また腸閉塞ネタですが・・・

虫垂炎手術ミスで腸閉塞、病院に賠償命令　東京地裁
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　虫垂炎の手術ミスが原因で腸閉塞（へいそく）を１１回も繰り返したとして、東京都練馬区の男性（３９）
が西東京市の病院を相手に約２５６２万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が２日、東京地裁であった。片山良広
裁判長は「虫垂手術のミスで内出血が起こり、その血を止めようと再び手術して腸閉塞となった」と因果関係を
認定。病院側に慰謝料や治療費など８２４万円余の賠償を命じた。
判決によると、男性は９３年３月、急性虫垂炎で同病院に入院し、虫垂切除手術を受けた。その後、腹部で
内出血していることが分かり、３日後に再び開腹し、止血手術を受けた。翌月から９９年６月にかけて、腸の
一部が癒着して狭くなる腸閉塞を発症し、入退院や手術を繰り返した。 (06/02 22:23)

　

ふーん、それで？

盲腸で儲かったのぉ、もうちょっと儲けたいのぉお

手術後の腸閉塞で賠償かよ！
もうやってられん！
ストだよスト！

ざまあみろ糞医者（ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

これは金目当ての訴訟でしょう。
まんまと裁判官がだまされてしまった。

まあどうせ高裁で患者側逆転敗訴でしょ。
これが過失だったら
世の中の腸閉塞患者全員大金持ちだね。

私麻酔科ですがうちの関連病院には麻酔科・脳外科・消化器内科・整形外科がアッペ程度のオペならしょっちゅうやっていたものです。
オペ前のムンテラでも術後にイレウスを起こす可能性については十分説明しているはず。
通院期間と訴訟期間、ずいぶん長かったんですね。
患者さんも大変だったでしょうが担当医も相当苦難の日々だったでしょうね。
とにかくこれからの時代は侵襲を伴う検査・治療はしてはいけないということになります。
以前はアメリカに比べて医者の給料が低い分訴訟も少なかったのですが、給料据え置きで訴訟のリスクばかり高くなったのでは馬鹿馬鹿しくてやってられません。

片山裁判長、よくでてくるよね〜、、

術後出血、術後腸管癒着で敗訴、信じられん。この片山って裁判官は医療に関して
無知としか思えないな。

こんな人山のようにいる。合併症だよ。
自分自身が、虫垂炎の手術のせいで術後イレウス何度も
起こしているけど、訴訟なんて考えもせんかった。
もちろん、もっと腕のいいDrに手術やってもらったら起きなかったんだろうけど、訴訟という話じゃない。
ある確率で起こることをミスと言われたら、手術は全くできないよ。
0.1％の合併症でも1000人手術したら一人。

せめて0.001%以下のものに限定しないと。
どうみても金目当てだろ。

これもどうだか、食事療法くらいしてるだろ。この裁判官罷免だ！

埼玉県羽生市の「羽生病院」で　糖尿病の治療を受けて慢性腎不全で死亡した
女性＝当時５２歳の遺族が、病院を経営する「埼玉医療生活協同組合」に２５
００万円の慰謝料を求めた訴訟で、東京地裁はきのう（２８日）、１６００万
円の支払いを命じました。片山良広裁判長は「担当医が適切な食事療法などを
行っていれば、腎機能の悪化を止められた」と述べました。

どんなに腕のいいDrだって、リスクはゼロにはならない。

>>12
しんじられん！！

こんな話増えてきたよね。
11の言う事はもっとも。
外科手術の適応の第一項に「DQNはコントラ」とするしかない。
医者は患者を選べないのだが、こんなことが続けば応召義務をはずしてもらわねば。
助かる患者もオペ受けられなくなります。合掌
それにしても司法の怠慢には言葉が無い。
医師会も診療報酬ばかり話題にせず、マスコミや司法の判断についても少しはっきりした態度をとるべきだね。

>>12
何でもかんでも医者のせいにすんなよな。このヴぉけ。

病気の性格上残念ながら死亡することがある。
司法はそれを担当医の責任と言っているようなもの。

飲酒運転で電柱に激突死したケースを、取締りをしなかった警察のせいにしているようなもの。
1600/2500(>50%)ということは患者の体質、生活暦、家族暦を含めて主治医に過失があったということか。
それこそ判断の根拠を社会科学的に見せてもらいたいものだ。

2003年05月26日　杏林学園に１億６９００万円の賠償命令　
東京都三鷹市の杏林大付属病院に肺炎で入院し、植物状態になった東京都内の
２０代女性の両親が「医師の呼吸管理ミスが原因」と主張して訴訟で、東京地
裁は約１億６９００万円の支払いを命じた。福田剛久裁判長は「急性呼吸不全
の可能性が十分あったのに人工呼吸をしなかった」と認定した。　

