788 :
卵の名無しさん:
200X年。
イパーン大衆の熱望が実を結び、医者の給料は最低賃金レベルにまで抑制された。
誰もが歓呼の声をあげた。
その10年後。
某高校生徒指導室にて
「おい、私大文系だと?この成績ではとても無理だ。
これでは国立医学部すら無理。せいぜい私立医学部でボーダーライン上だな。
就職先もかなり厳しくなるぞ?」
某大学医学部にて
「おーい、きょうかしょかしてくれよう。」
「これ?『たのしいないかがく』。」
「ちがうよ、『まんがでみるかんぞうのびょうき』だよ。」
某病院にて
医者「すいません、いまくすりのほんをしらべたんですけど、これなんてよむかわかります?」
患者「えーと、副作用、肝障害ってかいてありますよ。」
医者「どういういみですか?」