71 :
卵の名無しさん:
査はあくまでも道具の一つ
亀レス質問
放射線技師もいない個人開業医が、外傷に対して診察する際、
単純x-pで骨の損傷や脱臼が認められない場合、「安心」「安全」
のために何するの?
別の道具を駆使して銃と決定的に違う特殊な診察法でもあるのかな?
66 名前:dunhill ◆YO9OR3JM42 [saよ。ってことでしょう。
肺ガン転移の鎖骨骨折や人工透析中の病的骨折は含まれ
ないってコトでしょ?
内科的原因をのぞいて運動器の損傷は、『急性の単一の超耐性負荷』か
『慢性に繰り返される最大下耐性負荷』のいずれかしかない。
前者は急性の破壊による負荷に耐えることができなくて発生し、
後者は疲労の限界に達するまで機能し続けるが限界点で損傷が起こる。
前者が急性の損傷、後者が亜急性の損傷(疲労骨折などね)。
前者は発生機転を患者自身が自覚するが、後者は患者自身が自覚して
いないケースも有り得る。
亜急性の損傷とは、急性損傷の臨床所見と同一だが、発生メカニズムが異なる。
いわゆる急性の亜型。
コンピューターウイルスの亜種と同じような意味合いで使われていると思われ。
ココで用いられている『亜』は発症後の急性期・亜急性期・慢性期の期間を
指すための用語ではなく、急性に準じた損傷状態のことだと思うが。
*生物学的なシステムでは無機システムと同様に2つのうちのどちらかで破損する。
すなわち急性の単一な最大上刺激