1 :
被告看護師:
バイトですけど、神戸市内の某病院の医療事故を
起こしています。
みんなのとこの裁判はどう ??
2 :
卵の名無しさん:05/02/09 22:48:35 ID:EMb6f8Ss0
2
3 :
卵の名無しさん:05/02/10 20:17:54 ID:YPCKTz7w0
3
4 :
卵の名無しさん:05/02/13 22:47:42 ID:GbrA2wGW0
4
5 :
卵の名無しさん:05/02/13 22:52:25 ID:DeKWhO/L0
埼玉の啓仁会の病院は老人相手をいいことに誤薬してももみけすよ!まさに”痴呆にくちなし”
6 :
卵の名無しさん:05/02/14 12:38:40 ID:SG3TWOZD0
国立大阪病院(大阪医療センター)は、以下のような手紙を患者に勝手に書いておきながら、
「そんな手紙のことは知らない」のいってんばり。
何らかの理由で患者を誘い出そうとしたのは明白で、監禁の疑いがあると言われています。
拝啓、 お手紙受け取りました。
私方は、神経内科及び、精神科を診察しておりますゆえ、
大変多忙で、上司ともでも、 10日以内にお会いするのは難
しい状況です。
そうゆう状況ですが、上司は、5月2日(金)の3時半からで
はどうでしょうかと言っており ます。
しかしながら、急患等があり、時間厳守とはいかない可能性
もありますので、そこは、お含みおき下さい。
ご都合が悪ければ、ご連絡ください。
4月30日 廣瀬千治
(昨日、お手紙受け取りました。)
7 :
卵の名無しさん:05/02/25 21:00:46 ID:S0GLneDO0
age
8 :
卵の名無しさん:05/02/27 19:13:01 ID:GBl7JbNH0
6レス目にして早くも変なのが湧いてるな。
9 :
卵の名無しさん:05/03/07 20:02:58 ID:04OiRECe0
たまにはみんなでまったりですよ・・・
/ ̄\ /⌒\
_/ *' A ` |_(´<_ `*ヽ
/ ※ ̄※7 ̄※ ̄※ ※\/⌒ヽ
/※ ※ / ※ ※ ※ //* =゚ω゚) 〜♪
/※ ※ / ※ ※ ※ ノノ つ=∩ニフ*
10 :
卵の名無しさん:05/03/07 20:27:12 ID:04OiRECe0
富士見産婦人科、被害者「遅すぎた処分」…元院長反発
富士見産婦人科病院(埼玉県所沢市、閉鎖)の「乱診乱療」事件で2日、北野千賀子元院長(78)の医師免許取り消しが決まった。
発覚から25年も過ぎてからの処分に、元患者は「(免許取り消しが)1人だけというのは残念だが、これで医療行為をやめさせることができるので、良かった」と語った。
一方、北野元院長は先月、「健康な患者に対する開腹手術など一度もない」とする陳述書を厚生労働省に提出し、行政処分に向けた動きをけん制していた。
「被害者同盟」の小西熱子代表は同日夜、厚労省が処分を発表した直後に同省で記者会見。「(北野元院長は)訴訟でも一貫して自分たちの非を認めなかった。
だからこそ処分しなければならないと言い続けてきた」と語り、「処分は遅すぎた」と強調した。
また、関係医師全員の免許取り消しを求め、陳情や署名活動を展開してきた四半世紀を振り返り、「長かった。きょうの一日が待ち遠しかった」と語った。
一方、北野元院長は、提出した陳述書で、不要とされた手術について「当時の医療水準では適応と結論が出ている」と主張。症例数を増やすための手術だったという疑惑については、「ほかの産婦人科と比べても少ない」と反論し、
「私は患者さんが手術を選択し、手術をしてほしいと私に頼んだので手術しただけです。処分するのは不当です」と訴えていた。
北野元院長は現在、閉鎖した病院の近くで別の産婦人科医院を開業している。
◇
北野元院長以外の処分は次の通り。(敬称略)
青井保男(76)(医業停止2年)▽佐々木京子(66)(同2年)▽楢林重樹(80)(同6か月)
�(2005/3/3/03:03 読売新聞
11 :
卵の名無しさん:05/03/08 21:23:57 ID:xxxGB2T00
12 :
さと:05/03/08 21:34:52 ID:EdUmiiL+O
一番さんは、どんな事で訴訟になったんですか?ちなみに私は被告とかじゃないですが、看護師二年目で事故とか起きたら怖いと思いながらヒヤヒヤ仕事してます。
13 :
卵の名無しさん:05/03/10 21:45:04 ID:xJH+fQOu0
和歌山県立医大病院:「ヒヤリ・ハット事案」 03年度2492件も
◇アクシデント18件
和歌山市の県立医大付属病院で03年度、点滴のチューブが外れたり薬を誤投与(数量、時間、方法)するなどの「インシデント」と、
