今朝の読売新聞朝刊にでかでかと出てるけど医薬品関係で
牛、それも狂牛病感染で最も怖いとされる部分を使った
ものがすごく多いということです。特に日本の医薬品では
例えばカプセルはかなりが国産の牛の骨を加工したゼラチン
を主成分にしていたり、錠剤に使う腑形剤の多くが
牛由来なのだそうです。
他にもたくさんたくさん牛由来のものが薬関連にはあって
食品どころではないほど怖いようだ。
必見! 読売新聞
マスコミだな。
=====終了=====
昨日の毎日新聞にも朝刊で狂牛病のことが詳しく載ってましたね
デンマークでは狂牛病が万が一1頭でも発生すれば
すべて牛由来の製品は販売停止の準備ができているらしいです。
(今週号 テーミス)
カプセルが使えなくなる可能性はあるね
病院へ行ってもカプセルとか牛由来の添加剤の入っている錠剤は
いらないと患者が拒否するような状態にまでなるか
食べ物なら選んだらいいわけだけど、薬は厚生省が規制する
のはいつになるだろう
8 :
泣けるねぇ:01/09/29 13:45 ID:???
千葉県白井市の酪農家で飼育されていた乳牛(メス、5歳)が狂牛病
と断定された問題で、同県は29日、この酪農家などで飼われているほ
かの乳牛の病性鑑定を行うため、家畜伝染病予防法で「疑似患畜(かん
ちく)」に指定されている45頭と子牛2頭を、同県八街市の県畜産総
合研究センター、同県佐倉市の県中央家畜保健衛生所へ搬送した。乳牛
は必要な検査対象物を採取され、後日、焼却処分される。飼育者には、
国などから補助金が支払われる。
飼育されている46頭が搬送された白井市の酪農家では、県職員ら約
60人が見守る中、午前6時半ごろから乳牛が次々とトラックの荷台に
運び込まれた。
この酪農家は「非常に残念。早く原因を究明してもらいたい。見てい
ることはできない」と言い残し、牛が運び込まれる前に農場から立ち去
ったという。
牛舎の中には、酪農家の家族から乳牛へのメッセージとして、「サヨ
ウナラ 我が牛たちへ ご苦労さまでした ほかに発生の無いことを願
っています」と書かれた紙が花束と一緒に添えてあった。
(9月29日12:24)
白色のカプセルの薬を常用してるんだけど白色でも牛骨なのかなぁ。
ゼラチン(牛由来)を使っていないカプセル(軟カプセル除く)はありません。
然しそれを言い出すと、アイスクリーム、ガムなど様々な食品にゼラチンが入っていますから、10年後に全先進国住民はクロイツェル・ヤコブ病に犯され死亡するのです。
さあ、今こそオウム真理教に集いましょう。
真実の日は近い
ゼラチン含有菓子類などはすべて販売停止で一時期大混乱だったらしいです。
菓子会社もかなり倒産があったようです。
薬ではカプセル剤のカプセルと同様に錠剤の中の乳糖も牛由来です。
これ以外にも薬に使われている牛由来のものはかなりありそうです。
そういうのを、無責任な「煽り」というんだよ
無責任だというなら根拠を示すべきだな。
薬害エイズで患者は学んだんだよ。
厚生省も医者も信用できない。
医者の大丈夫にこそ根拠がない、ってな。
10ですが、無責任な煽りです
無責任な煽りを当時エイズになった人はもっとやってほしかったでしょうね。。。。
危険性のある可能性のあるものは避けれれば避けた方がいい
僕は煽りとは思いません。貴重な情報だと考えます。
ただし虚偽情報は絶対止めて、情報源を書いてもらえればもっといいと
思います。
何か勘違いされてますが、牛由来の添加剤は食品に山ほど入ってます。
避けようと考えるならば、自給自足しかありません。
ヤマギシズムこそが究極の救済の道です。
17 :
卵の名無しさん:01/09/29 16:23 ID:zcz/mVyo
リツキサン使うのに狂牛病について説明しなければ・・・・。
めんどい。
>16
食品にはゼラチン、カゼインぐらいでは? 牛由来の添加物
もちろんスナック菓子とかヨーグルトに牛ゼラチンとか使われて
いるようですが、薬の場合、例えばウルソとかは100%牛の胆のう
ですし、カプセルなんか殆ど牛の骨
食うか食わないか、使うか使わないかを決めるのは本人。
医者は情報を提供しろ!!
20 :
卵の名無しさん:01/09/29 16:41 ID:wjP0dLfc
カプセルはゼラチンが主成分で、ゼラチンは牛骨を加工したものです。
考えようによってはかなり危ないといえます。
しかし、その牛の原産国にもよるし、、、
しかし、薬品会社のゼラチンの原産国報告もどこまで信用していいのか?
政府発表は信用できないから何を信頼したらええのか?ちゅうとこですね。
食品には牛由来のものがあっても含量は少ないのでは?
でも薬のカプセルは怖いね
>大手スーパーのイオン(旧ジャスコ)は29日、牛エキスなど牛由来
の成分を使った自主開発商品「トップバリュ」や店内で加工する総菜の
原料に、狂牛病に関する安全の自主基準を設けたことを明らかにした。
安全が確認されていない産地の牛や部位を使った商品計612品目を
同日、売り場からすべて撤去した。狂牛病に関する安全基準を定めたのは流通
業界で初めて。イオンの自主基準は業界の統一基準が示されるまで運用
する。同社の産地に関する基準は欧州連合(EU)にならい、オースト
ラリア、ニュージーランドに限定した。頭部などの感染度の高いとされ
る部位一切使わない。 例えば、ビーフ味のポテトチップだと、原料と
して使っている牛エキスの産地が確認されない場合、確認がとれるまで
商品を売り場から撤去し販売を中止する。
23 :
教えて:01/09/29 17:05 ID:???
