指名しても駄目だと思う。 普通に外来やってない医者を指名しても そのひとに外来受診はでけへんものですわ。 セカンドオピニオン外来担当医ではありませんって言われるとオモ。
943 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/01/29(日) 14:22:21 ID:oxS+VMjH0
いや、前にドキュ本人がやってやるっていってたもん。
ほー。じゃ本人に聞いてみなはれ。 びょいんとしては断ると思うけどね〜。
血液内科で最も強い医局はどこの大学ですか?
おおっ!!ねとなんぱですねっ!! メールしてみよう。
947 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/01/29(日) 23:39:53 ID:oxS+VMjH0
>>946 :ドキュソルビシン
どうもどうも変なメール頂きました↓
>へろー
でもすみません、もうちょい待って下さい、2月の中頃に生検の結果が出ると思うので
それが悪性だったらお願いします。(悪性の可能性が高いと思います)
初めてこちらに書き込みします。以前再生不良性貧血の板のほうに書き込みさせていただいたのですが、 こちらで聞いてみてはどうかとアドバイスをいただいたのでこちらで質問させていただきます。 友人が骨髄異形成症候群か再生不良性貧血だと診断を受けました。 先日、マルクをしてそれを専門の機関にまわし、いま検査結果待ちとのことです。 診断当初はAAだろうとのことだったのですが、先日染色体?異常が発見され、急遽専門機関へ 診断を求めることに決まったそうです。 血液内科の先生方もどうも骨髄異形成症候群で、 二次的に再生不良性貧血の症状も起こしているのではないか、ということでにらんでいるようです。 再生不良性貧血だといわれていた段階ではRBC300、WBC2300、Hb11、PLT3.7ほどということで 軽症から中等症と診断されていました。 骨髄〜だとしても即治療が必要なわけではなく、とりあえず経過観察だろうということですが、 どのウェブサイトを調べてみても無治療では60~80%が悪化するということが記されています。 結局のところ、この病気というのはどれほど生きられる病気なのでしょうか?? もし30、40歳と年を重ねていったときにいきなりどうにかなってしまったりするのでしょうか? たまたま血液検査をしてわかったことで、貧血症状自体は16歳の時あたりからあったそうです。 このままで維持していけるということはないのでしょうか? どなたかご教授願います。
949 :
卵の名無しさん :2006/01/29(日) 23:43:39 ID:pOx6OWKZ0
950 :
907(もとい901・851です) :2006/01/30(月) 06:10:24 ID:E/SA8Ynr0
>948様 : 割り込んでしまい、申し訳ございません。 >ドキュソルビシン先生,911先生,912先生,hematologist先生: 先生方の貴重なお時間、詳細的確なご教示を賜り、有難うございます。 患者家族ビギナーとして、五里霧中状態におります中、 ご教示、ご助言賜り、大変有難く、心強く存じております。 心より、御礼申し上げます。 父が骨髄穿刺検査を受けました折、骨髄生検は検査項目に入っておりませんでした。 骨髄生検の件、お願いして参ります。 また、濾胞性リンパ腫に、小細胞型、大細胞型の分類があること、存じませんでした。 来週、父が診察を受けます際、伺って参ります。
951 :
951-2(もとい907/901/851です) :2006/01/30(月) 06:23:39 ID:E/SA8Ynr0
そして、度々の質問で、誠に恐縮ではございますが、 以下の二点、ご教示くださいますよう、よろしく御願い申し上げます。 @主治医の先生は、「ひと月に一度の血液検査と問診と、三ヶ月後位にCT」と仰っておいででした。 経過観察の方法として、その他に有用な検査方法、 治療を始める時期を検討なさるときに必要なデータ等、伺えますでしょうか。 Aまた、病状の進行の兆候として、患者本人、家族の者が留意する必要のある事柄等、 具体的な点を、お教えください。 現況から、父の場合、セカンドオピニオンをいただきに行った方が宜しいように思い、 なるべく早く、その方向で進んで参りたく存じますが、 家族としては、父の意向を尊重したく、実際に伺う時期は未定のままです。 国立がんセンターのホームページ、 National Cancer Instituteのホームページ(翻訳版)等にありました 「病気の進行が明らかになった場合」、「症状が出現した場合」には、治療を開始する必要がある、 等の記載が気にかかります。 「進行」、「症状」は、具体的にどのようなことを指すのでしょうか。 どうか、よろしく御願い申し上げます。
すいません、現在出張中なので、帰ったらいくつかレスしたいと思います。 少々お待ち下さい。