患者に傷害や後遺症が発生するより深刻な「アクシデント」が計2510件報告されたことが分かった。
大学事務局は「件数の多さはささいな事案も含めて報告が徹底されていることを表し、内容は再発防止に生かされている」と説明している。
インシデントは「ヒヤリ・ハット事案」と呼ばれ、患者を傷つけてはいないが、医療事故が発生する状況に事前に気付いたり、措置を誤ったものの
影響がなかった事案。アクシデントは医療事故に区分され、患者に何らかの影響が生じた事案。
件数の内訳は、インシデントが2492件、アクシデントが18件。インシデントの内訳は、点滴速度の誤調整などの「輸液管理」が14・7%
と最多で、点滴などが外れる「チューブ管理」が12・7%▽患者の転倒が10・9%▽薬の誤投与や飲み忘れ・飲み違いなどの「与薬」が9・9%
▽採血ミスなど「誤検査」が5・3%、と続いた。
発生時間帯(04年3月分調査)は、日勤帯(午前9時〜午後5時)が46%と最も多く、深夜帯(午前0時〜午前9時)が37%、準夜帯(午後5時
〜午前0時)が17%。勤務が重なる時間帯の発生が多いという。職種別の報告件数は、全体の7割強を占める看護師からの報告がほとんどという。
一方、アクシデントは「傷害や後遺症が残った」「死亡」などの医療事故だが、詳細は公表していない。
同病院では03年9月、咽(いん)頭がんの入院患者が放射線を過剰照射され、約8カ月後に咽頭出血で死亡する医療事故が発生。病院は全職員に、
事故に気付いた時点での報告を義務付けているが、主治医らは過剰照射を報告していなかった。
大学事務局は「過剰照射事故の後は報告を徹底しており、発生理由などを全職員が共有することで、再発防止に生かしている」と話している。【久保聡】
(毎日新聞) - 3月8日17時10分更新
15 :
卵の名無しさん:05/03/14 00:08:29 ID:hwtA4ayT0
京大病院で脳死肺移植受けた男性、8時間半後に死亡
京都大病院(京都市)で、脳死した男性から提供された肺の移植手術を受けた50歳代の男性が、手術終了から約8時間半後の10日午後7時42分、
呼吸循環不全で死亡した。
国内の脳死肺移植は今回を含めて22例行われ、死亡者は6人目だが、手術後24時間以内の死亡は初めて。
同病院によると、移植を受けた男性は、肺動脈が細くなり、心臓と肺の機能が低下する原発性肺高血圧症だった。手術開始後に血管の異状が見つかり、
心臓付近から出血したという。
�(2005/3/11/01:27 読売新聞
17 :
卵の名無しさん:05/03/14 01:45:41 ID:c1LFrdnW0
実験手術
18 :
卵の名無しさん:05/03/15 23:03:28 ID:jWDNNrxi0
道立病院も医療事故公表へ 情報公開の流れ受け
共同通信社
2005年3月15日
北海道は14日、9つの道立病院で起きた医療事故やミスを積極的に公表していく方針を決めた。
全国の国立大病院や市立札幌病院が、病院に過失がない場合でも公表するとの基準を定め、4月から
実施に移していく予定になっており、こうした情報公開の流れに沿うことにした。
今後、具体的な公表基準を策定するとともに、実施時期を詰める。
道によると、これまで道立病院は刑事事件や裁判になる大きな医療事故以外は公表しなかった。
しかし昨年、情報公開請求で手術後に体内に針が残存していたケースなど公表されていない医療事故が明らかになった。
道立病院管理室は「公立病院の情報公開は時代の流れ。全国のほかの例を参考にして患者のプライバシーに配慮した基準をつくりたい」としている。
19 :
卵の名無しさん:05/03/17 22:23:03 ID:1B0JwFxr0
医師2人を書類送検 器具で心臓刺し患者死亡
共同通信社
【2005年3月17日】
松江署は16日、玉造厚生年金病院(島根県玉湯町)で、手術中に心臓を傷つけ70代の男性を死亡させたとして、業務上過失致死の疑いで同病院の
循環器科の部長(47)と医長(43)を書類送検した。
調べでは、2人の医師は2004年3月16日、入院していた男性の手術中、首から通した管状の器具で心臓を刺し、死亡させた疑い。
男性は右ひざを手術した後、内また付近に血栓が見つかった。血栓が肺に移動すると危険なため、長さ約80センチの管状の器具を首から通して
、血管内にフィルターを付ける手術を受けていた。
20 :
いのげ:05/03/17 22:31:24 ID:gZgY7XXa0
>>19 予測できる合併症とは思えない
これが有罪ならフィルタ留置禁止と同じことでないの?
