処分医師に社会奉仕義務化（再教育で厚労省案 ）

>>78
富士見産婦人科事件の医師処分へ　医道審が考えまとめる
医師の行政処分を審議する厚生労働相の諮問機関「医道審議会」は８日、
２４年前に「乱診乱療」で社会問題となり、民事訴訟が確定した富士見産婦人科病院
（埼玉県所沢市、８７年破産）の元院長や元勤務医ら５人について、
「処分の対象となり得る」との考えをまとめた。これを受け、厚労省は今後処分案を決め
、医道審に提示する見通しとなった。
医師の行政処分はこれまで、刑事裁判の結果で行われてきたが、
民事裁判の事実認定をもとに判断される初めてのケースとなる。
処分内容は一定期間の業務停止や医師免許取り消しなどがある。
この日の医道審では、民事訴訟の事実認定は詳細▽昔の事件だが、
最高裁で確定したのが今年▽傷害罪では不起訴になっているが、
医師法上とは別の問題――などの理由で処分の妥当性は確保できるとの意見が大勢を占めたという。
富士見産婦人科病院をめぐっては、でたらめな診断で２００人以上が
健康な子宮と卵巣の両方を摘出されるなど、１０００人以上が被害を訴えた。
元院長の女性医師は８１年に、夫で医師資格のない元理事長の診療を幇助（ほうじょ）したとして
６カ月間の医業停止処分を受けているが、自身の医療行為は問われていない。元院長は現在も、
所沢市内で別の産婦人科クリニックを開業している。
医道審の判断について「富士見産婦人科病院被害者同盟」の小西熱子代表（５２）は
「あくまでも免許取り消しを求めたい」と話した。
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ここでも報道が巧妙なのは「でたらめな診断で〜健康な子宮と卵巣の両方を摘出〜被害を訴えた」
と訴えの内容だけ書き込んでそれが事実（と明らか）ではないとの理由で不起訴になった部分がかかれていない点
訴えたらそれが事実になるなんてちゃんちゃらおかしい罠
処分されたのはその下の部分、無資格診療への幇助という医師法違反の部分です

↑
マスコミが大好きな展開です。最大限の感情論、わずかな真実。
でも医療ネタ以外でも、マスコミは感情論大好きですが、、。
そんなマスコミを肥大化させたのも、日本国民ですがね。

眠る暇もなく忙し過ぎるから、ミスをして人をころす。
どうにかしてくれといわれても・・・。
私には風邪をひいても病院に行かず自宅で治すことぐらいしか協力できないです。

ドロッポが正常ということでこのスレの結論は出ました。
ドロッポが正常ということでこのスレの結論は出ました。
ドロッポが正常ということでこのスレの結論は出ました。
ドロッポが正常ということでこのスレの結論は出ました。
ドロッポが正常ということでこのスレの結論は出ました。

医療ミスも色々あるけど、３６時間ぶっ続け勤務なんてのは
ダンブ運転手や飛行機パイロットでも論外なんだし、医者でも
当然そうでしょう。

勤務条件をシカトして個々の医者を責めるのも勝手だけど、
そしたら勤務条件の悪い分野からひとがいなくなるだけでつね。
そうでなくてもしんどい科の金銭的インセンティブはゼロだし。
今でも小児科やらに入局するひとは激減してるんだし。

>>83
そんなこと言っても理解されないってば。
日本政府がやってることは我々の要望と逆のことばかりではないか！

そういうわけで、

ドロッポが正常ということでこのスレの結論は出ました。

どれをとっても保身だけの態度。
ミスをすれば患者や国民、政府のせいにする。
対策は自分で考えられない。

・・・もうあきれてしまいました。

近所の小児科はいつもガラガラ。
公園デビューでの最初の会話で、
あそこは予防接種用の医者といわれています。
小児科なのにお年寄りの患者さんしかいないところもあります。
忙しいのが不思議な感じです。

>>85
>対策は自分で考えられない。

対策は「忙しい科に入局しない」に尽きます。

救急のＡＢＣのＡです
Avoid the situation.

Blame the patients.
Call other doctors.
Deny responsibilities.
Escape quickly.
Free from duties.

