歯科　保険改定問題点

一日から改定されましたが、問題点、困っている点などを
真面目に考えたいと思います。ご意見をお願いします。

点数あがらん。
CRの減点が痛すぎ。
メタル価格の査定低すぎ。メタル高騰した時の赤字分穴埋め期間が少なすぎ。
最低でもあと半年は改訂前の価格ですべきだ。
かかりつけ、あんなもの患者は選択しないぞ。
P処・・・治療期間（メンテ含め）一年以上かかるなんて患者に言ったら治療拒否。

あほくさくて涙出てくる。

やはり平均点数は下がるでしょうか？
P処は大問題ですよね、どう克服していきますか？

か初診なんかセコく算定するな。

>>2
ハナから値下げって言ってるのにあがる訳ないじゃん。
橋本エセ改革失敗以来ずっと下がりっぱなし。
歯医者が自費に逃げるから、ズに乗らせちゃってるんだよ

>>4
か初取らずに成り立つアンタって・・・・

　あげ

>>2
CR減点って・・・1歯2窩洞ばっかやってるクソか？

>>2
P処の問題点とはなんでしょう？

>>8
頻度としてはあまり多くはないかもしれませんが、そういうケースでは
大幅なマイナスになりますね。MIからは程遠くなるかと思います。

皆さんの所の委員さんは
歯周疾患継続総合診療料算定中に中止になった患者が、
歯周疾患継続治療診断料算定後１年以内に来院した際の取り扱いについて
どのように説明されましたか。
長野方面の友人は「１年初診取れない」と嘆いていました。
神奈川保険医協会は「初診扱いだが、診断料は１年算定不可」
地元の歯科医師会はコメントすらない。

>>10
厚生省の通達待ちとのことでした。五月中旬には出るかと思います。

僕は特に歯医者へのこだわりは無
かったです。ただ、医療に携わっ
て病気に苦しんでいるひとの手助
けをしてあげたかったからです。
つまり、医師でも看護系でも良か
ったわけです。別にケンさんに政
治家と歯科医師の両方をこなせる
バイタリティがあるという自信が
あれば良いですが・・・。
ただ、お金を儲ける為の手段とし
て歯科医師をするのはどうかと思
います。人を助けた結果、お金が
儲かったというのが理想ですね。
歯科医師は儲ける気になれば、ど
れだけでも儲けれますね。これは
歯科医師に限らず、人の命と直接
関係していない医師にも言える事
ですが。
http://poteto.itits.co.jp/b.asp?S=seijikaenomichi&KBN=INPUT&RESNO=290

>>11、ありがとう
やっぱりそれしかないですね。
４月から条件さえ揃えば算定可能と言いながら、
算定するなどとは考えてないんでしょう。役人は。

保健医療には予防が含まれないとほざきながら体裁だけ繕った
歯周疾患継続治療診断料算定後＆診療料
そのくせ補管２年に対し、たった１年。
乳児加算５歳未満に引き下げのくせに50/100は現行どおり。
訪問の大幅削減。

今回の改訂は国の不勉強＆バカ＆先見性のなさを証明した。
小泉は厚生大臣のときにも郵政以外関心がなかった
それは今でも同じ。口先ばかりの道化師ケッテー。

>>14
興奮しすぎて乳幼児加算が逆になってるんじゃない？

歯科は、自費診療の時代になっていくのでせうか？

国の方針見てるとそうとしか思えない。

歯科が完全自費になっても
予算のたった１０％だと言うのに。

患者さんから、制度の変更に伴いクレームがきたり質問をされたり、といったことは
ありますか？
また、説明しにくい点などありますか？

　
小池参議院議員は、4/11日付「朝日新聞」に載った「老夫婦の嘆き」
と題する、横浜市の歯科開業医・石川茂樹の投稿記事を紹介して、今次改定に
おける歯科訪問診療の制限問題を取り上げた。
　小池氏が紹介した記事の内容は、要介護４の状態の80代の女性の患者さんで、
３月３０日に訪問看護ステーションからの依頼で訪問診療したが、４月から制
度が変わり訪問診療を続けるのが難しくなったと介護を行っている夫に告げね
ばならなくなった。“妻を寝たきりにしないために、がんばってきたのに”と
いわれ、医療の継続性や平等性、何のための皆保険なのかと考えさせられたと
いうものである。