21 :
卵の名無しさん:05/03/18 00:12:44 ID:Yab7xSUz0
輸血ミス患者死亡、外科医ら書類送検
新潟市の済生会新潟第2病院(上村朝輝院長)で2001年8月、男性患者に誤って別の型の血液を輸血し死亡させたとして、新潟西署は17日、
当時の外科部長(45)と当時の研修医(30)を業務上過失致死容疑で新潟地検に書類送検した。
調べによると、2人は同年8月19日朝、大量に吐血して病院に搬送された新潟県白根市の男性患者(当時48歳)の治療にあたったが、
元外科部長の指示で輸血用血液を県赤十字血液センターに発注した元研修医が、実際にはO型なのに、A型の血液を発注。約3時間にわたって
A型の血液約7・4リットルを3回に分けて輸血、男性を死亡させた疑い。
病院側は翌日、輸血ミスに気付き、同署に通報。病院側は「異型輸血をしたことは事実だが、直接死因は動脈からの出血による失血死だった」
とミスと死亡の因果関係を否定していた。上村院長は取材に対し、「所見に変わりなく、検察の判断を仰ぎたい」としている。
�(2005年3月17日 読売新聞
22 :
卵の名無しさん:05/03/18 00:22:32 ID:GX+4y/cN0
2005/03/17-21:19
内視鏡手術で「寝たきりに」=横浜市に損賠請求
横浜市立脳血管医療センターで内視鏡手術を受け、後遺症が残り寝たきりになったとして、50代の女性が横浜市を相手に約2億8000万円の
損害賠償を求める訴えを17日、横浜地裁に起こした。女性は同日、担当医師ら3人に対する傷害と業務上過失傷害容疑での告訴状を磯子署に提出した。
23 :
卵の名無しさん:05/03/18 02:43:34 ID:Kfowk39f0
厚労省の医療事故発生率調査、4割の病院が協力拒む
2005年03月17日23時13分
入院患者のカルテから医療事故の発生率を推計する厚生労働省の研究班(班長=堺秀人・東海大医学部付属病院副本部長)による全国調査で、
4割の病院が協力を拒否していることが、17日の班の会合で報告された。データが集まらず、海外の調査結果と比較することが困難になった。
委員からは「日本の医療安全に対する意識はこの程度なのか。誠に遺憾」などの声が相次いだ。
調査は、03年度からの3カ年計画で、国内では初めて。特定機能病院3カ所と、全国の200床以上の病院から27カ所を無作為抽出し、
約7500人分のカルテを分析する予定だった。ところが、厚労省側の再三の協力要請にかかわらず、12カ所が協力を拒否。
うち、6カ所は理由を明らかにすることなく協力を拒否し、残りの6カ所は返答そのものがなかったという。
協力を得られた18病院のうち、15病院、約3600人分のデータを分析した中間報告によると、医療事故の発生率は6.4%で、
このうち防げた可能性が高い事故は約3分の1だった。
24 :
卵の名無しさん:05/03/19 00:53:58 ID:/O0yVs+B0
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∧|∧
`( /⌒ヽ
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∪ /ノ
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∪∪
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一二三二一
25 :
卵の名無しさん:05/03/19 01:17:11 ID:LtANKjKn0
手術ミスと執刀医ら告訴 横浜市に賠償請求も
共同通信社
2005年3月18日
横浜市の脳血管医療センターで2003年7月、脳の内視鏡手術を受けた50代の女性に全身まひなどの重い障害が残った医療ミスで、女性の夫が17日、
業務上過失傷害などの容疑で主治医と執刀医ら医師3人を磯子署に告訴した。
女性側は同日、横浜市に約2億8000万円の損害賠償を求め横浜地裁に提訴した。
手術をめぐっては、外部の専門医らで構成する調査委員会が昨年9月、執刀医に内視鏡手術の経験がなかった点を問題視し
「医療過誤と言わざるを得ない」と認定。市は1月、執刀医や主治医らを減給などの処分にした。
同センターは「これまで誠実に対応してきたと考えており、誠に残念」としている。
26 :
卵の名無しさん:2005/03/22(火) 01:17:07 ID:aVMnY1qj0
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∧|∧
`( /⌒ヽ ←リピ医
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∪ /ノ
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∪∪
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一二三二一
27 :
卵の名無しさん:2005/03/24(木) 19:50:44 ID:6FKTAykX0
女性死亡:
医療ミスで江戸川の病院院長を書類送検 警視庁
東京都江戸川区の医院で01年、腸の手術を受けた女性が死亡した医療事故で、警視庁捜査1課と小松川署は24日、同医院院長(59)を業務上過失致死容疑で
