930 :
卵の名無しさん:05/01/18 18:21:53 ID:Vuba8DgXO
ヒントおしえあい、あぶない矯正歯科はいくのやめましょう。
群馬でヒントください
矯正の認定医といえども、歯を移動させる技術を持っているというだけで
噛みあわせと全身の関係を認識しているものは、限りなくゼロパーセントに近い。
矯正治療には適した年齢があることがわかってきた。
私の考えでは10歳前後、幅としては7〜14歳くらいまでの間だと思う。
7〜14歳というのは、歯の生えかわる期間であり、乳歯と永久歯が混在し、
もともとガッチリと噛み合わない時期だからである。
この時期は、各人固有の噛み合せを作り上げる過渡期、つまり治療中に
完全に噛み合わなくても、大きな問題が起きにくい時期なのである。
933 :
卵の名無しさん:05/01/18 19:09:41 ID:lHKEMoMEO
都内で良い矯正歯科あるかにゃ?
院名に意味不明のカタカナ語を使って格好つけているところ、
広告でどこの誰だかわからない外人がニッコリスマイルしているところ、
出身大学名とか資格ばかりドーンと大書しているところ、
芸能人と握手してる写真を飾ってるところ…
なんかは治療の質に自信がないんじゃないかなという気がする。
935 :
卵の名無しさん:05/01/19 07:51:35 ID:r5q+uHw2O
某広告にいるけど、広告に手をだしてる診療所は、もう商売っ毛ありありでしょう。とくに若芽の先生おおいらしいね。
出版してる先生はすくなからず、腕はどーだがわからんが、自信あるよね。
毒物カレー事件、死亡女性両親の日赤損賠を棄却
和歌山市の毒物カレー事件で、急性ヒ素中毒で死亡した鳥居幸さん(当時16歳)の両親が
「必要な救命救急措置を怠ったために死亡した」として、搬送先の日本赤十字社和歌山医療センター
を設置する日本赤十字社(東京)に対し、計5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が18日、大阪高裁であった。
大出晃之裁判長は「担当医は必要な治療を尽くしており、過失はない」として、担当医の過失を一部認めて
日赤に計200万円の賠償を命じた1審・和歌山地裁判決を変更し、両親の請求を棄却した。
(読売新聞) - 1月18日21時19分更新
937 :
1:05/01/19 11:17:45 ID:eMZ1NuVB0
>>936 緊急性、必要性のない美容目的の医療に関しては、裁判所は
高度の注意義務と説明義務を医師に要求しています
Q 親しらずはどうして抜くことが多いの?
親知らずの生えている状況によって異なりますが、一般的には以下の3つを考えて抜歯をお奨めしています。
(1)むし歯
前に倒れている親知らずと1番奥歯のすき間に食べかすが入り、むし歯になりやすくなります。
特に上の親知らずの場合は頬の方向に後ろを向いて生える場合が多いので、磨き忘れが多くなり、
むし歯になりやすくなります。
(2)歯並びへの影響
矯正治療をして、せっかくきれいに並んだ歯並びを、親知らずが後ろから押して前歯をデコボコに
とがあります。
(3)智歯周囲炎
親知らずと上にかぶっている歯肉との間にばい菌がたまり、歯肉が赤く腫れて痛くなることがあります。
赤く腫れて炎症が起こっているときは親知らずを抜歯することが出来ないので、消毒したり、
抗生物質を飲んで炎症が治まってから抜歯処置を行うことになります。
【親知らずの抜歯条件】
では‘親知らず’を抜く抜かないの基準をどこに求めるのでしょうか?
