★★★ 結核 ★★★情報スレッド

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43卵の名無しさん:02/08/26 21:23 ID:dT13O6XF
>>34
ハエか?
44卵の名無しさん:02/08/26 21:45 ID:D3Up9Hvr
>>39
>4月にガフキー1号をお送りいたしますたもんです。
>接触者(CXp:異常なし、ツ反:陽性・二重ホッ席)の予防内服させにゃダメすか?。

検査室の給排気and/or水道水からのコンタミでもG1くらいは出るので、PCRやミジットで
陽性に出なければ排菌無しとみなして対策を立てることが多い。

それとツ反応陽性・二重発赤とは言っても、乳幼児とかBCG未接種者でもない限り
そのことだけで安易に予防内服を開始すべきではない。接触者検診として行う
ツ反応の解釈は個体レベルと集団レベルとの両面で行うので、個別判断する前に
保健所の医師に相談したほうがよい。
45卵の名無しさん:02/08/26 21:55 ID:dT13O6XF
>>44
すごくシカーリとしたレスだ。
46卵の名無しさん:02/08/26 22:07 ID:UW5VOstU
>>45
最後の1行は不同意 保健所はピンキリ
DNAProbeが保険適応になって3年以上たってからも
結核菌同定にナイアシンテスト必須と言ってたヤシ保健所にいたぞ

確かにこの例は接触者のもう少し詳しいプロフィルがないと答えられないが
47卵の名無しさん:02/08/26 22:31 ID:D3Up9Hvr
>>18 結核屋その2さんへ

>>4. 多剤耐性結核の問題
>実際の原因には医師の処方ミスのほうが多い。個人的経験では圧倒的に多い。

実際の原因は患者の不規則服用のほうがずっと多い。市中病院からうちに
送られてくる患者の耐性菌のつき方をみると、もちろん耐性検査の不備、
不用意な薬剤変更が背景にあるのだけど、それでもMDR(多剤耐性菌)が
できるかできずに治ってくれるかは、処方ミスの深刻さではなく不規則服薬の
有無で決まる。実際、深刻な処方ミスがあっても、きちんと服用できていれば、
耐性がつく前に静・殺菌できてしまうことのほうが多い。

 患者においしくもない抗結核薬を症状消失(まあ2週程度)後も延々と
飲み続けさせるにはテクニックが要る。耐性検査を背景にした処方の妙も
大切だが、そういうDrに限って、服薬指導をしなかったり保健所に任せ
きりにしがち。
48卵の名無しさん:02/08/26 23:11 ID:Un38TrSJ
>44 いずれにしても、予防内服で発症を押さえきる事はできないと聞いたのですが、どうですか?
>46 確かに抗結核薬って量が多い気がします。Cpでなく全部粉末にしたりできますか?
4944:02/08/26 23:17 ID:5b1G9vgw
>>44 いずれにしても、予防内服で発症を押さえきる事はできないと聞いたのですが、どうですか?

発症のリスクを50〜80%下げるといわれている。感染危険度にもよるが、例えばBCG未接種の
乳幼児で発症リスクが半減するなら、迷わず予防内服すると思うが。
50卵の名無しさん:02/08/26 23:19 ID:dT13O6XF
>>46
わかりました。きをつけて臨みます。
51卵の名無しさん:02/08/27 00:34 ID:cke0EWTi
SMとEBの位置関係について述べよ
52名無しさん:02/08/27 20:31 ID:3dGgnzjH
今日のジャパンタイムスに神奈川県綾瀬厚生病院の医師が喀血で入院、結核と診断され
るも肺動脈の破裂で御臨終とのことです。40才代後半の現役医師ですね!
残念ですね!
53卵の名無しさん:02/08/27 20:37 ID:E4+6M/9D
>SMとEBの位置関係について述べよ