書類送検した。事件では、同署が医院から任意提出された証拠品のカルテを紛失したことが判明しており、警視庁は当時の担当捜査員らを処分する方針。
調べでは、死亡したのは同区内の女性(当時65歳)で、01年4月19日に大腸と小腸の癒着を離す手術をした。女性が縫合不全で感染症を発症したにもかかわらず、
院長は兆候を把握しながら、開腹手術や設備の整った病院に転院させるなどの措置を取らなかったため、10日後、女性を呼吸不全で死亡させた疑い。
院長は「抗生物質などで乗り切れると思ったが、深く反省している」と容疑を認めている。
同署は捜査の過程で、同医院からカルテやレントゲン写真などを証拠品として提出させた。遺族が医院を相手に損害賠償請求を起こすために同署に問い合わせたところ、
02年6月にカルテを紛失したことが発覚。担当捜査員は証拠品保存簿にも記載していなかった。捜査は鑑定書などの資料を使って進められた。
毎日新聞 2005年3月24日 14時23分
28 :
卵の名無しさん:2005/03/24(木) 21:11:28 ID:JPF9wki30
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29 :
卵の名無しさん:2005/03/25(金) 09:40:54 ID:a05lwPcT0
>>27 医療ミスにあい、その後に捜査ミスにあう。
ご遺族はふんだりけったりですな。
30 :
卵の名無しさん:2005/03/26(土) 11:44:11 ID:fPfB0xjo0
31 :
卵の名無しさん:2005/03/28(月) 21:18:10 ID:ivE+WHBr0
5300万円支払いで和解 盲腸手術中の男性死亡で
共同通信社
2005年3月28日
岡山県瀬戸内市の市立病院(昨年10月まで牛窓町立病院)で、兵庫県加古川市の男性=当時(19)=が手術中に死亡したのはミスが原因として、
男性の両親が瀬戸内市と執刀医に約8700万円の損害賠償を求めた訴訟は25日、神戸地裁姫路支部で市と執刀医が5300万円を支払うことで和解が成立した。
訴えなどによると、男性は1995年10月、病院で急性虫垂炎(盲腸)の切除手術を受けたが、全身麻酔の際に肺へ送る酸素が不足し、手術中に死亡した。
両親は「執刀医が経験の浅い医師に麻酔を担当させたため、異常に気付かなかった」と主張していた。
双方が合意した和解条件には「病院側は、熟練した麻酔医の管理下で手術するよう努める」との項目が盛り込まれた。
執刀医は「男性が亡くなったことは気の毒だが、麻酔は自分が担当しており手術に問題はなかった。今後もより適切な医療をするよう心掛ける」と話している。
原告の弁護士は「病院側がミスを認めたと認識している。二度と同じ事故が起きないようにしてほしい」としている。
32 :
卵の名無しさん:2005/03/29(火) 01:19:25 ID:wMXMw9iU0
医師に禁固1年6月求刑 京都の薬剤取り違え
記事:共同通信社
提供:共同通信社
【2005年3月28日】
京都府宇治市の宇治川病院で2001年1月、じんましんの治療中だった加藤美嘉(かとう・みか)さん(11)=同府城陽市=が薬剤を取り違えて注射され、
心停止後に放置されて寝たきり状態になった事件で、
業務上過失傷害罪に問われた医師堀道輝(ほり・みちてる)被告(72)の論告求刑公判が28日、京都地裁(氷室真(ひむろ・まこと)裁判長)で開かれ、
検察側は禁固1年6月を求刑した。
論告で検察側は「人命を預かる医師として理解に苦しむ無責任な行為で、過失は極めて重大だ。
自己正当化の弁解に終始し、反省も認められない」と指摘した。
起訴状によると、堀被告は01年1月15日、同罪で実刑判決を受けた元准看護師(64)が
治療薬の塩化カルシウム液と間違え、塩化カリウム液の原液を注射し心停止した美嘉さんを、
蘇生(そせい)措置をしないまま約20分間放置。
美嘉さんに低酸素脳症による全身まひなどの傷害を負わせた。
堀被告は「処置は適切だった」と無罪を主張している。
33 :
卵の名無しさん:2005/03/30(水) 00:36:35 ID:7jcw2GI50
放射線過剰照射:
41人に骨折などの障害 調査委最終報告
国立病院機構弘前病院(青森県弘前市、五十嵐勝朗院長)で03年10月に判明した放射線過剰照射問題で、患者への影響を検証する
事故調査委員会(委員長、古賀佑彦・藤田保健衛生大名誉教授)は29日、「過剰照射を受けた患者276人のうち41人にろっ骨骨折
などの障害が出た」とする最終報告書をまとめた。
委員会とは別に原因調査をした事故調査団(団長、早渕尚文・久留米大医学部教授)は04年4月、
「食道がんの治療を受けた男性1人が死亡したと疑われる」と学会で発表した。しかし、今回の報告は
「死亡した男性は強い化学療法も受けており、過剰照射を直接の死因とするのは困難」との見解を示した。
古賀委員長は「医師と技師のコミュニケーション不足などが原因で起こった。
安全への意識が希薄だったことを反省しなければならない」と総括した。
同問題は、がんなど放射線治療で、技師の計算ミスから患者が放射線を過剰照射された。
毎日新聞 2005年3月29日 20時13分
34 :
卵の名無しさん:2005/04/06(水) 20:24:12 ID:pMjDoXzb0
医療過誤訴訟:
手術後急死「病院側に過失」 8400万円賠償を命令−−さいたま地裁
