おはようございま〜す(^^)
今日は午前中、職場へ行かねばなりません・・・(鬱
担当していたお客様から担当変えの事でクレームの嵐だったそうで・・。
そりゃそうだよなぁ・・と。
「○○さん・・・。ごめんなさい!!私たちでの説明では納得してくれません。」
部下よごめん。悪いのは私。
直接頭下げに行ってきま〜す。(カラ元気)
920 :
Qoo:02/07/01 10:05 ID:okaBMap0
おはようございます。・・・スレが伸びれば伸びるほど、皆さんとお別れの時が近づいているのですね。(;△;)
血液グループ先生!Qooのチュー返しを受けてみよ!「ちゅ〜〜っっ」
はっ!?これって、もしかしてフ・リ・ン!? ガクガクブルブル・・
えと、いきなり何ですが、スレも残り少なくなったので、いつも間が悪くて聞けなかった抗体の質問をさせて下さい。
わたしがインターフェロンβ-1bをしているのは前にお話しましたが、これは、早い人では2年後くらいに抗体が出来るということですが、その後の情報が何も無いのです。
知りたいのは、抗体が出来た場合、@体質が変わることがあるのか。と、A注射を続けるのか。です。
主治医も時々調べて下さっているのですが、そういった論文等はまだ発表されていないそうです。
ここで聞きたいのはA番です。素人考えでは、注射する意味が無くなってしまうのでは?と。注射歴は1年4ヶ月、わたしと違う病気でもINF使われますよね。INFで抗体の出来た先輩はどうしているのかな、と素朴な疑問です。
ご存知でしたら宜しくおながいします。
もともとに加えて「WC荷下ろし」までしょいこみ、ハァ〜カックン状態です。
サカー見る気力があるなら、患者さんを診ろ!とゆー突っ込みキボンヌ!
>くろやぎちゃんへピーちゃん語翻訳装置より
ピーピピピッ、ピーピーピー、ピピッピーピーー、ピーーピチューピーピッ
(あたしの御主人はとっても優しいの、彼氏募集中みたいだけど、みんなお勧めよ!
おながい、ご主人様、彼氏できても餌忘れないでね(はぁと))
>たまご ◆7rZbdZvU ちゃん、
お疲れにゃぁ。泣きたい気分の時もあるさ。
DQNの人・・・宇宙人だがや。
そのうち、MIBがやっつけてくれるから心配しないでよろし。
火星人には火星人の掟、金星人には金星人の掟があるんだにゃ〜にょほほと
思っておくれ。
>912さま、
掲示板での啓蒙活動お疲れさまです。
>913さま、
おまえさ、どこの村がらきただぁ?
お、うつ病100人の村がら逃げて来たべがぁ。あいや〜、すまんことしたなぁ。
ま、茶でも飲んでげ。
>yuri ◆eyTqdzUQちゃん、
メールありがとチュッ♪
だども・・・・・・・文字化けしてたでち〜〜〜(ToT)、読めないアルよ!
読みたいアルよぉ!!
今日は大変みたいだけど、ま、あんまし、エネルギー使わないでにゃ(う、もー遅い?)
>915さま、
ええべ、ええべ、913さも茶飲んで、落ち着いて帰っただ。
おまえさも、茶でも飲むが?ま、上がってゆっぐりしてけ。
>hematologist ◆lis7Sbsw さま、
お久しぶりです。
みねみねセンセ・・・ハァハァ・・・わしが隣の部屋だったら、夜中エッチな
ビデオ観てないか、壁に張り込んで寝れないな(爆)
みねみね先生って結構小柄で童顔でカワユイですよね(笑)。
いいなぁ、いいなぁ、先生・・・・・ウジウジ・・・何?でも、みねみね先生
と同じクラスの部屋ちゅーこと?偉いんだぁぁぁぁああああ、お・恐れ入りましたぁぁぁ。
>917さま、
・・・・あああああ、でも、わしが立てなければわしのスレじゃないモン!
>先生、
ちなみに先生のpiperはハーメルンからなんですか?それとも趣味でフルート
でも吹いてるのかな?まさか、ブギーポップとは関係ないよな・・。
>Qooちゃん、
>これって、もしかしてフ・リ・ン!? ガクガクブルブル・・
おっ、Qooちゃん、ヒトヅマか・・ハァハァ。萌え〜。
閑話休題
おう、新しいクスリだにゃ。
Qooちゃん、差し支えなければ、ご病気は、このクスリとステロイドで治療する
事の多い神経の病気としていいもんかにゃ?
