>>145 「障害者への機会均等」という文言を絶対善として盲信する
脳内お花畑人間どもにとっては違うんでしょう。
説得するくらいなら最初から(ry
医者として重要なのは今後の予想、正しい見通しをして方針を立てる能力だと思う
手段と目的を混同するがごとき愚は厳に慎まなければならないのも当然だろう
別にこの御仁に限らず全ての後進に言えることではあるが
>>152 それは前提で、みんな「それを全盲で獲得できるのか?」という話をしていると思うんだが。
可能かどうかはやってみなけりゃ分からないが、それは壮大な実験になるわけで、
今の日本の現状ではそんな実験は許されないわけで。
154 :
153:2005/05/24(火) 11:33:30 ID:uuaKe8pj0
>>152 ごめん、良く文章読んでなかった。前言撤回して逝ってきます・・・
155 :
卵の名無しさん:2005/05/28(土) 22:59:18 ID:/e356sbM0
>>147-151 あーあ、結局ただの「冗談」で終わってしまった。
でも、このことは、マスゴミのfollow、一切なし!
156 :
卵の名無しさん:2005/05/29(日) 01:29:27 ID:wsEM+1Og0
ま、一人目の結論もそろそろ出るころだし
しばらく静観でいいんでないか。
158 :
卵の名無しさん:2005/05/29(日) 07:58:38 ID:siXvJcWm0
臨床研修に関する現制度が出来る前に合格してれば良かったのにね。
159 :
卵の名無しさん:2005/05/29(日) 09:16:16 ID:JhdDAGrG0
>>147 研修しないことになったんですか?
散々努力したのにね残念、目の前が真っ暗になったでしょうね。
>>152に賛成。仕事の適性は学力だけじゃ測れない。
学力もないヤツはスタートラインにもたてないんだが
立たなくて良いよ
世の中他にも仕事はいろいろあるし
163 :
卵の名無しさん:2005/05/31(火) 01:30:44 ID:IOPnS0rl0
この話を美談にしちゃった新聞社さんはさぞかしたくさんの全盲の方を正社員として
採用してらっしゃるんでしょうね。本人の希望する職種で。
してないのなら来年度から採用するのでしょうね。
>>163 視力障害者はまだですが、
知力障害者をたくさん抱えています。
別に朝日に限らないが最近子供みたいな文章の記事目立つな
上の人間が直さないものなのかね?
マトモな記事だと読者がつかないから、週刊誌みたいな記事ばかり。
上司も直して自分の首が飛ぶのが恐いのさ。
既に構文力のない上司に入れ替わってるのかも
プロジェクトXで企画してくれ!
もちろん、この先生が主人公
失明の挫折からはじまり、悲しみの中で現在の仕事に取り組む毎日
あるきっかけから国試に挑戦する決意を固める
協力者がだんだん集ってくる
考え直すように忠告する者もいるが、主人公の決意を知り協力者となる
頑固な役人に働きかける者、少しづつ道が開けてくる
画像診断をどうやって表現すればよいのか苦悩する者
くじけそうになる主人公を勇気づける者
そして、本番さながらの緊張に満ちた模擬試験
本試験、喜びの合格、その後の混乱
最後に研修病院がなくて、元の仕事に戻って行くの主人公
どのシーンも感動的じゃないか!!!
あげ忘れた
169 :
卵の名無しさん:2005/06/10(金) 18:25:35 ID:MThbcH/j0
週間現代に出てたよ
170 :
卵の名無しさん:2005/06/11(土) 00:45:57 ID:u5sRt1C50
>>167 >>最後に研修病院がなくて、元の仕事に戻って行くの主人公
中島みゆきのエンディング・ソングにピッタリのシーンだね。
171 :
卵の名無しさん:2005/06/21(火) 10:57:28 ID:K3/zdJA/0
なんか体験記を執筆してるとのウワサが・・・
文筆業で食っていくのが一番害がないかも知れない
173 :
卵の名無しさん:2005/07/10(日) 22:31:48 ID:Yedfa+kB0
あげ
全盲と55歳(入学時)とどっちを採用しようか
>>174 55の方がゴールが近い分、使い道がある。
176 :
卵の名無しさん:2005/07/14(木) 18:33:41 ID:vtXxOumV0
一人目は頑張ってるのかな?
177 :
卵の名無しさん:2005/07/14(木) 18:36:15 ID:RvXRXs7U0
178 :
卵の名無しさん:2005/07/15(金) 13:03:30 ID:42g+5isZ0
>>174 55歳だろう。賃金安い間使って、すぐに定年。安上がりな人材だ。
(もち国にとっては、教育費の無駄遣いで迷惑な話だけどね。)
179 :
卵の名無しさん:2005/07/18(月) 00:45:53 ID:Z0KSdmDO0
理療科の教師ってのもあるよねぇ。筑○とか
そう言う人確か居たはずだよ。
美談
181 :
卵の名無しさん:2005/07/23(土) 01:03:33 ID:47s/Dkpl0
つーか、そもそもレセプトが書けんだろ、、、この時点で生業としてなりたたん。
182 :
卵の名無しさん:2005/07/23(土) 09:13:49 ID:3Q3n+gxF0
こういうときによく精神科でてくるけど、
「精神科の患者なら俺らでも大丈夫。」てことかな。
こういう人らが一番あの科の患者を馬鹿にしてるような
気がするのは俺だけなのかなあ。
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなこたぁない
´∀`/ \__________
__/|Y/\
Ё|__ | / |
| У |
184 :
卵の名無しさん:2005/07/30(土) 18:49:07 ID:I8dJmkli0
久々に爽快なスレだ!
age
185 :
卵の名無しさん:2005/07/30(土) 21:29:59 ID:KZ+Y9MyT0
186 :
卵の名無しさん:2005/07/31(日) 22:51:12 ID:qd2A88fV0
盲目・聾唖なんぞ言語道断。
一見関係なさそうな下肢障害ですら実際の現場では1人のスタッフとしてカウント
できないことが多い。
はっきり言ってウザイ。
そんなのに気を使いながら仕事なんかできないよ。
187 :
卵の名無しさん:2005/08/01(月) 00:07:04 ID:W85wggBU0
結局、臨床研修はしないことになったそうだから収まるところに収まったんじゃない?