さいたま市大宮区の産婦人科医院で98年、卵巣の腫瘍(しゅよう)摘出手術を受けた埼玉県戸田市の女性(当時28歳)が手術翌日に急死したのは
薬剤と輸液の過剰投与が原因などとして、病院を運営する医療法人「かしわ会」を相手に遺族が損害賠償約9000万円を求めた訴訟の判決が31日、
さいたま地裁であった。山崎まさよ裁判長は病院側の過失を認め、賠償金約8400万円の支払いを命じた。
判決などによると、女性は98年3月24日、同病院で卵巣嚢腫(のうしゅ)と診断され、同7月5日に入院。翌6日に腫瘍の摘出手術を受けたが
容体が悪化、同7日に肺水腫で死亡した。遺族は「肺水腫を起こす恐れのある薬剤と過剰な輸液の投与が原因で医師の注意義務違反」と主張、
病院側は「原因は狭心症」と反論していた。
判決は、女性は死亡時、妊娠22週目で血液の循環量が増えており、複数の薬剤と輸液の過剰投与でさらに血液の循環量が増し
心臓に負担を掛けたと判断、過失にあたると認めた。原告側弁護人は「ほぼ主張が認められた」と判決を評価。
病院側弁護人は「予想外の判決」として控訴する方針を示した。
毎日新聞 2005年4月1日 東京朝刊
35 :
卵の名無しさん:2005/04/06(水) 21:51:45 ID:Pfoe3t1E0
花巻市花城町の財団法人総合花巻病院(佐藤進理事長)で02年5月、入院中の男性患者(当時37)の人工呼吸器が外れて亡くなったのは
病院側に落ち度があったためとして、患者の遺族が病院に対して計5100万円の損害賠償を求める訴訟を、盛岡地裁花巻支部に起こしたことが5日、
分かった。訴訟を起こしたのは花巻市内に住む患者の母親(64)。訴状によると男性は、99年12月に肺炎などで同病院に転院。
自力で呼吸が出来ず、人工呼吸器を使っていた。02年5月24日午後1時55分ごろ、病室で警報器が鳴り、
呼吸器の管のつなぎ目が外れているのを女性清掃員が発見。
医師らが人工呼吸など蘇生法を試みたが回復せず、午後4時に急性心不全で死亡したとされる。
死亡したのは、管が外れて酸素を供給できなくなったのが原因。原告側は、管が外れたのは▽T字形をしたプラスチック製の管は、
本来1回ごとに使い捨てにされるべきものなのに再使用したため、接合部分が緩くなり外れやすくなっていた
▽管の挿入が不十分だった▽管の接合部分が外力が加わりやすく外れやすい状態になっていた
▽検温、点滴の際に外力が加わって外れた、という四つの要因のいずれか、もしくは複数の要因が重なったためだと指摘している。
また、警報器が鳴っていたのに異常に気づかず、患者が放置されていたこともあげ、病院側の不注意が原因で死亡したと主張。
慰謝料と患者がその後も生存したならば得られたであろう利益などを合わせて請求した。
訴えに対し、病院の山本徹事務局長は「大筋の事実関係で争うつもりはない。慰謝料について遺族と話し合ったが、金額に開きがあった」と話している。
事故が起きた5月24日は、看護師が午後0時40分に、亡くなった男性患者と同室の患者の手当のために病室に入ったが異常はなく、
その約1時間後に女性清掃員が異常に気づいた。死亡した患者も、同室の2人の患者も体を動かせる状況になく、
この間、なぜ人工呼吸器の管が外れたのかが謎になっている。
花巻署と県警捜査1課は、業務上過失致死の疑いがあるとして、管が外れた原因を特定するため、関係者から事情を聴くなどして捜査を続けている。
総合花巻病院は総合病院として1949年に設立。病床数300床で、花巻地方の中核病院になっている。
(4/6)
36 :
卵の名無しさん:2005/04/07(木) 22:59:45 ID:aMl3LGxg0
医師2人を書類送検 山形、県立日本海病院
共同通信社
2005年4月7日
山形県警酒田署は6日、県立日本海病院(同県酒田市)で2004年5月、同県庄内地方の70代の女性患者の心臓疾患を見落とし、
大動脈解離で死亡させたとして、業務上過失致死の疑いで同病院の医師2人を書類送検した。
調べでは、2人の医師は04年5月21日と22日、左胸の不快感を訴えて同病院に搬送されてきた女性を診察したが、心臓疾患を見落として
緊急手術などの必要な措置を取らずに帰宅させた。女性は23日に再び自宅で倒れ、大動脈解離で死亡させた疑い。
2人は心臓専門医ではなく、当時、当直医として勤務していた。
遺族側とは既に示談が成立しているという。同病院の斎藤政雄(さいとう・まさお)事務局次長は「事故後、当直医の数を増やすなど
再発防止策を整備してきた。誠に申し訳なく思っている」と話した。
37 :
卵の名無しさん:2005/04/08(金) 23:39:37 ID:UypkWroJ0
日本赤十字社医療センターは、医療ミスをし、必ず、直すと約束をしたにもかかわらず。
一ヵ月後には、医療ミスをしていない、一切関係ないと言い張りました。
これらの事は、M元医院長、N部長、D部長代理、、N副部長、M医院長、K副医院長、B副医院長は、
医療ミスが在った事を知りながら、何もしようとしません。
38 :
卵の名無しさん:2005/04/09(土) 06:45:10 ID:r336Xtfx0
市立荘内病院・手術事故:
「遺族には誠意持って対応を」−−鶴岡市長 /山形
鶴岡市の富塚陽一市長は7日の定例会見で、市立荘内病院で食道の内視鏡手術を受けた男性が、食道に付いた傷から合併症を起こして死亡した