間違ってたら教えておくりゃ〜。
もし、そーだったら、この病気に関してはQooちゃんのほーが詳しいかもしらんがや。
あのにゃ、多分、一時は続けないといけないと思うよ。
ちゅーのは、上に書いた神経の病気だと、主治医の先生の仰る通り、改善する
報告はいろいろあるけれど、クスリをどこで中止するかの明確な指標とゆーのは
クスリが新しいので、まだ確立されていないかも(あ〜、ROMってる神経内科の
先生いらしたら助けて下さい)。多分、クスリが効くのは体で悪さをしている
リンパ球を抑える働きをしているからで、それが中止しても持続するかどうか
はまだ、海外の文献待ちだと思うんだ。
例えば、B型肝炎などでIFNを打っている人は抗体が出来たら、ウイルスの量が
減るね。そして、ウイルス量とゆーのがDNAレベルで調べられるようになっているから
止めていいかが分かり易い。この病気の場合は、抗体が出来ても、それが効いて
いる証拠の調べるものが難しいから、その辺が確立していないのだと思う。
うひょう、ちょいと曖昧な説明だけど、Qooちゃんの病気が分かったらもっと
勉強するよ。メールでもいいから教えてちょ♪♪(上のamlallのgoo mailが
まだ生きてますので)
只今帰還致しました。
怒られた怒られた・・。(鬱
はぁ〜、この調子じゃぁ今週いっぱいかかるかも・・・。(激鬱
部下に嫌な思いさせたくないし、行きますよ。はい・・。
口に出さないけど嫌な思いさせたんだろうなぁ・・・。(撃沈
>血液G様
届いてました?(ちょっと嬉しい)
文字化けはどうしたらいいんだろう・・。
ワードの添付してみるとか??
読んで(聞いて)欲しいんです。ごめんなさい。
どうしたらいいのかなぁ・・・。
もう1回送ってみます。(全く同じタイトルで)
又駄目だったら教えてください。
すんません・・・。(^^;
11:40分に送信しました。
重かったらごめんなさい。
926 :
Qoo:02/07/01 17:11 ID:okaBMap0
>血液グループ先生
>神経の病気としていいもんかにゃ?
推察された通りです。病名を伏せたまま質問するなんて失礼でした。申し訳ないです。。m(_ _)m
・・・そうですか・・INFといっても、病気によって違うのですね。わかりやすい説明をありがとうございました。
先生はホントにわたしの理想とする先生です。メールしたいけど、わたしはDr.ではないし、先生の専門分野の患者でもないので。。(泣)
でも、先生に会えて良かった。スレをたててくださって、こうしてお話できた事、感謝しています。
医師なんて病院なんてこんなもの、と諦めていたけど、もう少しだけ期待してもいいかな、って。
希望が持てました。たくさんのありがとうを先生に。
パソ通の昔から
10年使ってる名前なのよ。
一時は本名より通りがよかったりした(笑
「インターネット」が広まり始める直前で、
(日本のwwwサーバーが数えられた頃だよ!!)
「名無し顔無しのコミュニケーションに(精神科において)どんな可能性があるか?」
ってなことで、精神科以外の連中と連日連夜議論してたさ。
##結論は御覧の通り、さらなる混沌。
今もこの名前を使ってるのは、
昔の仲間が見つけてくれないかな?って思いもあったりする。
この通り名の由来をあんまり細かく書くと
(わかる人には)速攻で私が誰なのかわかっちゃうから
あんまし書かないけど、ネズミ捕り男伝説からとってると
思ってもらってだいたい正解です。
##私が精神科医になった数ある理由の一つ>ネズミ捕り男伝説。
>yuri ◆eyTqdzUQちゃん、
お返事書いたでち♪♪
>Qooちゃん、
このクスリはオーファンドラッグ(特定の疾患に限って使われるクスリの事)
だから、聞いたわしのほーが野暮だがや(笑)。気にしないでちょ。
これは、神経(精神)免疫内分泌学に関心のある◆pIPeRUsA先生のほうが
詳しいかもしれないけど、わしなりにお勉強してみた。
どーも、文献をいろいろ漁ったが、今の所は、主治医先生の仰る通りだにゃ。
良く効くとゆーのは確認されているみたいだけど、どこで止めるか、という所まで
までは、まだまだ海外でもあんまし議論されてないみたいにゃ。
元々再発の多い病気だし、せっかく効いてるクスリをやめちゃうのはどうかな〜
というよーな報告が多い。効いてるかどうかはMRIで判断するそうな。
病気の原因はかなりいいとこまで突き止められていて、白血球の中のTリンパ球と
ゆーのが自分の神経を攻撃するのにゃ。IFN-beta 1bはそのリンパ球の働きを
抑える作用があるみたいだがや。今のところ、Qooちゃんにとっては一番良い
治療法のようだから、お注射は嫌だけんど、頑張って続けてちょ。
わしらの分野では、IFNしか有効な治療法がなかった慢性骨髄性白血病には
グリベックとゆー素晴らしいクスリがでてきた。
同じように、IFNでしか治療の難しかったB型肝炎に対しても、ラミブジンと
いうおクスリが出てきた。
次はQooちゃんの番だ!!