意味不明。もうすぐ結核病学会からHRS(E)Zの4剤を標準治療とする勧告が出る。
54卵の名無しさん:02/08/27 20:50 ID:WKIAt8O5
自分で胸部レントゲンに肺挫傷と診断したらしいが、
座礁してしもたな。
55卵の名無しさん:02/08/27 20:59 ID:EQgI1NOb
2HRZSで治療を行った場合、次の4HRにEは追加すべきでしょうか?
諸先輩方、ご教授願います。
56卵の名無しさん:02/08/27 21:06 ID:E4+6M/9D
>55
Sということは入院ですね。塗抹で排菌が止まっていれば迷わず退院させて
2剤にするし、止まっていなければ入院継続させてSを週2くらいで続けて
みる。Sを途中からEにスイッチするのは好きではない。
57卵の名無しさん:02/08/27 21:06 ID:hL3KHXin
58卵の名無しさん:02/08/28 08:26 ID:2flXvntG
>>56
ありがとうございます。
たいていは2剤でいくのですが、炎症反応が陰性化していなかったり、なにか別の危険因子があると、
ついEを追加したくなってしまうのです・・・
59卵の名無しさん:02/08/28 23:05 ID:k7olDduu
もうひとつ質問です。
SMは一般的にはどのくらいの容量で使われているのでしょうか?
自分はたいてい健康成人で1g×3回/週程度なのですが。
60卵の名無しさん:02/08/30 14:06 ID:eXSUFv2+
>>54
綾瀬のか。
自分の誤診で死んだのなら本望だろう。
人生の最後に、誤診された患者と誤診した医師、双方の気持ちを理解して死んだのだからな。
61卵の名無しさん:02/08/30 14:14 ID:jVOEbEli
>>60
ガフキーすごいんじゃないの?
死ぬなら周りに迷惑かけず、が鉄則だろう。
最悪な医者だな>綾瀬
6256:02/08/30 20:40 ID:nw6c0lxG
>>59
>もうひとつ質問です。
>SMは一般的にはどのくらいの容量で使われているのでしょうか?
>自分はたいてい健康成人で1g×3回/週程度なのですが。

週2or3なら教科書的にはプロキロ25-30のmax1,500。院内DOTSで言うこと
聞く患者なら、1gを週2で使って2ヶ月でスパッとやめる。これが理想ね。

いうこと聞かない患者だったら、年寄りでもない限り毎日max1g使うことに
している。注射が一番確実だからね。

この前、結局15年間入院していたMDRの患者が死んだ。家族が来なかった
ので遺品を整理していたら、柳行李から飲み残しの薬袋が出てくるわ出てくる
は・・。
写真に撮ってDOTS教育に使わせてもらうことにしました。
63卵の名無しさん:02/08/30 20:46 ID:UAhqWR5U
PZAは初回では使えないの?
6456:02/08/30 20:53 ID:nw6c0lxG
PZAは病巣が炎症反応で酸性に傾いている初回にこそ有効といわれている。
だからこそ2ヶ月使って炎症が収まったらあとは使わないんだけど。
65卵の名無しさん:02/08/31 01:59 ID:bCD9emz2
>>56
どうもありがとうございました。
非常にためになりました。

うちにもいます、MDRの患者さん。
きちんと薬を飲まないで何度も再発を繰り返して、
もうほとんどすべての薬剤に耐性になってしまわれました。
いまニューキノロンも含めて6剤使っていますが、
なぜか進行は食い止められています。
でもこのあとはどうしようもないんですよね・・・
6656=47=44:02/08/31 09:51 ID:bx7fI+lh
>>65 さん。
>うちにもいます、MDRの患者さん。
>きちんと薬を飲まないで何度も再発を繰り返して、
>もうほとんどすべての薬剤に耐性になってしまわれました。

 こういう患者さんの末路は悲惨なのだけど、自業自得という面が強いだけに、
医療側の力不足(治療技術・服薬指導など)で助けられなかったという思いと、
こんな人まで公費で面倒を見てやらなければならないのかという思いが入り混
じる。新発生が減少し、初回感性菌の入院治療がどんどん短縮しているので、
このままだと、病棟はこんな患者ばっかりになるね。

 62とは別の患者だけど、親戚の医療関係者がいい加減な知識(服薬は症状のある
ときだけにしないと肝心なときに効かなくなる)を吹き込み、それを真に受けて
自己中断自己退院を繰り返した挙句にMDR慢性排菌になり、呼吸機能が相当落
ちてきたのにまた医者とけんかして自己退院して自宅に立てこもった患者がいる。
結局その親戚の医療関係者と保健所の医者が二人がかりで自宅に行って説得して
別の結核病院に入院させたんだけど、半年で亡くなった。
 お気の毒と思う反面、一抹の安堵感があった・・。

