【DQN患者】心筋炎死亡で5400万その3【お断り】
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大多数の小児科医の先生方は、自己を犠牲にして過酷な状況下で小さな命と向き合
いながら献身的に診察を行ってくださっています。
そのことは私は理解しているつもりです。
ですが、娘を診察した小児科医は、重大なサインをいくつも見過ごし、結果何一
つ初期診断の修正を行うことなく一晩中放置し、娘を死に至らしめたのです。
心筋炎の診断の難しさは先生のおっしゃる通りです。
しかし、入院後の病状の悪化から小児科医としてもっと何かできたのではないか?
点滴の針が入らないことで本来医師として娘の小さな身体に何か異変が起こって
いることを気付かなければいけなかったのです。そのことを追求すると、「小さ
な頃した病気のせいなのかもしれないんですが、点滴の針なんかもうまく入らな
くて他の先生や看護婦さんに手伝ってもらってなんとか入るんです」と、言い放
ったのです。
娘は劇症型心筋炎ではありませんでした。
何を根拠に「劇症型」といわれるのかわかりません。
病院側は娘の病状を劇症型心筋炎とする事でその責任の所在をうやむやにしてき
たのです。
先生はご存じですか?
医師であっても心筋炎という病気を知らない医師がいるということを?
信じられないことですが、これは現実なのです。
とてもショックでした。
だから、医師には気付いてもらえなかった症状を記し、一人でも多くの人に心筋
炎という病気を知ってもらいたいと、ホームページを開設したのです。