元患者家族ら「がんの治療成績は虚偽」と教授告訴へ

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1どうよ
 近畿地方の大学教授が新たながんの治療法について虚偽の治療成績を著書などに
載せ、健康食品などを買わせていたとして、元患者の家族らが18日、詐欺罪で近く
警視庁に告訴もしくは告発することを明らかにした。

 記者会見した家族や特定非営利活動法人(NPO法人)、日本がん患者団体協議会に
よると、教授はサメの軟骨やキノコからつくった健康食品や医薬品で免疫力を高め、
がん細胞を攻撃する治療法を提唱。著書やホームページなどで、がんが消えたり、
半分以下に縮小した事例が30%を超えたなどと紹介、「驚異の療法」ともうたっていた。
同協議会などは「学会基準に基づく治療成績と言いながら必要な画像診断をしておらず、
手術でがんを摘出した患者をがんが消滅したケースに数えるなど恣意的な判定も多い」
と批判。虚偽のデータを信用した患者に、毎月平均十数万円の健康食品などを買わせて
いたとしている。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040819AT1G1802E18082004.html
2どうよ:04/08/19 23:47 ID:YiTDIwUM
◆ 初診時 40万円位
  初診料+1ヶ月分の医薬品の料金 5万円〜 8万円位
血液検査料(一般検査・腫瘍マーカー・免疫検査) 8万円〜13万円位
エコー検査料 5,250円
食品(いわゆる健康食品)1ヶ月分の料金 5万円〜15万円位

 ◆ 再診時 10万〜35万円位
  再診料+1ヶ月分の医薬品の料金 1万円〜 4万円位
血液検査料 3万円〜12万円位
エコー検査料 15,750円
食品(いわゆる健康食品)1ヶ月分の料金 5万円〜15万円位


★注射薬および分子標的治療薬(イレッサ、グリベックなど)は別途料金となります。
3どうよ:04/08/19 23:51 ID:YiTDIwUM
昭和45年慶応大学医学部卒業後、同大学の一般消化器外科に入局、免疫の研究を始める。
昭和55年杏林大学医学部第1外科に入局、免疫賦活剤を組み合わせたカスケード療法を行う。
平成7年杏林大学助教授及び保健センター長、現職のまま平成9年オリエント三鷹クリニック開設、
平成10年近畿地方の大学腫瘍免疫等研究所教授となり、新免疫療法(NITC)を確立中。
医学博士、東日本炎症性腸疾患フォーラム世話人(幹事)、日本大腸肛門病学会評議員・
指導医・専門医、日本臨床外科学会評議員、日本外科学会認定医、日本消化器病学会評議員・
認定医、日本臨床免疫学会評議員、日本癌病態治療研究会世話人、厚生労働省の
炎症性腸疾患調査研究班班員として活躍。
4卵の名無しさん:04/08/19 23:52 ID:LpbmHaMi
既出重複類似スレをたてるのは白痴
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1092900458/
5卵の名無しさん
すまん白痴だった。打田詩嚢。
このスレ終わりということでおながいします。