クレーマー患者はとにかく死んでくださいpart5

>>81
嘘八百こいて金をとろうってのは患者だけではないんだね。
東芝内視鏡事件は１００％メーカーが悪いと思ってたけど、裁判の
なかでいろいろと医師側のうそが出てきたみたいね。

ブラシーボ（偽薬）効果の権威ジェローム・フランクが行なった一連の実験を見ると、
心で信じていることが実際に起こることがいかに強く作用されているかがよくわかる。
効き目のない偽薬をモルヒネ（痛み止め）だと、偽られて投与された患者は、
その三分の二が、痛みが消えたと報告をした。
・・・これにはさらに続きがあって、実に興味深い結果が報告されている。なんと
実験を行なった医師たちもまた、騙されていたのである。患者に偽薬を与えるとき、
医師自身もそれは、モルヒネだと信じて与えていた場合は、偽薬の効果はさらに
増大した。逆に医師自身が偽薬だと思いながらモルヒネを投与した場合は、
モルヒネの効果は減少していた。どうやら医師の思いこみと同じくらい結果に
影響したということらしい。
しかしなぜこんなことが起きるのか。なぜ医師の考えていることが患者に影響を
及ぼすのか。重要なのは、患者が信じていることではなかったか。・・・だとすれば
これは家族や友人が病気になったときに、ぜひとも思い出したいことである。
心のあり方は、その人だけでなく、周囲のほかの人々にも重要な癒しの
資源として強い力を振うのだ。

>>86
　医師なのに、医療過誤で訴えられたとか、院内感染があったなんていう
　嘘を平気で言っていたのだから、すごいよね。
　下手すりゃ除名ものでしょ。

>医師なのに、医療過誤で訴えられたとか、院内感染があったなんていう
嘘を平気で言っていたのだから

ソースｷﾎﾞﾝ

http://www.bekkoame.ne.jp/%7Enim/toshiba/frame/migi/kaitou322.html
・「昨年１１月下旬、最初に東芝メディカル・長崎営業所へ電話した際、
「患者から訴訟を提起されている。原因は内視鏡の曇りだ」と言ったのは
嘘だった。そう言わないと、東芝が対応してくれないからだ」と発言され
た。
その通りです。昨年秋に東芝の内視鏡部門の内部事情に詳しい某氏と話を
している時に「何回言っても対応してもらえないんだ」と私が愚痴をこぼ
しましたところ、「先生、あそこは普通に言ってもだめですよ。いい方法
をお教えしましょうか。患者から訴訟を起こされたと言うんです」とアド
バイスしてくれました。それを実行したまでです。嘘ついてごめんなさい。

>>90
91さんにも書いてもらっているけれどソースは彼自身のＨＰ。
　医療過誤について
http://www.bekkoame.ne.jp/~nim/toshiba/frame/saiban/1kouhan/h-touben.html
１９９９年（平成１１年）１１月２５日に被告が原告東芝メディカル長崎営業所に「（上
部消化器用スコープの曇りが原因で）早期癌を見落とし、患者から訴訟を提起された」と
伝えたのは事実は認める

　　裁判所でも認めた模様。

　院内感染について
http://www.bekkoame.ne.jp/%7Enim/toshiba/frame/migi/arata3/toketa.html#4
内視鏡は患者さんの体内で使用する機械です。その回路内に「不潔な水」
は存在してはならないものであり、院内感染の危険がある以上看過できな
い問題であります。

と書いておいてその後医者がそんな危険を放置していたのかという
批判を受けて、以後、院内感染に関する論議は封印。
たしか、どこかでそんな患者が出たと書いてあった気がしたけれど、
今見ると、見当たらない。都合の悪い部分は消しているから、
消えてしまったのかもしれない。（ソース提示できなくてゴメン）
ただ、裁判所では主張していない模様。
但し、なぜか後半になると裁判資料を
公開しなくなっているので実際は確認できない。
（結果的に負けたところを見ると、自分に都合の悪い資料だったんだろうね。）