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　　　　 　 　 　 　 　 ,､:'":::::::::::::::::｀`:...､
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　　　　　　　　 ヽヾ〈　　　 ::= -r:;;j_;､`/ :;'ィ;７
　　　　　　　 　 !:!_,､　　　　::　｀ ー　 : |: ｀´/
　　　　　　 　 ,./ヽ |　 ､_　　::　 ,: 'r' :i　|:　 /
　　　　　　 ,../　｀ヽ;_　　i　| '"､_:::__｀:'‐'.　/
　 　 　 　 /　｀`'ｰ ､_＼　　! `::｀￣''`ﾁ`ｼ
　　　　／ー ､_　　　　｀＼:､_　::　｀￣／　　　なんかもう必死でしょ
　　 ／　　　　　｀`ヽ､　　　ヽ｀'7‐--'゛　　　　　最近の放射線科医師は
　 /　　　　　　　　　　｀ヽ、　`/　　　　　　　　給料泥棒やし・・・
　　　　　　_,;:::::::::::;;_　　 ｀`＼　　　　　　　画像診断加算ってなんや
/　　　　 ,､:'゛　　　　　 ｀`ヽ、　 `i　　　　　　あんなショボい売り上げしかないんか？
　/　／/　　　　　　　　　　　＼i　ヽ　　　　　　　オイパロミン飲んで氏ねや

>>8
頼むからまともな日本語書いてくれ

>>12
蛋白制限食が腎機能の悪化を抑制するというevidenceはない。
どうやって勝訴したんだろう。

アメリカじゃしょっちゅうあるけど、訴訟にもならんね
　こんな事件

　いや、世界中であるかもね。

DQN裁判官に当たった被告がお気の毒様というべきか？それとも反証があまりにも
ＤＱＮだったか？
控訴するんだろ。まともつーんじゃなくて普通の裁判官に当たれば逆転でしょう。

　まあ、地裁はあまりあてにならんから。

あてにならんのは高裁だ。
地裁だけが徹底的に検証する。
最高裁なんてのは　ただの儀式だよ。
いずれにせよ、
裁判というのは　まったくの出鱈目。
よっぽどさわがないと 判事は証拠書類に目も通さない。
その日の虫の居所で判決文書く。

ある講演会で医師兼弁護士で本業は弁護士の方、と言う人が裁判は医療
と同じでいい加減といっていたな。

これで、アッペでこづかい稼ぎができるね。
全国のＤＱＮ諸君、いますぐ裁判所に走ろう。

一審の判決が上級審で覆ったら
一審の判事は訴訟費用を賠償汁！

>>19「オイパロミン」とは通ですね
スレ違いスマソ

>>1
結局手術は何回やったんだ？

イオパミロンなら聞いたこと有る

「虫垂手術のミスで内出血が起こり」って、そんな致命的なミスだったのかな。
「あほか！」って程の馬鹿げたミスならある程度仕方ないかもしれないけど、内出血を起こした事自体が「ミス」てんだったら、
あまりに非常識な判決だけど。

>>31
そのゾロだよ。文字をひっくり返しただけの、腹立たしいほど安易な
名前の造影剤だが、なんせ安いのと泌尿器科領域の逆行性造影に適応
を取っているんで、うち（泌尿器科開業）ではよく使ってるよ。写り
も悪くないし。
ちなみに安いのを使うのは患者さんの為ね。

「東京地裁　片山良広裁判長」は要監視だな。
検索したら、84歳の爺様のｳｪﾙﾆｯｹ脳症に「原告の請求通り」800マソの支払い
を命じた、てのも出てきたよ。

あまり医学的に非常識な判決をだすようならくびにさせよう。

判事は　どんな判決を出してもいい事になってるよ。
たとえば単純な計算ミスで刑期をまちがえても、
これを覆すとなったら大変だ。
以前、アルツハイマーの判事がいて人格が崩壊しているのを
まわりが皆　知っているのに、辞めさせられなかった。
判決文など　幼稚園児の作文と一緒で読めなかった。

こいつの判決はワンパターンで、支払いを命じるばかり・・・


>>34
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9C%B0%E8%A3%81+%E7%89%87%E5%B1%B1%E8%89%AF%E5%BA%83%E8%A3%81%E5%88%A4%E9%95%B7

