日本トップの小児心臓外科医誰？

>>7
激同
山岸 正明先生(京都府立医科大学小児疾患研究施設　小児心臓血管外科)
は、女子医大では、青木　満講師、新岡俊治講師と同期入局者ですが、
才能があって、また、人一倍努力をする方なので、上からも、下からも
疎まれていました。彼の才能を見出した黒澤助教授が、慈恵医大の教授として
赴任する時にも、懐刀として連れて行きました。慈恵では、周りの低脳と合わず、
埼玉県立小児医療センターに出向、そちらで、Jatene手術をはじめ、数々の
難手術を成功に導きました。母校である京都府立に戻ってからは、
彼を生かしきれない駄目な上司が、彼を殺しかけましたが、北村教授が熊大を
裏切って母校の教授として戻ってからは、水を得た魚のように、生き生きと、
心臓病の子どものためにその才能を遺憾なくなく発揮しています。昭和５８年
京都府立医大卒業。４０台前半のまだまだ若い彼は、間違いなくこれからの
日本の小児心臓外科を代表する天才外科医として、後世にまで伝えられる
存在となるでありましょう。