ちなみに参考文献;
(日本語の文献では埒があかなかったのでえーごで調べた。頭くらくらするよ・笑)
MS Interferon beta-1b 2002 therapy strategy(2002年の治療戦略で引っかけた)
http://www.google.com/search?hl=en&lr=&ie=ISO-8859-1&q=MS+Interferon+beta-1b+2002+therapy+strategy&btnG=Google+Search (↓これが一番まとまってて分かり易かった)
http://www.ms-network.com/library/expert.asp
お、ねずみ取り先生、是非、ご協力を!!
いきなり振られても(苦笑
ロマンティックさに欠く私としては・・・
身もふたもないことを言ってしまいそうだよ(笑
IFNβ-1bとステロイドを使う疾患といえば、
有名な女性チェリストがなったアレですか?
正直、私の前にやってくるmsと言えば
まず診断名から疑ってかからなきゃならんと
思うております。
「わからなくなったら精神科におしつける」って
態度の人が少なからずいるんだ。
##私の神経内科嫌いはこれが一因でもある。
ついでに言うと、IFNの類いの副作用で、
こりゃまた私の仕事になるし、ステロイドも私の仕事。
とはいえ、抗IFN抗体なんて始めて聞いたよ。
勉強になるなぁ。
と、いうわけで、さっぱりわかりません。
ただ、Qooさんの気分がすぐれないというのは、
病気のせい、病気であるということのせい、治療薬のせい
いろいろ考えられるのは・・・
もう御存じでしょうね。
出没を狙ったよーな形になってスマソ、先生(笑)。
ハーメルンとの縁をなんとなく先生の姿勢から感じていました。
わしも神経内科は内科の中で一番苦手なのよ・・くくく・・。
美しい顕微鏡世界でビジュアルに診断できる血液内科に比べ、打腱器一本で
診断しちまう神経内科の違う意味でのエレガントさにひそかに嫉妬心を抱いてたり
して(笑。
内科系からコンサルトされる精神疾患って確かに要注意ですよにゃ。
うちには精神科病棟があるので、「精神疾患合併した血液疾患なのでよろぴく」
のふれこみで時々紹介頂きます。
「うそぉぉ」と思って調べるとsteroid psychosis→実はsteroid使いすぎで粟粒結核→
結核性髄膜炎とか、うつ病による痴呆→CJDの初期症状とか、Schizo→HIVによるherpes脳炎とか、
「結局内科的疾患じゃねぇか、このヤロー!」と拳を固めてしまうことが多いでち。
あー
依存や乱用の治療の基本は「やめ続けること」
「やめ続ける」を支えあうために各種自助グループがあったりします。
ところが、DMなんかだと、「食べない」ってわけにもいかないから
「適量で過ごす」為にやっぱり自助グループ。
さて、物質なんかの依存、乱用だとまだわかりやすいけど、
嗜癖というか「プロセス依存」となると・・・
やめ続けることに加えて、嗜癖、乱用、依存に進みやすい
自分を自覚しつつ、できるだけ無害なものに、嗜癖を飛ばしていって
(そしてできればちらしていって)社会適応するって手もあり。
##最後の方は、あまりきちんと語れてない。(謝
>>931 >美しい顕微鏡世界でビジュアルに診断できる血液内科に比べ、打腱器一本で
>診断しちまう神経内科の違う意味でのエレガントさにひそかに嫉妬心を抱いてたり
>して(笑。
それなら、五感と眉間の目で診断する私を
褒め称えて!!(笑
主治医センセーを見てみると、眉間に目があるのがわかるよ(笑
##そこを刺されると、精神科医はいきなり弱る。
934 :
でこぽん:02/07/02 00:10 ID:yf7KnjSn
このスレももうすぐ終わっちゃう・・・。
とうとう重い腰をあげて、明日、病院に行くことにしました。
このスレの始めの方でせんせいと約束しましたよね。ちゃんと病院行くって。
家族の付き添いで病院との付き合いは長〜いのですが、自分の事で
病院に行くのは本当に怖いのでしゅ・・・。
婦人科の検査はシロだったけど(2年前だが)大腸の検査とかすすめられるの
かなぁ(数年前の直腸触診&カメラでトラウマになってる・・)
案ずるより生むがやすし・・・だと信じて挑みます。・・・って
大袈裟ですよね。でも、病院コワイ・・・。
スレがまだ残っていたら結果報告しますね。
今日はいろんなWC特集でバティの涙を見て、またウルウル・・・
あの時せんせい、慰めてくれたよね。嬉しかったよ〜。
もっともっと先生とお話したかったけど、どうも文章がヘタくそで・・・
BBSにカキコは私には合わないのかも。でも、せんせいとお話できて
本当によかった!!