>951 主治医とコミュニケーションがうまくとれていないのか? すくなくとも、2は主治医に聞くべきだろう。 もちろんここで聞いても、答えは得られる。 けれど、こういう質問こそ主治医にして、普段からコミュニケーションをはかっておくべきではないか? どんなときでも、冷静に主治医と大事できるようにするためにも、 緊急性のないふだんの時から、コミュニケはかった方がいいのでは? ここはレスポンスが現場よりも早かったり、自分が疑問を思いついた時に だれかにぶつけることができるから、安心感を得られやすいけれど、 癌治療に特有の「待つ」というのにも慣れていった方がいい。 安定と悪化の繰り返しにも慣れていかないと。一喜一憂していたら身が持たない。 思いついた疑問をまとめておいて、主治医に渡し、 お互い時間ができたときにブリーフィングしてもらう癖をつけなはれ。 主治医も「積極的・協力的な家族」として好意的に受けとるから。
帰ってきました。取り急ぎ、一つだけですが。
>濾胞性小細胞型
現在のWHO分類では少なくともこのような表現はありません。
で、成書で確認したかったのが、過去の分類法において、このような
記述方式があったかということでした。
結果としては、Working formulation分類にて、
follicular, small cleaved cell typeとか、
follicular, predominantly small cleaved cell typeとか、
follicular, mixed small and large cell typeなどの記述しか
見つかりませんでした。
おそらく、
>>923 先生の仰るようにCLL(またはその類縁疾患)の
ことを指すのではないかと思うのですが、何分、古い分類の事ですので
私も詳しくはありません。
>あっくんさま
生検の結果、お待ちしております。
>>948 さま
おそらく、hypoplastic MDSのことを指しているのでしょうか?
しかしながら、MDS-aplastic anemia syndromeという概念があり、
必ずしもMDSとAAの鑑別が重要ではないこともままあります。
ただ、染色体異常がどのような異常であったか、それが気になります。
>この病気というのはどれほど生きられる病気なのでしょうか??
MDSの場合には、IPSSという予後の予測方法があります(異論は
ありますが・・・)。それに治療法により、経過も異なりますので、
まずは主治医の先生とよく御相談することをお勧めします。
>>901 さま
経過観察とする場合、人により指標はそれぞれです。
現在の評価可能なものとしては、リンパ節(腫瘤)の大きさでしょう。
これは普段の診察でも確認できますし、CTを併用するのもよいでしょう。
また、血液検査ではLDHやCRP、可溶性IL-2レセプターなどが主に
使われますが、これらについては濾胞性リンパ腫では動かないことも
珍しくはありませんので、現在、どのような項目がマーカーとなるのか、
やはり、主治医に御確認いただくのが良いと思います。ちなみに、
この他にも、尿酸値とか、IgG、IgA、IgMがマーカーとなったり、
お父様の場合には、骨髄浸潤のあらわれとして、末梢血の異常細胞や
白血球・赤血球・血小板数の動きが参考になるかもしれません。
進行した場合の症状は、いわゆるB症状の他に、リンパ節腫大による
血管や神経の圧迫による症状、各臓器への浸潤による症状もあるかも
しれません。
956 :
卵の名無しさん :2006/02/01(水) 22:00:05 ID:1wQH5kvX0
血液内科の先生に質問です。私の母は 悪性リンパ腫で化学療法後に骨髄抑制が強くG-CSFを使用していますが、先日の血液検査で 白血球20000、白血球分画の芽球が92%となっていましたがこれはどう解釈したら いいのでしょうか。 二次性の白血病でしょうか。
Working formulation分類での follicular, small cleaved cell type=WHO分類でのfollicular lymphoma type 1 follicular, predominantly small cleaved cell type=? WFに、ありましたっけ? follicular, mixed small and large cell type=WHO分類でのfollicular lymphoma type 2 大まかな対応としては、こんな感じじゃないでしょうか? WFでCLLに相当するのはsmall lymphocytic lymphoma follicular,largeになるとlow gradeではなくintermediateに分類されるんですよね。 >956さん 末梢血幹細胞の採取中とか?そうでないなら、まずG-CSFを中止してみれば普通は正常に もどります。
958 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/02/02(木) 00:03:12 ID:jvxcyL7/0
>>955 :hematologist。
>>あっくんさま
>生検の結果、お待ちしております。
おお、有り難うございます。
週3回程度の外来+月2−3の一般当直 土日ほば毎日出勤の 当方 卒後10年目 地方ですがそこそこ 大きな血液グループ所属 どこかで 血液内科はコストパフォーマンスがいいとかいってましたが… 大間違いです 偉い血液内科医へ お願いです 各 病気ごとに 現在のEBMにのっとったTxを教えて下さい ソースものせて 最近の医療情勢からもパスが必要といわれてるが 血内(特に白血病 移植)で できるか? 高齢者(85以上)MDS−AMLとかMLとかどうすんの?
