>>906 キノコちゃん、レスどうも。
>短時間で痛みの質を把握するのは難しいわけで
>(だけど時間をかけたところで痛みが把握できるかどうかは謎)
う〜ん、わからないでもないけど、痛みを診るにはコツもある。
1.どんな種類の痛みを(鋭い?鈍い?定期的?突発的?)
2.どの位(回数、間隔、持続時間)
3.だれに対して(石、ナース、特定のナースのみ、家族のみ)
4.どのように(顔の表情、色調、声の調子)
5.その時の呼吸数、呼吸パターン、ジェスチャーは(特定の場所
をさすっているか等)
これらをチャートにしてみると、大体痛みのパターンは把握可能。
それによって、薬でいくのか、ムンテラ強化でいくのか、コンビ
ネーションでいくのか、それとも違う方法でいくのか選択可能に。
慣れればチャートなんか作らなくっても、頭の中で充分整理可能。
それと、「体の正中線上の痛みを、感情を込めて強く訴える」場
合、P的疼痛である可能性が高い。これは一口メモ(藁。