1 :
卵の名無しさん:02/07/20 19:11 ID:j0q0eFTm
精神神経学会の理事会は何様?
理事会で勝手に精神分裂病を統合失調症にすることに決めて
総会での決定も経ずにマスコミ、国に新名称を使うように強要する
学会員の意見をちゃんと聞いてからにしろ
連休らしく、いろいろなスレが立ちますな〜
3 :
卵の名無しさん:02/07/20 19:22 ID:o+BVy2N+
そうか、巷じゃ連休か...
4 :
卵の名無しさん:02/07/20 19:22 ID:ZL/qBZBp
5 :
卵の名無しさん:02/07/20 19:43 ID:Pz/AkiNm
日本精神神経学会(佐藤光源理事長)は30日、
差別や偏見を招きやすい「精神分裂病」という呼び名を
「統合失調症」に改め、医療や福祉の現場で新呼称の使用を始めた。
7月中にも、精神保健福祉法にある「精神分裂病」の病名を
変更するよう厚生労働省に要望書を提出し、「統合失調症」
が公文書でも使用可能になるよう目指す。
名前の変更は1月の理事会で承認され、8月の学会総会で正式決定した後、
使用することにしていた。
新名称は患者や家族に好評で、使用開始時期の繰り上げを望む声が上がったため、
29日に臨時評議員会を開催して開始を早めることを議決した。
「精神分裂病」の原語はドイツ語で「分離した精神」を表す「シゾフレニー」だ。
「全国精神障害者家族会連合会」(全家連)が93年、名称変更を要望した
のを受けて同学会が検討会を開き、患者家族などへのアンケートなどをもとに
「統合失調症」に決めた。
佐藤理事長は「精神分裂病は不治でやっかいな病気と考える人もいるが、
本当は治るし、社会参加もできる。統合失調症と呼べば従来の誤った
イメージを消すことができるのではないか」と話している。