元TBS記者・勘違い女医「あゆみちゃん」のスレ

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931卵の名無しさん:04/07/13 21:42 ID:++SvTbPn
>>926
あのあたりの相場は 二階以上 18,000円/坪 
           1階  25,000円/坪 くらいと思われ

あゆくりは  月あたり 35万くらいと予想されます。
932卵の名無しさん:04/07/13 22:14 ID:Xwtq7Fk3
安くて良いな。羨ましい。
933卵の名無しさん:04/07/13 22:48 ID:98KGY6GI
>>931
一般の相場かな。医療機関向けの賃貸物件は地方都市でもツボ2マンしたりするけど。
934卵の名無しさん:04/07/14 06:51 ID:317CIlZp
>>933
都内は医療機関向けのぼったくり上乗せ家賃はない。

商業用と事務用の違いはたまにあるけど。 基本的に何に使おうと可(風俗除く)
 風俗は上乗せあり。

 知らない土地にいくとかならず不動産屋の窓はり広告を見てしまう
おいらです。
935卵の名無しさん:04/07/14 23:44 ID:iPYghitf
うむ開業後二年くらいは確かに空きテナントを見かけると旅先だろうが近所だろうが値踏みしてたな。
936卵の名無しさん:04/07/24 03:58 ID:zomtvT22
今日テレビでてたよ。話し方がキモかった。
937卵の名無しさん:04/07/24 15:50 ID:tzh1mqQQ
見損なった。こういう時にコクーンて役に立つのか?おせぇて。
938卵の名無しさん:04/07/28 09:29 ID:MzDIjZjT
age
939卵の名無しさん:04/08/02 06:17 ID:NlJdUQb6
もう8がつでつね
940卵の名無しさん:04/08/02 06:28 ID:O7JPYJw2
あゆくりの左に「Del Sol」っていう店があるけど うまいんかい?

右隣のラーメン屋はだめっぽい。 500円カツカレーの店も いつもがらがら。
941卵の名無しさん:04/08/16 12:10 ID:TC1en0DZ
ほす
942卵の名無しさん:04/08/16 22:25 ID:+BlbmXOB
あまぞん に 星4つ 登場

東京都の女性でしょうか
友人にすすめられ、本を読み感銘を受けられたそうです
あゆあゆの存在に希望(何の希望かは不明)を感じられたとのことです
943卵の名無しさん:04/08/21 23:00 ID:voDKY0d5
誰でも女医なれるって希望を持てたんだろ?

間違いない!!
944卵の名無しさん:04/08/23 21:16 ID:a6/FRoV/
あゆクリも開院1年2ヶ月を経過しようとしていますね。
これだけ維持できるということは、臨床能力に加え経営
手腕も高いと推察します。あゆクリから、経営の仕方を
学ばねば。
945卵の名無しさん:04/08/25 08:24 ID:48whW0sA
いや良いパパが付いているだけだろ?w
946卵の名無しさん:04/09/02 08:46 ID:jbl/Ftsw
ほす
947卵の名無しさん:04/09/03 12:04 ID:zR3/htB9
ぴたる
948卵の名無しさん:04/09/03 12:07 ID:JiNIFa3f
もうネタも出尽くしたし、次スレはいらねーなw
949卵の名無しさん:04/09/03 21:09 ID:KUB147qg
まぁそう言うなって
950卵の名無しさん:04/09/04 01:26 ID:I5zJLXUh
この人、三井記念病院時代に、麻酔科のローテーションで、
手術開始前に、人工呼吸器の操作ミスから、患者が心停止になってます。
そのときのオーベンは某有名大学の教授でした。
951卵の名無しさん:04/09/04 08:05 ID:Cs1Mj0xn
心停止しても別に蘇生したんだろ?良いじゃん。
それともそのまんま逝っちまったんかい?
952卵の名無しさん:04/09/04 13:08 ID:zfkV81fn
逝っちまってたら次スレ立てた方がいいかもなw
953卵の名無しさん:04/09/04 13:36 ID:nUn6DAxG
逝っちまってるんかい?マジ?
954卵の名無しさん:04/09/04 20:02 ID:Td+4NdpX
このスレのネタが本当なら根本的に石の適正に疑問なしとしないんだけど
そんなのがマスコミ的にはお勧め石ってことなんかなあ
955卵の名無しさん:04/09/06 00:47 ID:4WUYnONy
良いんじゃないの?
何でもありありの世界だからさ。橋龍も一億貰ってウハウハ。
956卵の名無しさん:04/09/08 01:08 ID:LvFp2Xou
最新号のCazの女医(婦人科ばっかり)特集に載ってますた。
957卵の名無しさん:04/09/08 22:53 ID:9YcsOFjY
>>956
>Cazってなに 雑誌の名前ですか
958卵の名無しさん:04/09/09 00:43 ID:JAZwOxMq
http://www.caz.co.jp/caz/20040920.html
Caz9/20号 9/6発売