>>959 >高齢者(85以上)MDS−AMLとかMLとかどうすんの?
部外者ですけど・・・。
血液疾患を扱ってる老年内科に丸投げしちゃえば?
そういうのウリにしてるところ、あるでしょ。
>>959 >高齢者(85以上)MDS−AMLとかMLとかどうすんの?
寿命です...
>>960-961 大手の病院では それでいいかもだが
地方ではやっぱ 多いんですよ
その手が(高齢者ML MDS−AML)
で
内心 寿命です... 思っても いえません
ですから 輸血もします(無駄と思いながら…)
でも 今後 医療費の抑制のためには
厚生省からも 国民への指導が必要と思います
(何らかの疾患は 根治が困難であることなど…)
一地方血液内科医から 現状報告です
厚生労働省の偉い人 診てたら質問です 地方の病院で 血液疾患で 輸血を外来で行うような病院は こんご DPCとかにらんで 厳しいでしょうか? 教えた 偉い人
高齢者の末期治療を、「医療費の無駄」っていう医者がいるけど、 人によりけりとはいえ、 働き盛りの時に、保険料払ってほとんど病院にいかない人もいる。 生命の長さ、という点で「無駄」といわれるのは、医者として仕方ないにしても、 医療費の無駄、というのはやめてほしい。 ほんとにそう思うなら、家族にはっきりと 「医療費の無駄ですけど、輸血しますか?」と聞いてくれ。 献血してくれる人や、納税者に心の中で詫びながらも、 むだな輸血、していただきたい。 医者からどんなに軽蔑されようと、家族はなんとかしたいんだ。
965 :
卵の名無しさん :2006/02/02(木) 05:22:16 ID:7dlTE9YF0
10代で多分某難病のための数度の手術や痛み止めの薬剤が原因で 再生不良性貧血になり 経過を見ながら一応、治癒と言われました。 その後貧血気味は続くも数値はまあまあでした。 すると今度は20代で甲状腺亢進症になり薬剤の影響もあり 白血球が2000台。 それでもなんとかしのいで甲状腺も治癒。 少しずつ貧血もマシになってきた現在30代 精神を患い薬の服用と拒食も手伝っての全球正常値よりやや下。 しかし白血球はまたも2000台。。。 数年前マルクをしましたがそう問題ないといわれましたが 薬が影響しやすい体質で再生不良性貧血が再発する可能性はあるでしょうか? また、造血機能にムラがあり、極々軽い再生不良性貧血が潜伏しているのでしょうか?
966 :
923 :2006/02/02(木) 08:01:07 ID:3NVw21xA0
>>hematologist先生
>>957 うお、ありがとうございます!
自分でも調べました。
WF WHO
SLL SLL/CLL、CCDN1陽性ならMCL
follicular, small follicular, 普通はgrade1
follicular, mixed follicular, grade1か2
follicular, large follicular, grade3またはDLBCL
のようです。
>>965 >手術や痛み止めの薬剤が原因で再生不良性貧血になり
???
