今日の訴訟ニュース その5

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924五十川卓司:04/12/09 01:05:01 ID:oPVh24Xz
私の記述ではありません。>>923

死亡した個人が、犯罪の目撃者や通報者や実行犯であった場合は、
殺人の危険性が有るでしょう。

日本域内は、犯罪目撃者や犯罪通報者への人身保護の仕組や制度
が不備であり、目撃者や通報者が教唆犯に脅迫される危険がある
ので、物的証拠に依存してしまう捜査の後進性が残滓されている
のです。
925五十川卓司:04/12/09 14:02:00 ID:Wml4bPH7
私の記載ではありません。>>924

以下からの引用です。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1096121293/307
926卵の名無しさん:04/12/14 17:24:58 ID:7+P9dBAW
一体、誰が本物だ?

いい加減キャップつけろ
927五十川卓司:04/12/15 00:57:44 ID:4jFUW+pa
東京医科大学病院(東京都新宿区)第2外科の外科医(45)が担当した心臓弁膜症の
患者4人が相次いで死亡した問題で、同病院の行岡哲男副院長(53)と第2外科主任教
授の石丸新教授(57)が14日、問題発覚後、初めて厚生労働省で記者会見した。

 この中で、2001年以降、第二外科で行われたバイパスと弁膜症の手術計249件のうち、
患者が死亡したのは15例で、うち11例は、この外科医が執刀していたことを明らかにした。
石丸教授は「外科医は第2外科のすべての手術に(執刀医か助手で)かかわっていた」と説明した。

 また、石丸教授は、相次いだ4人の死亡例のうち、3例目の死者が出て以降、この外科
医に、弁膜症手術の執刀をさせていなかったことも明らかにした。

医局ぐるみの患者の生命を軽視した結果でしょう。
928五十川卓司:04/12/15 01:50:24 ID:C7mbtxFd
私の記述ではありません。>>927

手術映像を証拠として撮影する必要がありますね。
929五十川卓司:04/12/16 05:33:22 ID:dXMbLz+y
治験と称する薬物投与の人体実験も大々的におこなわれています。
930五十川卓司:04/12/16 08:03:57 ID:dWSebiDD
私の記述ではありません。>>929

「精神分裂(統合失調)」への冤病による組織犯罪の隠蔽工作と
しての、薬物療法による記憶喪失の発症という卑劣な傷害事件も
多発しているのでは。
931卵の名無しさん:04/12/16 11:25:58 ID:r/g7g9Pj
>899 てーことは、ニフレック飲むめーにヴァーチャル内視鏡で腸閉塞を
おこすかもしんねー狭窄がねーかしらべねーといけねーんか?
932卵の名無しさん:04/12/17 06:49:18 ID:lv4pNuH/
チュウチョウ知れ
933卵の名無しさん:04/12/20 02:11:29 ID:mJg17JPA
診断もほかにまわしてしまえ
934卵の名無しさん:04/12/20 02:12:13 ID:y7Z9WyQm
老人は自由診療でいいだろ。
935五十川卓司:04/12/23 11:03:52 ID:30cv7WRN
高齢者に対する医療の増大が現在の医療費高騰に
つながっていることは明白でしょう。

切り捨てが最善の策でしょう、
936五十川卓司:04/12/23 16:09:48 ID:30cv7WRN

肝臓がん治療で腸に穴=男性死亡、業過致死で捜査−医師経験乏しく・大阪

 大阪市住吉区の府立急性期・総合医療センターで8月、肝臓がんの治療を受けた
男性患者の小腸に穴が開き、約3カ月後に死亡していたことが22日、分かった。担
当した医師2人に治療経験がほとんどなかったことも判明。届け出を受けた住吉署
は医療ミスがあったとみて、業務上過失致死容疑で捜査
937卵の名無しさん:04/12/23 17:29:31 ID:W/OMkHLg
五十川さん、コメント付けておかないと。
938五十川卓司:04/12/24 00:38:13 ID:x9Au/90I
私の記述ではありません。>>935-936