捏造された「富士見産婦人科病院事件」の顛末
http://www.cminc.ne.jp/hitonowa/fujimi1.htm

●理事長と医師６人すべてが不起訴となった
　「富士見産婦人科病院事件は、まったくデタラメな、デッチ上げ事件だった」といったら、
「エッ」と驚く人の方が多いだろうと思う。・・・こういう書き出しで、１９８９年（平成
元年）の東京内科医会会誌新年号に、当時会長をしていた私が書いた「巻頭言」を、まだ覚
えていて下さる方があるだろうか。これを摘記すると、次のように続いていく。
　「富士見産婦人科病院事件というのは、会員の何方も良くご記憶のように、昭和５５年（
１９８０年）９月１２日、Ａ新聞が社会面トップに『健康なのに開腹手術』という大見出しで
『無免許経営者が診断、次々と子宮など摘出さす』、『でたらめ診療、被害者数百人に及び、
恨み残して自殺も』などというセンセーショナルな内容を記事にしたことから始まった事件で、
マスコミ各社が一斉にこれに飛び付き、以来数ヶ月にわたり日本の医療は『乱診乱療』の名で
袋叩きに会い、とくに開業医は、金儲けの為には健康な女性の子宮までも摘出するような人種
と思われかねない報道が続いた、まことにショッキングな事件であった。」
　「ところが、この報道は、間違いであったことが明らかになったのである。すでに昭和５８
年（１９８３年）８月２０日の朝刊各紙は、富士見産婦人科病院事件について、『傷害は全員
不起訴、富士見病院の捜査終了』（Ｍ新聞）、『浦和地検、傷害立証できず幕』（Ａ新聞）と
３年間にわたる捜査の結果、この事件は成立せず、起訴できなかったことを報じている。被害
者と言われた３５人の患者から、健康な子宮を摘出されたといって、医事紛争ではなく傷害事
件で告訴された同病院元理事長と医師６人の計７人は、全員が起訴されなかったのである。」

生涯、社会奉仕して罪を償え！

罰則をもっと強化すべき！

犯罪者の実名はわかっても顔は知らない・・・。
また患者を診るんですか？

社会奉仕中にまたミスらないことを祈っています。

どんどんやってくれ。医師免許取り上げもすべき。
医者不足のほうが報酬上がるから大歓迎だぜ。
俺は保身に長けているから美味しくなるな。

どっちにしろ皆保身体制。
なら訴訟を起こすべき。

>>94
医者じゃないでしょ。
これ以上医者不足にしてどうしようというのよ。

あげられるものなら、希望者に仮免上げて
猫の手代わりにしたいくらいなのに

患者さんも弁護士に相談しに行くクセをつけた方がいいかも・・・。

こりゃもうダメだ。いったいどうしたらこんな条件で働けるのか、発案者を引き出して問いつめたい。

一生タダ働きでも軽すぎる刑。

>>96
>あげられるものなら、希望者に仮免上げて
>猫の手代わりにしたいくらいなのに

９４でないけど世の中にはね、忙しい市中病院に就職したりせず、
自分で仕事量を調整出来る美味しい所取りの医者もいるんですよー

>>100
鋭いですね。

美味しい所取りで楽しく生きていきましょう。
俺は自分のところがやばくなったら医者やめればいいくらいに考えてるよ。
そのくらいの蓄えと次の手を考える要領がないと一生奴隷のままですねよ。

�@クソ忙しい大学病院なんかでクソ安く働いている石
�A大学病院やめて年収2000万になった石
�B開業して6000万になった石

�@は労働力として
�Aは税金年金健康保険で年600万
�Bは2000万以上

何れにしても石はすでに多大なる社会貢献をしているのだな
石はもっと誇りを持ってよい！
患者はもっと謙虚になれ！
『念のための薬』をもらうな。無駄にべたべた湿布を貼るな。
『ついでに受診』するな。救急車をタクシー代わりに使うな。
最後はなんかセコくなってしまったが
その一つ一つに公金が使われているのだよ。

医者はがんばるほど
貧乏で、訴訟食らって、惨めな生活するみたいですね

>>102
大量に薬を出すのは病院側です。
湿布は市販のを買ってもらえばいいし・・・。
幼児は風邪薬を薬局で買うよりも、タダだから受診して薬をもらう・・・。
貧困家庭以外は５割負担にすればいいのに。

