194 :
卵の名無しさん:04/06/01 10:35 ID:/lqgEvKV
医者になってこの方一度も創刊したことないなあ。注射も局麻ぐらいしかしない。
エコーもXPも結果を聞くだけ。心電図もとれない。病理も伝票の結果を丸飲み。
そんなわたしですが、得意分野の手術は自分でもかなり上手い方だと思っています。
麻酔科や放射線科や各種技師や看護師の仕事をする気はないし、そんなことできなくても
何も困らない。藪医者じゃなくて技術屋、職人を目指しているもので。
195 :
卵の名無しさん:04/06/01 10:39 ID:mpH+MX9F
>>191 > ×気管内挿管
> ○気管挿管
そうかな? endotracheal intubationだろ、endo-はどこに行った
のかな?
196 :
開業医:04/06/01 10:45 ID:Ji9N33ny
挿管を最後にやったのは20年位前かな?今じゃもう出来ないだろう。
開業して上達したのは口先だけだな。
医者になって苦労して築き上げた技術も知識も、殆どがムダだった。
喋りが上手くて、危険(な症例)回避のわずかな知識があればやっていける。
臨床医の基本って接客技術の事か?
197 :
卵の名無しさん:04/06/01 19:40 ID:BiWlO/fI
挿管はできなくても挿入はできます。
198 :
卵の名無しさん:04/06/01 20:11 ID:w871fclZ
頭部CTの脳室脈絡叢の石灰化。
ついこの間まで血流が反映された高吸収域だと思い込んでいた。
人にもそのように説明していたし、
石灰化などと所見を書く医師を内緒で嗤っていた。
199 :
卵の名無しさん:04/06/01 20:27 ID:imHcsyJL
>190
わかります。
ほんと、そうなっちゃいます。
ちょっと悲しいですけどね。
200 :
199:04/06/01 20:29 ID:imHcsyJL
間違えました。
>196でした。
ごめん。
>>201 endscopic-
内視鏡的とか訳しますが
scopeは鏡として
endは何?(w
203 :
卵の名無しさん:04/06/02 01:32 ID:NGVA0Fii
結局挿管って理論とかは教わっているけど。研修の時は指導医について学ぶのは麻酔科ぐらい。
実際に初体験は当直の時とかで、助けも居ない状況、いちかばちかでというパターンが多い気がする。
挿管に当たらず年を取っていく先生もいる。しかし、それも現実で挿管ができないから悪いとは思わない。
204 :
卵の名無しさん:04/06/02 01:58 ID:avh0mcLU
>>203 医者の技術はやって何ぼのものばかり
麻酔科研修で(麻酔科の研修医に外でバイトさせながら)
他科の医者が大学の雑用をこなして研修するのはそのため
さすがに「いちかばちか」ではまずいと思うよ
205 :
卵の名無しさん:04/06/02 08:49 ID:ovaGfegU
>203
やる気さえあれば、いくらでも勉強できる
要はやる気のみ
やる機会がないというのは、怠惰な自分を隠して免罪符としているだけ
こんな恥ずかしい文を書かないでくれ
医者の全部がこんなことを考えているはずがないのだから
250床ほどの病院にいた時、挿管殆どしたことがないという内科医数年目さんが麻酔科に頼み込んで導入時に挿管させてもらってたよ。
時間的都合で、午後1番の時にしか来れなかったみたいだけど。
207 :
卵の名無しさん:04/06/02 22:51 ID:VkDBjI9W
>205
203は実状を言っていると思うよ。
挿管はできないというより、遭遇した経験のないDrがいるのも事実だし、やる気で
手技は取得はできても、患者が要気道確保となるのは良くも悪くも運次第ではないか。
取得と習得は使い分けましょう
医者になってこの方一度も創刊したことないなあ。注射も局麻ぐらいしかしない。
エコーもXPも結果を聞くだけ。心電図もとれない。病理も伝票の結果を丸飲み。
そんなわたしですが、得意分野の手術は自分でもかなり上手い方だと思っています。
麻酔科や放射線科や各種技師や看護師の仕事をする気はないし、そんなことできなくても
何も困らない。藪医者じゃなくて技術屋、職人を目指しているもので。
210 :
卵の名無しさん:04/06/02 23:30 ID:alipQ0aL
麻酔科まわって研修させてもらったけど、今は全然自信ないな(笑
昨日久しぶりに挿管したな。
緊張してしまった。
オペ室でやる挿管と救急外来でやるそれとでは緊張感が全然違うよねえ。
ドクターカーで出た先でやるときも緊張したなあ。
何回やっても食道挿管してるんじゃないかとビクビクする。
>>212 筋弛緩はいってないもんなー>救急
最初のそーかんは寝当直の病院で、状態の悪くない患者の急変だった。
まだ石になって始めての初夏。
アンビューをバコバコして、いざそーかん、と喉頭鏡を突っ込むと
入れ歯がずれてきた。
入れ歯をはずし、またアンビューをバコバコしてそーかん。
(麻酔科のポリクリの時の知識しかなくて怖かった)
その時常勤医が来てくれた。
食道送還ではなかったが、チューブ深くいれ過ぎだよ!と言われた。
相手は身長150センチにはるか及ばないおばあさんだった.........