皆さんこんばんわ。お元気ですか?
皆さんお別れレスのようで何だか寂しいですが、
素敵な出発なんですね、きっと。
Anyway、このスレが終わってしまう前にCDが
見つかると良いのだけどなあ〜。
ではまた!
>>929-930 やいやい、オマエラ!
コテハンの病名晒しなんて鬼畜なことしといて、まぁよく平気でいられるな!
ホントにオマエラ医者か?まぢで信じられんわ。ネタじゃないだろな?
先生 おはようございます。
先生のことも短冊に書いて笹にくっつけてお願いしてきましたよ〜。
短冊の色は綺麗な緑色でした。
おはようございます。
血液G様
有難うございました(^^)
これから嫌々出勤します。(身体が重い・・
横レスです。
>主治医センセーを見てみると、眉間に目があるのがわかるよ(笑
>##そこを刺されると、精神科医はいきなり弱る。
うけました。(笑)
939 :
Qoo:02/07/02 10:33 ID:QmGNFVld
>936さん
こっ、コテハン〜!?(汗)
わたしは大丈夫です。お気遣いありがとうございます。
>pIPeRUsA先生
神内スレでもお見かけしてました。(^^)
わたし自身、「これは神経内科の分野ではないから精神科へ」と言われたことがあります。その時は四肢麻痺が起きていたので、途方にくれました。そやつのことは未だに許せないっす。
>血液グループ先生
またまたご丁寧にありがとうございます。
お陰様でIFNはよく効いてますよ〜。MRIの影は薄くなりましたし、今の所再発してませんし、何より再発への恐怖感がなくなったのが一番大きいです。
うふ、先生はやっぱり根っからのお医者様だぁ。回答が生き生きしてますもん♪
復職が待ち遠しいですね。
おはよ〜ございます!今日も元気に鬱してます!
ここんところ、プリンとキムチがマイブームです。
キムチは「ニホンちゃん」を読んじゃってから、ちょっとキターーー!!と
思っていたのですが、辛いキムチの後に食べるプリンがまたイイ!
・・と意味不明の事をつぶやきながら・・
>先生、
プロセス依存・・・・ガクガクブルブル(←これも2chとゆーシステムに依存している・笑)。
そやな。「ちらす」ちゅーのは難しいな。一本気になるとゆー原因を取り除けばイイ
といった西洋医学の概念を通り越して、一種宗教的な問題になってくるがや。
いやね、認知療法なんかもやってみたけんど、あいにく、心理士さんが逆転移
しちまってオソロシー目にあってしまったので・・・ちょとこはい。
あれを思い出すと悪夢のよーだぁ。
さて、今度の金曜日は主治医センセの眉間ツンツンしてくるかにゃ(笑。
>でこぽんちゃん、
バティは今でも格好いいままで、元気でアルゼンチンにいて、同じ空気を吸って
いるよ。でこぽんちゃんの吸う空気の一部はバティの吸った空気なんだよぉ。
ビョーイン気をつけてにゃ。
早く元気になるといいにゃ。
>もか ◆0V5FCAtY さま、
わしは「オレンジ・ペコー」手に入れただよ!イイにゃ。
もかちゃんの最近のお勧めはあるかにゃ?
>936さま、
おおっ、ナイス突っ込みですじゃ。全くわしがマヌケなばかりにご迷惑をかけ
申し訳ありません。今後気をつけますので、ROMって頂いて、また不手際があり
ましたら、御教授ください。
心優しく倫理深い936さまに是非ともおながいがあります。「許せない医師」
スレの
>>1さまの心を穏やかにするレスをキボンヌ!