高齢者医療については、過剰な投薬や執刀による疾患の悪化や、
余計な疾患の発症が医療費高騰の原因でしょう。

最適な医療により、最少の投薬や執刀による医療行動が、医師や
病院の経済利得を最大にするという政策が必要そうです。これが、
医療の職業品質を患者への生活品質として、最大に向上すること
でしょう。
939五十川卓司:04/12/25 06:32:32 ID:T/VCBL7X
早産を防ぐ手術で適切な措置を怠り、長女に重い障害が残るなどしたとして、
東広島市の山田玲子さん(42)ら両親と、長女の沙耶さん(11)の三人が、同
市の医療法人社団「寿広会」などに約二億九千万円の損害賠償を求めた訴訟
の判決が二十一日、広島地裁であった。能勢顕男裁判長は原告の主張を認め、
約一億三千二百万円の支払いを命じた。

 訴えでは、山田さんは一九九三年、寿広会の角谷産科婦人科医院で早産を
防ぐため子宮口を縛る手術を受けた。が、腹痛などを訴え再手術。容体は悪化
し、広島市民病院で帝王切開を受けたが、沙耶さんの手足に重い障害が残り、
「不要な手術で感染症の措置も怠った」と主張。被告側は「手術は不可欠。感染
を防ぐ対策も十分だった」と反論していた。

 能勢裁判長は「不要な手術が子宮内感染を誘発し、障害を負わせた」と過失を
認めた。角谷医院の角谷哲司院長は「治療に最善を尽くしただけに非常に残念。
医師会と相談して今後の対応を決めたい」としている。

940五十川卓司:04/12/26 19:26:10 ID:Gl18Sz5u
私の記述ではありません。>>938-939

私は、より的確な意見を常に付す様にしています。
941五十川卓司:04/12/26 22:01:54 ID:EXAjzdae
私の記述ではありません。>>939-940

「早産を防ぐため子宮口を縛る手術を受けた」とされるが、通常
は、未熟児としての出産を許容して、保育器で育てるのでは?
942五十川卓司:04/12/26 23:41:44 ID:+JxZdAzy
気管チューブ外れ男児重体 杏林大病院

 東京都三鷹市の杏林大病院で今年一月、気管がやわらかいため、つぶれて
呼吸ができない気管軟化症などの治療で入院していた男児(2つ)の気管に挿
入していたチューブが外れ、意識不明の重体になっていたことが二十五日、分
かった。石井良章院長は記者会見し「医療ミスと認識している。重大な事故を起
こし、申し訳ない」と謝罪した。
 病院によると、男児は同病院で出生後、気管軟化症などが判明し、気管切開
手術を受け、自力で呼吸ができるように気管を広げるチューブを入れていた。
チューブはひもで首に固定していた。
 しかし、一月三十一日午後十時ごろ、ひもがほどけ、チューブが外れているの
を病室を訪れた看護師が発見。男児はうつぶせで心肺停止状態になっていた。
緊急治療したが、低酸素脳症で意識障害や体の硬直などが残った。現在も意識
不明が続いている。
 ひもは三十一日朝、看護師が交換して固く結んだ。この看護師は結び目が緩い
との指摘を受けたこともあったという。病院は「ひもが自然に緩んだのか、男児が
引っ張ったのか、特定できなかった」としている。

植物となったことでしょう。
943五十川卓司:04/12/26 23:51:38 ID:nEH5c1RC
私の記述ではありません。>>942

乳幼児は意思表示が困難であるので、映像撮影により原因の特定
をする方法の採用が必要では無いかと思いました。

装着器具についても、児童の引張でほどけないような器具の採用
必要でしょう。
944五十川卓司:04/12/29 02:18:29 ID:SFmbCPvx
医師派遣先の公立病院から現金を受け取っていた東北大医学部の教授らを仙台市民
オンブズマンなどが収賄容疑で告発していた問題で、仙台地検は28日、「現金はわいろ
にはあたらない」として、吉本高志学長ら17人を嫌疑不十分で不起訴処分にした。

