小児救急、県別の整備成績をHPで公表−厚労省

このエントリーをはてなブックマークに追加
熊本方式の利点のひとつとして、
・開業しても最新の治療に触れる機会を提供し、
 自らのレベルアップを図れる
という点を挙げられることがありますが、
そんな利点はないと思います。
茄子達の意見を聞くと、
とくに開業医の治療方針が割とバラバラなので
ほんとにこれでいいのかと2回聞き直すこともよくあるようです。

小児科医は、開業すれば楽できる、という考えを改めれば、
(月に一回だけ準夜するだけでよい)
熊本市のようにうまく回転できるシステムが作り上げれると思います。
最低50万人規模の都市圏がないとだめでしょうが。