生協のスーパーでは牛由来の食品の撤去をやってました。
狂牛病は本格的に大問題になりそうな気がします。
ところで抗生剤なんかは殆どがカプセルで患者に投与しますが
あのカプセル剤も別スレッドで牛由来が大部分であるとの書き込みが
ありました。
その後、詳しい情報を求めたのですが、他の書き込みで流されてしまった
煽りとかではないのでよろしくおねがいします。
風邪を引きやすいタイプなので私と息子はよく病院に行くのですが
必ずカプセルの抗生剤をもらいます。
先日も5日分のカプセル剤をもらって飲んでいます。
とても心配です。
これ情報をもっている人いたら教えてください。
24 :
情報公開:01/09/29 17:08 ID:???
薬品会社は正直な情報を公開すべし
虚偽の情報公開をやった会社は政府が強制的に破綻させるぐらいの
処分をしなければなにを信用していいのかわからん今の日本
人がかかることってあるの?牛だけなんじゃないの?
今ごろ、肉骨粉を全面廃止にしようかと考えているとか
ムチャクチャ腹の立つことを農水大臣がテレビで言うてた
たこいつは痴呆か!と思った。
イギリスでは最初の発生ですぐに牛材料にしている食品
などをすべて撤去命令を出したのとえらい違いだ
>>25 何で大騒ぎになってるかわかってる?
口蹄疫とごちゃごちゃになってるんじゃない?
>>25
イギリスでは既に感染して死者がここ数年で126人
感染している人は10万人以上と推定される
潜伏期が10年ぐらいだから、ジワジワと脳組織が
潰されていくという恐怖
逃げ道のないあおりをするのは無責任です
げぇ!!
>29
逃げ道あるじゃんか、牛製品を食べたりしなければいいのでは?
そのためには正確な情報公開が必要ですが
>>29 そう思うけど、回避策を真剣に考えなかった行政機関はもっと無責任。
昨年11月からのヨーロッパでの騒ぎを、農水省も厚労省もよく知っていたのに、
後手後手の対策しかしなかった。
>>23 医薬品に使われているカプセルは製薬会社が作っているものではありません。
国内では富士カプセル、海外ではカプスゲルなどの専門会社が製造しています。
詳細はそういった会社の者でないとわからないのですが、私の生半可な知識ですと、インドなどで、ウシの骨を精製してゼラチンにして(日本では新田ゼラチンなどが有名)納入しています。
通常の肉骨粉は粉砕しただけのものですので、ゼラチンとの比較は無理があると思います。
ゼラチンはゼリー、アイスクリーム、ガム、一部の飲料などに食品添加物として含まれています。
ゼラチンなどの精製したものの中に狂牛病の原因となるプリオンが含まれているか否かは残念ながら知りませんが、エイズと同じ次元で話をするのは大きな誤りというのが私の認識です。
久々のマジレスだがね
>33
そうですか、ありがとうございます。
ではやっぱりカプセルも危険性があると理解していいのでしょうか?
錠剤の滑たく剤も牛由来らしいです。
>>34 危険性は否定できませんが、危険だと思うと
>>16の生活が必要となります。
カプセルの原料は牛骨をアルカリで煮る操作をしていたはずです、ウイルスややわい蛋白は分解します。プリオンがその条件で分解するかどうかを知らないという意味です。
エイズの時はそんな強烈な操作を出来なかったため(非加熱製剤という奴です)ウイルスが生き残ったという事です。
>>35 滑たく剤では無く、増結剤のほうでしょう。 (乳糖の方ですね)しかし、乳糖は牛乳から作ってはいなかったのではないですか??
>>29 厚生労働省の役人?
血液製剤とか脳硬膜でも同じ意見だったとか。
terminal ileumやproximal colonでも感染するようですが
放るもん焼きは? フランスで食べた大腸の輪切りは? ???
ご参考まで。
狂牛病等に関する厚生労働省の対応状況について
http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html (3)医薬品(医薬部外品を含む)・医療用具・化粧品に関する現行の規制等について
Q1:現在使用している医薬品(医薬部外品を含む。)、医療用具、化粧品から、
BSEが人に感染する心配はないのですか?
A1
1.これまで、医薬品(医薬部外品を含む。)、医療用具、化粧品から人にBSE
が感染したという報告は国際的にもありませんが、平成8年4月には、英国におけ
るBSEの発生状況等を踏まえ、以下の措置を講じています。
(1) 英国産のウシ等由来原料(羊毛及びラノリン等羊毛由来物を除く。)の医薬品
等(医薬品、医療用具、医薬部外品及び化粧品)への使用の禁止
(2) 英国産以外のウシ等由来原料を医薬品等に使用する場合は、BSE発生群と関
係のないウシ等に由来するものに限定
(3) 当該ウシ等由来原料の製造者、当該ウシ等の原産国、使用部位等を記録し、保
管すること。
2.また、市場にある医薬品などが、ただちに危険性があるものではありませんが、
欧州での狂牛病の発生の拡大に対応した予防的な措置として、昨年12月に、新たな
措置を講じています。
照会先:医薬局審査管理課
40 :
:01/09/29 19:37 ID:???
狂牛病を気にしだすと、もうエイズのことはすっかり忘れてるし、
化学ホルモンのことなんか頭の片隅にもないんだろうな。
笑っちゃうね。
>>39 煽るわけではないですが、これを表示するのはちょっとおかしいと思います。
だってこの厚生労働省のHPは今年の3月に作ったものです。
当時、狂牛病は国内で見つかっていなかったわけですが、
既に狂牛病が発見された以上、対応はかなり違ったものになる可能性が
あると思います。
すなわち、このHPで説明していることの前提に国内産の牛では
狂牛病が見つかっていないという前提になっており、従って
国内産の牛由来のものは大丈夫ということになっております。
いまや、この大前提が崩れているわけですから、このHPの
内容はかなりピントのはずれたものとなるように思います。
42 :
賊:01/09/29 19:40 ID:???