私は、以下の理由をもって「抜歯」と診断することにしています。
1) 噛みあっていない
平均的な歯のかみ合わせは、前歯では下の歯の先端が上の歯の付け根にぶつかること、
奥歯では下の歯のほっぺ側の山が上の歯の溝にはいることです。
この関係が無いと噛めません。
歯はものを噛む為にあるのですから、噛んでいないのはもはや歯ではありません。
これは抜歯と診断する大前提です。
2) 虫歯が大きすぎる
歯肉の上に出ている部分を歯冠、歯肉の下に入っている部分を歯根と言うのですが、
歯冠はおろか歯根の内部まで虫歯が進行し、虫歯を取ると残った歯質が噛む力に
耐えられないと判断せざるをえない、
あるいは骨に埋まっている部分がほとんど無くなってしまう場合とか、周りの骨が
信頼できる密度ではない場合です。
歯冠は無くても治療はいくらでも出来ますが、歯根周囲には密度の高い骨があり、
一センチほどは埋まっていなくてはねえ。
3) 炎症をくりかえす
炎症というのは外部刺激により身体が起こす防御反応です。その特徴は腫れ、
痛み、発赤、発熱です。
腫れて痛くてだるい状態は誰だって嫌でしょ。
歯冠が思いっきり歯肉の上に出ていない場合には歯垢がたまりやすいのです。
続き
4) ほっぺを噛んでしまう
炎症をもった結果こうなることもありますが、歯冠が十分に歯肉の上に
出ていない場合に起こります。
あるいは‘親知らず’が生えようとしている時には歯肉を噛んでしまうこともありえます。
それから、人間太ってくるとこうなることもあります。ほっぺの肉が厚くなりますからねえ。
5) 一つ前の歯(十二歳臼歯)に為害性がある
生える方向が悪く、十分に頭を出していない場合には、お掃除がしにくく歯垢を溜めやすいですね。
その結果、前の歯に虫歯を作ってしまうとか、その周囲の骨を破壊する
(すなわち歯周病です)とか、という危険性が予測できます。
‘親知らず’はどうなってもかまいませんが、十二歳臼歯を守っていかなくてはいけません。
6) かなりの疼痛がある
個人差はありますが、‘親知らず’が生えようとするときには痛みを伴うことがあります。
それ自体の痛みよりも、むしろ前の歯の歯根膜を押してくるとか、前の歯のところで
物を噛むとその歯根膜が‘親知らず’にあたって痛みを感じるとかです。
7) 矯正治療を考える場合
装置をつける上で邪魔になると考えられるような場合です。
しかし治療計画上、ほかの歯を引っ張ってくるのに使われることもありますから、
絶対に抜歯という訳ではありません。
「第一小臼歯を抜かない理由」
歯を抜かないで直すとなぜ良いの?
上顎第一小臼歯の根が副鼻腔に入っていることがあり、
抜歯したときの鼻や目への影響が全くないとはいえず、その心配がない
第一小臼歯を抜くことで、口元が引っ込みすぎたいわゆる老人顔を
作ってしまうことがありますが、
歯を抜かない場合、ごく自然なふっくらとした口元にすることができます
(1) 上下顎ともに第一小臼歯を抜去する場合
一般的に矯正治療にさいして行われる抜歯といえば、上下第一小臼歯が選ばれることが最も多い。
その理由としてはつぎのような点があげられる。
これによって犬歯の遠心移動が可能となり、前歯部の叢生を除去することが容易となる。
このとき第二小臼歯ならびに大臼歯を安定した固定源として利用できる。
また切歯の位置、傾斜を修正することが容易となり、これに伴って口唇部のプロフィルの改善が行える。
また咀嚼能率を考えた場合、比較的損失が少ない。
tooth size ratio, Bolton indexを考えるとき、上下の第一小臼歯の歯冠幅径は比較的近似しているので有利である。
(2)原則的に八重歯の犬歯は抜きません。
その理由としては
犬歯の根はどの歯よりも長く、ムシ歯にもなりにくく丈夫な歯である。
長方形の切歯のつぎに並ぶ先端の尖った犬歯は、口元を引き締める効果を持っている。
鼻の横(鼻翼)と唇を結ぶ線(鼻唇溝)の下にあるので、これを抜くとシワが深くなり、
急にふけた顔つきになる。
あごを前後左右に動かすとき、あごの誘導をする。
(例外もあると思いますので抜歯、非抜歯治療については納得できるまで十分な説明を受けましょう。)
5-2.永久歯を抜く治療の場合、何本の歯を抜くのですか?