わしのようなぼんくらにはどーしても出来ません。おながいします。
>たまご ◆7rZbdZvUちゃん、
おーそうか、世の中はもうそんな時期じゃのう。短冊ありがとにゃ。
たまごちゃんも宇宙人に負けず、マタ〜リ頑張ってにゃ。
>yuri ◆eyTqdzUQ ちゃん、
いてらさい!あんましエネルギー使うなよぉ(いつも遅い・・)。
>Qooちゃん、
うは〜、なんか久しぶりに海外文献漁って嬉しかった。
Qooちゃんのお陰でなんかやろーかなちゅー気がでてきたよ。
ありがとにゃ。
ブチュ♪♪
942 :
あもる:02/07/02 15:37 ID:A5IyzBOz
少し悩んでいます。
私の 幼馴染は、自称 激烈鬱だと言って、気の向いた時にやってきます。
彼女は、確かに病気だと確信しておりますが、私には、彼女の考え方が、判らなくなります。
昼と夜が、逆転してしまうのは、理解できるのですが、私の家にきて、夕飯を共にすることが有りますが、
大皿に乗せた料理などは、全て、彼女は、自分に引き寄せ、自分だけで食べてしまい、皆で食べることが出来ません。病がそうさせるのです。
また、私が 懸賞などに当たった事を知ると、逆上してしまいます。何故なら、その、懸賞はがきをポストに入れたのは、彼女が
ポストに入れた(思い違いですが・・。)のだから、懸賞の商品は、自分の物なのに、私が隠した と言って、泣きじゃくります。
彼女は、職もなく、両親に扶養されておりますが、時々思い出したように私のところへ来まして、貴方は、「私の生活費をだす義務があるから、毎月10万円出しなさい」と忘れたころにやって来ます。
嬉々として迫る迫力に、違和感を感じてしまいます。彼女は、神経内科に通っておりますが、
本当に鬱病なのでしょうか?
>あもる様
プロの方がきっとお答えするでしょうが・・・。
幼馴染に対する違和感は子供の頃からありましたか?
>あもるさま、
わしは精神科ではないし、多分精神科の先生も記述だけでは診断が難しいと
思います。
ただ、困ったお友達ですにゃぁ。
経験から言わせて貰うと”激烈鬱”の時には、友達の家に行って晩ご飯を食べる
なんて事、まず出来ないと思うんです。とにかく、な〜んにもしたくなくなちゃう
状態が激鬱の時ですから。
お友達の場合、鬱もあるのかもしれないけど、それ以上にあもるさまが困って
いること(自分の物ではない物を自分の物と言い張り泣きじゃくる、生活費を
あもるさんにせびる)は、「行動の異常」ですよにゃ。
この状態は”うつ”だけでは説明が難しいと思うんです、それが”病気”なのか
”性格”なのかは別として。
幼なじみと言うことで、おつき合いしなければならないのが大変でしょうが、
特にお金などが絡むと厄介ですにゃ。お友達の親御さんなどに相談されましたか?
もし、されてなければ連絡してみたほうがいいと思います。
なんか、曖昧な回答になってしまったけど、また情報下され。
>yuri ◆eyTqdzUQちゃん、
3回目オッケーでした♪(謎
>トンズラさま、
感謝
どうやらスレ消費運動に参加中の由
と・・いう事はこちらもいよいよカウントダウンですね。
復職されるのですね。
本当におめでとうございます。
私は、遅れをとりますがまた〜りと過ごしてから復帰します。
こちらで本当に色々助けられ、救われました。
そして・・・
この10日間で立派な2チャンネラー予備軍となりました!!
とっても暇な激鬱Pとして、しっかりROMしてゆきたいと思います。(笑)
残り2日でレスー55消費・・・。
しっかりご協力させて頂きます(^^)
ん?
迷惑してるなら、しかるべきところ(家族、警察、裁判所)
に行かれるのがモノの道理では?
診断名を2chで確かめることにどんな意味がありますか?
##診断名が変わったら、あなたの受けている迷惑が変わりますか?