>いまニューキノロンも含めて6剤使っていますが、
>なぜか進行は食い止められています。
>でもこのあとはどうしようもないんですよね・・・

最近は手術適応が拡大しているので、一度は検討してみることをお勧めします。
もちろんバクチですがね。
67卵の名無しさん:02/09/05 16:31 ID:xHfMJ2e8
このスレ、こんなに沈ませちゃだめじゃないの。あげ。
68卵の名無しさん:02/09/10 19:15 ID:Rl58jW25
>>66
ありがとうございました。
最近ここに来ていなかったので、レスが遅くなりましてすみません。

>最近は手術適応が拡大しているので、一度は検討してみることをお勧めします。

残念ながら、病変部が広くて、切除すると健康な肺が残らないほどです。
いまでもHOTなので・・・・

>お気の毒と思う反面、一抹の安堵感があった・・。

若干被害妄想のある患者で、MDRになったのも、数年前に医師が薬剤耐性の結果をきちんとみずに治療方針を決めたからだと信じ込んでいるんです。
だったら、30代から50年近く結核での入退院を繰り返してきたのはなぜだと思っているんだろう・・・
ちなみに、嫌いな医師に毒を一服盛られたという思いこみもあります。
話が長い上に、その類の妄想を延々と語られて、辛いです。
69卵の名無しさん:02/09/12 00:39 ID:eG0M9D/j
私は結核患者なんですけど、真面目に薬を飲んでいたにもかかわらず、投薬1年半後
いったん投薬を中止(医師の判断により)して、2週間ぐらいで再発しました。
これって、繰り返すと耐性菌とか出来ちゃったりするんですか?
先生を信じたいけれど、あまりに簡単に再発しちゃったんで怖いです。
70卵の名無しさん:02/09/12 03:18 ID:Nu/Gmow/
結核患者と、どれくらいの接触なら感染するのでしょうか。
71卵の名無しさん:02/09/17 20:55 ID:hp9OcrDE
age
72卵の名無しさん:02/09/25 23:34 ID:kgzBXWRf
73卵の名無しさん:02/09/28 15:17 ID:Wf0nZ4Za
age
74卵の名無しさん:02/09/29 01:19 ID:fhlN1Zpi
>>70 結核患者と、どれくらいの接触なら感染するのでしょうか。

保健所の結核対策では、「最大ガフキー号数×咳期間(月)」が10以上なら
集団感染の危険もある「最重要」扱いにするということだけど、すべての
接触者が同じ暴露を受けているわけでもなく、また結核抵抗性も異なるので
何ともいえない。

感染源要因:排菌量、咳の症状、個々の菌の感染力(未解明だけど、経験的には
     少量排菌軽症状で集団感染を起こすこともあれば、逆にG10号で咳を
     3か月していても同居乳児に感染させていないケースもあり、菌ごとの
     感染力の差というのは確かにある)
感染経路要因:マスク、換気、住環境など
宿主要因:BCG接種歴、免疫能、体調・・

いろんなことがあるので一概にはいえない。また、接触者検診でツ反応強陽性者が
出たとして、これを感染と見なすか否かによっても違う。

まあ、BCGさえやっておけば、意外と感染しづらいとはいえるが、見落としを
しないためにも接触者検診は広めに行われることが多い。
75卵の名無しさん:02/09/29 01:31 ID:fhlN1Zpi
>>69
>私は結核患者なんですけど、真面目に薬を飲んでいたにもかかわらず、投薬1年半後
>いったん投薬を中止(医師の判断により)して、2週間ぐらいで再発しました。

1年半の投薬期間というのは「標準治療」からみてやや長めですね。考えられるのは
合併症、再治療、初回耐性、非定型抗酸菌などの医学的理由、もしくは標準治療普及
前のお話、あたりでしょうかね。

2週間で再発ということですが、「再発」の診断根拠は何でしょうか。排菌したなら
お気の毒ということですが、単に画像上の変化(一過性に悪くなるように見える)なら
治癒過程でよくある話なので、あわてずに経過観察すればよいと思います。
76卵の名無しさん:02/09/29 01:57 ID:gTU17vFF
3ヶ月間せきが止まらなくて、いよいよ心配で病院に行って相談したら、「アレルギーじゃないですかねえ」と
抗アレルギー薬を出された。ンなアホなと思っていたが、1錠飲んだら、あれほどしつこかったセキがぴたりと止んだ。
副作用で眠くて眠くて動けなくなるが。