>41
乱暴な話かもしれんが
あのHPの英国を日本と読み替えることはできるんじゃないの?
>>40
エイズは基本的に現状では全く問題ない
化学ホルモン(環境ホルモンのことだろ?)はその怖さにおいて
プリオンとはレベルが数段下
ということではないでしょうか?
ちょっとこの書き込みは焦点ボケのようですよ
>>39
このHPは半年前のもの
こういうのを出せば誤解を生むよ
イオンのスーパーも狂牛病の可能性が少しでもある食料品を
販売停止したようですね。ものすごい数のようです。
>>41 >>39は厚生労働省の現在のページからのコピペです。
今も最新情報を出さないのなら、そちらを問題にすべきでしょう。
たしかにピントのはずれたサイトです。
そのくせ同じページの冒頭には最新情報として「国産牛肉は安心です」と大書し
てあります。
ドイツは昨年末に、狂牛病対策の責任問題で二人の大臣のクビがとびました。
それを日本も他山の石とすべきでしたね。
6月にはEUも公式サイトで日本に警告を発していましたよ。
そんな事より
>>1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人が少なくて席がガラガラだったんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、吉野家の肉は安全です、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、狂牛病如きで普段来てる吉野家避けてんじゃねーよ、ボケが。
狂牛病だよ、狂牛病。
なんか親子連れとかも素通りしちゃってるし。一家4人で素通りか。情けねぇな。
よーしラーメン食べに行こうか、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、奢ってやるからその席座れと。
吉野家ってのはな、もっと混雑してるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。臆病者は、すっこんでろ
で、やっと客が入ってきたかと思ったら、その客が、原因は肉骨粉なんですよね?
とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、肉骨粉なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、肉骨粉、だ。
お前は本当に原因が肉骨粉だと理解してるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ニクコップンって言いたいだけちゃうんかと。
肉骨粉通の俺から言わせてもらえば今、肉骨粉通の間での最新流行はやっぱり、
脳だく、これだね。
大盛り脳だく脊髄。これが通の頼み方。
脳だくってのはプリオンが多めに入ってる。そん代わり食後生存率が少なめ。これ。
で、それに大盛り脊髄。これ最強。
しかしこれを頼むと次から農水省にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、
>>1は、dコツラーメンでも食ってなさいってこった。
48 :
卵の名無しさん:01/09/29 20:14 ID:E6eUXANE
>>47 イギリスでは肉骨粉使用を全面禁止して鎮静化。
今更、ボケたことを言うな。
脳・脊髄に関心を集めて肉は食えると思わせたいんか。
解体の時に脊髄が飛び散って肉に付くの、今の日本の解体方法だとね。
発病前に検査で判別することも不可能。
食いたいやつが自己責任で食え。
49 :
賊:01/09/29 20:24 ID:???
>48
コピペにマジレスしないようにね。
47〜49はここのスレッドの主旨とはあってないように思うね
医薬品も近々販売停止とか続々出てくる可能性は否定できないよ
だって、ゼラチン以外にも牛由来は多いから、危険性が少なくても
イメージ的にすごく悪いと思うもん。
吉野家が空いているってことだけど、僕にすればよく吉野家で牛丼
が食べれるなあ!って感じです。
プラセンタエキスは殆どが牛由来なのだそうです
プラセンタエキスが入っているビタミン剤はいくつかありますが。
厚生労働省はどうするかなあ?
来週製薬会社のお客様相談室に電話で聞いてみよう
大丈夫です というのは目に見えているが。
しかし、そう言われると余計に心配になってくる
今週号のサンデー毎日に政府の発表を信用するなとマジで書いてありました
顆粒でお願いします。
十年後が怖いですね。
誰が、大当たりする事やら。
乳糖は牛由来だよ〜〜ん ♪
60 :
:01/09/29 23:32 ID:???
狂牛病のプリオンて正常なプリオンとどう違うの?
構造がちょっと変わるらしい
異常プリオンというのだ
しかし、これが最終の感染物質であることはわかっているが
はたしてどのように感染するのかはわかっていないのだ
62 :
:01/09/30 00:03 ID:VluvZgTc
風邪ひいてしまった。
でも怖くて藥飲めないよ〜〜
63 :
卵の名無しさん:01/09/30 00:23 ID:E89xP8js
牛由来の成分使っている薬ってかなり多いよ
これを政府は国民に情報公開するべしだ。
また公開したら製薬会社が困るのでとかわけのわからない
理由で公開を遅らせて大非難をあわないことを祈るよ。
このままいくと薬品業界も近々製品回収パニックになるかもね
カプセルは辞めた方がいいようですよ
→ 今週の週刊文春
乳糖はまだそれほど感染の危険性は少ないように思うが
カプセルは資料で調べた範囲ではたしかに怖い
日本牛 主成分のゼラチンは牛骨由来 化学処理のみ
牛の胆のうをそのまま薬にしたウルソって薬あるけど。。。
他にも牛の成分を使った薬は結構ありますね
ウルソ → 牛の胆のう そのまま
牛由来の薬を使い続けた医師は将来的に
責任を追及されるようになるのか?
他にも探せば一杯でてきそうだな
牛関連医薬品
今週の週刊新潮にもかいてあるけど、カプセル(ゼラチン)だな
「死の病原体プリオン」後書きでは
プリオン仮説自体を否定してるけどどうよ?