２００３年（平成１５年）２月２４日、東京地裁（片山良広裁判長）は横浜
船員保険病院（横浜市保土ケ谷区）でのどの手術を受けた後、死亡したネパ
ール人の横浜国立大助教授（４３歳）の遺族が、経営母体の財団法人「船員
保険会」に約１億４５００万円の損害賠償を求めた訴訟で、遺族の訴えを認
め、１億３１００万余の支払いを命じた。判決によると、定期的に扁桃炎を
発症していた助教授は１９９８年（平成１０年）８月、主治医の勧めで摘出
手術を受けたが、６日後に口から大量出血をして死亡した。判決は、男性の
死因を「電気の熱で患部を止血した際、動脈の組織が傷つけられ、破裂した
ため」と認定し、手術のミスとともに、止血方法の選択にも誤りがあったこ
とを認めた。

請求額の90.3％...ですな。

手術遅れ視力低下、国は２７００万支払いを−−防衛医大ミス認定、東京地裁が命令

防衛医大病院（埼玉県所沢市）で目の手術後、視力が大幅に低下したとして、
東京都東村山市の医師（８２）が国に９７００万円余の損害賠償を求めた訴訟
で、東京地裁は７日、２７００万円余の支払いを命じた。片山良広裁判長は
「網膜はく離が急変したのに、緊急手術をしなかった過失がある」と指摘した。
判決によると、男性は９８年８月２０日、白内障で右目の手術を受けた。退院
後の翌月９日の診察で網膜はく離が見つかったが、同病院は１４日まで手術し
なかった。手術前０・６だった右目の視力は、００年５月には０・０４に低下
した。
判決は「緊急手術を怠り、網膜はく離が進行して回復不能になった」と認定し
た。【小林直】
（２００３年５月８日毎日新聞朝刊から）

連続コピペ、スマソが、医者といっても82歳だそうな。

医者なら防衛医大で網膜剥離の手術なんか受けるなよ。
そりゃ、視力が落ちるわな。医者仲間に聞かんかったのか？（眼科医より

白内障のオペ「後」に剥離起こった、みたいですね。
白内障位なら防衛医大でやったっていい、と考えたのでは？
白内障皆さん、眼医者も患者も御気楽にドンドンやっていますが、結構危ない気がしますけどね。

このモデルさんのアッペのscarすごい。
外人は結構平気なのかな。

http://theici.com/thedude2k/img/maranJosie-Glamour2002-07-2.jpg

この裁判長の名前で検索するとボロボロでてきますね。
医事訴訟が得意な裁判長についてか語るスレはここですか？

NHKで武田アナウンサーが片山裁判長は、、、って言ってるの
１００回くらい聞いたぞ〜、、

日本外科学会、日本消化器外科学会は正式に抗議してくれ！
オペやっとれんわい。

女の裁判長も時々でてくるんだけど、誰だっけか、、？？

高校時代の同級生が司法試験に受かったときに偉そうに言っていた言葉。
『司法試験は日本で一番難しい試験なんだ。
俺はそれに合格したんだ。
それに比べて医者なんてなろうと思えば誰でもなることができる。
医師国家試験は簡単な試験だよな。
お前、悔しかったら司法試験受かってみろよ』
こんなこという奴が今偉そうに裁判官をしている。
仕事のとき以外はいつも自分の自慢ばかり。
こんな人格的に疑問な奴でも合格してしまう
司法試験制度をそろそろ改善すべき時期ではないでしょうか？

最近の判決は確かにおかしいことが多すぎる。

裁判官がマスコミの影響を受けすぎ、また自分で勉強しないから
おかしくなっているようです。
医学系の判決を出すなら、少なくとも手術を見学することぐらいは
必要なのに、そんなことしたことある裁判官はいないようです。

研究してて思うんだけど、
ひとから与えられたテーマに結果出すより、
自分で課題を見つけて結果出すほうが、
比較にならないくらい難しいんだよな。
司法試験も国家試験も所詮ひとが作ったもの。
それに合格したからといって奢ってるやつは
人間の深さが知れるな。

>>47
まあ、「偉い人」なんてみんなそんなもんでは？
新聞とかにある「私の履歴書」とかみるとホントそう思う。
自慢話、図々しさ表示ばっかり。
偉くなるには、こうでなくては、と勉強になりますね。もう遅いけど。