 同地検は、<1>教授らは個人としてではなく、医局責任者として現金を受け取って
いる<2>現金は医局運営費として使われ、私的流用はない――などとして、収賄罪
は成立しないと判断したという。

 告発状によると、吉本学長らは1999―2002年度、岩手県の釜石市民病院から
現金計2300万円以上を受け取ったとされ、オンブズマンは「医師派遣の見返りで、
わいろにあたる」として、昨年10月に告発していた。


オンブズマンとやらへ
こんな事を公にするから、地方病院から医師の撤退が加速する。
責任とれよな。
945卵の名無しさん:04/12/29 02:38:27 ID:xOKQIEXS
労働市場の流動性を歪める医局制度を叩いてくれてるんだから、
不起訴処分にした仙台地検のヘタレさを批判すべきではなかろうか。
946五十川卓司:04/12/29 07:36:32 ID:NadFyKEZ
私の記述ではありません。>>944

収賄罪の成立が、組織では成立しないのだろうか?

組織運営費に、飲食費や遊興費は含有されていないのだろうか?

行政職員に、組織単位で金品を供与すれば、賄賂に該当しない?

組織ぐるみの収賄行為なのではないか?
947五十川卓司:05/01/04 02:01:15 ID:WLRTHJ3L
保険財政の悪化は診療報酬のためではなく、老人医療への拠出金が高額
なのと、景気低迷による保険料収入の低下によるものである。老人医療
は拠出金でなく国の責任で対策を講ずるべきものであるし、景気の低迷
は、国が医療や福祉の予算を抑制し自己負担を増額したため、国民が貯
蓄に走り消費が冷えたことに一因がある。
 賃金・物価はこの2〜3年下落傾向であるが、1980年を基点にしてみ
ると、賃金は50%、物価は30%ほど上がっている。それに引き換え、診
療報酬はわずか3.8%しか上がっていない。受診1回の医療費は先進諸
国の5〜10分の1である。これでは医療の質も医療機関の経営も維持す
るのは困難である。
948卵の名無しさん:05/01/04 04:34:55 ID:/BS3eGI1

 京都大病院(京都市左京区、田中紘一院長)は3日、昨年10月、関節リウマチの
飲み薬を過剰投与され重体だった入院中の近畿在住の70歳代の男性患者が今月
2日午後に死亡したと発表した。病院は先月3日、医療事故として京都府警川端署
に届け出た後、事実を公表し医療上のミスを謝罪していた。同署は業務上過失致死
容疑で捜査する。
 同病院によると、患者はリウマチなどで00年から治療を続け、免疫を抑制するリウ
マチ治療薬を週1回6ミリグラム(2ミリグラム錠3個)飲んでいた。昨年10月25日、
消化管からの出血で緊急入院した際、男性研修医(25)が同薬を毎日6ミリグラム飲
むよう誤った指示をし、患者は同日から5日間で計22ミリグラム(11錠)を服用。その
後感染症にかかりやすくなり肺炎を併発、11月中旬から容体が悪化し、その後重体
になっていた
949五十川卓司:05/01/04 07:42:07 ID:ub1o1rSd
私の記述ではありません。>>947

何処からの出典ですか?


薬物の過剰投与は、老人医療における稼儲の手口として、故意に
行為されている危険も有ります。>>948
950五十川卓司:05/01/09 01:24:07 ID:gCa9GB+Y
東京医大病院で同じ医師が手術を執刀した心臓弁膜症の患者3人が相次い
で死亡した問題で、医療ミスの有無などを検証するため発足した調査委員会
が7日、東京都内で記者会見し、手術時のビデオやカルテの分析など本格的
な調査を始めたことを明らかにした。
 調査委員会は昨年12月、東京医大病院が日本心臓血管外科学会などに
人選を依頼。心臓外科や循環器内科が専門の医師で構成され、同病院関係
者を含まない中立的な第三者機関として設置された。調査費用は同病院が
全額負担する
951五十川卓司:05/01/09 01:38:33 ID:syxyoHyw
私の記述ではありません。>>950

何処からの出典ですか?


