精神病院で受けた拷問について

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1べん
失業、離婚にともない神経症(ノイローゼ)になり精神病院に入院しました。
いや、むしろ神経症が原因で離婚、失業したのかもしれません・・・
入院生活は壮絶なものでした。
入院してまず驚かされるのがその環境の悪さでした。
冷暖房がなく、夏は蒸し風呂状態・・正確に言うとあるにはあるのだが廊下、食堂にだけある。完全な冷暖房能力不足である。
網戸のない窓からは蚊が絶え間なく入ってくる・・
一晩に何匹にもさされる・・
網戸はないが鉄格子はある・・まるで刑務所・・(入ったことはないが・・)
ハエは部屋を何匹も飛び回る・・
ゴキブリが枕元を走り回る・・
部屋は畳の和室・・畳が腐り、歩くと足が真っ黒になる・・
天井からは何十箇所から雨漏りが…そこらじゅうバケツだらけ。
布団は何十年も使われてボロボロ・・中から綿が飛び出ている・・
冬はダウンを着て寝ないと寒くて眠れない・・
絶え間なく聞こえる奇声、叫び声・・・
べらべらしゃべりまくる人、ぶつぶつ独り言をいっている人だらけ・・
男が男の陰部をなめあう・・
殴りあうケンカが常日頃・・
トイレは常に不衛生・・そこらじゅうに便が飛び散っている・・
トイレにトイレットペーパーはなく看護室の前に粗悪なトイレットペーパーがありそこから便をする時に持っていく。
紙をもっていく人は7割くらい、紙無しで大便をする人も多い。
そんな人達と同じ風呂にはいる。ウンコまみれの風呂だ。
看護士やヘルパーや医者からはまるで犯罪者のように扱われる・・
こんな環境で果たして病が治るのであろうか・・
これが、とある精神病院の現実・・