汚職嫌疑議員は須らく、被選挙権剥奪20年間＆社会奉仕　っつー法律も抱き合わせで義務化してええんとちゃうか〜

>>104
どんな立場の意見かわかりにくい。
解説してくれ。

>>106
私の立場？
忙しいからミスや誤診をするのは当然のように思っている医者が許せない立場の者です。
忙しい小児科医も昨日今日の小児科スレを見ると、いろいろと考えておいでのようですね。
ただ実行が伴わないだけで・・・。

・・・さっさと政治家に陳情しに行きなさい。（ｗ

竹槍でB29は落とせなかったのにねえ...
まだ同じことを要求してる馬鹿が多いね。
小児科医はどんどん減ってる訳で、困った人が陳情すればいい。

私は別に困ってないし・・・。
小児科を必要としている子供の親が、
目先の自分の不利益になるマル乳制度廃止を訴えるわけないし・・・。

・・・やっぱり、うだうだ言っている医者が陳情なしゃい。（ｗ

他人のガキのために粉骨砕身して文句言われるんじゃアホらしいと思うひとがほとんどだと思うよ｡
だから小児科医が減る｡

先輩の悪行のために、これから親になる人は損しっぱなし・・・。

>>109
わかってないですね。
医者は全然困らないんですよ。
小児科医にならないとか、小児科医やめちゃえばいいだけの
話なんですから。
我々はある意味医療行政に操られる現場のコマに過ぎないんです。
医者の配置とか数なんていうのは、最もその方面を専門とし
実行力のある官僚等が考えるべき問題です。

陳情にいって、日々の業務に追われ、人生のすべてを捧げ…
なんて人はそうそういませんヨ。小児科だけがやり甲斐の
ある科でもないですしね。

ウダウダ言ってるうちは過渡期に過ぎません。
静かになったなーと思った時には小児科医いなくなってますよ。

おいらは一言の文句も言わずに静かにドロッポしました｡
声あげてもなにも変わらないから逃げるに限る｡

国民受けしているマル乳制度を廃止しようとする政治家は少ないかもしれません。
今、せこい医者がドロッポを真剣に考えているという事実を、
マスコミも世間に大々的に報道すればいいのに．．と思います。
そうでないと一般の人には関心は薄いでしょう。
わりあい暇な開業医に患者を振り分ける方法はないのでしょうか。
それと重病にはマル乳制度は残してほしいです。

ＤＱＮ親のせいにしているけど、医者だって医療を離れれば
・・・相当ＤＱＮ客ですよっ。（ｗ

このかわいそうなあふぉ、なに？

>>114
これ読めよ。

>>114
これ読めよ。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/memo_random/20040713sq61.htm
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/memo_random/20040824sq61.htm

＞これ読めよ。
ありがとう。

「アメリカでは医療は特権」かもしれないけど、べつにマネる必要はないと思います。
健康保険制度で、
日本では患者が光を浴びて医者が陰の部分を背負っていると言いたいみたいですね。

隠蔽・改竄する医師がいるから「密室で何が起きているのか」信用できなくなってくるんです。
それが患者を不安にさせ「言わなきゃ損」みたいに訴訟に走らせるんです。
本当に信頼できる医師には訴訟なんて恐れ多くて口にもできません。
訴訟対策になんか無駄な時間とエネルギーを費やしてほしくないです。
で、どうすれば訴訟が起きなくなるか・・・。

・・・医者が昔みたいに信頼されればいいんじゃない。（ｗ

どんどん、医療は萎縮するぞ。
リスクのあることにはだれも手を出さなくなる。
ちょっと重い基礎疾患がある患者の処置、
転倒の恐れのある老人患者の入院受け入れ、
口うるさい家族のいる患者など。
医療ミスと不幸な転機は違う。
これが、わからないなら応召の義務をなくしてくれ。
そうすれば、新聞沙汰になる事例は激減するはずだ。
つまらない書き込みですいません、寝ます。