プリュシナーノーベル賞受賞は勇み足だったと
プリオンは最終段階で異常プリオンとして脳組織を潰していくというのは確かな
ようです。しかし、この最終段階に至るまでの過程が全く分かっていないというのが
実状のようですね。
ウイルスかもしれないし、あるいは全く未知の病原体なのかもしれないようです。
ろか滅菌している牛由来物質はウイルスぐらいの大きさなら
通してしまうので、一緒に付着してくる。
そこで牛由来の高分子でろ過滅菌してるものはかなり危ない
という仮説を東北大学医学部の先生が週刊誌に書いていた。
どんなものがあるのでしょう?
前に出てきたアルツなんてのは大丈夫なんでしょうか?
それからコラーゲン、カゼイン
教えて
ところでこれを機会に鯨の解禁やってくれないかな。
どうしてそちらの方向に世界の議論が進まないか不思議でしかたない。
医薬品で怖いのは何と言っても「ゼラチン」でしょう。
お菓子とかゼリー、ヨーグルトなんかにも少量のゼラチン
が入っていますが、薬のゼラチンはもろに牛骨を加工したもの
が100%であり、ルートから言えば大半が国産の牛の骨由来
のようです。
骨はなぜ怖いのかというと、骨の中には狂牛病の原因となる
病原体が検出されやすいという髄液が流れているからです。
だから、前にもたくさん書かれていますが、カプセル(ほとんど
ゼラチン)はものすごく危険だと思います。
狂牛病のHPがものすごく多くなってきましたよ!!
狂牛病と狂犬病はちょっと似ている。
「死の病原体プリオン」を読みましょう
80 :
勤務医:01/10/02 19:56 ID:???
くぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
厚生労働省がゼラチン使っている医薬品をメーカーが自主規制せよだって
カプセルはつかえなくなるのかなあ?
どうなんですか???
さっきNHKニュースでカプセルがでてたけど
うわぁぁぁぁぁ!!!!
自主規制ってことは実質的には使うな!ってことでしょう。
薬はカプセル剤はむちゃ多いよ。
どうすんだろうね? 薬会社
それでもカプセル剤売るかなあ?
売っても患者がいやがるだろうし、医者も処方しないだろうな
医療業界は大混乱か?
明日は医薬品株 大暴落だ!
お菓子とか化粧品はどちらかというと希釈された牛由来物質であるが
医薬品関連は殆どが濃縮で使われているから医薬品関連の方がはるかに
危険だと坂口大臣がニュースで言うてた
初心者発見
カプセル剤は濃縮牛骨由来が加工されたものなのですか?
心カテ後の止血デバイスであるバソシ○ル(馬楠汰)は、ウシ・コラーゲンに由来しています。
安全なのでしょうか?
ファンケルは早速カプセルを回収、健康食品に使うのを停止するようだ。
こういう早い行動が日本の企業に望まれる。
カプセルは本当のところ大丈夫なのかな?
またまた業界の圧力で、ってことないだろうねえ 坂口さん
93 :
卵の名無しさん:01/10/04 18:10 ID:KLfMu8rQ
カプセルのビタミン剤、カプセルから出して、
オブラートで飲むのはダメでしょうか。
ビタミン剤常用しているんだけど、ここに三日飲んでいないと、調子悪くて・・
>93
その方法をぼくもやってます
ファンケルの鉄剤買ってたくさん持ってるんだけどカプセルだから
95
MRからもらってため込んでいたカプセルの胃薬(アシ○ンとかセルベッ○ス
とかケル○ックとかタケプ○ン)捨てた。ビタミン剤も捨てた。
胃薬はザン○ックかガス○ーかパリ○ットに決定した。
当直用の、あ○食べよ(カレー)とかカップ○ードルとかも捨てた。
でも今日ひれステーキ食べちゃった。我慢出来ないだもん。
HIV怖くてもHやめないでしょ?
97 :
卵の名無しさん:01/10/06 00:26 ID:lbzPWhv2
98 :
卵の名無しさん:01/10/06 11:26 ID:aGj2xyjQ
副腎エキスとヘパリン類似物質の軟膏があるそうです。OTCにもあるそうですけど、知っていますか?
大丈夫なの?
99 :
卵の名無しさん:01/10/06 11:48 ID:DKR3H7vw
ビラートでしょ。
100 :
よしお:01/10/06 12:10 ID:ld1A6q3Q
カプセルのゼラチンは確かに牛の骨、豚の革からとるけれど、
骨の部位は、足の骨だそうです。厚生省の発表した危険部位では
ありません。原産国はアメリカ、インド、カナダ、オーストラリアなど
の牛をつかっているそうです。あまりにも、警戒しすぎるのも、
問題だと思います。
血液透析患者だけではありませんが、慢性腎不全患者も含めて、
腎性貧血治療薬のエリスロポエチン注射薬にも牛のゼラチンが
入っていました。(三共MR談、朝日新聞掲載)
これだけ使ってきた腎不全患者・透析患者の運命は・・・
>100
厚生省の発表した危険部位ではないと言うことですが
その厚生労働省が信用できないという根本的な問題を
どうするのでしょうか?
ちなみに、肉骨粉を食べたとされる牛は当初(1ケ月前)は
せいぜい数十頭と農水省は言ってましたが、今朝の新聞では
8千頭まで増えてきている。
おそらくこの先数万頭から、数百万頭ぐらいまで増えるので
はないかと思います。
また、カプセルに使用されているのゼラチンの原産国はメインが
インドで次が国産牛だと聞いているのですが、これは本当でしょうか?
足の骨であろうと、背骨であろうと大腿骨であろうと骨の中には
髄液が通っていると理解しているのですが、、、、
だからどこの骨でもおなじなのではないでしょうか?
103 :
↑:01/10/06 16:52 ID:???
