「どうぞお座りください」
「失礼します」
「今日も暑いですね」
「激しく同意」
「・・・・」
「あなたの問診票はよく分からないところが多いのですが」
「はぁ」
「主訴のところ、これ何?どういう意味?」
「鬱氏」「は?」「鬱氏」
「何を言ってるんですか?いい加減にしてください」
「正直、すまんかった。鬱だ氏のうって事です」
「では佐々木さん、夜はよく眠れてますか?」
「それは問診票でガイシュツです」「は?」「ガイシュツです」
「・・・・・・・はは、既出のことですね。キシュツと読むんですよ」
「ボソッ(厨房が。さらしage)」
「大学を卒業されてから何をされてたんですか?」「あぼーん」「はい?」
「ですから、その期間のことはあぼーんされたんで無かったことにしてください」
「・・・・・・・・」
「ああ,ひきこもってたんですね」
「がいしゅつです」「は?」
「ですから、そのカードにちゃんとコピペしたはずです」
「・・・・・・・・・いや、あなたの言葉できちんと聞きたいんですよ」
「sage」「は?」「sage」
「ちょっとあなたふざけてるんなら帰って下さい」
(そこは「逝ってよし」だろ)
「逝ってよし!!(・∀・)カエレ!!」