治療のため、患者は一方の睾丸を除去した。
 金沢院長は「心よりおわびしたい。事故防止の重要性を強く認識し、安全な医療が提供できるよう努力していきたい」とのコメントを出した。

2005年11月09日水曜日
17卵の名無しさん:2005/11/11(金) 09:54:28 ID:LAXvUfoQ0
これはつまり、癒着剥離の際隣接臓器の損傷の可能性がある手術は不可という事ですね。

うーん、となると心臓外科にせよ腹部外科にせよ、再手術は全滅ですな。
18卵の名無しさん:2005/11/11(金) 10:44:15 ID:uhCL492J0
癒着性イレウスは保存療法のみということで
19卵の名無しさん:2005/11/11(金) 11:19:01 ID:oZWzyVpa0
食事中に歯が折れたじいさんが自分の折れた歯を石だと勘違いして(たぶん)病棟でさわぎだした。
そしたら栄養課の課長がさっそく謝りに来た。ばかばかしい。
だいたい何百人分もいっぺんに食事つくれば小石ぐらい入る可能性あるだろうし、気をつけて食べないやつが悪いだろう。生き物として失格。
20卵の名無しさん:2005/11/11(金) 12:49:34 ID:8fiamcM90
>>19
たしかに、病院ってのは生き物として失格の奴が多すぎるよな。もう死ねよと思いながら仕事してるよ。
21卵の名無しさん:2005/11/17(木) 21:37:05 ID:zUrEgag10
ところで、この事故調ってのができたら、いつ発生した事故からを対象とする
のだろう?いつからのでもオッケーだったら、さぞや忙しいだろうなー。
22卵の名無しさん:2005/11/17(木) 21:40:47 ID:WcU5Of8E0
>>21
行政処分に時効はないだろう。自動車・航空機事故と違って、明らかに発生時刻が
ならないから、内部告発などで過去の話がいろいろ出るだろうなぁ。
23卵の名無しさん:2005/11/17(木) 22:21:21 ID:VWfburq20
法律板をチェック→医療訴訟の対処法を考えるスレ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1132232874/l50
1 :卵の名無しさん :2005/11/17(木) 22:07:54 ID:VWfburq20
法曹大増産時代に向け、医療行為の妥当性について医療職以外が判断するケースが増えています
また、法律板では予断満載のいい加減な医療相談が非医療者によって好き勝手に行われています
いい加減な医療相談が非医療者によって勝手になされないよう見張りに行きましょう
これからの訴訟社会に備え、ここと向こうの両方で論じましょう

参考スレ
「医療行為の妥当性判断は医療関係者が行うべき」
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1132195261/l50
24卵の名無しさん:2005/11/17(木) 22:42:30 ID:w726igUG0
一般人が医療ミスだと騒ぐものの一部分は
医者からみたらババ引きゲームみたいなものだからな。
25卵の名無しさん:2005/11/18(金) 08:45:17 ID:tFW1jPIj0
上尾中央総合病院を筆頭とする上尾中央医科グループ(AMG)系列の病院は規模が大きくて儲かっているから医療ミスがあるとすぐ示談にするみたい
被害者になったら泣き寝入りするよりは訴訟にすると言ってみるだけで何千万円も手に出来る
また職員も給料の安い若い人間ばかりにして医療の質を考えないで売り上げばかり考えている
だからその被害を受けて泣き寝入りする必要は全然ないよ
訴訟に長い年月をかけずにすむので医療ミスかなと思ったら泣き寝入りしないで訴訟の話を出したほうがよさそう
ひとつだけ重要な点があって必ず弁護士を介して交渉すること
でも弁護士を介入させないとなめた態度で対応する
弁護士に頼んで少し騒ぐだけで大金が正当の手段で手に出来るよ
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/
http://www4.airnet.ne.jp/abe/
http://www.saiben.or.jp/map/01.html
26卵の名無しさん:2005/11/19(土) 12:05:15 ID:6iNyip5m0
北見の男性肝がんで死亡 札幌地裁が3600万円賠償命令  2005/11/19 07:47

 肝硬変を患っていた北見市の男性=当時(67)=が肝がんで死亡したのは、医師が十分な検査を怠り、がんの発見が遅れたためだとして、
男性の妻子が、北見赤十字病院を開設する日本赤十字社(東京)と同病院の男性医師に約六千四百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が十八日、
札幌地裁であった。笠井勝彦裁判長は医師に注意義務違反があったことを認め、日赤と医師に約三千六百万円を支払うよう命じた。

 判決によると、男性は一九九○年に肝硬変と診断されて以降、約十年間にわたり毎月一回程度、同病院に通っていた。だが、医師は、当時は
少なくとも三カ月に一度は行うべきだとされていた腹部超音波検査を一年以上怠るなどした。
男性は二○○○年一月、医師から「肝がんの末期で手の施しようがない」と説明され、五日後に死亡した。

 笠井裁判長は判決理由で「肝がんの発生を注意すべきだったのに、医師は各種検査を十分な頻度で行わず、注意義務に違反した」と述べた。

 また、賠償額のうち二千二百万円が慰謝料で、笠井裁判長は「死亡の五日前までがんの告知がなく、
家族が男性と多くの時間を過ごすなどの配慮ができなかったことを考慮した」と説明した。