だから、どうせえちゅうんや
テレビ報道によると、4年程前から畜産現場では、ふらつく、腰が抜ける等の牛はいたらしい。
という事は今になって注意しても遅いと・・
せめて子供達には気をつけてあげたいが・・・
>103
当然、医薬品のカプセルの禁止ですがな
107 :
卵の名無しさん:01/10/06 21:46 ID:csAdniY2
牛の屑肉を牛に食わせるという胸の悪くなるような機転を利かせた見返りか。
>106
おそらく日本でもしばらくたつと医薬品カプセルも出荷停止になる
と睨んでます。日本ってなんでいつも行政指導がすごく遅いのでしょう?
間違いなく業界の利益団体である自民党の某大物政治家が圧力を
かけているという噂もあります。
国民の健康より業界と自己の保身のための行動を優先してきた幾多の実績のある
厚生労働省です。絶対信用してはいけません。
加工してない野菜、穀物、魚、オーストラリア産のように草を食わせてる国の肉
しか安全ではないです。おおぜい犠牲者が出てからでは遅いです。
SMON、クロロキン、HIV、、、、歴史が物語る功労省の犯罪...
110 :
卵の名無しさん:01/10/06 22:18 ID:iJtauLX6
そういえば厚生省の元課長が薬害エイズで有罪になりましたね。
不作為の犯罪ですか
111 :
卵の名無しさん:01/10/06 23:00 ID:QobDKELM
薬はまず安全でしょう。なぜなら、薬は病気のときしかのみません。
それよりも牛丼の特盛は量が多いから危険です。プリオンが特盛ということである。
食べ過ぎないようできるだけ並にしましょう。そうすればプリオンは、だいじょうぶ。
これは、狂牛菌に詳しいひとからのアドバイスだ。
なんでもよく知っていて、特盛から並にしたらおなかすいた
健康食品のカプセルは使用中止勧告がでてファンケルなんかはすべて
回収しだしたそうです
で、医薬品のカプセルも健康食品のカプセルも全く同じように思うのですが
医薬品のカプセルと健康食品のカプセルはちがうものなのでしょうか?
知ってる人教えて
また、もし同じなら、なぜ医薬品は使用禁止の勧告をやらないのでしょう?
風邪でいっぱいカプセル剤もらったのに飲まない方がいいと思って
飲んでなかった。(でも飲まなくても寝てたら治ったけど)
113 :
休日出勤:01/10/07 16:44 ID:TaqalU9w
吸収糸のカットグットも回収。
実際の所、これもヤバイの?
114 :
卵の名無しさん:01/10/07 17:35 ID:5LGaBNmw
大鵬のソルコセリル。そんなもん使ってる医者、少ないかもしれんが。
潜伏期間が長いので私は
発症しません。
既に逝っています。
皆さん新薬は飲まないようにしましょうね。
116 :
卵の名無しさん:01/10/07 18:04 ID:bBD2Sd9U
アビテンはどうなるのよ?
ソルコセリルたまに目にする。
脳梗塞後遺症の適応がなくなったので、
みなさん胃潰瘍になってもらってまーす(はあと)
117 :
卵の名無しさん:01/10/07 19:19 ID:fhtAFpCc
骨折手術後に、カルシウム取ったほうがいいかなぁ、って
先生と相談した時に、本当は食品から取った方が良いけど、
欲しいなら、と言うことで、カルシウムだしてもらってたんだけど、
白い粉で、先生に聞いたら、骨だよ。って言ってた。
何の骨だったのでしょうか???
>>117 10年後には骨折より恐ろしいことが・・・
120 :
m:01/10/07 20:15 ID:0nRvZlb6
医薬品に使われているゼラチンはほとんどが
高度アルカリ処理を受けているから大丈夫です。
メーカー各位は確認作業をしているようですが。
ヘパリン類似物質の塗り薬ですが、
ロット番号確認の上で回収になるものもあるそうです。
(処理工程に問題あるらしい)
エリスロポエチン製剤は某メーカーのもののみ
アルカリ処理を行っていないそうです。
今、手元にあるリストではウシの危険部位を用いてる
薬はあまりないのですが、処理などの問題もあるので、
詳細は不明です。
回収の報告があった医薬品もありますが、
各メーカーが動くのは連休明けでしょう。
>>120 >>エリスロポエチン製剤は某メーカーのもののみ
>>アルカリ処理を行っていないそうです。
その某メーカーとやらを公開してくれよ。
対策するまで黙ってるつもりか?
そりゃ加害者とおんなじだぞ。
>>120 失礼ですが、カプセルが大丈夫だということになれば
なぜファンケルはカプセルを回収すると発表したのでしょう?
小林製薬も健康食品のカプセルを回収するという噂も聞きましたが。
>>123 安全だと発表しても信じないだろ?
特にインターネット上には知識もないのに騒ぐ人が多い。
「情報を隠してる」とかいわれてしまうのがおち。
それより一回回収して同じ物を安全といって出荷すれば
多少のコストはかかるが信頼を得られる。
医薬品は知識のある医師とかが介在するので問題ないが、
健康食品は消費者が直接選ぶのでそういう選択をする。
医薬用のゼラチンだけど(カプセル等)アルカリ処理を施してあると
言うことなのですがプリオンは変性するのでしょうか?
いろいろ意見が他のスレッドやHPにも出ていますが、まだウイルス
説なんかもあるようです。で、この場合、このウイルスはものすごく
頑丈外套タンパクで囲まれたウイルスでその外套タンパクの中の
ひとつがたまたま変性プリオンではないかという説もでているようです。
126 :
120:01/10/07 23:01 ID:0nRvZlb6
>>124 禿同
>>123 カプセル剤は安全だと言われる部位を使っている上に、
念を入れてアルカリ処理したゼラチンを使ってます。
でも、それでもアレルギー的に嫌がる人間が多いので
自主回収などをするわけです。
いくつか回収になる予定の医薬品も、
論理的に考えれば安全なはずなのですが
そういう人間の心理に考慮して回収が決定
されたものがほとんどです。
ちなみに、私は医薬品の話しをしているのであって、
健康食品は知りません。
127 :
十年:01/10/07 23:02 ID:???