　小池氏は、「対象患者が常時寝たきり」、「医科の保険医療機関に通院して
いる患者など、歯科訪問診療の必要性を認めない患者については、歯科診療に
係る一連の費用は算定できない」などの歯科訪問診療料の算定要件は歯科訪問
診療をやるなといっているものだと厳しく批判し、こうした解釈にした理由の
説明を厚生労働省に求めた。
　大塚保険局長はこれに対して答弁を行い、「歯科訪問診療料の基本的な考え
方は、通院が困難なケースを念頭においている」と答えた。そして大塚氏は、
「医科保険医療機関に通院しているなどは一例としてあげたもの」であって、
「医科保険医療機関に通院しているだけで、（歯科訪問診療を認めないのであ
れば）本来の趣旨に外れる」とし、通院が困難と判断できれば歯科訪問診療の
算定を認めないわけではないと答えた。
　さらに大塚氏は、「（基本的考え方にそっているかどうか）個別具体的に判
断する」とし、「現場からの疑問については必要に応じてとりまとめ、疑義解
釈を示していくが、現場での混乱を回避するよう努力する」と答えた。
　続いて小池氏は「同一医療機関の複数の歯科医師が同時刻に訪問診療を行っ
た場合、訪問先にかかわらず、いずれか一方の歯科訪問診療料しか算定できな
い」という要件にした理由を問いただした。
　大塚保険局長はこれに答えて、「施設にしても、また居宅にしても出張診療
のような本来の歯科訪問診療の考え方を逸脱したケースが報告されていたので、
本来の考え方に整理、適正化したものである」と改定理由を述べるとともに、
しかしあくまでも、患者が通院できない場合が歯科訪問診療の考え方であると
答え、この場合も患者が通院困難かどうかが判断基準となることを示した。

内科に通える患者は寝たきりではないだろ。

寝たきりだが、老いた夫がおんぶしてがんばって連れて行ってたんだって

元々の解釈では訪問診療は老人とは限ってなかったはず。
いつから老人限定になったんだ。

内科治療を歯科治療の指針にすること自体ボケてるとしか言いようがない。
患者に対するリスクは遥かに歯科の方が大きい。
通院より訪問の方が患者のリスクを下げる事も実証済み。
高老省のやってる事を机上の空論という。

　そもそも今回の「往診規制」の通達がでたのは、総合病院には自力で通院できるのに「単にひざが痛いとか腰が痛い」という元気な高齢者を往診対象としてた不届きな歯医者がいたということ。
良心的に訪問診療していた歯医者には迷惑だよ。

＞24
同意です。保険点数下がっても、一回はじめると喜ばれるので止められないね。

１２>>歯科医師は儲ける気になれば、ど
れだけでも儲けれますね。

不正請求をやり放題だった30年前はね。今の歯医者は一部をのぞいて青息吐息だよ。

>>24ちょっと違うゾゥ。
　荒老省の口頭説明では、訪問専用車で施設や患者宅に乗りつけ、
高齢者であればほぼ無条件で全員を治療して訪問診療を算定する業者が急増している。
本来施設であっても要訪問であるものに限られるはずだ。・・というのが原点。
　荒老省側は、付き添いで通院可能であってもそれが著しく受診を抑制されるのであれば
訪問に値するといっている。
　が、これは大義名分で、メンドクサイからやめちゃえってところだろう。しかし今回の処置が
専用車仕立てて荒稼ぎしてたＤＱＮ歯科医が原因である事に間違いはない。

>>26
>>12はデモシカ歯医者のコピペでしょ。
歯科が保険だけでいくらでも設けられると思ってる所をみると
歯科医の論であるかどうかも怪しい。