心臓手術は瑕疵なき状態で行われなければ、単に大学病院の名を借りた殺人行為だと見做せます。
952五十川卓司:05/01/09 08:23:59 ID:oyTRR3F1
私の記述ではありません。>>950-951

心臓外科では、「心臓が動作していないと手術の練習にならない
」などとする傲慢が潜伏しているのでは。
953五十川卓司:05/01/09 08:25:19 ID:oyTRR3F1
追記>>952

不要な執刀や投薬をしていたならば、傷害罪や殺人罪に該当するでしょう。
954卵の名無しさん:05/01/10 21:12:40 ID:TqZmifQ/
 救急外来医師 薬も出し忘れ

  藤枝市立総合病院(駿河台4丁目)の救急外来の担当医が、肋骨(ろっこつ)2本が
折れていた患者が痛みに耐えかねて駆け込んだのに、触診をせず、レントゲンも撮らず
に診察を済ませたうえ、鎮痛剤も出し忘れていたことが7日、わかった。近くの整形外科
の診断は全治2カ月。市立病院は「対応に問題があった」として、患者に謝罪する方針だ。

ttp://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?kiji=11629


【社会】骨折患者触診せず 総合病院 静岡
ttp://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1105310318/
955五十川卓司:05/01/10 22:23:03 ID:wVEVbQi4
二〇〇三(平成十五)年九月、熊本赤十字病院(熊本市長嶺南二丁目)で心臓カテーテル
検査を受けた男性患者=当時(80)=が、検査の際に動脈に空気が入り死亡した事故で
、熊本区検は業務上過失致死罪で検査を担当した男性医師(30)を略式起訴。熊本簡裁
は五日付で同医師に罰金五十万円の略式命令を出した。

 起訴状などによると、男性医師は〇三年九月三十日、虚血性心臓病などの検査に訪れ
た菊池郡内の男性患者に冠動脈造影検査を実施。腕から動脈に造影剤を注入する際、
誤って空気が混じった造影剤を注入した。このため男性は心筋こうそくを起こして約二週
間後に多臓器不全で死亡した。

 同医師は起訴事実を認めている
956五十川卓司:05/01/10 22:31:51 ID:o0ecfg3d
研修医の夜勤当直だったのですか?>>954


私の記述ではありません。>>955

医師の同治療方法の治療歴が公表されるべきでしょうね。血管の
内側を細管を通過させる簡易な手術の適用事例として、何か考案
する必要が有るでしょう。特定部位に抗癌剤を注入する方法など。

映画SuperSizeMeにおいて、肥満対策としての胃腸の
結搾手術において、腹腔鏡手術が応用されている模様が報告され
ていました。

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5931/

胃の大きさを林檎大に縮小させる手術により、食事量を減少させ
て肥満を解消する手術でした。
957五十川卓司:05/01/14 05:13:07 ID:UvlLgpK8
腎臓の病気で宇治徳洲会総合病院(京都府宇治市)に入院した宇治市内の男性(22)
が、医師が必要な検査を怠ったため2回の手術を受けざるを得なくなったとして、医療
法人「徳洲会」(大阪府大東市)に約4100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が
11日、京都地裁であった。葛井久雄裁判長は「男性は手術を受けなくて済んだ可能性
があった」として、220万円の支払いを命じた。
 判決によると、男性は2000年2月「ネフローゼ」と診断され同病院に入院し、治療を
受けたが、4月に別の病院で血栓を除去するための手術を2回受けた。宇治徳洲会
病院の医師は血栓を疑って検査する義務を怠った過失があった。
958五十川卓司:05/01/14 07:37:57 ID:97vHlscN
血栓疾患には、心臓での血栓や肺臓での血栓など、急性の症状が
惹起される場合があり、新潟県中越地震での航空廉価座席症候群
でも報告されていました。