通常の矯正治療では、上顎2本、下顎2本の合わせて4本の抜歯をワンセットでお願いする場合が多いです
(といっても、一度に抜歯するわけではありません。慌てないで!)。 上顎を抜けば下顎を抜く、
右側を抜けば左側を抜く、という様に規則的に行わなければ困った結果になります。
抜歯する部位は小臼歯です。 犬歯(糸切り歯)と大臼歯(奥歯)の中間にあり上下の咬合(かみ合わせ)
に一番犠牲が少ない部分と考えられているからです。 症例に応じて、第1小臼歯であったり第2小臼歯であったりします。
虫歯で著しくダメージを受けている歯がある場合は、その歯を抜歯し良い歯を残すようにしています。
たまには、大臼歯を抜歯する場合もあります。
例外症例
1著しい上顎前突症
2著しい下顎前突症
上顎の骨格と上の歯並びが著しく突出している場合は、上顎2本のみの抜歯をします。
また、下顎の骨格と下の歯並びが著しく突出している場合は、下顎のみ2本抜歯します。
これらの例外では、上下の歯の数が合わなくなるので第3大臼歯(親知らず)を使用したり等の工夫が少々必要になります。
禁忌(してはならない約束事)
1前歯や犬歯を抜歯する場合。
2片側(左右のどちらか片側)の歯を抜く場合。
前歯を抜くと審美観を著しく失ったり、犬歯を抜くと咬合の機能性を失うので注意が必要です。
また、片側の小臼歯を抜くと、顔の中心と歯並びの中心がずれて著しい違和感を残す結果になります。
上記の禁忌を行う場合にはよほどの理由がなければならない。 これには十分なドクターの説明と患者の同意が
なければ後からがたいへんな問題になります。
メール相談でもこの内容は多く、ちまたの”矯正”の治療レベル(というより診断レベルというべきか)
が低いのに驚きです。 平均以上のレベルの矯正専門医では起こらない”失敗”ですので、
日本矯正歯科学会が一定の技術と知識を認定する認定医のもとで治療を受けることが必要です。
親知らずに関して疑問や不安を抱いている人が多い様です。
親知らずの抜歯後の状態に関しては、「体調が良化した」グループと「体調が悪化した」
グループの両方があります。
その為、抜歯の是非を一概に論ずる事はできません。
萌出していたのか?埋伏していたのか?何本あって何本抜かれたのか?状態は様々でしょう。
それによって結果も違うでしょう。
歯科医師の技術的問題もあるようです。
また、歯科医師によって方針や診断も違います。
そこで、大まかではありますが、下に分類してまとめてみました。
A. 抜歯否定派
1.健康な歯をあえて抜く必要はないから。
2.将来的に移植に利用できるから。
3.噛み合わせが変わってしまうから。(消極的否定)
B. 抜歯肯定派
1.親知らずや手前の第二大臼歯が虫歯になりやすいから。
2.歯列の乱れの原因になるから。
3.歯列矯正の邪魔になるから。
4.顎の歪みの原因になっているから。
続き
次に、私が実際に診聞きした症例を元に「良化したグループ」と
「悪化したグループ」に分けて下にまとめました。
A. 良化したグループ
1.埋伏していた歯を抜いた。(手前の歯を押していた)
2.歯冠は出ているが萌出しきれず咬合の役目をしていない歯を抜いた。(たまに痛かった)
3.片側だけ残っていたので抜いた。(左右の本数が違っていた)
B. 悪化したグループ
1.上下噛み合わさっていた歯を抜いた。(噛み合わせが急激に変わった)
2.片側だけ抜いた。(片側は残っている。歯列が乱れたようだ)
3.中途半端に残存している。(例えば、右上と左下が残っている。
歯列が乱れたようだ)
あくまでも、私が歯科に携わった5年間での例です。
当てはまらない人も多くいらっしゃるでしょう。
また、矯正の為に親知らずと4番を合計8本抜いているケースは、
原因がどちらにあるかの判断が難しいところです。
いずれにしろ、慎重に行わなければいけないのは確かです。
抜いた歯は二度と生えてきませんから。
現在日本の矯正医の多くが、患者さんの50%〜80%の第一小臼歯4本の抜歯によって治療を行っています。
当クリニックでは、米国の最新の矯正治療法により、第一小臼歯非抜歯による治療を行っています。
顎の成長を考慮し、上下の歯列の横、及び後方への拡大という3次元的な改善を行いながらの治療で、
90%以上の患者 さんが非抜歯による治療を可能にしています。この治療により少なくとも、
28本の歯が守られ、将来にわたって適切に機能していきます。歯は、人間の健康を維持する大きな役割を担っています。