医者もエラソーなヤシ多いけどな。それも同級生でなく一般人にまで
威張るから手がつけられん。

>>47
医学部受験生、医学生、医師らは試験には自身がある人が多いと思うが、がみんな司法試験目指して
必死に勉強したらその裁判官も受かっていただろうか。

極端な例
裁判官が死刑判決を出し、刑が確定、執行後に冤罪であったことが明らかになった場合。
裁判官は殺人罪や業務上過失致死で処罰されるのでしょうか？

されないですよね・・・

医学的に議論のある治療法（AとBどちらが優れているか）について
Bを行ったために患者に不利益を与えたと多額の損害賠償支払いを医者に命じた後に
AがBよりすぐれている、と結論が出た場合。
医者は裁判官や原告から損害賠償を取り戻せるのでしょうか？

できないでしょうね・・・

判事になれば良かった。

航空業界の友人も言っていましたが、日本の司法は専門家に対して
はあまりにひどい判断を下しすぎます。（全く彼らは勉強しない）

やはりこのような場合正式に行動を起こすべきでしょう。

具体的には判決を下した裁判官等の名前（例　片山良広）を学会誌、
医師会法等に明記し判断基準、裁判官としての資質を検討する必要が
あるとおもいます。

ある程度まとまれば医師会等が発表すればかなりの力にはなると思います。
また裁判官に対する損害賠償を、できるような立法を見当するべきでしょう。

キャンペーン中なんで、誰でも１０００円もらえるとさ。
http://nigiwai.net/windstorm/

おれは一回医療事故の裁判の証人に立ったことあるけど、担当弁護士の人に、
「自分たちは素人ですので何も分かりませんよ」とはっきり言われた。

ただ、その証人は当たり前のことながら自分の専門分野のことであり、むこうの
弁護士から何を言われても、ちゃんとしたこと答える自信はあったが、他の科の
裁判とかでは（呼ばれることは絶対ないにせよ）証人にされたら、やはり「自分は
素人…」と言ってしまうだろう。

あまりに専門分野のことについては、何をどうしたらいいのかさっぱり分からん。

片山裁判長に是非とも成敗していただきたい被告リピーター医師がいるのですが、どこでお願いしたらいいのでしょうか？

>>12
なにこれ？マジなのか？ネタじゃないのか？

http://courtdomino2.courts.go.jp/kshanrei.nsf/webview/C6E67C7FE59B376F49256B5A000381F4/?OpenDocument

そもそもこのオペ何を根拠に手術ミスと言い切ってしまっているのだろうか？
その根拠も提示すべき。

文句があれば医学や医療技術を修めた人がロースクールへ行って判事や弁護士になれば
いいのです。

>>60
「虫垂手術のミスで内出血が起こり、その血を止めようと再び手術して腸閉塞となった」
これが根拠だよ。

>>58
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%89H%90%B6%95a%89%40+%95%D0%8ER%97%C7%8DL
ネタじゃないみたいだね。。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku02.html

appe normalisで術後出血はいかんが、gangrenousだったらとんでもない判例だな。

>>63

この片山裁判長から腎不全患者の食事指導を習って全国の腎不全患者を救おうと思うのですが
どんな食餌療法でしか？

一昨年から東京地裁民事部は医療集中部というシステムをとっています。
東京地裁の民事部は現在50部あり、以前は医療事故訴訟はこの50部にばらまかれていましたが、平成13年４月以降新たに提起された医療事故訴訟は、民事14部・30部・34部・35部の４っつに振り分けられてています。
最近の資料では、東京地裁では月10〜20件の医療関係の訴訟が提起されています。
このうち１／３が判決、半分が和解になっているようです。
で、判決の内、原告（患者側）勝訴が１／３、原告（患者側）敗訴が２／３となっています。
この割合は、現在入手しうる範囲では、医療事故訴訟の勝訴率としては平均です。
判例で調べてみる限り、医療事故訴訟の患者側勝訴率は30〜40％なのです。

一方、新聞等メディアにのる医療事故訴訟の患者側勝訴率は80〜90％です。
マスコミは「患者側勝訴」という大衆受けする結論のみを報じたがっているのです。
だいたい月に10〜20件くらい医療事故訴訟の判決が新聞に報じられていますが、その多くが患者勝訴判決ではありますが、実はその数字はマスコミによってこのように操作されているのです。
おかげで、患者側勝訴の判決ばかりが注目されていますが、実は医療事故訴訟の判決のうち２／３は病院側が勝っており、病院側からすれば、それだけ言いがかりをつけられているのです。

ついでに、裁判の判決文を刊行する雑誌として「判例時報」「判例タイムズ」の２誌があります。
この２誌で年間40本程度の医療事故訴訟の判決が載りますが、これも７割方患者側勝訴判決です。
勝訴判決ばかり読んで「失敗に学んでいない」弁護士たちの姿がよくわかります。