しかしながら、より小粒の血栓でも腎臓での濾過機能や代謝機能
を阻害し、老廃物の排出や免疫力の低下を発症させる弊害も指摘
するべきであり、この観点から、血栓疾患について総合的な見地
から循環器系や呼吸器系や消化器系の統合医療を創出していくと
いう必要も有ると考えます。

なお、昨今、負電荷粒子(まいなす・いおん)による血中粒子の
過酸化による結合への対策も提案されているようです。血栓発生
予防の一つとして、脚部の動作を抑制される時間が長期である、
警察車両や運送車両に導入すると効果が有りそうです。>>957
959卵の名無しさん:05/01/16 10:14:44 ID:Ekg9xOkS
木更津市桜井の君津中央病院(福山悦男院長)で、慢性硬膜下血腫(しゅ)で
入院中の女性患者(77)に対し、女性看護師(39)が酸素吸入の器具を取り間
違えて接続したため、容体が急変し死亡していたことが、13日分かった。病院
は医療ミスを認め、遺族に謝罪した。木更津署は業務上過失致死の疑いで関
係者から事情を聴く一方、司法解剖して死因を調べている。
 同病院は木更津、君津、袖ケ浦、富津の4市で運営する組合立病院。
 病院の説明によると、7日午前9時50分ごろ、患者が検査のため病室から移
動するため、看護師が、酸素吸入チューブを備え付けの吸入口からポータブル
酸素ボンペに付け替える作業をした。この際、酸素圧を自動調節するTコネクター
を接続すべきなのに、病棟内で見つからなかったため、近くにあった酸素量を
調整できないIコネクターをつないだ。間もなく患者の容体が急変、医師2人が蘇
生したが気道損傷による気胸で死亡したという。
960五十川卓司:05/01/19 06:39:36 ID:Q2th+shv0

 慶応大病院(東京都新宿区)で昨年7月、頚部(けいぶ)にできたがんの摘出手術
を受けた男性患者=当時(50)=が術後に呼吸困難になり、死亡していたことが18日、
分かった。患部からの出血がのどに詰まって窒息死した疑いがあるという。
 病院から届け出を受けた警視庁四谷署は、医療ミスの可能性もあるとして業務上過
失致死容疑で調べている。
 警視庁や関係者の話によると、この患者は昨年7月、首のリンパ節にできたがんを
摘出するため、緊急手術を受けた。手術後に呼吸困難になり同月29日に死亡。
手術部位からの出血がひどく、のどに詰まった恐れがあるという。
 病院側は患者が死亡した当日に警視庁と厚生労働省に報告した
961五十川卓司:05/01/19 17:31:03 ID:pfNnoxfr0
私の記述ではありません。>>960

迅速な報告による事故現場や事件現場の保存が、病院という医療
現場の信用を向上することでしょう。

道路交通法のような病院医療法を制定すると良いと思います。
962五十川卓司:05/01/19 17:34:19 ID:pfNnoxfr0
私の記述ではありません。>>347

二重記載は面倒です。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1084370825/961

961 五十川卓司 : 05/01/19 17:31:03 ID:pfNnoxfr0
私の記述ではありません。>>960

迅速な報告による事故現場や事件現場の保存が、病院という医療
現場の信用を向上することでしょう。

道路交通法のような病院医療法を制定すると良いと思います。
963五十川卓司:05/01/19 17:36:53 ID:pfNnoxfr0
こちらに掲載しました。>>962