>>118
>「アメリカでは医療は特権」かもしれないけど、べつにマネる必要はないと思います。
>健康保険制度で、
>日本では患者が光を浴びて医者が陰の部分を背負っていると言いたいみたいですね。

全然違う。マネるも何もこういう状況というのは「こういう風にしたい」などという
意思があって実現されるものではないんですよ。
こんなものはあくまで結果に過ぎないのですよ？
あなたは人間の意思とやらを過大評価しすぎです。
現在の保険財政や混合診療導入の検討が始まったことなどを考えても、日本でも
遠からず保険医療は間違いなく崩壊するし、結果としてアメリカのような状況
になってしまうことは十分考えられます。偶然かどうかは知らないが、新司法試験制度
の導入により日本でも弁護士が激増する時代が目の前に迫っていますしね。
誰が何を言おうと保険は破綻するし、結果必ず生まれる医療の不平等（あるいは
正当な競争）は多くの貧しい人たちの不満を生みます。
その不満を一部の弁護士が煽り、結果として医者に向かうことは十分ありうるでしょう。

>隠蔽・改竄する医師がいるから「密室で何が起きているのか」信用できなくなってくるんです。
> それが患者を不安にさせ「言わなきゃ損」みたいに訴訟に走らせるんです。
> 本当に信頼できる医師には訴訟なんて恐れ多くて口にもできません。

そういう例も少なからずあるでしょう。でも全部じゃない。
「お互い誠意を尽くせば万事うまく行くのだ」というのは幻想ですよ。

＞そういう例も少なからずあるでしょう。でも全部じゃない。

巨大な病院を相手に、弱い立場の患者の最後の抵抗が訴訟です。
少なくてもそういう例があるのだから、この訴訟はあるべきです。
だからといって、なんでもかんでも訴訟じゃないです。
医療関係者と一般人の、医療ミスと不幸な転機の境目がまったく違うんですよ。
そこをはっきり納得させればいいのではないでしょうか。

保険が破綻して貧しい人たちが充分な医療を受けられなくなったら、
医者を恨んでの訴訟、益々ありえますね。
保険制度の大切さ．．知りませんでした。

＞あなたは人間の意思とやらを過大評価しすぎです。

世間の人みんなが自分と同じと思ってはいけないですね。
信頼なんて甘い幻想でした。
これからは受診で座ったら
病状よりも先に、本人のＤＱＮ度、訴訟起こしそうか、背後にいる家族の性格を
しっかり観察されてしまうのですね。（ｗ；

セットで応招義務撤廃してくれるんだったら、それでもいいけどな > 社会奉仕義務化

社会奉仕？　医師会の仕事させろよ。医師会の理事なんて、懲罰みたいな
もんだぞ。

>>121
＞これからは受診で座ったら〜

細かいことだが
「これからは」ではなく「既に」ですな
支払能力をみるのなら「これからは」ないしは「近未来には」でしょうね

>121
病状よりも先にというわけではないのですが、ある程度は事実です。
医者になりたてのころは、そんなことは考えず、突っ走っていますが、
ちょっと、危ない状況を見聞きすると、あるいは体験すると
必ずそうなります。完全にそれらを回避できないのが辛いです。
↓
本人のＤＱＮ度、訴訟起こしそうか、背後にいる家族の性格を
しっかり観察されてしまうのですね。（ｗ；

追伸
専門じゃない、あるいは自信がないからよそへ行ってくださいと言ってみたい。

>>121
医療関係者と一般人の、医療ミスと不幸な転機の境目がまったく違う。
↑
なるほど、きっとそうです。
すばらしい意見ありがとうございます。
ちょっと勇気がでてきました。
最近、リスクを恐れて、萎縮気味に仕事をしていました。
年数を重ねるほど（ほんの13年ですが）、怖くなっていましたので。

>>127
私なんか最初は・・・
治せないのは、ぜ〜んぶ医療ミス
分からないのは、ぜ〜んぶ誤診
だと思っていました。
今でもまだ違うと思いますよ＞境目
徐々に妥協していこうかと思っています。
みんながみんな、こんなに極端ではないでしょうけれど・・・。

訴訟対策のために、
カルテの半分はドイツ語でその人の言動が記載されていたりして。（ｗ