特集 カラダの悩みを解決してくれる
いま評判の名女医さん

959あさくら:04/09/09 17:01 ID:B1jDyEDK
次スレよろしく
960sage:04/09/11 12:10:51 ID:oimZn7XF
961卵の名無しさん:04/09/11 16:43:00 ID:5sewUCAT
マスコミとか雑誌に出る先生は信用ならないってのがなんとなくわかるなw
962卵の名無しさん:04/09/13 20:52:56 ID:sJAmDT26
え-----------------------っ!
あゆみちゃんないじゃん!
>>960
963卵の名無しさん:04/09/13 21:00:19 ID:GOX0PQbK
今さら痔婁
964卵の名無しさん:04/09/14 16:16:09 ID:pwAa9GJg
 キャハハハ
  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ^∀^)<キャハハハ 
 ( つ ⊂ ) \_________
965卵の名無しさん:04/09/14 16:40:27 ID:NWimfVdv
お茶の水あゆみクリニック 院長 宮沢あゆみ先生
ttp://www.e-doctor.ne.jp/e-doctor/08month/anohito/04-1-3.html

宮沢あゆみ先生は、早稲田大学第一文学部を卒業後、TBSへ入社。
報道局政治経済部初の女性記者として、首相官邸、野党、国会、
各省庁を担当しました。その後、外信部へ移り、国際情勢を担当。
バルセロナオリンピック特派員を務めました。この間、報道情報番組
のディレクター、プロデューサーを兼務しています。
 母親を癌で失ったのを契機に、東海大学医学部に学士編入学し、
New York Medical College, Mount Sinai Medical Center,
Beth Israel Medical Centerへ留学。三井記念病院、都立墨東病院、
小笠原村診療所などを経て、2003年7月「お茶の水あゆみクリニック」
を開設しました。
966卵の名無しさん:04/09/14 16:41:23 ID:NWimfVdv
>>3
東海大学に学士編入すると、四年間で何円払うの?
967卵の名無しさん:04/09/14 16:50:22 ID:NWimfVdv
100 :卵の名無しさん :04/01/16 20:36 ID:S02lLgdi
この人は、教授に「君の昨年度の年収は、僕より多い」といわれて奨学金はねられたそうです。
しかし、むちゃくちゃごねて結局奨学金獲得してしまった・・・
しかもその後、助教授の話になり「その助教授は自分の娘をこの大学の医学部にいれていたくらいだから、さぞかしお金があるのだろう」
とつづく。
以上、『天職適齢』より ・・・

助教授の年収<教授の年収<自分のTBS時代の年収


968卵の名無しさん:04/09/14 16:51:27 ID:NWimfVdv
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/yell/ye380601.htm

 TBS政治部記者から医師へ…。宮沢さんは「華麗」なキャリアの持ち主
だ。なぜ記者を辞めようと思ったのか、なぜ医師になろうと思ったのか。知
りたい気持ちを抑えつつ、会いに出かけた。
 宮沢さんは7月1日から、自分の理想の医療を実現するため、女性外来を
主として扱うクリニックをオープンしたばかり。診療内容は一般婦人科から
思春期、更年期外来、不妊外来、健康診断と幅広い。診察時間は午前11時半
から午後7時半と、一般のクリニックに比べれば遅くまで診てもらえる上、
昼休みの時間が特に設定してあるわけでもない。

 「昼休みや仕事帰りに、仕事に穴をあけずに簡単に駆け込めると同時に、
女性の心と体にゆっくり向き合えるような、そういうクリニックを作りたい
と思ったんです」

 現在の医療は臓器別の縦割り医療で、子宮がんだったら婦人科、乳がんだ
ったら乳腺外科と、各科を渡り歩かなければならない。

969卵の名無しさん:04/09/14 16:52:21 ID:NWimfVdv
「女性の心と体は一体。できれば、あちこちに行かなくても1か所で、
心と体を丸ごと診て、いろいろな相談に乗ってくれる『かかりつけ医』が
いたらいいんじゃないかと思っていたのです。私が診療して、もし自分の
専門分野でなければこの医師を紹介しましょうという橋渡しができれば、
患者さんは、病院で各科を転々とすることなく、問題が解決できるじゃな
いですか。そういう補完的な役割を果たしたいと思ったのです」