患者さんの健康を考えて、出来るだけ健康な歯を残しながら矯正治療を進めていきたい。それが当院のコンセプトです。
当医院では、従来行われてきた、第一小臼歯を抜いて矯正治療において歯を並べるという事は、
できるだけ避けております。それは、以下のような理由です。
1.歯並びの連続性が失われ易い
歯と歯の間には、歯間水平線維があり、第一小臼歯を抜くことで、その連続性が失われ、犬歯と第二小臼歯間に、
矯正治療後の後戻りで、隙間ができ易い。
2.中年になってから歯周疾患になり易い
咬む力を受け止める奥歯を、4本抜歯で減少させることで、咬む力が、より強く奥歯にかかり、
これに歯ぎしりや食いしばりが加わると、歯の周りの骨が、吸収しやすくなり、歯周病が進行し易くなります。
3.小臼歯の抜歯が、治療後の後戻りの原因になることがあります
小臼歯を抜歯することで、歯が、内側に倒れる傾向が出ます。このため、治療後、
矯正装置を外した後、咬む力が、直接歯にかかるようになると、さらに歯は内側に倒れ、
きれいに並んだ歯並びに、再度、乱れが生じ易くなります。
4.小臼歯を抜歯すると、にっこり笑った時に、歯と唇の端との間に、影ができ易くなります。
小臼歯を抜歯することで、歯並びの水平的な横幅が減少し、歯と唇の横端との間に隙間ができ、
笑った時に影として見えることがあります。
5.子供の頃から、治療を開始することで、小臼歯抜歯を避け易くなります。
顎の骨の成長をコントロールし易い小学生位から治療を開始することで、顎の骨のサイズを
大きくすることが可能です。こうすることで、できるだけ小臼歯の抜歯を避けることができます。
また、この小臼歯を抜く矯正は他にも害があるのです。第一小臼歯は顎関節を守驕Aという役目を持っています。
アメリカの最近の統計によれば、小臼歯を抜いて矯正した後、9割の人に顎関節症が10年以内に発症したというのです。
このことからも、第一小臼歯は抜くべきではないし、この歯にしかできない役割を持った重要な歯なのです。
本来、歯並びが悪くなる要因の多くは、親知らずにあるのです。親知らずが成長するに伴い、歯の並ぶスペースがなくなります。
すると、歯並びがガタガタになったり、上や下の歯が出てきたり、あるいは、口が開いたような状態になったりするのです。
つまり、歯並びを悪くする原因となっている、親知らずを抜歯することにはなりますが、その後は本来の歯のあるべき位置に戻すので、
第一小臼歯を抜かずに歯並びをきれいに治すことができるのです。
現在、一般的に行われている矯正治療は、健全な小臼歯を便宜的に抜いて隙間をつくり、歯並びを整えるという方法がとられています。
本を読んでいたら第1小臼歯は顎を保護する機能があり顎関節症を
予防するためにも抜かないほうが良いと書いてあったので抜くことに抵抗を感じるようになりました。
それ以来ずっと第1小臼歯を抜くべきか抜かないできか迷っています。親知らずもいれると
8本も抜くことになるので不安です。第1小臼歯を抜いてしまって後々困る症状が出てきた人はいるのですか?
第1小臼歯を抜いて矯正している人はたくさんいるのですか?
矯正治療中です。上の親知らずを抜く必要があるそうです。
ただ、「上の親知らずは奥ですごく抜きにくいため、かわりに親知らずの手前の永久歯を抜いて、
親知らずがはえてきたら、抜いた永久歯のところに引っ張ってきます。」と説明をうけましたが、
実際、そんな矯正治療はあるのでしょうか?
また、口の一番奥には親知らずと呼ばれる歯があり(前から数えて8番目の歯)、
この歯を噛み合わせに取り込むことができる場合があります。そのため、
もし前から4番目の上下4本歯を抜いたとしても親知らずを咬合に取り込むことが
出来れば歯の本数としては変わらずに治療が可能となります。
親知らずに関しては、例えば現在の小学生の50%
以上がすでに持っていないなど退化をしている歯であり
口腔内ではあってもかみ合ってない事が多いため
通常はカウントされません。
本を読んでいたら第1小臼歯は顎を保護する機能があり顎関節症を予防する
ためにも抜かないほうが良いと書いてあったので抜くことに抵抗を感じるようになりました。
それ以来ずっと第1小臼歯を抜くべきか抜かないできか迷っています。
親知らずもいれると8本も抜くことになるので不安です。
第1小臼歯を抜いてしまって後々困る症状が出てきた人はいるのですか?
第1小臼歯を抜いて矯正している人はたくさんいるのですか?