私の父親が、若い頃(昭和20年代)重症の結核に掛かって、結局50才位から何度も再発(なぜか必ず気胸から始まる)を繰り返し、
苦しんで苦しんで苦しみ抜いて死んだので、正直結核は怖い。
77卵の名無しさん:02/09/29 02:33 ID:fhlN1Zpi
>私の父親が、若い頃(昭和20年代)重症の結核に掛かって、結局50才位から何度も再発(なぜか必ず気胸から始まる)を繰り返し、
>苦しんで苦しんで苦しみ抜いて死んだので、正直結核は怖い。

「再発を繰り返す」ということなのですが、
1 耐性菌になった結核菌による再発。
2 「結核再発」ではなく、ある種の後遺症。たとえば肺炎や気胸を再発と考えている。
3 非定型抗酸菌やアスペルギルスの感染

どれかでしょうね。いずれにせよお気の毒なことです。
78卵の名無しさん:02/09/29 03:08 ID:gTU17vFF
>>77
1だと思います。最初に結核になった時に重症だったそうで、レントゲンなど見れない私でもわかる大穴が
ポコポコあいていて、「そのうちまた出てくる」と言われていたのですが、
年を取って、体調を崩して入院すると「また菌が出た」と言われて結核病棟へ移されて1、2年の入退院の繰り返しでした。

母親が看護婦なので聞いた話だと、「肝臓が悪くなる」とか言われて、リファンピシン(とヒドラ?とか言っていたような)を
先生が出したり引っ込めたりしてたから薬が効かないとか言ってました。
最後苦しんだのは気胸と肺炎でしたが。
79卵の名無しさん:02/09/29 03:23 ID:fhlN1Zpi
>>78
>1だと思います。最初に結核になった時に重症だったそうで、レントゲンなど見れない私でもわかる大穴が
>ポコポコあいていて、「そのうちまた出てくる」と言われていたのですが、

今の治療だったら、肺が相当やられていても(耐性菌でなければ)殺菌的治療が可能なので、
真の意味の再発はあまりないものと思います。

それよりも
>肝臓が悪くなる」とか言われて、リファンピシン(とヒドラ?とか言っていたような)を

ということで耐性菌ができてしまったんですね。これも今の治療なら、投薬中止は慎重に
行うので、耐性菌が出現するリスクは相当減りました。

ちなみにリファンピシンとヒドラは別の薬です。
80卵の名無しさん:02/09/29 07:25 ID:wAdPcazi
いい話題が出たね。
今はRFPの耐性まで遺伝子で分かるようになって一般病院でも
外注できるんだから医学は進歩したよ。
81アフォの名無しさん:02/09/29 07:32 ID:QC7ySEji
TBにかかりたくないだけなら、単純に免疫力を鍛えましょう。
そして、なるべく自己予防して、病院には来ないでね♪
82アフォの名無しさん:02/09/29 07:41 ID:QC7ySEji
≫42
盗汗とは寝汗かきまくり状態を言うのじゃよ。
83卵の名無しさん:02/09/29 13:02 ID:JHQA87Sx
>>80
>今はRFPの耐性まで遺伝子で分かるようになって一般病院でも
>外注できるんだから医学は進歩したよ。

医学の進歩は著しいですね。培養で8(〜12)週間、耐性検査だとさらに
4週間かかっていたのとは隔世の感があります。ただ、検査速度や敏感度が
上がった分、特異度は下がったように思います。また、治療戦略を十分理解
しない医者が安易に手を出すようになると、患者教育がおろそかになって
集団感染や耐性菌を作ってくれるおそれもあるように思います。

検査法が進歩してこまめな治療戦略が立てられるようになり、個人的には
塗抹陽性患者でも外来治療が十分可能な時代になったとは思います。ただ
これも、医者と患者がきちんとタッグをくみ、保健所の理解と協力が得られ
ればの話ですね。
 たとえば一知半解のあの先生が猿まねしたら、絶対に耐性菌をつくって
悲惨な結果を招くとか、無計画な接触者検診(無意味な対象拡大が逆に必要な
追跡検診を困難にさせる)をやってしまうとか、思い当たる医者が周りに
(当結核療養所のOBや保健所長の中にも)結構いるので、かえって怖い思いを
しています。