自分が居るところも、高齢者のMDSやMMなど、頭の痛い問題が多いです。
M.P.(medical practice)の2005年no.8の座談会で触れられているような
体制ができるのが理想ですが、血液疾患と知った瞬間に思考が止まって
「診れません」とされるのが多いのが現状です。自分の場合は、やはり予後や
リスクをお話した上で、なるべく外来でできる程度のことを目指しています。
もちろん、case by caseですが。。。
ちなみに、保険の話で問題を提起すると・・・
80歳代のAAで輸血依存。特に血小板を輸血しなければ出血傾向となる。
1週間に1回の血小板輸血・・・1ヵ月の医療費は血小板輸血だけでも
70-80万円。時々、本当にこれで良いのかの自問もあります。
>>956 さま
芽球はどういう細胞なのでしょう?血液内科医なら、自分の目で形態を
観察し、どういうことかは自分で解釈しているはず。悪性リンパ腫の
白血化なのか、それとも別物か、その辺りはここで聞くよりも主治医に
確認すべきことと思います。
> 悪性リンパ腫で化学療法後に
というだけでは、なんとも答えられません。
少なくとも、悪性リンパ腫の治療による二次性の白血病としては早すぎる
ように思いますが。。。
WF分類について
意外にも盛り上がているような。。。
しかしながら、古い分類なので、あまり突き詰めても仕方ないですが。
ざっと、眺めてみての私見を。
WF分類でのsmall cellには、small cleavedとsmall noncleavedという
ように、cleavedかnoncleavedかの区別が入ります。おそらく、これは
follicularではありませんが、noncleavedという単語がBurkitt'sを
意識したキーワードであるため、区別しようとしたことかとも思います。
しかし、一方ではsmall cleaved cell typeはLSGでいうところの
medium cell typeにあてはまりますので、必ずしもsmall cell typeに
一致するものではないのかな?とも思います。どうもよくわかりません。(苦笑
ちなみに、1992年に概念が確立されたMCLもそれ以前にはfollicular small
cleavedに含められていたようですね(現実として分子学的な検討をしないと
鑑別は難しいですしね)。
また、predominantlyというのは記載の時につけて記載するかどうかの
ようですね(間違ってたらすいません)。
>>965 さま
非常に情報不足で、本当に「再生不良性貧血が存在したのか」というところから
判断がつきません。白血球分画その他のデータの程度や経過にもよります。
そもそも正常値とは、健康な人の95%がおさまるように決めている値であり
そこから外れる=異常ともいいきれません。
>>968 PC週一回輸血で 月70-80万逝くの?
でも 高齢者MDS、MMは頭いたいですね 確かに…
何とかしてあげたいけど どうしようもないことの方が多い…
>>970 いくよ。
PCのお値段。
10単位=9万くらい
15単位=13万くらい
20単位=17万くらい
(おおよその金額。記憶に頼って書いているので。)
ヘマト先生は俺と同じ都道府県の人だから、
たぶん20単位を結構使ってると思われ。
そうすると週1回のPCで50万は楽に越える。
972 :
970 :2006/02/02(木) 23:53:11 ID:CYeFaBtH0
>>971 PC 20単位 レセプト 通るのか…
うらやましい…
973 :
971 :2006/02/03(金) 10:03:40 ID:XB7mn1fT0
>>972 最近ちょっとうるさくなってきた。
でも通る。
俺も1年前まではほとんど20単位で使っていた。
974 :
965 :2006/02/03(金) 11:39:26 ID:+SmR+fs90
>>967 さま
そうであろうと医師から言われました。
>>969 さま
実際大学病院で入院し、マルクやアイソトープの検査を受け診断され
その後、別の病院へ移りそちらでもそう診断されました。
特定疾患の交付もされました。
精神科の医師は薬での再発を少々懸念しているようですので・・・。
もう少し様子をみてみることにします。
975 :
卵の名無しさん :2006/02/05(日) 22:13:01 ID:9LNdmdHl0
あの、質問。 ずうっと治んない貧血ってありますのん??? 再生不良性じゃないんですけどね。
hematologist。 ◆BLOODokS0Mさま 948です。お返事ありがとうございます。 染色体異常というのは詳しくはわかりませんが、遺伝子が半分は正常、半分は異常だから もしかしたら骨髄異形成症候群では・・・と先生が言っていた、というのが本人の弁です。 詳しくわかりませんのでまた本人に聞いてみます。そろそろ結果が出ているころかとも思いますが。 ただ、その担当の血液内科の先生が今まで見た中で、このような異常が出ている患者さんはいなかった、とのことで MDSではないかと診断されたようでした。また質問させていただきます。アドバイスありがとうございました。
978 :
卵の名無しさん :2006/02/06(月) 13:54:19 ID:3UA5nTIY0
>>978 >ずうっと治んない貧血ってありますのん???
と聞いておいて、
>それで治るんですのん???
とは、これいかに?
