1 :
卵の名無しさん:03/03/27 06:27 ID:gMZTYFBv
2 :
卵の名無しさん:03/03/27 06:30 ID:gMZTYFBv
群馬大医学部付属病院(前橋市昭和町、森下靖雄病院長)で、肺がん患者の気道を確保する手術の際、
照射していたレーザーが発火し、患者が気管にやけどを負う医療事故が起きていたことが、26日明らかになった。
同病院は事故について文部科学省に報告しておらず、同省は同日、事実関係の調査に乗り出した。
関係者によると、この患者は肺がんが気管に転移したため、これをレーザーで焼き気道を確保する手術を今年初めに受けた。
この際、レーザーが何らかのガスと反応して発火。患者は気管にやけどを負い、処置を受けた。命に別条はなかった。
病院側は今のところ、レーザー照射の手順ミスや機器の異常はなかったとしており、原因は不明という。
医療用レーザーの発火事故は珍しい。最近では、青森県の弘前大医学部付属病院で00年10月、手術時に同様の発火事故が起きたが、
発火原因はまだ分かっていない。
手術時の特異な事例について、同省は国立大学病院に対し、患者に大きな被害が出なかったケースでも、再発防止のため報告を求めている。
3 :
卵の名無しさん:03/03/27 06:35 ID:4I8aYTP8
が、だろっ、!!
4 :
卵の名無しさん:03/03/27 06:40 ID:IZCNUDgf
>>2医療用レーザーの発火事故は珍しい
んなことはないレーザーでの爆発事故率は1%ぐらいあるのでは?
特に気道でのレーザー手術は余程麻酔科と外科が両者がレーザー誘導灯の
発熱温度(ヤグとCO2でも温度違うよ)に熟知してなければ事故らないほうが
単なるラッキーだっただけ。
それより気道熱傷の致死率は普通高いけど?
これから2週間が山だな。
5 :
特捜200x:03/03/27 06:48 ID:4I8aYTP8
なんとカンジダによる発酵アルコールとメタンガスが原因だったのだ、、!!
6 :
卵の名無しさん:03/03/27 20:16 ID:hAqL3E33
へ〜
レーザーが発火って、レーザーって光でしょ?
光子って発火するんだ。知らなかった。気をつけなきゃ。
レーザーの熱でガスや組織が発火したって言うならありそうだけど
レーザーが発火するってのはよくあることなのかな?
やっぱり新聞記者さんって物知りだね。おいらも読むようにしよっと。
7 :
卵の名無しさん:03/03/27 22:04 ID:c3T9IQCp
>4
じゃあこれ、いわゆる医療ミスにはならんの?
高濃度酸素による助燃性。
か、正気による助燃性。
気道確保のため=気道狭窄が起こりつつあった為
ガス麻酔薬でなく静脈マスイ下維持にしたものの、
サチュレーチョン維持の為の高濃度酸素。
またはふつーのGOS。
どちらにセよ、燃えてから、やっぱマズー。(゚З゚)
秋の輪マの症例報告が楽しみ!
仮にYAGだとしたらSLTのか?
あの会社、もうそういった事故に対応出来る頭持ってないぞ。