小臼歯
そもそも歯が乱杭歯になると言うことは顎が小さく並ぶスペ−スがなかったという事です。
そのため綺麗に並べるためにはスペ−スを作る必要があります。
スペ−スを作る方法としては
1.歯を抜く
2.顎を拡大する
の2つしかありません。
また顎を拡大すると言っても成長期ならまだ可能性がありますが、大人の場合はほとんど拡大できず、歯を
外側にふってわずかにスペ−スを作る事しかできません。
口腔内を見ていないので確定的な事は言えませんが成人で乱杭歯で有れば、矯正をする際抜歯は避けられないと思います
また上がすいているとの事ですので見た目だけでなく上下の歯を綺麗にかみ合わせる作業も必要なため、本格矯正に
なると思いますのでやはり必要だと思います。
たまに「歯を抜かなくても矯正はできる」といった本やサイトをみる事がありますが、あれは結局拡大で対応でき
る軽度のものしかできない話を大きく言っているだけです。本格矯正が必要な症例を強引に拡大だけで矯正を
行おうとしてバカボンのように全部の歯が出っ歯のようになってしまった症例も見たことがあります。
スペ−スがないので歯並びが乱れた
スペ−スをつくる必要がある
背を伸ばすことが(仮骨延長術などはありますが)通常無理なように、顎を広げてスペ−スを作るのは
成人には限界があるという現実は受け止めなければなりません。
歯を抜く。いやなことです。できれば歯なんて抜きたくありません。
患者さんもそうでしょう、一般歯科の先生方もそうでしょう。私たちもできれば抜きたくありません。
歯を抜かないで矯正治療ができる人ばかりだったら、どんなに良いでしょう。
しかし、現実には抜歯を行って矯正治療を行わなければ治療できない人は、
まだけっこうな数にのぼります。抜歯の際に、小臼歯という、
前から4番目の歯を抜く場合は多いのですが、その抜歯について、
しゃにむに否定する方がいらっしゃいます。ある方はこんなことを言っています。
「人間の体に無駄なものはない。だから小臼歯(前から4番目、5番目の歯)を抜くなんて、
もっての他である。小臼歯は顎の関節を守るために大切な歯であるので、抜いてはいけない。
小臼歯を抜かなくてもできる矯正治療はある。小臼歯を抜いて矯正治療を行うのは、はかいしゃである」
某、矯正歯科学会認定医の先生の主張です。本まで出して、その本が某教育団体の推薦図書にもなっています。
この先生によると、矯正歯科は親知らずだけは抜いてよいのだけれど、その他の歯は抜いてはいけないのだそうです。
私たちが考えるに、最終的な矯正治療(二期治療)で歯を抜く目的は
1.歯が生える場所の不足を、歯を抜くことによって場所を作り、補うこと
2.顎や歯の前後左右のずれをカムフラージュ的に解消すること
3.前歯が前に倒れていて、唇が閉じにくい場合、前歯を後ろに動かすために小臼歯を抜いて、前歯を後ろに下げること
のどれかがほとんどです。
続き
私たちは、前述の先生の考え方に賛同できません。
その理由はいくつかあります。
矯正治療で小臼歯抜歯をして治療を行ってはならない?
→もしも国家試験の○×問題であれば、○をつけたら落第です。
少なくともある特定の歯科大学を除いては、小臼歯抜歯はやむ終えない治療手段の一つとして教えられているはずです。
国レベルの試験で矯正治療での小臼歯抜歯が肯定されているということは、世界レベルで、
抜歯自体は残念なことにしても、矯正治療での小臼歯抜歯は妥当であると考えられているということと考えるのが自然と思います。
小臼歯を抜くと顎関節症になる?
→もしも国家試験で○×問題であれば、丸をつけたら落第です。
私たちは小臼歯を抜いて治療を行うこともやむ終えずありますが、その結果、小臼歯抜歯が顎関節症に関係したようだと思えた症例は、
まだありません。今後も出てこないと思います。そんなことを言えば、歯周病で小臼歯が抜けた人は、みな顎関節症になってしまう。
人間の口腔系の適応力は、単純な計算式だけで計って枠をきめられるほど、簡単なものではないと思います。
件の机上の論にちかい話を問題にする以前に、顎関節症は、歯ぎしりや、くいしばりなどの悪い口の癖、
その他のバランスの悪い生活習慣、もしくは顎を使うことの不足により顎の関節が未発達に育ってしまったことを原因に考え、
そちらへの対処を検討することが、現実に即していると考えますし、患者さんのためになると私たちは考えます。
口が閉じやすいか閉じにくいかの配慮がない。
親知らずをぬいて、でこぼこを解消する場所を作るという考え方は、矯正歯科はみな持っている考え方で、
取り立てていまさらその手段をあげたところで、目新しくはありません。それが多少装置の形を変えたにしても、
手段としては同じ事です。ただし、親知らずの抜歯だけで、全ての患者さんの全ての問題を解決するという考え方は、
特殊すぎると思いますし、無理です。私たちは鼻呼吸が楽にできることが咬みあわせの安定に欠かせないと考えています。
自然な状態で唇が緊張しないで閉じられるということです。矯正治療で抜歯を行って治療をする場合、抜歯をした場所に
近い歯ほど動きやすいという特徴をもっています。ですから、口呼吸がずっと習慣になったために、歯や顎の成長のバランス
が崩れて前歯が前に倒れてしまって大人になってしまった人は、前歯を後ろに下げる必要があるわけですが、前歯から一番遠い親知らずを抜いたところで、
前歯を下げられる場所にはあまりなりません。ですから、小臼歯を抜かないで矯正治療ができるという先生が見せて
くれる治療例は、唇の閉じやすさの治療前後の写真がありません。本当は、仕上げの治療では、とても大切な評価の一つなのですが、、、
矯正治療の目的はただ並べるだけではありません。唇が楽に閉じられるかどうかが、大きな治療の評価になります。
その点を無視した矯正治療は、少なくとも私たちが行う矯正治療ではありえません。
>>923 プロフィトもそんなに最新の矯正の教科書って感じじゃないよね。
第3版は古い知識とちょっと新しめの知識が混在してて読みにくいし・・
親知らずの抜歯で治療できない人の矯正治療は外科矯正?