こういう時は無理せずアンビューをずっと押し続ければよかった。
214 :
卵の名無しさん:04/06/03 05:29 ID:tvYgbkEK
身長がいくらだから挿管チューブはXcm入れるとか、
成人男性は25cm、女性が23cmと覚えたらダメ。
少なくともQQ外来では、御法度だよ。
緊急時の挿管チューブの深さは、
「カフが正門を越えて2cm」と覚えておく。
この深さだと片側はない。
やり方は、カフが声門を越えたところで直ちに挿入を中止する。
そして切歯が、チューブの何cmを示しているかを確認する。
そのcmから2cmだけブラインドに挿入する。これで完了。
たとえばカフが声門を19cmで通過したら、一旦挿入は中止し、
喉頭展開もやめて、2cm深くするといい。(喉頭展開をやめても喉頭鏡は折りたたんで歯の間に入れておく)
マリンクロットにしてもどこのメーカーでも、カフから2cm手前に黒線が入っているのはこのためだ。
食道挿管、聴診で片側でないことを確かめてから、喉頭鏡をとってバイトブロックにする。
したがって、カフが正しく声門を超えるところまで見届けることが最重要であることを認識して欲しい。
小児の場合は、麻酔科のやり方でいいでしょう。
身長から計算しても年齢から計算しても、そう大きくは外れない。
年齢だと12+(age)/2cm。
挿管は決して難しくない。
できない、声門が見えない、というのは展開不良が最も多い。
喉頭鏡をテコにするから。そうすると曲がっている部分が下に下りてきて、前が見えなくなるのだ。
練習すれば誰でもできます。頑張ってください。
215 :
卵の名無しさん:04/06/03 05:31 ID:tvYgbkEK
さっきCPAで挿管のやり方を研修医に教えたところでした。
同じコトをもう一度書き込みました。
覚えていたら、挿管チューブに入っている黒ラインを見て下さい。
その黒ラインに声門が来るべきなのです。
216 :
卵の名無しさん:04/06/03 06:09 ID:tvYgbkEK
もちろんチューブの深さを決める方法は、いくつかある。
私でも3通りは知っている。
でもその大半は、オペ室でのやり方と考えて矛盾しない。
オペ室とERの違いは時間と人手。
ERでは、とにかく早く終わらせなくちゃならない。しかも一人で。
ここが違う。
オペ室のように介助のナースが一つひとつ付いてくれなくても、
ピシッと終わらせられるように、色々工夫してみてください。
クドくてすみませんでした。
いえいえ、わかりやすい文章で参考になります。
わたしもオペ室でのんびり挿管ばっかりやってたので、ER では慌てます。
前にやったときはパーキンソンのじいちゃんで、喉頭展開が非常にやりにくかった。
固まってて開きにくかったなあ。すぐ手をかわってもらった。
218 :
卵の名無しさん:04/06/03 11:38 ID:W4HZ8YLS
おれはギネだけど、卒後五年立てば
ヘソから上のことは興味がなくなるね。
>>214-215 213ですが、昔話にマジレスさせてしまいすみません。
送還後聴診は、普通しますが、あの時は、送還したところで常勤医が
来たので、そのまま手が変りました。
1年坊主とは言え、ああいう時1人で冷静に対処できないと、ダメだな
と反省しきりでした。
最後に送還したのはいつか思い出せないな
下の者がやってくれるようになったしw
>>213 > こういう時は無理せずアンビューをずっと押し続ければよかった。
そんなことないよ。それで助かったのかも知れないし。
その場に挿管できる資格を持っている人があなたしかいなければ、
やるべきだと思う。
ブラクラってなんですか?
211=225
あちこちにウイルスはりまくりのDQN。
227 :
卵の名無しさん:04/06/06 09:17 ID:KweAT9p2
態度が悪い、石会に訴えてやると電話で怒鳴った患者がいた。
漏れ、石買い入ってないんだが。
228 :
卵の名無しさん:04/06/07 10:14 ID:kyL07h3X
age
229 :
卵の名無しさん:04/06/07 11:50 ID:qPIpezG7
大学病院から今の療養型へドロップアウトしてきたんだけどみなさん「ナチュラルコース」なので急変時も何もしません。
創刊?、最後にやったのが5年前。
季節?これも5年前。
輸液ポンプなんてこの病院ではみた事ない。
ドーパミン?ありゃま、ガンマ計算式忘れたし。
血ガス?最後に動脈指したのは5年前、名論の必要量出す式も忘れた。
呼吸器?そんなもん5年間見てないよ、設定方法すら記憶の彼方だ。
こうして、私は基本を忘れた駄目医者になっていくんだろうな〜。
5階南病棟の2年目ナースメグミから「せんせー、一緒に飲もうよー。」
「じゃあ、3-4人で飲もうか。」
翌日の夜、メグミと祐美とオレの3人は近くの居酒屋で盛り上がっていた。
祐美も2年目だが、地味で目立たない子だ。
オレ「薬局の沢田さんって医局じゃ結構人気あるよ」
すかさずメグミが「でも性格悪いって聞くし」
オレ少し意地悪く「でも頭よさそうだし、スラッとしてて、スタイル抜群だぜ。」
「結構年だし、ぺチャパイよ。」オメーと2-3しか違ワネーダロー。
すると、今まで静かだった祐美が「先生、私、胸は大きいんですよ」と突然、ブラウスの
第二ボタンをはずして、谷間を大きく見せる。「先のほうををツンツンしてもいいですよ、
私と付き合ってくださるなら。」先を越され、動揺するメグミ、「どーせ、パッドで
がっちりガードしてんでしょ。」と言い返すのが精一杯。
「ううん、普通のブラよ。」と第3ボタンをはずし、白い無地のブラを半分ほど露出する祐美。
「先生、ブラの中に手を入れてクリクリしてもいいですよ。」
目の前に大きく割れた谷間と白いバスト。頭クラクラ、のどカラカラ、たまらず手が前へ伸びる。
(ヤバイ)そのとき冷たいものが腕にあたりはっとわれに帰る。その冷たいものをつかんでゴクゴク。
430円のジョッキに救われました。