 医師になる前の宮沢さんは、TBS初の女性政治部記者だった。当時の
中曽根康弘首相の番記者として記者生活をスタート。権謀術数をめぐらす
政治家たちの発言や、永田町で繰り広げられる様々な駆け引きの中から、
誰よりも速く、深く、真実をキャッチし、伝えていくという政治記者生活は
、ハードながらも宮沢さんの知的好奇心や使命感を満足させる魅力的な仕事
だった。その生き方を考え直すきっかけとなったのは、日曜朝の報道情報番
組のディレクターへの配置転換。「ニュースショー」であるその番組を担当
することは、記者の仕事に誇りを持っていた宮沢さんにとって、「他人のふ
んどしで相撲を取っているような」ものだった。しかし、サラリーマンの身
分で辞令を断ることは、とりもなおさず会社を辞めることを意味する。

970卵の名無しさん:04/09/14 16:53:07 ID:NWimfVdv
 「でも、私は自分の人生はあくまでも自分自身で舵を取りたかった。
辞令一つで明日をも知れぬ運命という、見通しの立たない人生はごめんで
した。私はテレビ局にいて高給をもらえれば、どんな仕事でもいいという
人間ではないのです。勉強して力を蓄えるのは今しかないと思いました」

 サラリーマン記者ではなく、専門の資格を持ちつつ、専門知識を生か
したジャーナリストとして物を書いていきたい…。熟慮の末、宮沢さん
が選んだのが医師だった。その選択には、辞令半年前に転移ガンで亡く
なった母親の存在が色濃く影響している。

 「母をガンで亡くした時に、医学知識がないことへのジレンマや無力感
を痛感しました。私は、十分ガンと闘ってきた母に無意味な延命治療はし
ないで欲しいと思っていました。でも、医学知識がないため、何が母のた
めに最善の道なのか、医師に問われても解答が見出せない自分が情けなく、
医学知識のなさを恨みました。母の死を思い出すたび突き上げてくる情念の
ように激しい感情に背中を押される形で、最終的に『よし、医師になろう』
と決心したのです」

971卵の名無しさん:04/09/14 16:53:38 ID:9dLLfYX1
海原女史の後釜みたいだね。
972卵の名無しさん:04/09/14 16:53:56 ID:NWimfVdv
目標が定まってからの宮沢さんの行動は早い。まずは受験科目である数学の
勘を取り戻すため、御茶ノ水の書店へ行き、中学1年から高校3年までの数学
の教科書を購入。空いた時間に会議室でこっそり勉強するなど、働きながら
3年間コツコツと受験勉強を進めていった。

 「退職して予備校に入ると、収入のあてはなくなるし、医師になれなか
った場合に退路を断たれてしまいますから考えませんでした。最初は、国
立大の医学部で、理科系の配点が低くて、論文や面接を重視している大学
を探していたのですが、途中で学士入学制度を導入している私大があると
いう情報を得て、最終的にそこを受験し、入学しました」

 年間約600万円の学費は自分で捻出した。「精力的にアルバイトをす
れば、何とかもちこたえられる」と踏んでいだ宮沢さんだったが、現実は
予想以上に厳しく、学費捻出のため平均5件のアルバイトに駆け回るすさ
まじい学生生活となる。

973卵の名無しさん:04/09/14 16:54:40 ID:NWimfVdv
「年間ベンツ1台分ですから、年2回の学費納入の期限までにお金を作るた
め、獅子奮迅でした。本当につらかったです。お恥ずかしい話ですが、医学
部の5年間というのは、大学にいる時間より、アルバイトをしていた時間の
方が長い感じでした。でも、入学当時の私は、時間をかけて学費の安い国立
大に入学して医師になるよりも、とにかく医師になる期間が短い方がいいと
思ったんですよ」

 同級生たちは、学費はみな親がかり。中には、医学部に入っただけでベンツ
を買ってもらった人もいた。

 「私大の医学部というのは特殊な世界で、恵まれた環境の人が多かったの
で、金銭感覚や価値観が一般の人とずれていくのはやむを得ない面もあると
思います。ただ、医師になると1年目から『先生』と呼ばれ、何となく偉い
ような気持ちになり、そのままいくと大きな勘違いに陥ることもあるんです
よね。患者さんとの接し方など医療行為とは別の部分が重要だという点を考
えても、社会人を経験して医師になる、苦労して医師になるということを医
師はした方がいいと思います」
974卵の名無しさん:04/09/14 16:55:29 ID:NWimfVdv
患者さんの家族と私は、病と闘う同志