>いること(自分の物ではない物を自分の物と言い張り泣きじゃくる、生活費を
>あもるさんにせびる)は、「行動の異常」ですよにゃ。
間違いじゃないけど、うちの小僧さん達が症例検討会なんかで
そんなこと言ったら、
体中の穴と言う穴全部から汁が出るまで追い込みますな(笑
##質問の切り出しは「行動のどういう異常なの?」
おはようございます。
昨夜仕事の書類を見返していて、ついつい朝まで・・。
どうも、完全休職は無理っぽいです(涙)
仕方ない・・。極力外には出なくて済むようにネットと携帯を
フル活用します。
主治医は怒るだろうなぁ〜・・。<愚痴・鬱
小泉首相、改革の仕方間違ってないでしょ〜か??
厚生労働省関係の各財団関係者の皆様、天下りに税金使わないで下さい。<愚痴
医療・福祉の徹底した充実こそ今必要だと思うんですけど。<スレ違い
失礼しました〜。
では、本日から又出勤しま〜す。
明日中にレス残り50ですね。
また〜り頑張ります。
只今帰ってきました。
来週いっぱい仕事となりました。
今日も午後から又出勤。
しんどい・・・・・。
また〜り・また〜り・・・・。
残りレス数→49?
>yuri ◆eyTqdzUQ ちゃん、
休むときには休まなきゃ(←人には言えないな・・笑)!!
あんまし仕事するんでねぇぞ!!
>先生、
どひゃ〜、あぶら汗が穴とゆー穴からタラタラ・・。
すんません、すんません、生兵法は怪我のもと、ナンマイダブツ〜〜。
さてさて、はぁ、明日までに、ここを引き払う決心をしたので、潰しレスを
展開いたします。
長文をしたためる気力はないので、以前書いたモノを引っ張り出してきまする。
先生 こんにちは。
お体の調子いかがですか?
明日までにここを引き払うとのことですが、金曜日に病院に行かれるのですよね。
先生のからだの調子は、先生にしかわからないこと、引き払いなどはよく考えて
決めてくださいね。
では、また。
>たまご ◆7rZbdZvUちゃん、
おう、支度が手間取ってしもうたよ。
んじゃ。
この文章を、この病院・医者板を覗いている病院関係者”ではない”人に送ります。
この板にくると、医療従事者(もしくはそれを語る人)の雑言罵倒にビックリされるかもしれません。
でも、それは、ここ・この板が彼ら(わたしも含めて)の内心の悲痛なつぶやきを静かに身元知られる事なく聞いてくれる場所だからだと思います(”便所の落書き”とよく形容されていますね)。
人間の心には多面性・多様性がある。だからこそ、心の深みが生まれる。
ドロドロのそれらを抱えている彼らだからこそ人間性溢れた医療を行えるのだと思います。
2chを見て「医師の真実(あるいは本音)見抜いたり。」と思う人なんて少ないとは思いますが、わたしがここ・この掲示板に来て勝手に心配しちゃった事はそれでした。
真実なんてもの、この世には一切存在しないんです。
もし仮にあるとしても、それはあなたの心の中にだけあります。
これは、田舎の山猿がお医者になっちゃう話です。
だから、お医者様には「なにを今更」と言う話です。
ちょっとしたモノに書いた事のある文章なので読んだことある人がいたら申し訳ありません。
あなたに「氏ね、逝ってヨシ」といっている卵の名無しさんもこんな風に(もしくはもっとちゃんとしたモチベーションを持って)お医者になりました。
願わくば、彼らとあなた達が良い関係を保っていかれますように。
♪お医者さんになろう♪
「小さい頃から高校生まで」
わたしは、田舎育ち。親はフツーの仕事でお医者とは縁もゆかりもありません。
しかし、小さい頃は体が弱く、よく熱を出し病院のお世話になっていました。
小学2年生の時には出席日数が足りず「留年(小学校でそんな事があるかは不明だが)」になりそうだったので、朝1時間目だけ出て、帰って床につくということもありました。
運動会も「見学」。そんなわけで友達も少なく、布団の中で読む「片足の海賊シルバー」や「トム・ソーヤ」や「長靴下のピッピちゃん」がわたしのお友達でした。
病院の人達はコワイコワ〜イ事ばかりわたしにするけど、なんだかいつもニコニコ楽しそう。
お医者の先生はどっかり大きな椅子に座って優しい声で喋ります。
お父さんよりずっとナヨナヨした人なのに、この人の前ではまるで水戸黄門に出てくる悪代官のように わたしのお母さんは「ハハァ〜〜」とおとなしくしていました。