完全に異常プリオン蛋白を失活させる処理
1)ギ酸 60パーセント以上 2時間 室温
2)塩酸グアニジン 7M 2時間 室温
3)グアニジンチオシアネート 3M 2時間 室温
4)トリクロロアセテート 3M 2時間 室温
5)フェノール 50パーセント以上 2時間 室温
6)SDS 3パーセント 5分間 100度
CJDの消毒法(アメリカ神経学会 1986)
1)充分有効(推奨) 蒸気オートクレーブ 132度 1時間
1N−NaOH液に浸す 室温 1時間
2)ある程度有効 蒸気オートクレーブ 121または132度 15〜30分
NaOH液に浸す 1N15分 または 0.5N1時間
漂白剤(次亜塩素酸ソーダ)に浸す 希釈していない物
または1:10希釈に1時間
3)無効 紫外線照射 エチレンオキサイド エタノール ホルマリン
βープロピオラクトン 洗浄剤 4ーアンモニウム化合物
リゾール アルコール性ヨード アセトン 過マンガン酸カリウム
USで売っている
メラトニンは大丈夫なんでしょうか?
FDAに聞け
130 :
卵の名無しさん:01/10/07 23:07 ID:0nRvZlb6
>>125 たしかにウイルス説も存在します。
そもそもBSEがどうのような病気かもはっきりとはわかっていません。
なにが100%安全かをはっきり言える人間は存在しません。
今は「危険だ」とわかっているものを避けるしか方法はないのです。
絶対安全だと言えるものしか使ってはいけないとなると
きりがないでしょう?
そういえば、きちんとアルカリ処理したプリオン病動物の
危険部位を投与した場合は感染が起きなかったという
報告があったと思います。
もちろん、アルカリ処理してない場合ときちんと比較した
試験です。
131 :
通行人:01/10/07 23:08 ID:???
>>124 >安全だと発表しても信じないだろ?
アホか? 農水省が安全だと発表していまどき信じるのはものすごく
単純な奴しかいねーだろうよ。
>特にインターネット上には知識もないのに騒ぐ人が多い。
だからぁ、どこに正確な知識もってる人がいるの?
専門家でさえ、まだ良く分からないがという枕詞を必ず言ってから
説明しとるだろが
>医薬品は知識のある医師とかが介在するので問題ないが、
>健康食品は消費者が直接選ぶのでそういう選択をする。
はぁ? 知識のある医者が介在??? 医者のどのへんに
プリオンの知識があるの?????
チミの言うとることは支離滅裂
チミのような煽りが狂牛病を蔓延させてしまう危険性があるわけだよ
もうかきこまないようにね
>>131 なるほど、こういう人がいるから回収するわけね。
すみません。
ちょっと論理的な矛盾をみなさんの書き込み全体から感じますので
感想を述べさせていただきます。
まず、狂牛病はいろいろ調べてみますと、まだ変性タンパク質である
プリオンが最終的に作用することははっきりしているようですが、
それまでの過程が明確になっていないようです。特に感染時に
はたしてどのような形態で感染されるのかも明確にはなっていないのが
現状だと思います(いろいろ仮説はでているようですが)。
もし、プリオンが最初から原因物質であるなら127さんが
おっしゃるようにプリオン自体へのいろいろな化学処理による
失活データというのは役にたつと思いますが、もしこの初期の段階が
これらの化学物質に安定なウイルスや頑強な外套をまとった未知の
微生物であれば意味がないデータになると思います。
それから、これはおぼろげな記憶ですが、健康食品のカプセルは
政府が企業に自主回収を指示したということだったと思います。
メーカーがなにも言われないのに自主回収ではないはずです。
これは僕の記憶違いかもしれないのでもう一度調べて欲しいのですが
もしこれが正しいなら、なぜ医薬品カプセルも政府は自主回収を
指示しないのでしょう?
ちょっとよくわからないことが多すぎますね。
たしかにそうだな
農水省は健康食品で牛由来のものは自主回収と言ってますね。
健康食品と医療用ではカプセルと言っても違うのかもしれませんね。
このあたりがぼんやりしてるなあ。
しかし、薬品会社がカプセル製剤を回収するとなると大パニックに
なることは間違いないでしょうね。
>>133 意味がないかもしれなくても対応はしなきゃいけない。
健康食品と医薬品ではもともとのメーカーの取り組みも違います。
状況がわかってないのはあなたでしょう?
医薬品が回収になるっていうことは非常に大きなこと。
それによって助かるはずの患者が助からないことだって
起きるのかもしれない。
対応が慎重になるのはあたりまえだと思われ。
健康食品みたいに軽々しく回収はできない。
どこかの権力が圧力かけてるとかの問題ではない。
>133
たしかに「病原体プリオン」という本を読んでもはたしてプリオンが原因なのか
まだ良く分かってないようです。だから、理論的にはあなたの言うことが正しい
と思いますが、なんとかパニックを起こしたくないということなんでしょう。
それに矛盾といえばプリオンが熱にも強く、化学物質にも安定と書いてある
ものもあります。
やはり、全くの情報不足で何を信じていいのか全く分からないという状況で政府
が対応しているからいろいろ矛盾がでてくるのだと思います。
自己判断しかないようです。
>136
そんなことは無いように思いますよ。
つぃかにそういうこともいえるかもしれませんが、
あまり患者の命うんぬんに関係ないような薬の方が
はるかに多いはずです。
錠剤や細粒、顆粒で代替できるものも多いし、なくて
困る製剤は注射なら分かりますが、カプセル剤が
なくて助かるはずの患者が助からないという状況は
ちょっと考えにくいと思うのですが。
別に喧嘩うってるわけではないですので、よろしく
>>138 医薬品は厚生労働省がある程度は把握してるので
個別に対応すればいいだけのこと。
健康食品の類はほとんど同省が把握してないので、
全体をひとくくりにして「安全を確認しろ、確認できない
ものについては回収しろ」という発表をせざるを得ない。
個人的にはどうでもいいじゃんって感じ。
さんざんクスリ飲んでるから今更やめたって手遅れだし、
感染したって別にイイじゃん。
脳がヤラれるんなら、なんか楽そうだし。
141 :
136:01/10/07 23:57 ID:???