親知らずの抜歯だけで治療できない人はどうなるのでしょう?この考え方に沿って考えると、親知らずの抜歯だけで
治療できない人は外科矯正を行って、手術をしないと治らないということになりそうです。
もしかしたら小臼歯や他の歯を抜歯すれば手術が要らない患者さんも、外科矯正の症例になると、私は想像します。
抜歯をしないで矯正治療ができるといった話は、歯を何が何でも抜きたくないという患者さんにはおいしい話です。
しかし、おいしい話には裏がありです。
親知らずしか抜歯をしないで矯正治療をするという治療は、それで治らない患者さんを全て顎変形症という扱いにして、
外科矯正をおこなうと言う前提であれば、全ての矯正歯科医に可能です。
つまり、抜歯をしないで矯正治療はできると言う主張は、「親知らず抜歯の矯正治療で治らない人は手術だよ」
という治療方針以外の何者でもなくて、ただ単に、手術をしなければ治らない患者さんを増やしているように、
私には感じます。手術よりは小臼歯抜歯の方が良いでしょう?という患者さんもたくさんいると思うのですが、、、
基本的に犬歯を矯正治療のため抜歯することはないです。犬歯は寿命が長く、また咬合の面からいっても重要な位置を占めているため大切な歯と考えています。
実際、矯正学会でも健康な犬歯を抜歯している症例発表は聞かないです。
禁忌(してはならない約束事)
1前歯や犬歯を抜歯する場合。
2片側(左右のどちらか片側)の歯を抜く場合。
思 に す に 矯 | | 困
わ 異 る よ 正. | ,. -──- 、、| ま
な な と っ 歯 | // ̄:::::::::::::::::::`l っ
か る こ て 科 | /::::::::::::::::::::::::::‐、:`ヾ::\ た
っ な ろ 、 医 | /:::::::::::/::::::::::::::::::::::\:::`:::::\ わ
た ん が 抜 . | /:::::::::/|:::::::;::::ヾ、::::::::::::::\:::::::::::!┐ , -─'
か て 、 歯 | |::::::::/ |:::::::|\:::ヽヽ:::::::::::::\::::::| レ'′
ら こ | |::::::| ,. -ヘ::::| ヽ:::|‐ヽヽ:::::::::|:ヽ:|
: ん / |::/レ',ニミ ヽl ヾ!, 〒ミ||:::::|::::::|
な __/` |n:| |::::j ′|::::j ヾ|:|Fl::|
> < { |:| ` ̄´ ` ̄´ |::「 |:|
か 矯 ど \ ヽl:! , U |::レ'::|
し 正 の . | /! |:ヽ「Y^!| ___ ,ィl/|:::::トィ!l
ら 医 | (/ _ノ:n:| | | | `__` , イ从|:トゝ-'´
を | /! `ー| |j l レ'/-‐'´ |: :〈
選 | (/ _」′ r'、___./: : :|ー-- 、_
ぼ | /: : | ハ: : : /: : : :./: : : : : : :`ヽ、
う | /: :,:ィ'´ヽ__r': : ー‐': : : : /: : : : : : : : : : :ヽ
/ /:/: :|: : : : : :人: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : /: :l
\______/ /:/: : : :`ー: : /: : :`:‐:‐:‐'´: : : : : : : : :ヽ: : : /: : :|
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//: : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l|: : : : : |
(´・(ェ)・`)クマー う〜ん、整理すると
<犬歯と前歯>
1.犬歯の根はどの歯よりも長く、ムシ歯にもなりにくく丈夫な歯である。 長方形の切歯のつぎに並ぶ先端の尖った犬歯は、
口元を引き締める効果を持っている。 鼻の横(鼻翼)と唇を結ぶ線(鼻唇溝)の下にあるので、これを抜くとシワが深くなり、
急にふけた顔つきになる。 あごを前後左右に動かすとき、あごの誘導をする。 (但し例外もある)
2.前歯を抜くと審美観を著しく失ったり、犬歯を抜くと咬合の機能性を失う
<親不知>
1.矯正治療をして、せっかくきれいに並んだ歯並びを、親知らずが後ろから押して前歯をデコボコにことがあります。