ことに触れ、「手術中に偶発的な事故が起きたと聞いている。大変遺憾で免責されるものではない。遺族には誠意を持って対応するよう指示している」
と語った。病院は医師による事故調査委員会を設置し、事故の検証と再発防止策などを検討している。
毎日新聞 2005年4月8日
39 :
卵の名無しさん:2005/04/14(木) 11:29:39 ID:G4eea2nO0
東京都江戸川区の医院で01年、腸の手術を受けた女性が死亡した医療事故で、
警視庁捜査1課と小松川署は24日、同医院院長(59)を業務上過失致死容疑で書類送検した。
事件では、同署が医院から任意提出された証拠品のカルテを紛失したことが判明しており、
警視庁は当時の担当捜査員らを処分する方針。
調べでは、死亡したのは同区内の女性(当時65歳)で、
01年4月19日に大腸と小腸の癒着を離す手術をした。
女性が縫合不全で感染症を発症したにもかかわらず、院長は兆候を把握しながら、
開腹手術や設備の整った病院に転院させるなどの措置を取らなかったため、
10日後、女性を呼吸不全で死亡させた疑い。
院長は「抗生物質などで乗り切れると思ったが、深く反省している」と容疑を認めている。
同署は捜査の過程で、同医院からカルテやレントゲン写真などを証拠品として提出させた。
遺族が医院を相手に損害賠償請求を起こすために同署に問い合わせたところ、
02年6月にカルテを紛失したことが発覚。担当捜査員は証拠品保存簿にも記載していなかった。
捜査は鑑定書などの資料を使って進められた。
【長谷川豊】
毎日新聞 2005年3月24日 14時23分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20050324k0000e040096000c.html
40 :
卵の名無しさん:2005/04/14(木) 21:36:27 ID:/5Gnsawv0
1さん
「看護師の処置不適切」 乳児のうつぶせ死で罰金
共同通信社
2005年4月14日
千葉県船橋市立医療センターで、生後4カ月半の乳児を不適切な処置で死亡させたとして、千葉区検は13日、業務上過失致死罪で、同センターの女性
看護師2人を略式起訴。千葉簡裁は看護チーム責任者だった看護師(38)に罰金40万円、元担当看護師(35)に同30万円の略式命令を出し即日
納付された。起訴状などによると、乳児は細気管支炎で同センターに入院。1999年6月、2人は乳児をあやすためマッサージ器を脇腹に当てあおむけに
寝かせ放置。乳児はうつぶせになり氷枕に顔をうずめて窒息、翌年8月に脳障害で死亡した。
区検は「乳児向けでないマッサージ器を当て、うつぶせになる危険性が高まったのに注意を払わなかった」とした。
船橋市は当初、乳幼児突然死症候群(SIDS)と主張したが、千葉地裁は昨年3月、病院の過失を認め市に約5800万円の損害賠償を
命じる判決を出し確定した。
41 :
卵の名無しさん:2005/04/15(金) 01:46:07 ID:B6RD5XqC0
医療ミス、業過致死罪で在宅起訴 埼玉医大病院の元医師
(2005年04月14日19時58分)
埼玉医大付属病院(埼玉県毛呂山町)で00年5月、女子中学生(当時14)
が死亡したのは輸液ミスが原因だったとして、さいたま地検は14日、 当時
の主治医(50)を業務上過失致死罪で在宅起訴した。
死亡したのは、同県飯能市の評論家船瀬俊介さん(54)の長女で、中学2年
生だった真愛美さん。
起訴状などによると、主治医は00年5月、真愛美さんに高カロリー輸液で栄
養を摂取させた際、不可欠なビタミンB1を並行投与するよう看護師らに指示
や確認をしなかったため、同月30日、ビタミンB1欠乏による多臓器不全で
死亡させたとされる。
両親が01年2月、殺人容疑で旧浦和地検に告訴していた。一方、両親が起こ
した損害賠償訴訟では、昨年11月、東京高裁が埼玉医大などに対し約4960
万円の支払いを命じた判決が確定している。
42 :
卵の名無しさん:2005/04/16(土) 08:15:00 ID:47B8qLCd0
重大な医療事故、半年で533件 死亡は83件
2005年04月15日22時11分
患者が死亡するなどの重大な医療事故が、大学病院や国立病院などの主要な病院で今年3月末までの半年間に533件に達し、うち死亡例が83件にのぼることが15日、財団法人「日本医療機能評価機構」(東京都千代田区)の
まとめで明らかになった。厚生労働省が昨年10月に、大規模な病院を対象に報告を義務化して以降、報告書が公表されたのは初めて。機構は今後、事例を分析し再発防止に役立てたい考えだ。
報告が義務化されている276病院が抱えるベッド数は14万7000床にのぼり、中小病院を含めた全国の約1割にあたる。罰則規定がない義務化とはいえ、医療事故の一端が浮き彫りになった一方、記入漏れも多かった。
報告義務があるのは、(1)明らかな過誤で患者が死亡もしくは障害が残った(2)明らかな過誤は認められないが医療行為や管理上の問題で患者が死亡するか障害が残った、などのケース。
機構の報告書によると、報告義務病院のうち、123病院から482件の報告があげられた。義務化されていない医療機関も257カ所が登録、その中から51件の報告があり計530件を超えた。
自主的に報告した病院数は明らかにしていない。
高度な専門医療を担う特定機能病院は63病院、343件だった。