 病院側は「がんが異例の速さで進行した」と主張していた。同病院は「(控訴するかなど)今後のことはこれから検討する」と話している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051119&j=0022&k=200511194349

27卵の名無しさん:2005/11/19(土) 12:35:19 ID:jmvmHHKG0
>少なくとも三カ月に一度は行うべきだとされていた腹部超音波検査

「少なくとも」って事は 本当は毎月やれって事か?
オラ月1回の腫瘍マーカーと6ヶ月に1回ぐらいしかCTとってなかった。。
(一回癌が出たのは エコーで補完するけど)
肝硬変でもアルコール性とウイルス性では違うし、エコーでは死角が多い症例も
28卵の名無しさん:2005/11/22(火) 23:05:05 ID:b/JVohcb0
医療ミス:2億5675万円賠償で和解 福島県立医大病院
 福島県立医大病院(丹羽真一院長)は22日、胸がへこむ漏斗(ろうと)胸の手術を02年に受けた同県内の10代女性に重い障害が残る
医療事故があったと発表した。病院は医療ミスを認め、
県が約2億5675万円を支払うことで家族と和解に達した。12月補正予算に計上する。
 同病院によると、手術はナス法と呼ばれる方法で、胸に長さ約30センチ、幅1.5センチ、厚さ0.5センチのステンレス製の板を挿入して、
肋骨(ろっこつ)の変形を矯正するもの。執刀医を初めて務めた30代の男性医師が担当した。板を通す穴を開けた際に心臓に傷をつけ、
止血に30分近くかかったため、脳が血液不足となったという。
女性は自力ではほとんど動けない状態で、医療施設で治療を続けているという。
 ナス法は99年に国内に導入され、同病院では6例目の手術。この手術での医療ミスは国内で初めて。手術に立ち会った上田和毅・形成外科部長は
「難易度の高い手術ではなく、途中までは順調だった。出血は予想外で、対応に時間が掛かってしまった」と話した。
 第二東京弁護士会仲裁センターの仲裁で、同県と家族が和解に合意した。
毎日新聞 2005年11月22日 20時51分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051123k0000m040088000c.html
29卵の名無しさん:2005/11/22(火) 23:07:22 ID:xg0i5Pd30
弘前病院の放射線過剰照射で慰謝料約10億円(2005/11/22)
 国立病院機構弘前病院で、がん患者ら二百七十六人が一九九一―九九年に放射線過剰照射を受けた事故で、
数人を残して示談交渉がほぼ終了、患者への慰謝料総額が約十億円になったことが二十一日、分かった。
 弘前病院は二○○三年十月、がん患者らの放射線治療で過剰照射があったと公表。肺線維症などの副作用が出たとされ、
患者や遺族との間でことし五月ごろから示談交渉を進めてきた。病院側によると、すでに慰謝料は
ほとんど支払われているが、慰謝料の額などに不満を持つ数人とは交渉を続けているという。
 国立病院機構は専門医師らでつくる健康影響調査委員会を設置し、ことし三月に最終報告をまとめ、患者個々の健康障害と
過剰照射の影響の度合いを判定。病院側は判定を基に一人当たり数百万円程度の慰謝料を算定していた。
 弘前病院の立川政明事務部長は「最後の一人まで誠意を尽くしたい。このような事故が二度と起きないよう努めている」としている。
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2005/11/22/new05112212.htm



30卵の名無しさん:2005/12/01(木) 21:04:02 ID:ZOgxAX0Y0
HPで医師資格照会可能に 行政処分も確認、厚労省

http://www.sankei.co.jp/news/051201/sha073.htm
31卵の名無しさん:2005/12/01(木) 21:22:05 ID:gUiHcsgg0
医療事故:3日に全国一斉相談 


医療を巡るトラブルに関する相談を弁護士が無料で受け付ける「医療事故全国一斉相談」が3日に行われる。
全国各地で医療過誤訴訟に取り組む弁護士らでつくる医療事故情報センターが91年から隔年で実施。
医療ミスが疑われる事故で患者の容体が悪くなったり死亡したりしたケースの相談があれば、
調査や関係者への面談などをする。

前回(03年)の一斉相談では、全国で1061件の相談が寄せられた。
今回の相談受付は午前10時〜午後3時。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051201-00000174-mailo-l37
32卵の名無しさん:2005/12/01(木) 21:31:11 ID:+7dA/Q5g0
マスごみは 医療事故、合併症、偶発症、自然経過、医療ミス の
違いがわからず、病院で患者が容態が悪化したり、死亡したら、
なんでもかんでも 医療ミス と報道する。

ある意味、 マスごみは 誤報 が多い。
今度から、マスごみのおかしな報道を医学的に検証する場が欲しいな。
明らかにおかしな報道は正式に文書で回答を求めるようにした方がいいな。

今のマスごみの医療報道はとても報道といえるしろものではない。
33卵の名無しさん:2005/12/01(木) 22:02:42 ID:blswoyeT0
世界のどの時代でもどの地域でも
医療ミスを闇から闇に葬らない限り、医療は持続不可能だという
当たり前の事実を
誰も言い出せない。
34卵の名無しさん
>>33
> 医療ミスを闇から闇に葬らない限り、医療は持続不可能だという

医療ミス→航空機事故、と読み替えればそういう話にはならないと思うが。
ただし、処罰目的の事故調査委員会だと、話はもちろん変わってくるが。