>>138 ごめんなさい。確かにちょっと大げさにかきました(w
でも、ゼラチンとかウシ由来品が入った注射剤もたくさんあるよ。
>139
>医薬品は厚生労働省がある程度は把握してるので
>個別に対応すればいいだけのこと。
たしかにそうかもしれませんが、片一方では健康食品業者がカプセル剤を
回収するという状況を見れば一般の消費者(この場合は患者か)は不安に
なる人もたくさんいるように思います。
個別に対応すればいいと言われても、患者からすればいろいろな情報が
耳に入るから混乱して不安が増すだけではないでしょうか?
健康食品のカプセルを自主回収勧告を出したのは農水省のようですが、
厚生労働省もほっとくのではなくて、医療用カプセルは大丈夫なのか
あるいは使わない方がいいのか あるいは医者、薬剤師の自主判断にま
かせるのか明確に指示をした方がいいと思います。そうでなければ
健康食品と同じ扱いにして自主回収をメーカーに指示するべきでしょう。
144 :
通行人:01/10/08 01:00 ID:???
>143
メーカーの独自判断というのが一番ややこしくしてしまうように思います。
健康食品はファンケル、小林製薬が回収することになったそうですが、
おそらく理由は危険だというわけではないが、絶対安全だとは言い切れない
為ということでしょう。とすると、医薬品のカプセルも絶対安全だとは
現時点では誰も言い切れないと考えます。
カプセルはご存知のように牛の骨(主に大腿部から足部の骨)を加工し
アルカリ処理したゼラチンが主成分です。いや、カプセルの殆どが
このゼラチンと言える(ちょっとここは自信がありません)。
とすると、含量的には、ゼリーなどに含まれるゼラチンよりもはるかに
多いような気がします。ちなみにゼリーは自主回収みたいです。
いろいろ考えるとどうも行政の指示のあいまいさというかいい加減さが
浮き彫りにされるようです。
ちなみにイギリスで狂牛病が発生した5年前のイギリスの当局の指示が
106さんによりアップされていますが、これと比較すると
日本の方はいかにもいい加減としかいえないです。
>>144 安全だとは思うけど、パニックになってる消費者が
それでは買ってくれないので回収したほうが「得」と
考えたんじゃないの? 医薬品は医師が処方する
わけで、消費者が直接には選ばない。
>145
でも、消費者が選ばなくても、医者が処方すれば
それを飲むのは患者だから、それがカプセルなら
いややわな、、、、
>>144 いい加減ではなくて、合理的に対応しようとしてるんだと思うが?
農林水産省はヴァカだと思うが、厚生労働省は冷静に対応してると思うよ?
148 :
卵の名無しさん:01/10/08 01:35 ID:Eht4PSW.
健康食品とかならやめれば済むけど
医者から毎日飲むように、と処方されてるのが
カプセルだったら、飲まないわけにいかない。
おまけに、急にやめたらリバウンドがひどいって
言われてる薬だし。。。
わたしゃよくしらんが
ファンケルと小林製薬でしょ
どっちも、素人さんにそっぽ向かれたらおしまいの商売でしょ
厚生労働省とどっちが正しいか分からんが
ファンケルと小林製薬は英断ではなく
ネガティブイメージが致命傷になる商売なので選択枝がなかったのでは
150 :
:01/10/08 02:38 ID:???
ちなみに「アルツ」とか、ひあるろんさんを直に使ってる薬剤は大丈夫なんかね?
>>148 >>おまけに、急にやめたらリバウンドがひどいって
>>言われてる薬だし。。。
だからこそ、簡単には回収を決定できない。
万に一つの危険のために、多くの患者の命や
生活の質を奪うことになりかねない。
薬じゃなくて当直の時のカップヌードルの中の肉エキスがあ!!!!
皆さん,いままでインスタントラーメンどのくらい食いました?
先週土曜夜中に、日本での牛肉摂取による狂牛病羅患の確率を試算してたね。
各要素を勘案して、たしか、10億分の数十という程度だったような。
交通事故で死ぬ確率が1万分の75、やったかな?