たとえ相当程度の検査が市中病院でできるとしても、塗抹陽性患者は迷わず
専門病院へ送りましょう。
84卵の名無しさん:02/09/29 13:25 ID:JHQA87Sx
>>75 1年半の投薬期間というのは「標準治療」からみてやや長めですね。考えられるのは
合併症、再治療、初回耐性、非定型抗酸菌などの医学的理由、もしくは標準治療普及
前のお話、あたりでしょうかね。

ずいぶん「配慮」した言い方だなあ。

 ところで、標準治療の普及に地域格差があることは周知の事実だけど、
一度訴訟にでもなってくれれば、馬鹿医者によるいい加減な治療は少しは
減るだろうし、逆に患者側の無理解を原告過失相殺という形で認定して
もらえば、患者側の治療に対する理解も少しは広まるものと思うが。
85卵の名無しさん:02/09/29 18:59 ID:iTNtMLOu
肺構造の破壊が大きいほど再発の危険性が高かったのは、いい抗結核薬がなかった
昔の話。

今は、標準治療(初回、感性、合併症なし)ができる患者ならとにかく「結核」は治る。

あとは、呼吸不全や気胸などの「後遺症」や、病巣跡への肺炎やATM2次感染に
注意すること。

もし、「病巣が大きいから再発の危険性が高い」とムンテラする医者がいたら要注意。
86卵の名無しさん:02/10/02 22:18 ID:Svc3QwMk
あげ
87卵の名無しさん:02/10/02 22:45 ID:iXi8P+Gr
69です。レス、ありがとうございました。説明不足でしたので、補足いたします。
私は、肺、胃、小腸、肝臓、腎臓、皮膚、リンパが同時に結核菌に冒され、
「粟粒結核」と診断されました。40度以上の熱が3週間以上続き、咳も激しく、
インフルエンザと誤診された後、胸膜に水がたまり、緊急入院。
入院してからも、原因がわからず、結局、入院4週目にようやく、「粟粒結核」と
診断されました。排菌していなかったことと、あまりにも全身症状がひどく、
医師が違う病気を疑ったことが,発見が遅れた原因だったようです。
「再発」したというのは、投薬をやめて、しばらくすると、熱が出てきて、
気がつくと、40度を超える熱があり、救急でレントゲンを撮ると胸膜に水がたまっていた
ため(初回入院も同様の状況)救急の医師が「再発」と判断しました。
ちなみに、主治医は当初「風邪でもひいたんかな?」ってのんきにしていて、あとで、
救急の先生に注意をうけていました。
88卵の名無しさん:02/10/02 23:16 ID:Svc3QwMk
>>87
40度以上の熱が3w続き、
インフルエンザと誤診されて緊急入院
入院4wでようやく「粟粒結核」

初発から診断まで7wというのはあり得ない話ではないのですが、40度以上の熱が
3w続いたら今頃生きていないのではないでしょうか。どうも時間の前後関係といい、
臨床症状や臨床診断といい、不審な点が多いようです。誤診というよりは、単なる
思いこみのように思えるのですが。また、もし仮に事実だったとしても、入院前の
3wは本当にインフルエンザだったのではないでしょうか。

ところで、69には
 「私は結核患者なんですけど、真面目に薬を飲んでいたにもかかわらず、投薬1年半後
 いったん投薬を中止(医師の判断により)して、2週間ぐらいで再発しました。

とありますが、本当に粟粒結核「だけ」で1年半も投薬するのは一般的ではありませんし、
また投薬中止後2wで

>「再発」したというのは、投薬をやめて、しばらくすると、熱が出てきて、
>気がつくと、40度を超える熱があり、救急でレントゲンを撮ると胸膜に水がたまっていた

とのことですが、胸水貯留というのがもし本当なら、なんらかの合併症があるはずです。
主治医からそういわれていませんか?
89卵の名無しさん:02/10/03 07:02 ID:uPyDZgXp
合併症というのは・・(以下自粛)
90卵の名無しさん:02/10/06 08:21 ID:W9nQQlUc
大事なスレッドが一番底に沈んでいる
9189に同意:02/10/06 09:06 ID:8TaWlWV/
たぶん合併症というのは、うちの偉大でも教授診に指定
されているあの(以下自粛
92卵の名無しさん
患者さんにはお気の毒ですが、特殊な症例(虚実取り混ぜた)に特化した議論は
実り少ないものと思います。「患者対応」という点でなら多少意味があるので
しょうが、なにも貴重な結核スレでやることもないでしょう。