 これまで様々な患者と出会ってきた。最も強く印象に残っているのは、
小笠原諸島の父島に、医師が不在の期間、代診として赴任していたときのこ
とだ。父島は、東京から船で25時間以上。このため、急患が出ると、自衛
隊の飛行艇を要請し、都内の病院まで運ばなければならない。
 「帰京の前日、急性心筋梗塞のおばあさんが運ばれて来ました。命にか
かわる状況だったので、自衛隊に飛行艇を要請し、私も同乗しましたが、機
内でおばあさんが吐しゃ物をのどに詰まらせ、呼吸が止まってしまったので
す。緊急事態なので気管内挿管を試みたのですが、揺れる艇内でなかなかう
まくいかない。揺れで私まで酔ってしまい、何度も失敗しているうちに、心
室細動といって、心臓のポンプ機能が働かない状態になってしまいました。
そこで、除

975卵の名無しさん:04/09/14 16:56:06 ID:NWimfVdv
細動という電気ショックをかけ、心臓のポンプ機能を回復させ、ようやく
気管内挿管が成功し、おばあさんの呼吸が回復した時は本当にほっとしま
した。何度も挿管に失敗した時には、本当に背筋がぞっとして、もしお亡
くなりになっていたら、医療行為にミスがなくても、自分は医師としてや
っていけないのじゃないかという恐怖がありました。何とか命のバトンを
引き渡せたということは、私の中で非常に貴重な経験であり、人の命を救
うために全力を尽くすということの大切さと人の命の重みというものを全
身で味わった得がたい経験でした」

976卵の名無しさん:04/09/14 16:56:48 ID:NWimfVdv
不幸にして亡くなるケースも数多く見てきた。特に、進行ガンで手の施し
ようがなくなった場合、その人のQOL(Quality Of Life)を高める
ケアを積極的に進めることが、医師としての使命だと感じている。

 「治せるガンであれば死力を尽くして闘う。でも、もし不幸にも治らなく
なるのであれば、あきらめるのではなく、よりその人に寄り添って、心のケ
アをしていくことが医師として大事なことだと思うんですよ。治らないから
医師の足がベッドから遠のくというのは卑怯なことだと思います。痛みは十
分にとってさしあげ、その人が何をしたいかを十分に聞き、なるべく日常生
活に支障がないようなケアに重点を移していくことが必要じゃないでしょう
か。その人が最期、この医師と出会って良かったと思ってくださるようなケ
アを心がけています。患者さんの家族と私は、病と闘う同志という形でつな
がっているので、亡くなった患者さんの家族の方と一緒に食事をすることも
あります」
977卵の名無しさん:04/09/14 16:59:29 ID:NWimfVdv
人と共感できる瞬間を共有できることに生きがい

 診療の合間などに暇を見つけては、雑誌に掲載しているエッセイや、
今後出版予定の本の翻訳などを手がけている。1年ほど前から、趣味でバ
イオリンも始めた。精力的に活動する宮沢さんの姿には感服するばかりだ。
宮沢さんが記者から医師に転職した顛末を記した著書「天職適齢」(人間と
歴史社)は、「転職サクセスストーリー」としても、医師やテレビ記者に興
味がある人にとっても、とても興味深い記述にあふれている。何かを始めた
いと考えている人にはお勧めの一冊だ。
978卵の名無しさん:04/09/14 17:02:28 ID:NWimfVdv
「思っているだけでは、事は進展しないんです。本当に自分がやりたいと
思うのだったら、自分の頭と足を使って、まず動いて、情報を集めてみる
ことですね。いろいろな人と会ったり、本を読んだりしているうちに、必
ずその道に近づく方法が見えてきます。人生は一度きりですが、失敗は何
度でもできる。何度でもやり直せばいい。それが大切だと思います」

 宮沢さんにとって医師という仕事はどういうものなのだろうか。

979卵の名無しさん:04/09/14 17:04:12 ID:NWimfVdv
「やはり文章を書くことが好きなので、今度生まれても記者になりたい。
でも、自分の医学の知識だけではなく、これまでの長いいろいろな経験が、
患者さんの気持ちと触れ合うツールになるのならば、すべて無駄ではなかっ
たし、今、医師であるということは非常に意味のあることだなと思っていま
す。それから、人と共感できる瞬間を共有できることにとても生きがいを感
じますね。私は、病気になって弱気になった人の心と体の悩みを丸ごと受け
止められるような、そういう存在になりたいし、それができるやりがいのあ
る仕事だと思っています。できれば医師と患者という立場を離れて、いいお
友達同士という関係になれたらいいなと思っているんですね」

 「人と会って話すのが好き」という性格、医師以外の仕事で培った社会経
験、そして記者としての正義感。宮沢さんの今のスタイルに、すべてが見事
に結実している。

980卵の名無しさん
読めば読むほどむかつくな。


まあこんな文章を読んで行くような患者は、自己責任でどうぞ、という感想。