>>67
なるほどー、勉強になりました。

で、片山裁判長です。
彼は、この医療集中部になっている民事35部の裁判長です。

最近の噂ですが、で、前段とちょっとずれますが、最近、この医療集中部は、患者勝訴の判決が増えているらしいのです。
ウラはまだとれていませんが……。

ただ、判決と報道を眺めていますと、患者側に過剰に有利な判決が散見されますね。

で、医療事故訴訟２審判決ですが、けっこう高裁で患者勝訴だった判決がひっくりかえっています。
まぁ、このソースは判例誌なので、全例を観察したわけではないのですが。
ので、実態としては１審で患者側にぬか喜びをさせて、２審で地獄にご招待（患者敗訴）ということもしばしば起こっているようです。
片山判決が地獄へのご招待の第一歩とならなければよいのですが。

http://www2.kinghost.com/asian/bkk/img/p18619.jpg

片山さん、きら〜い、！！　　横浜地裁の女裁判官もえ〜っ、！！

片山裁判長のお陰で盲腸も糖尿も怖くなり萎縮診療に陥るところでした。
どんどん最高裁でひっくり返してください。

ついでに。

最高裁調べの医療事故訴訟終局分類をみますと、だいたい１／２弱が和解になっていますので、患者側がなんらかのお金を手にしていることが読み取れます。
もっとも、弁護士にいわせると「勝訴的和解」「敗訴的和解」とさらに分類するようです。

一方、終局のうち１／２が判決を得ていまして、このうち１／３程度が患者側勝訴です。
この数字をみて、一般の民事訴訟の原告勝訴率85％と比較して、患者勝訴率は低い、としばしば解釈されています。
本当でしょうか？

まず、他の民事訴訟では、和解はこんなにありません。
医療事故訴訟での和解＋患者側勝訴は全体の２／３となり、これだけ患者側はお金をうけとっているのです。
この数字の検討をマスコミも患者側弁護士もしていません。

また、他の民事訴訟がどれだけ裁判としてまともに機能しているのかの評価がありません。
というのも、一般的な民事訴訟、「貸した金を返せ」「給料を払え」「損害賠償を払え」という裁判は、実はいくら勝訴しても、相手が倒産していたり、夜逃げをしていたら、なんにもなりません。
相手が出廷しなければ法廷２回で原告側完勝となりますが、相手が倒産していたら、手取りゼロです。
こういうのを含めて勝率85％です。

医療事故訴訟の場合、病院・医師の多くは賠償責任保険に入っていますし、まぁ、医者の夜逃げはまずないでしょうから、とりっぱぐれは考えにくいわけですね。

そういう比較はマスコミはしていません。

http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

>>67>>69>>73
すばらしい! 有難うございます。これからもご教示よろしこ。
2ちゃんねる的には神と讚えてよいのでは。>方位様

中区のインチキ司法解剖医ど〜なりました、、？？

>>70
飲酒医療先生はエロホムペも主宰なさっているのだな。（Ｗ

患者勝訴率と言うのは高裁や最高裁を含めて最終的な結論でしょうか。
地裁のみの数字でしょうか。

＞76

ご当人はまだ監察医を続けていますね。
もういい歳なのだからリタイアすればいいのに……。

民事訴訟は継続中。
刑事は、検察審査会から「不起訴不当」が議決され、横浜地検は捜査を続けているようですが、地検も共犯だからな。
東京地検特捜部が動くか？　……無理でしょう。

>>78
結審した物での率しょうかねぇ
>>79
所得税法はどうなったのかな？
なにしろ『お礼』で数億円／時効未成立分

>>62
アホか！「虫垂手術のミス」がミスじゃなかったら、原因はともかく出血に対し再手術するのは問題ないし、
その結果腸閉塞になってもそれはありうる後遺症だろうが。
（勿論、手術が必要になる様な出血に対してだが）
「根拠」って意味を国語辞典で調べてから出なおしな。

って釣られてみました。

裁判長、！！　　いかりやちょうすけが見あたりません、、？？

お医者さんって凄いんですね。判決文も見ずに裁判の事を語れるなんて素敵です。

>>83
当然だろ、医療のプロだからね、訴訟内容、経過を見ればわかるよ。
判決文は所詮医療素人、医療無知裁判官の勝手な意見だから読んでもしょうがないよ。

医療過誤の保険料がどんどん上がっていく。
DQNのせいだ。

sge

>>85
そろそろリスク細分型をうたって外資が闖入してくる時期じゃないかな〜

あなたはこんなに安くなりますつって（その反対も・・）

結局「アッペの手術なんてへみたいなもんだろ」
って思ってるんだろうね、裁判官様は。

agetoku