医療に関するマスコミ報道・パート4
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1096121293/348
964五十川卓司:05/01/22 01:19:08 ID:7/hG1GDn0
八戸市の八戸市民病院(三浦一章院長)で今月十一日、同市の四十歳代の女性患者
を手術した際、体内にガーゼを取り残す医療ミスがあった。手術後の検査でガーゼが
残っていることが分かり、約一週間後に再手術で取り出した。このミスに関して同病院
は「患者に健康上の後遺障害などは残らないと考えている」という。二十一日の市議会
民生協議会で報告した。

 同病院によると、患者は一月九日に産婦人科に入院し、十一日に子宮と卵巣にかか
わる手術を受けた。十七日に手術後の検査でレントゲン撮影をした際、ガーゼの取り
残しが分かったため、患者と家族に説明し、十九日に再手術を行った。

 原因としては、手術時の医師の確認が不十分だったことや、看護師がガーゼの枚数
を確認する際のミスが考えられるという。三浦院長は「患者と家族に多大な迷惑を掛け
た。深くおわびする」と陳謝した上で「医療ミス防止への努力がまだ不十分だと実感して
いる。原因を調査するとともに、システムの見直しを進め、安全管理体制を強化したい」
と話した。
965五十川卓司:05/01/22 23:53:09 ID:7/hG1GDn0
◇業過致死容疑で書類送検
 投薬ミスで患者を死なせたとして、磐田署は21日、磐田市立総合病院(北村宏院長)に
内科医として勤務していた男性医師(29)=東京都港区=と、同市内の女性看護師(24)
を業務上過失致死の疑いで書類送検した。
 調べでは、医師は昨年2月12日、肺炎のため同病院に入院していた男性患者(当時83歳
)に不整脈治療の薬を投与するよう看護師に電話で指示した際、アンプルを半分という
意味で「半筒(はんとう)」と告げたところ、看護師は「三筒」と聞き違え、指示の6倍の量の
薬を投与して約1時間20分後に男性を死亡させた疑い。
 この際、看護師は電話口で復唱したほか、部屋にいたもう1人の看護師とも確認したが、
医師も看護師も間違いに気づかなかった。また、当時病棟には治療薬は2筒しかなく、看
護師は別の病棟に借りに行ったが、そこでも不自然な量の多さに気づかなかったという。
 同署は、医師は薬の名前や投与する量を明確に指示し、看護師にも薬の性質や注意事
項を十分に確認する義務がありながら、双方が確認を怠ったと判断した。
 同病院によると、医療現場では投薬量を薬の入ったアンプルの筒数で指示することが
一般的だった。事故後は、投薬量を筒数で呼ぶことをやめ、具体的な量で伝えることを
徹底した。
 患者の遺族とはすでに示談が成立したといい、北村院長は「二度とこのようなことが起
こらないよう、今後は職員教育にも努め、よりよい医療を提供していきたい」とコメントした

看護師の責任にすることで責任転嫁をはかっているようです。
966五十川卓司:05/01/23 00:06:41 ID:q7qcWqVX0
私の記述ではありません。>>965

看護師側も投薬の数量の適正を確認できるような仕組を装備する
必要が有りそうです。音声入力が可能な携帯端末を具備すると、
患者の状況を把握したり、患者への対応や応対について録音して
記録を残置することができるので、看護品質の向上の具体的資料
とすることが可能であるからです。

もちろん、医療事故や医療事件における看護師の自己防衛にも、
効果を発揮することでしょう。
967五十川卓司:05/01/26 01:15:34 ID:qBQN0mhO0
信大病院(松本市)で一九九五年、肺の組織片を切り取る生検を受けた市内の女性が
脳梗塞(こうそく)を発症し、身体に障害が残って四年後に肺炎を併発、六十七歳で死亡
したのは、生検時の麻酔管理
が不適切だったためとして、女性の夫(79)ら遺族三人が、信大に慰謝料など計五千二
百四十五万円の損害賠償を求める訴訟を地裁松本支部に起こしていたことが、二十四
日分かった。