980 :
卵の名無しさん :2006/02/06(月) 22:08:56 ID:Pv2Sz6rG0
治るものなら、治したい。。。 治らないならどんな理由で治らないのか知りたい。 医師が変われば何かが変わる、、、 色んな見解を拝聴したいと思いました。。。 わたしが怠惰で治らないでけかも。とか。。。 再生不良性以外治らんものはない!!!とか。。。
血行障害はこのスレでいいんでしょうか、。 冬になると冷え性で、手先の感覚がなくなるぐらい つらいのですが、どこの科を受診すれば良いか アドバイスください。 それとできれば、手先の冷え性の改善が個人でできる範囲で おしえていただけませんか。 一応風呂好きなんだけすけど、2−3時間でベットにはいっても つめたくなるので困ってます。
984 :
匿名 :2006/02/08(水) 13:14:35 ID:Jkr9Lm6D0
お聞きしてもいいですか? 高校のときに貧血あって、赤血球の形はふつうの大きさでした。 一応鉄剤とか飲まずに血液内科に通院して様子を診ていました。 最近2ヶ月ほど微熱が続いてて、38度の熱がときどき出たり、 また赤血球普通っぽい貧血しています。 今までボーダーラインすれすれでいたんだけれど、、、 関係ないかも知れないけど1年前に真っ赤(ワインレッド)なおしっこがでて、 知り合いの先生に調べてもらったら先生もみてビックリしてそのまま泌尿器に連れて行ってもらったけれど血尿じゃなくて泌尿器科でも分からないといわれました。 なんか、今ネットみていたらこれって貧血にかんけいしてるのかなって思ったので、、、 なんだろうって思って、、、、。。。ビリルビンは少し高いです。体質性黄疸だっていわれます。 食事は二年前は食細かったけどそれよりもかなり食べれてるし、体重だってあります。 生理は、不順だけれど最近は定期的に30日周期ぐらいであります。 これって鉄欠乏貧血ですか?違うとしたらなんの貧血ですか?治りますか? 治療方法はどんなのがあるんですか? お答えください。 あくまでも参考にします。杞憂せずにきちんと治したいです。
985 :
匿名 :2006/02/08(水) 13:20:45 ID:Jkr9Lm6D0
>↑984につけたしです。。。。 膠原病とかリウマチではないって先週いわれました。
>>984 さま
ワインレッド色の尿は、教科書的にはヘモグロビン尿であり、
赤血球が大量に壊れた時に出ます。
例えば、発作性夜間血色素尿症、行軍血色素尿症などが考えられ、
貧血に関係している可能性は十分考えられます。また、
軽度の正球性貧血の場合、異常ヘモグロビン症の可能性も
考えられます。もう一度、血液内科医での精査を受けた方が
よろしいかと思います。
987 :
匿名 :2006/02/08(水) 18:08:48 ID:xVLFTRRr0
>>986 さんへ
早々お答えありがとうございました。もうすこし質問!
最近はワインレッド色の尿出ないけどやっぱり貧血していればそういう病気の可能性があるんでよね?
検査ってどんな検査ですか?
鉄剤は飲むんですか?
988 :
卵の名無しさん :2006/02/08(水) 18:56:39 ID:WNzHSRV00
うちの病院は高齢者血液疾患にケモをやってるよ。 すべては家族の要望を受け入れてる。 輸血もちゃんとしますよ。 やっぱ、高齢者の場合って、家族の要望を受けいれて医療をするのが大切だと思う。 そこんとこを理解してる医者だと本人も家族も信頼して医療を受けてくれるんだよ。 やっぱ血液医はこうあるべきだと思う。医療費とかは医者は考えなくてもいいよ。 目の前の患者さんいに全力を尽くすのが大切だと思う。 高齢者にケモをやって治るかって!? ちゃんと手抜きしないようにやってますよ。 芽球、リンパ腫はちゃんと消えたり、減少したりする。 高齢者でもケモはちゃんとするべきだよ。 ただ、なぜか患者本人は、そっこーでケモ死にしてるけどね、、 そこんとこまで俺はしらんよ。ちゃんと依頼には答えた合理的な フルドーズケモはしたから、本望でしょ。
>>987 さん
ヘマト先生ではないけれど・・・検査は採血と尿だけで、OKです。
でも、泌尿器まで受診して血尿ではないと言われたんなら、ヘモグロビン尿
ではないと思いますけどね。
鉄剤は(鉄欠乏が合併していない限り)飲みません。
990 :
卵の名無しさん :2006/02/09(木) 13:23:58 ID:nr8hibdf0
>>984 985 987です。
ありがとうございました。
ヘモグロビン尿っていうのは、血尿のことですか?
テステープでも血尿反応はないといわれました。
まだ幼い娘がいますが、貧血って遺伝するものもあるのでしょうか?
ド素人な質問ですみません。
991 :
↓次スレです :
2006/02/09(木) 14:24:05 ID:rmHqVdpI0