例外(しかし治療計画上、ほかの歯を引っ張ってくるのに使われることがある )
2.親知らずの萌出方向や形態が良いと思われる場合に咬合に参加させることができる。
3.本来、歯並びが悪くなる要因の多くは、親知らずにあるのです。親知らずが成長するに伴い、歯の並ぶスペースがなくなります。
すると、歯並びがガタガタになったり、上や下の歯が出てきたり、あるいは、口が開いたような状態になったりするのです。
つまり、歯並びを悪くする原因となっている、親知らずを抜歯することにはなりますが、その後は本来の歯のあるべき位置に戻すので、
第一小臼歯を抜かずに歯並びをきれいに治すことができるのです。
4.親知らずの抜歯だけで、全ての患者さんの全ての問題を解決するという考え方は、 特殊すぎると思いますし、無理です
A. 抜歯否定派
1.健康な歯をあえて抜く必要はないから。
2.将来的に移植に利用できるから。
3.噛み合わせが変わってしまうから。(消極的否定)
B. 抜歯肯定派
1.親知らずや手前の第二大臼歯が虫歯になりやすいから。
2.歯列の乱れの原因になるから。
3.歯列矯正の邪魔になるから。
4.顎の歪みの原因になっているから。
続き
<小臼歯>
1.上顎第一小臼歯の根が副鼻腔に入っていることがあり、抜歯したときの鼻や目への影響が全くないとはいえない
2.第一小臼歯を抜くことで、口元が引っ込みすぎたいわゆる老人顔を作ってしまうことがありますが、歯を抜かない場合、ごく自然なふっくらとした口元にすることができます
3.小臼歯は顎の関節を守るために大切な歯であるので、抜いてはいけない。
小臼歯を抜かなくてもできる矯正治療はある。小臼歯を抜いて矯正治療を行うのは、はかいしゃである
4.歯並びの連続性が失われ易い
5.中年になってから歯周疾患になり易い
6.小臼歯の抜歯が、治療後の後戻りの原因になることがあります
7.小臼歯を抜歯すると、にっこり笑った時に、歯と唇の端との間に、影ができ易くなります。
8.第一小臼歯は顎関節を守驕Aという役目を持っています。アメリカの最近の統計によれば、小臼歯を抜いて矯正した後、
9割の人に顎関節症が10年以内に発症したというのです。このことからも、第一小臼歯は抜くべきではないし、この歯にしかできない役割を持った重要な歯なのです。
9.顎骨の変形・咬合バランス、各歯に左右差がある為に抜歯空隙が完全に閉鎖されない場合があります。
_ -─ ¬く  ̄ ‐- 、
/ _==-ミァ-─‐-、 \
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/ / / | \ ヽ
/ / / / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
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,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
「小臼歯を抜歯する矯正医が多いようだけど、疑った方がよさそうね。」
「私は特殊な場合を除いて親不知抜歯に賛成!」
「いびつな形をした親不知なんか咬合に参加させたら、激しく不定愁訴になるよ。」
忘れてた、あと
<非抜歯>
1.可能だが口元が一回り出る
2.歯を抜かないで治療した場合は、上と下の歯の傾きが唇の方向に倒れてしまい、
これではせっかく歯並びを整えても、口元が突出して口が閉じづらい状態になってしまいます。
3.歯列を広げたり歯を後ろへ送ることでスペースを得て矯正を行う
4.本格矯正が必要な症例を強引に拡大だけで矯正を
行おうとしてバカボンのように全部の歯が出っ歯のようになってしまった症例もあります
5.顎を広げてスペ−スを作るのは限界があり、スペ−スがないので歯並びが乱れることがある
矯正医によってどれだけ違うか
http://www10.ocn.ne.jp/~zuzu/kyousei/contents/kyousei_doctor.htm
ようやく普通の歯科矯正学らしい内容が出てきはじめた
963 :
卵の名無しさん:05/01/19 22:25:51 ID:fbEHJNUJ0
矯正後、調子悪いので再診察してもらおうと、
何気なくその歯医者のホームページを見てみたら
私の矯正前と後の写真が勝手にホームページで使われていました。
顔は出ていないものの、医者関係者以外に見られたと思うとショックです。
そのクリニックは信用できないことが多かったのですがやはりと思いました。
歯の調子も悪いしで、大後悔です。
これからの方、医者選びは慎重に!