そんなある日、こわ〜〜い本がある、と数少ない友達が貸してくれたマンガが「ブラック・ジャック」でした。
小学生には「無頭児」とか「胞状奇胎」とかは確かにこわ〜〜い本でした。
しかし、恐くても、ずいずい読んでいけたのは「ブラック・ジャック」というお医者さんが、一貫して正義の人だったこと。
おまけにあの先生も、わたしの前ではあんなにナヨナヨしてるけど、実は隠れてメスを振り回しているのダーという妄想まで生まれ、お母さんの「ハハァ〜〜」の意味も合点がいきます。
んで、わしが医者を目指した・・とすると、話はスムーズですが、漫画家を目指したのです。
こんな人を感動させるものを作る人になりたかったのです。
本を脇によけて、新聞広告の裏にまんがを書き始めました。
その年、クリスマスにサンタさんはスケッチブックと色鉛筆を私の頭の上に置いていきました。
まんが、まんが、ひたすらまんがを書きました。
「インドの王様の奇妙な冒険(ゾウに乗って空を飛ぶ王様)」
「宝島で探偵と怪盗(ホー○○と○パン)が宝探しを繰り広げる話」
「子供達ばかりが宇宙船にのって悪者宇宙人をやっつける話」
中学生、高校生になってもまんがを書き続けました。
特に、高校生時代は、親もかなり心配になったらしく、二階の私の部屋で鉛筆削りの音がしだすと、
ダダダダダッと階段を上ってきて、鉛筆を取り上げました。(お勉強はシャーペンで、まんがの下書きは2Bの鉛筆でしていましたから。)
わたしも、鉛筆削りを止めて、カッターで削るという対抗手段を取りました。
親とわたしのいたちごっこは三年間続きました。
進路指導の三者面談でも「漫画家になりたいです。」といい、先生から絶句されました。
お母さんはそんなわたしを説得します。
「あんたねえ、漫画家は大変だよ。売れなきゃ、食べていけない。
免許のある商売だったら、食いぶちは稼げるでしょ。
あんたの好きな手塚治虫先生もお医者さんになって漫画家になったんだから、
まずは免許取って、それからまんが書いても遅くないでしょ。」
お母さんは、悪代官の役回りの次には角さんになって印籠のように「手塚治虫」を持ちだしてきました。
(親が手塚治虫なんて知ってるとは思っていなかった子供。)
それもそうだなぁ、と型にハマった事の好きなわたしは納得しました。
情けないけど、これが私の医学部入学の理由です。
「医学生のわたし」
医学部に入学して、最初にしたのは、デッサン教室に通うことでした。
もちろん、漫画家になるためです。
しかし、わたしはそこで想像を絶する光景を見ることになります。
うじゃらうじゃらいる、美大志望の中高校生の凄まじいデッサン能力。
スーパリアリズム系の画家さんであった先生は、わたしにトイレットペーパーの芯を渡しました。
「まずは、これを描け。」と。
はい、描きました。10枚くらい描きました。
すべてボツ。
先生曰く、
「あんた、目がおかしいね。見た物を見たままに描けない。見てない物はますます描けないだろうね。」
トイレットペーパーの芯すら描けないわたし。
何故か、その一言で「漫画家になる」と10年以上思い続けていたわたしは、きっぱりとその思いが消えてしまいました。
(中坊があんだけ描けるんだから、親の言う通りだ、と納得しちゃったのでしょう。
また、根性無しであるわたしの面目躍如でもあります。)
一方で、医学部のお勉強が面白くなってきたのもあります。「ブラック・ジャック」は描けないけど、
「ブラック・ジャック」になれる可能性も秘めていましたし。
わたしが「医者です。」というと、必ず言われることがあります。
「じゃあ、解剖なんかもしたんですよね。」
はい、しました。解剖はとても厳粛な授業です。
合掌ではじまり、合掌で終わる。
大事なお体を献体してくださった亡き人、そのご家族への感謝への合掌です。
一人のお体を三人一組になって約二ヶ月かけて、全て見せていただきます。
何故か5月から7月にかけてなので、暑い。ホルマリンが蒸発して目にしみます。最初はこわごわ手袋つけてやってましたが、
慣れてきたら素手の方がずっと各臓器の手触りがわかるので、皆、素手でやり始めました。
(手袋100円も毎日になるとビンボー学生には結構な出費というのもあります・・・)
おまけに、その方が、ご遺体にとっても、失礼では無いような気がする。
よく手を洗ったつもりでも、終わってサンドイッチ食うとき、爪の間に脂肪がくっついてたりなんて
当たり前だし、特に気にもならない。なんせ、○○さんの脂肪だもん、心配することない。
