36 :
卵の名無しさん:
今日の朝日新聞朝刊は
ド ク ハ ラ
でした。
乳癌再発進行例(10年生存率4%)に対し
Dr.「あんたみたいな人は治るってことはないから」
Pt.「QOLが落ちるから、この抗癌剤は嫌です」
Dr.「死んでしまえば生活の質も何もないから」
子宮筋腫の検査(エコー)にて
Dr.「これを子宮筋腫と思ってるんじゃないでしょうね?これは、脂肪」
Pt.・・・(「それぐらいわかる」という言葉を飲み込んだ)
Dr.「あなたが45歳を過ぎていたら子宮ごと取ります。
知らないでしょうけど、日本全国常識ですよ。45歳を過ぎた
女性に子宮なんて不必要ですから」
CFでφ5mmポリープがあり
Dr.「5mmぐらいのポリープはありますが何でもありません」
Pt.「何でもないと言いますが…」
Dr.「そんな顔しているから病気を作るんだよ。あんたと
友達になりたいわけじゃないんだから、いちいちおれが
聞かないことを言わなくていいんだよ。うつが入っているな。
あんたみたいのが宗教にはまるんだよ。」
37 :
卵の名無しさん:02/12/26 07:52 ID:8jsDHs+Y
>>36 乳ガン再発例のそれのどこがいけないんだ
患者もいちいち甘えるんじゃねえよ。
助からないものをうそでもいって慰めてほしいのかよ。
日本人はどんどん幼稚化しとるのお。
38 :
卵の名無しさん:02/12/26 08:01 ID:Hbq78s5b
↑
1例目のDr.は後の取材にて
「乳癌は一度再発したら完全には治らないのが世界のコンセンサスです。
10年生存率は4%。変に期待してはいけないという認識で治療に
あたってほしいと、言いました。」
QOLの件については、笑顔で
「ああ、そんなことを言っていましたか。」
2例目のDr.は(以下、紙面から引用)
脂肪といったのは、患者を笑わせて緊張をほぐそうとしたからだという。
では、なぜ難度も繰り返したのか。「受け取りようによっては、
嫌だったかもしれませんね」。子宮摘出については、一般的に45歳
以上はそうするという。「不必要」の部分は「言ってません」と否定した。
3例目のDr.は取材を一切受け付けず。
この後、「外科医・土屋繁裕さんに聞く」の記事。以下引用。
言い方が不正確だったり、内容が間違っていた
りすることもあります。例えば、読者の体験の1例目で
医師は「10年生存率は4%」と言っています。
末期の乳癌患者では、10年後に生きている人は1割以下
かもしれませんが、乳癌全体で見ればもっともっと高い。
2例目の「45歳以上は子宮を取るのが常識」というのも、
そんなことはありません。
(中略)
ただ、患者さんは泣き寝入りせず、その場で抗議することが
大事です。訴えていくことがドクハラを無くす唯一の方法だと
思います。
39 :
卵の名無しさん:02/12/26 08:05 ID:8jsDHs+Y
結局、患者も医者もいったいわないの世界じゃないか。
そんなものにドクハラなんて煽って魔女狩りをする
朝日新聞はマスハラだ。