 訴状によると、女性はせきやたんが多く、息切れがすると訴え、精密検査のため同病
院へ入院。九五年七月、肺線維症などの疑いがあるとされ、全身麻酔をして生検を受けた。

 生検は当初三時間の予定だったが、五時間以上かかり、女性は終了後に脳梗塞を発症。
数時間、意識不明となった。意識を取り戻した後も上下肢のまひ・不全や知能低下などの
障害が残り、九九年十二月に肺炎のため死亡した。

 遺族は、生検時の麻酔管理が不適切だったため女性が低血圧や低酸素の状態に陥り、
脳梗塞を発症した―と主張。肺生検が脳梗塞になる危険を伴うことを病院側は事前に説明
しなかったとし、「説明があれば、女性が生検を受けることもなかった」としている。

 原告代理人の弁護士は「訴訟を通し真実を明らかにしていきたい」としている。信大の
勝山努病院長は「亡くなられたことは残念に思うが、妥当な医療をしたと考えている」としている
968五十川卓司:05/01/26 13:01:04 ID:LCOSGYSd0
医療技術の未熟による、事前準備の不備と手術時間の遅延とを、
麻酔管理者に責任を転嫁しているのではないか?手術時間の遅延
により、麻酔機器における麻酔薬物や酸素供給の圧力低下や供給
途絶が原因なのであろうか?薬物槽や酸素槽の交換の方法は手動
であったのであろうか、自動であったのであろうか?>>967

生検手術の時間が遅延した原因についても検証が必要であろう。
969卵の名無しさん:05/02/04 13:48:30 ID:mcXCqElY0
廣島市民の脳外、医療ミスだって!
970五十川卓司:05/02/05 04:33:35 ID:l/YQncud0
日本医大病院(東京都)で、骨折したあごの手術後に死亡した女性=当時(20)=
の両親が「手術ミスが原因」として、大学側に1億600万円の損害賠償を求めた訴訟
の判決で、東京地裁の片山良広裁判長は31日、
「告発した医師の証言は信用できない」として請求を棄却した。
 判決によると、女性は1997年12月、自転車で走行中に川に転落して下あごを骨折。
同病院でワイヤを使い固定する手術を受けたが、2日後に容体が悪化、敗血症などの
ため死亡した。
 原告側は、医師の1人が「ワイヤが脳に刺さったのに気付いた」とした証言を
手術ミスの根拠にしたが、判決は「証言した医師は、気付いた後も手術を続行する
など不合理な行動をしており信用できない」と退けた
971あっくん ◆bBolJZZGWw :05/02/05 05:20:41 ID:LiYrc0Ky0
↑でもこれ鮮明にワイヤの後があったよね。
972五十川卓司:05/02/05 17:44:12 ID:SLMEzhjo0
東京地方裁判所の判事であるの片山良広氏は、「証言した医師は、
気付いた後も手術を続行するなど、不合理な行動をしており信用
できない」との判決を作文したようですが、裁判所においても、
三審制を実施して、不合理な判決を修正できるような仕組を採用
しているのであり、上級審での裁判の続行を不合理とするような
意見には疑問を感じます。

医療現場では、患者が死亡することがありますが、裁判現場でも
留置された被告が、絶望により自身を殺人したり、精神疾患への
冤病により薬物中毒で廃人にされる傷害も行為される危険が有る
のですから。

AUM真理教事件における「首謀者」とされる松本智津夫被告に
ついても、精神薬物の薬害による記憶混濁や意識障害が観察され
ているようです。

AUM真理教事件の原因が、山梨県上九一色村に提供された施設
や薬剤であるとすれば、その遠因は、金丸信容疑者にもあるので
しょうから。>>970
973五十川卓司
私の記述ではありません。>>970


追記>>972

NTTにおいても、通話明細の蓄積漏洩について内部告発した私
に対して、妻女や母親を恫喝して、「卓司君が解雇されたくない
のであれば、精神薬物の服用をさせるように」と「親切」を偽装
した卑怯で卑劣な振舞が犯行されていましたので。