つぶれかけのクリニック３７

向精神薬：
不登校やひきこもりに過剰投与、心身不調相次ぐ
　向精神薬の副作用問題で、不登校やひきこもりの若者に病院が同薬を過剰に処方し、
心身の不調を訴えるケースが相次いでいることが分かった。通常の１０倍に上る量の
投与を受け、循環器不全で死亡した例もあった。専門家は「医師が安易な薬漬けで
不登校などに対処する傾向が強まっている」と警告している。
　ひきこもりがちだった神奈川県内の男性（当時２４歳）は薬をいやがったが、病院が
ひそかに食事に薬を混ぜるよう家族に指導し、体がだるくなって１カ月後入院した。
病院は、統合失調症に使う向精神薬「ハロペリドール」を、医師向けの説明文書（添付
文書）で定めた１日当たりの上限量の１０倍投与した。入院２カ月後の９４年１１月に
循環器不全を起こして死亡した。

親が病院を訴えた裁判で病院が過剰投与の過失を認め、００年１１月に和解した。
　いじめが原因で高校を中退した石川県の女性（当時１６歳）は９８年６月から精神病院
に１カ月入院し、数種類の向精神薬を飲まされ、たびたび幻聴に襲われた。転院先
では９カ月間、ハロペリドールなど９種類の薬を処方された。父親は「いつもぼんやり
して、話しかけても反応が鈍くなってしまった」と話す。
　九州の男子中学生（当時１５歳）は６年前に不登校になり、心療内科で自律神経失調症
と診断された。抗うつ剤、抗精神病薬など向精神薬７種類を約１年間処方された。
　飲み始めてすぐに声が震え、白目がちになり、尿が出にくくなる副作用が出た。
体が重くなり、数週間して起き上がれなくなった。病院をかえると「こんなに強い薬は
必要ない」と２種類に減らされ、副作用は消えた。母親は「最初の医師に副作用を訴えた
が、減らしてもらえず、どんどん具合が悪くなった」と憤る。
　不登校問題に詳しい鳥取県国府町の小児科医、森英俊さん（４７）は「幻覚や不眠には
薬も必要だが、対人関係の悩みが治るわけではない。多種多量の薬の副作用で、
かえって症状が悪化することもある」と話している。
　【山本紀子】
［毎日新聞１月２３日］ ( 2003-01-23-03:01 )

急に金曜日になったわけだが・・・なんで？

615 名前：卵の名無しさん 投稿日：2003/01/23(木) 09:23 ID:WjJwktvN
休診日に付き0TCけって〜い！


616 名前：卵の名無しさん 投稿日：2003/01/24(金) 09:35 ID:hwklCkm/
朝から土砂降り　寒さと霙交じりの雨で最悪のコンディションだ　
激ヒマーで、まだ何時もの三分の一の１TCしか来ていない
スタッフの半分は掃除でもさせようか、、、鬱だ　死之雨

これからの時代は余技をもって二股稼業！

あっホントだ, 他のスレも24日になってるよ. ？？？

>>631
ひま精さん、大丈夫？

>>628〜629
あんたら馬鹿?
AVで金稼いで私立医学部に逝く女はごまんといる。

診療時間の感じ方

混んでいる：短く感じる。
すいている：長く感じる。
誰も来ない：短く感じる。　幽体離脱か？

　　だれか昔言ってたっけ、女子大生が風俗のバイトをしているのじゃなくて、

　　風俗嬢がけなげにもがんばって「女子大」に通っているのだと。

　　へなちょこ男とは根性がちがう。

真偽のほどはわかりませんが、風俗嬢だった女医さんにdigitalをやってもらいたい
と思うのは自然でしょうか？

副作用のコントロールが専門医の技術ですので、まぁ大丈夫でしょうが……
ただ、ハロペリドールについては、添付文書の用量が、３から６mgとなっているのですが
日常的に入院例では、１８mgぐらいはごく普通に使います。
確かに６０mg使っていたとすると、大量投与で、極量以上ではありますが
添付文書自体が、常識からずれている所があるので
上限の１０倍ということで非難されるのは、納得できませんね。
ステロイドパルスやって、添付文書の上限を越えると非難されているみたいな感じです。