964 :
卵の名無しさん:05/01/20 00:32:44 ID:FO9AuqrN0
>>963 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
治療写真や体験談を載せるのはかなりまずいと思う。
いつ自分の写真や体験談がHPに掲載されるかと思うと、
怖くて怖くて通院できないね。ほんと不快だよね。
広告サンプルになるために通院しているわけではないのだ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本人の許可なしに誰でもアクセスできるウェブサイトに掲載したのは問題。
たとえ個人の特定ができないように配慮していても、素材を提供したことになるのだから
当人になんの断りもなく謝礼もないのは抗議していいと思う。
ただし、何年もやってて人に見せられるようなケースがないのはもっと問題だけど…
966 :
卵の名無しさん:05/01/20 01:07:48 ID:FO9AuqrN0
上のほうのカキコにもあるけど、イメージ広告だけで患者を集めて
治療の出来上がりはお粗末なところもあるんですよ。
外人モデルがニッコリしてるようなところは要注意。
アンタ、そこで治療したんかい!って突っ込みたくなるでしょ。
968 :
卵の名無しさん:05/01/20 06:31:03 ID:se3JrApsO
オマイラ都内でオススメの矯正歯科あるか?大学病院はどうなんだ?
969 :
卵の名無しさん:05/01/20 09:19:12 ID:c0qw9rwx0
>>968 ネットで探してすぐに出てくるところはやめた方がいい。
A山にある歯科に2年通ったことは、私の人生の中での間違いのひとつ。
人生間違いの連続なり・・
971 :
561:05/01/20 23:12:45 ID:C9f3uWpQ0
>>881 林先生のHP見ました
矯正する前に林先生の本に出会っていれば・・;;
一度相談しに行ってみようかなぁ
矯正なんてするべきではなかったって言われそうですが ・・
>>882-891 やはり頬がこけて、頬骨が出てくるっていう人多いですね
皆さん、事前にそのことを聞かされてなかったみたいですね
(聞かされてたら矯正に踏み切りませんよね)
単純に考えても抜歯によりアーチが小さくなるのですから
そういう現象になるのは当たり前ですよね
(矯正前は、そこまで思いつきませんでしたが・・)
この中で、矯正前より明らかに顔がおかしくなったっていう
書き込みありますが、私も全く同じです
周りの人からも、前のほうが良かったって言われました
矯正終わった直後に担当医までもが
矯正前の写真と現在を比べて「うーん・・まあ、矯正前もこれはこれで
よかったけどねえ」なんて言ってました
972 :
卵の名無しさん:05/01/20 23:32:42 ID:XsEI+PmuO
東京で5本のゆびにはいる歯科、ワースト、ベストだそう!
973 :
卵の名無しさん:05/01/21 01:51:19 ID:kh5k3OMI0
>>561さん
大きな画材屋さんに行けば、デッサンのモデル用に
本物の頭蓋骨が売ってあるから、ちょっと見物してみてごらんなさい。
歯の根っこがどこに生えているか、ほお骨に影響する位置にあるかどうか、
冷静によく見てごらんなさい。悩むと目に見えているものが見えなくなりますよ。
974 :
561:05/01/21 02:34:39 ID:ZJBAmb480
975 :
561:05/01/21 02:39:17 ID:ZJBAmb480
>>973 >悩むと目に見えているものが見えなくなりますよ
これ、どういうことでしょうか?
何を言いたいんでしょうか?
目に見えているものは、このこけてしまった頬ですけど?
担当医でさえも私のこの頬のこけに驚いていたんですよ?
976 :
卵の名無しさん:05/01/21 02:50:48 ID:DZWtdpvS0
顔のむくみが減って、輪郭がシャープになったということを
感じていらっしゃるのではないでしょうか。
977 :
561:05/01/21 02:51:36 ID:ZJBAmb480
4本抜歯してない頭蓋骨のモデルを見てもしょうがないと思います
問題は4本抜歯後の生身の顔です
それと、抜歯矯正してよかった人だってたくさんいるでしょう
(見た目の問題で。噛み合せは分かりませんが)
だけど逆に私のように悪くなってしまったという人だって
いるんではないでしょうか
978 :
卵の名無しさん:05/01/21 03:07:36 ID:DZWtdpvS0
確かに「頭蓋骨モデルを見ておいで」というのは乱暴だと思います。
私も矯正中です。もともと親不知4本を抜いていたので、
抜糸→矯正(上下ともリンガル)と同じ条件だと思います。
治療1ヶ月目からほお骨が出たように見えていますが、
まだまだ治療は続くので、今は結論が出せないと思っています。
顔は面積が小さいので、1ミリでも変わると大きく変わったように
見えますよね。
うーん、561さんはこのスレで何を言いたいのかよくわからない。
別に矯正そのものを否定してる訳でもなさそうだし。
現状打開の情報を集めてる訳でもなさそうだし。
矯正がうまくいかない人もいる、考え直せってこと?
それとも恨み言を書きたいだけなんでしょうかねえ。
そういう自分は、来週小臼歯抜きますけどね。
頬がこけないように頑張ろう。。