>>660 全く同感です。
CRT-Dを認可しない厚生労働省は何人もの救える命を殺していると言えるでしょう。
従来のICDをYコネでBi-Vにするとdouble countで
不適切shockが起こる可能性がありますし、
ICDとCRT-Pを分けるとCRT-Pのpacing spikeをV waveと認識してしまい、
shockが落ちないこともありますし、問題大ありです。
現状では、
「突然死は少ないけど、QOLは低い治療」か
「QOLは高くなるが突然死の可能性が高くなる可能性がある治療」
という究極の選択を迫られている人が多いわけです。
クロピドグレルも、Cryoも、EnSiteの認可も
とにかくさっさとしろって感じですよね。
おかげで何人の命が奪われているか。あいつらは考えているのでしょうか。
心筋炎の診断が多少遅れたくらいで医者は
「娘を殺した」とかあり得ないつるし上げられ方をするのに、
その何百倍もの命を奪っている可能性のある人たちは、
安穏としているのかと思うと、腹が立ちますね。