533件の事故を発生状況別でみた場合、手術やカテーテルなどの「治療処置」に伴うケースが162件(30.4%)と最多で、
気管内吸引などの「療養上の世話」が117件(22.0%)と続いた。
例えば、手術で体内に異物が残った例は16件。ガーゼや縫合針に加え、義歯、ねじ、スプーンなどもあった。
報告書は「手術後のX線撮影により残存物の有無を確認する方法の不備」を指摘している。
また、事故の程度別では死亡が83件、障害が残る可能性があるケースが328件。残りの122件は不明などだった。
一方、患者の年齢や性別、担当した医師の経験期間などを選ぶ形式の報告では、基礎的な情報をあげていない場合が多かった。
記述形式でも「重要な情報が不足している」とし、機構側は「まだ初回なので、病院側が特定を恐れている可能性がある」と推測している。
43 :
卵の名無しさん:2005/04/20(水) 20:39:56 ID:0Py/maxX0
がん治療成績:
格差是正求め報告書 厚労省検討会
病院別のがんの治療成績公開や、抗がん剤、放射線治療の専門医の育成などを求める報告書を、厚生労働省の「がん医療水準均てん化(均等化)の
推進に関する検討会」(座長・垣添忠生国立がんセンター総長)がまとめた。垣添座長が19日、尾辻秀久厚労相に手渡した。病院間、地域間にある
治療水準の格差をなくし、全国どこの患者も同水準の治療を受けられる体制を作るのが目標だ。
報告書は「(各種のデータから)施設間、都道府県間などで、がんの診断・治療技術の格差の可能性が読み取れる。医療関係者も格差を指摘している」
と指摘。格差の生じる要因として、(1)専門医不足(2)患者数、治療成績など基礎データの把握不足(3)治療成績などの公開の遅れ−−などを挙げた。
そして治療成績を「国民が最も求めているデータ」と位置づけ、まず同省が指定している「地域がん診療拠点病院」が、
全国レベルで比較可能な成績データを整備、公開すべきだと訴えた。
専門医については、医科系大学や医学部に、抗がん剤や放射線治療について専門の教育をする講座がわずかしかない現状に言及。講座の増設を提言した。
同省は報告書を受け、省内に関係部局を横断する「がん対策本部」を設置。尾辻厚労相を本部長として提言の実現に取り組む。
毎日新聞 2005年4月19日 21時27分
44 :
卵の名無しさん:2005/04/24(日) 00:44:29 ID:5992yZBv0
がん検査の結果放置…新潟の県立病院
新潟県加茂市の県立加茂病院(高橋芳右院長)で、肝臓がんの所見がある男性患者のコンピューター断層撮影法(CT)の検査結果を
担当医が約1年8か月間、放置していたことが22日、わかった。
男性はがんが全身に転移し、現在、別の病院で終末医療を受けている。
関係者によると、男性は60歳代で、2003年春、肝機能障害のため同病院に検査入院し、退院当日に腹部CT検査を受けた。
その後、通院による外来受診に切り替えたが、内科の担当医がCT検査をしたことを失念。男性が通院治療していた昨年冬まで検査結果を見ずに放置し、
同様の検査も行わなかった。
男性は昨年冬、別の病院で受診。すでに肝臓がんが全身に転移し、手術ができないほど進行していることが判明した。
病院が加茂病院側に照会したところ、過去のCT検査で肝臓がんが疑われる所見のあったことがわかった。
担当医はCT検査結果をカルテに添付せず、このため外来期間中も気づかなかった。CT検査時は、手術など複数の治療の選択肢があったという。
�(2005年4月22日 読売新聞
45 :
卵の名無しさん:2005/04/24(日) 22:13:37 ID:S52lf1UG0
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S医大生 ◆joNtVkSITE :2005/04/25(月) 19:48:25 ID:/2qLUqga0
手術中死亡で賠償命令
記事:共同通信社
提供:共同通信社
2005年4月25日
埼玉県朝霞市の村山病院で手術中に死亡した女性=当時(55)=の遺族が病院側に約1億4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
さいたま地裁の小林正明(こばやし・まさあき)裁判長(異動のため小島浩(こじま・ひろし)裁判長代読)は22日、病院と執刀医(73)に計約6200万円の支払いを命じた。
判決によると、女性は1999年4月、同病院で子宮筋腫と診断され子宮摘出手術を受けたが、執刀医がはさみ形の「鉗子(かんし)」を十分固定しなかったため脱落、静脈に傷が付き、
出血性ショックで死亡した。
病院側は「処置は適切だった」と主張していた。
47 :
卵の名無しさん:2005/04/25(月) 20:49:36 ID:sZvsa7xZ0
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48 :
卵の名無しさん:2005/04/27(水) 19:13:36 ID:vt7eSez/0
旧富士見産婦人科:
医師免許取り消し停止申し立てを却下
80年に乱脈診療が発覚した旧富士見産婦人科病院(埼玉県所沢市、閉院)の北野千賀子元院長が、厚生労働省による先月の医師免許取り消し処分の
取り消しを求めた訴訟で、東京地裁(鶴岡稔彦裁判長)は26日、北野元院長が提訴に併せて行っていた処分執行停止の申し立てを却下した。