元々医学部は卒業していたわけだから、この人の医師免許のために今回新たに
多額の税金を投入した訳でもないし。
「全盲でも医師国家試験に受かりました」とか言って、盲学校の生徒を励ます
講演をすれば、それなりにお呼びがかかるかもしれない。
それで彼らが励まされ、本人が自分の生き様に誇りをもてるのなら、医師免許
の紙切れ1枚発行するくらい、無問題と思うのだが・・・
>>41 俺の時の国試は少なくとも建前では60点で切っていたのだが、最近はそうなのか?
まあ、仮にそうだとしてもそんなボーダー点しか取れない奴は自業自得。
188 :
卵の名無しさん:2005/08/02(火) 10:01:35 ID:AsY1jr1k0
ご本人のブロク発見、国試合格後の話があるが、際立っているのが役所・役人の泥縄の対応
受験資格を与えておいて、合格してから免許交付を考えるなんてまさに無責任の極み。
こういう事実を表沙汰にしただけでも、私は「大里先生」を応援したい。
役人との対応の淡々とした記述からも、ご本人の、真面目な人柄を感じさせる
http://osatonet.exblog.jp/
御本人のブログを御本人が紹介ですか?
うちの学校にも一人PSYの奴がいてどこからも引き取り拒否されてたな
親が大学に「無責任だろゴラ!」って怒鳴り込んだらしいけど思考法は共通だね
191 :
卵の名無しさん:2005/08/03(水) 23:40:31 ID:uBlSR/0M0
>>189 御本人はこんなとこ読めないだろ 関係者?
オレも一応関係者(後輩)になるんだけど
192 :
卵の名無しさん:2005/08/04(木) 00:28:02 ID:eKSkCKoB0
193 :
卵の名無しさん:2005/08/04(木) 00:30:13 ID:eKSkCKoB0
欠格条項改正に伴う医師・歯科医師国家試験に関する検討会「中間報告」について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/11/s1114-3.html (前略)5 おわりに
当検討会では、主として、健常者が大学医学部(医科大学)や大学歯学部(歯科大学)
に入学して、卒業直前あるいは卒業後に種々の障害を持つようになった場合、特に視覚機
能の障害を持つ者が医師国家試験及び歯科医師国家試験を受験する場合について検討を行った。
近い将来、種々の障害を持ちながら大学医学部(医科大学)あるいは大学歯学部(歯科
大学)に入学して、障害があることを前提とした教育を受けた上で、国家試験を受験する
ケースが生じてくる可能性があるが、こうしたケースについては、大学入学の段階から適
切な状況把握に努める必要があると考える。また、これらのケースが増えるにつれ、障害
者に対する補助器具等も進歩・発展して、教育内容や教育環境等も大きく変化していくこ
とが予測されることから、これらを見極めながら、今後も必要に応じて検討し、より優れ
た配慮の方策を模索し続けていくことが必要となるであろう。
↑なんかムズイな。英語よりも読解に時間がかかる日本語だ。
195 :
卵の名無しさん:2005/08/04(木) 11:25:00 ID:z7gcm+Yk0
>>188 盲人で医者になる、ってのはやはり常識外だと思うね。
ちょっと無理だろう、と医学部出てれば判りそうなもんだけどね。
常識外のことすれば対応する役人だって苦慮するの当たり前だろ?
年寄りはどうよ。40以上とか。
以下ブログより引用すまそ。
>2001年の改正で、なぜ相対的欠格条項が残ったのか。当時の報道を思い
>返すと、障害者団体からは条項の徹廃が主張されたのに対し、たとえばこの医
>師に関しては、日本医師会から反対意見が強かったことを覚えています。目が
>見えない者が医師になった場合に、患者に対してリスクがあるという主張です。
>この考えは、当時の全視協の中にもありました。(今でもあるかもしれません)
(中略)
>こうした状況の中で、たとえば、国家試験においては、医療事故を防ぐために
>必要な知識や技術を問う問題が多く導入されていますし、また医学教育におい
>ても、十分にそれらが意識されています。これはこれで、当然だと思います。
>そして、障害を持つ医師を考える場合、厚労省は「障害を持っていると医療事
>故を起こしやすい」という考えを前提に免許交付の適否を検討するのではない
>かと、私は想像します。あくまで、私の想像です。
(中略)
>事故を起こしている当事者には、障害者はいません。健常者が事故を起こします。
>最大の原因は、システム内のコミュニュケーションであるという指摘があ
>ります。
ご本人もかなりの撞着を抱えてらっしゃる様だが、現在の医療を取り巻く状況を
あまり把握されていないように思える。
判断を下す行政の中の人、その他も大変だとは思うが、医師を目指すという本人の
希望を最大限かなえてあげて、その上で生じる事象は本人の責に帰する、という
のが最も妥当な気がする。
ちょっと残酷な気もするが。