解剖を進めるにつれて○○さんがどうしてここにいるのか分かりました。
肝臓に赤ちゃんの頭くらいの腫瘍。肝臓癌だったのね、○○さん。
どうか、○○さんが亡くなるときにお苦しみが無かったように、と遅蒔きながら祈りました。
一般の人達は「解剖」に捕らわれがちですが、わしらが最も酷いと思ったのは、生理学や薬理学の実習です。
”生きている”ドーブツ相手にするからです。
生理学の実習で「出血性ショック」のお勉強がありました。人間も含めてドーブツは「ある一定量(全血液量の1/3)の出血以下では回復するが、
その一定量を超えると、どんな処置を施しても不可逆性に死に至る」ということの理論の実証です。
6人に一匹ずつ、保健所から連れてこられたわんちゃんが与えられます。
うちらのわんこちゃんはメスの 柴犬混じりの雑種でした。
まずは、太股の内側の大きな血管に点滴用チューブを固定。
脱血の開始です。
血液を抜きながらわんこちゃんの心電図・血圧・体温をモニターします。
「お、血圧下がってきた。脈も速くなってる。体温も下がってきた。」
「いかんいかん、輸血や、輸血。」
輸血すると、血圧は安定。ふうう、良かった。
で、また、脱血。
「ああ、また、バイタル(上記の生命兆候です)低下してきたぞ。」
「輸血したろ。リンゲルも入れよう、溶血するといかんから。」
わんちゃん、また回復。
また、脱血。
他のグループのわんこ達が一匹また一匹と天国に召されるあいだ、我がグループは延々と脱血・輸血を繰り返していました。実習の要旨からはずれていたのです。ただただ、わんこを死なせたくなかったのです。
9時、10時と夜の時間は経って行きました。もう、他のグループは実習を終了して帰っていました。
実習担当の先生は、ついに言いました。
「君達、自分たちがいかに残酷なことをしているか、分かっているか?」
「???」
「この犬は不幸だ。君達の自己満足で生かされ続けられている。犬の気持ちになったらどうだ?」
・・・・犬の気持ち・・・動かないように固定させられて、点滴を繋がれ血を抜かれたり、入れられたりしている。
血圧が下がると犬も気分が悪くなるだろう。何度も何度も・・・・・
「この犬、まだ、生きています。おうちに連れて帰って飼っても良いですか?」
一人が言いました。
「こんな事やられて、長生きすると思うか。必ず明日には死ぬ。明日まで、苦痛を長引かしたいか。」
・・・・・・・・・確かに。
「じゃあ、最後の脱血しよう。全血液量の1/3以上抜こう。」
別の一人が言いました。
静かに皆で、重量計に乗った血液バックを見つめました。
時間がとてもゆっくりになった気がしました。
目的の量が抜けた所で、我々自己満足グループはあらゆる処置をしました。
輸血、リンゲル、血圧上昇剤、カンフル。果てはわんこの心臓マッサージ。
わんわんは、天国にやっといけました。
6人で泣きました。「ごめんね、ごめんね。」
何に対してのごめんねか、未だに分かりません。
「わたし---白いゴキブリ生活」
大学4年の1年間は積み上げると、自分の身長くらいになる「臨床医学」の教科書の暗記に費やされます。
その1年間で、全ての臨床科目の知識を叩き込まれます。
わし、医学部ちゅうても物理・数学などの理系は苦手でどっちかというと文系人間でしたので、暗記は得意でしが、やはりしんどい一年でした。
ここら辺で、クラスメートの顔がどんどん変わっていきます。
先輩だった人が留年して、同級生になる。
同級生が試験落っこちて、4年生に置いてけぼりにされる。
猛者になると先輩→同級生→後輩となる人もいました。
まあ、一つの関所だったわけですね。
そして、5・6年で臨床実習(ポリクリ)の開始です。
2年間で、全ての科をまわり、一般的な医学知識を実際に身につけるのです。
ポリクリとは、養殖の稚魚がいきなり海に放たれる様なものです。
病院内で文字通り右往左往しているので、ポリクリ学生は、看護婦さんにもお医者さんにも「白いゴキブリ」と、忌み嫌われる存在です。
ここで、全ての科を回った後に卒業後、どの科にはいるか決めるのです。
主に実習内容は、外来で患者さんの問診・診察の仕方の勉強、入院患者さんは2人で一人の患者さんを割り当てられて、
その主治医の金魚の糞になりくっついて回り、病気について、そしてその治療について主治医、そのまた上の指導医とディスカッションをするのです。