訴訟はそのまま継続する。
毎日新聞
2005年4月26日 20時06分
49 :
卵の名無しさん:2005/04/27(水) 20:28:43 ID:9/XRMwJw0
資格取り消しを正式発表 東京医大と墨東病院の医師
共同通信社
2005年4月27日
関連3学会でつくる「心臓血管外科専門医認定機構」(北村惣一郎(きたむら・そういちろう)代表幹事)は26日、東京医大病院の医療事故で心臓弁膜症手術を担当した医師と、
準強制わいせつ罪に問われている東京都立墨東病院の医師=公判中=の専門医資格取り消しを正式発表した。東京医大病院については専門医養成の基幹施設としての認定も取り消した。
北村代表幹事は東京医大病院の医師について「バイパス手術の経験は多かったが、弁膜症手術は乏しかった」などと処分の理由を説明した。
これを受け、同機構は来年1月から専門医の申請基準を20例以上の手術経験から50例以上に引き上げる。また基幹施設の申請基準は、年75例以上(3年間平均)の手術から100例以上に厳格化した。
東京医大病院の医師は2002年10月?03年3月に執刀した手術で患者3人が死亡。都立墨東病院の医師は昨年7月、診察を装って女性患者の全裸写真を撮影したとして起訴された。
50 :
卵の名無しさん:2005/04/27(水) 21:00:06 ID:B91tUmTH0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
51 :
医療事務(高卒):2005/04/27(水) 21:14:29 ID:sLhwEveoO
>>1 オタンコ茄子へ
紛らわしいから糞スレをたてるなや !
52 :
卵の名無しさん:2005/04/28(木) 02:11:04 ID:YozJXeYj0
手術時に血管傷つけるミス、患者死亡 新潟がんセンター
2005年04月27日20時14分
新潟県立がんセンター(新潟市、田中乙雄院長)は27日、開腹手術の際に血管をはさみで傷つけたことなどが原因で、市内に住む70代の男性が
急性心筋梗塞(こうそく)で死亡したと発表した。病院は医療ミスだと認め、遺族に謝罪した。
センターによると、患者は今月5日、胆のうを摘出するなどの手術を受けた。開腹後、張り付いていた臓器と腹壁を主治医がはさみではがしていたところ、
胃の近くにある大網動脈を過って損傷させてしまい出血した。主治医は止血し、手術を続けた。
手術後に心機能の低下が著しかったため、再び開腹して損傷した血管を縫い合わせた。しかし、容体は回復せず、同日夜に死亡が確認された。
センターによると、血管を損傷し、止血したことによって心機能が落ち、急性心筋梗塞を引き起こした可能性が高い。
53 :
卵の名無しさん:2005/04/28(木) 02:39:26 ID:ZM4K3Irj0
>>51 センセイ、そろそろ老眼鏡かけられた方がよろしいんじゃありませんコト?
54 :
リピーター医:2005/04/28(木) 02:51:41 ID:sZfsSS/S0
.. + ..:. .. ..
+ :. . +..
. : .. + .. .
.. :.. __ ..
. + |: |
|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ .. ミスでなくなった故人達よ・・・
∧∧ |: | アーーメン・・・
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,〜(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
" "" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/:;;
"" ,,""""" /;;;::;;
55 :
卵の名無しさん:2005/04/28(木) 08:46:27 ID:a+Dn21iA0
>>52 胃動脈と冠動脈のバイパス術後の患者で、それを見落としていたらしいのだが。
この部分が省略されているのには何か意図があるのか?
そーでないと開腹手術すると心筋梗塞になるみたいじゃないかい
56 :
卵の名無しさん:2005/04/29(金) 03:49:37 ID:sk9+mZV30
肺癌の手術後、どこかの血管か臓器に穴が開いたかもしれないから、また手術するとほざきやがった。
「穴が開いた」じゃなくて、「穴を開けた」のではないのか・・・。
カルテの開示請求はその場でできるのでしょうか。
書類書いて、開示は後日なんてことになったら改ざんされると思うし。
診療報酬の不正請求は、どこに告発すればよいのですか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
とんでもない輩がいるので。
57 :
卵の名無しさん:2005/04/29(金) 12:17:02 ID:3mk/LaK60
やめときなさい、あなたのパーソナリティーの評価を見るはめになるから
58 :
56:
最悪の事態になったら、私が見てもわからないから、それなりの人に見てもらうつもりです<カルテ
開示請求されたら、医師に何が書いてあるのか詳しく説明する義務はないのかなぁ。
不正請求はどこへ・・・。脱税、不正請求は一億超えたら医業停止か、
医師免取り消しでしたよね。