156 :
日本産ウシ等原料を使用した医療用医薬品:01/10/09 14:26 ID:nv3utSM2
イムノブラダー膀注用,乾燥BCG(膀胱内用),日本ビーシージー製造(株),製造用剤
(ウシ胆汁)
サーファクテン,肺サーファクタント,三菱ウェルファーマ,有効成分(肺)
エスポー注射液,エポエチンアルファ(遺伝子組換え),キリンビール,添加剤(ゼラチ
ン加水分解物)
エスポー皮下用,エポエチンアルファ(遺伝子組換え),キリンビール,添加剤(ゼラチ
ン加水分解物)
エポジン(凍結乾燥品),エポエチン,中外,添加剤(ゼラチン)
エポエード(未発売),エポエチンアルファ(遺伝子組換え),三共,添加剤(ゼラチン
加水分解物)
ピシバニール,溶連菌製剤,中外,培養液(骨格筋)
ノイトロジン,G-CSP,中外,添加剤(ゼラチン)
フエロン,注射用乾燥インターフェロン―β,東レ,初乳飲前仔ウシ血清(ただし、細胞
培養液の添加剤としての使用)
トロンビン,トロンビン,イセイ,有効成分(血液)
トロンビン,トロンビン,持田,有効成分(血液)
トロンビン,トロンビン,科薬,有効成分(血液)
ケノコール,ケノデオキシコール酸,山之内,添加剤(ゼラチン)
アレルゲンエキス,なし,鳥居,牛肉、牛革
レナルチン,肝臓加水分解物,イセイ,有効成分
コナン錠,塩酸アゼラスチン,ウエルファイド,添加剤(ゼラチン)
ウロキナーゼコーワ注,ウロキナーゼ,興和,添加剤(ゼラチン)
ハクセリン軟膏,クロトリマゾール,久光製薬,添加剤(牛脂)
サーモストン注,サケカルシトニン,富士製薬,添加剤(ゼラチン)
ヘモナーゼ,プロメライン,トコフォロール,ジェイドルフ,添加剤(ゼラチン、乳糖)
ヂーノン軟膏,大腸菌死菌,マルホ,添加剤(牛脂)
ベシカム軟膏,イブプロフェンピコノール,久光製薬,添加剤(牛脂)
スタデルム軟膏,イブフロフェンピコノール,鳥居薬品,添加剤(牛脂)
ルフール軟膏,フルオシノニド,久光製薬,添加剤(牛脂)
インファナル,吉草酸ベタメタゾン,久光製薬,添加剤(ゼラチン)
パロチン錠10mg,唾液腺ホルモン,帝国臓器製薬,有効成分(耳下腺、顎下腺、耳下腺お
よび顎下腺唾液
157 :
なな医師:01/10/09 15:30 ID:PlHaKVd6
ガスター&セルベックス大量服用してしまいました。
さらに胃痛が・・・
158 :
卵の名無しさん:01/10/09 16:13 ID:OCyFn6as
>>155 牛肉摂取による、という所が惜しいなぁ…「出所不明の牛エキス」とか「ゼラチン」とかを
勘案すれば、分母に×100くらいは必要な気がする。
それでも1千万分の数十に過ぎないけど。何にしても、今からゼラチンやら何やらを避けたって、
10年前に食べたプリオンを無毒化出来る訳じゃない…だから、まぁ、ストレス貯めずに普通に食って飲んで生きれ。
ソルコセリルは一応回収に来たぞ。
払い戻し金は問屋がかぶるらしい。
age
WHO基準に則ったアルカリ処理をしてるゼラチンしか使ってませんとメーカー数社が報告に来ました。
だいたいリスクの高い部位使ってるメーカーなんてないし。
マスコミだけが大騒ぎしてるけど医療関係者はいたって冷静だよね。
いつものことだけど。
ゼラチン製造過程でプリオンがどのくらい失活するかいう
話は山内一也いうおっちゃんの人畜共通感染症学講座いう
農学系のHPに出てる。熱湯で付着している蛋白を洗い流し
て数百分の一、塩酸で骨や皮溶かして数百分の一、水酸化
カルシウム処理で数千分の一、バッチ抽出や高温滅菌処理
で数百分の一、全部かけ合わせて十億分の一以下にはなっ
とるやろいう試算があるそうや。でも0にはなっとらん。
>>161 だよね、血友病患者のときも冷静だったね。
おかげで患者はひどい目にあったけど。
医薬品のゼラチンと健康食品のゼラチンはちがうようなレスあった
けど,生協連なんかの調べではゼラチン原料つくてる会社て,全国
で4社か5社しかないいうで.
東大教授の山内のおっさん,このホームページで「くず肉を再利用
して飼料つくってるなんて,今回はじめて知りました」って白状し
てる.あのなあ.何年やってんのやっていいたくならんか?
165 :
ぱよ:01/10/09 22:40 ID:DdfGQLvU
うちの病院でも嚥下食のゼラチンどうしよーと栄養課が言ってる。
どうせジジイやババアだし老い先短いし、とかさ。でもいくらジジイでもやっぱり
安全なもの提供してあげたいじゃん。
それからチラーヂンSももろ牛甲状腺で、アデラビン9号(マニア?)も牛の肝臓
の抽出液なんじゃない?
ゼラチン製造過程で熱湯で流れ出した異常プリオンは
通常の下水に排水されるわけですよね.
それがお魚の体に入ったり,飲料水に入ったりするこ
とはないのですか.異常プリオンは大変に化学的に安
定ということばかりが強調されていますが,環境の細
菌などによる生分解すらも受けないのでしょうか.素
人ですけど,日本の研究者って欧米以上の視点は持と
うとしないっていうか,自己限定的というか.
167 :
なな医師:01/10/10 13:52 ID:K/zCxzIY
また夜勤でやきそばUFO食べちゃったよ・・
肉エキスゲットオォォォォ!
169 :
卵の名無しさん:01/10/10 22:53 ID:VVs/OaAI
蛸昆布は?
>>169 タコ昆布は大丈夫じゃないの?
他の糊は全部×らしいけど。
人工血管は回収らしいな。
171 :
卵の名無しさん:01/10/13 07:49 ID:/MWRPZhU
うちの医薬品も交換する物が増える模様 ソルコセリル等
172 :
ばこん:01/10/13 07:55 ID:thfB49fk
のりってさ、献血由来じゃないの?
>>172 ボルヒールは確か献血由来だったな。
GRFは牛だろ?
エリスロポエチンは組替えだから違う
ソルコセリルの製造者の主張によると製造過程で 5キロダルトンのフィルタで
フィルタリングしているので27キロダルトンのプリオンは理論上通れない事
になっているそうだよ。通過できても僅かなのでほとんど感染力なさそう。
感染成立には宿主因子も絡んでいるという説があるが...。
176 :
卵の名無しさん:01/10/15 16:42 ID:2ggAegN2
うちもファンケル愛飲してるんで(^_^;)今ね、お客様相談センター
電話して聞いてみたら「ゼラチンの原材料は牛由来の骨・皮を確かに使ってい
ますがアルカリ処理を2重3重にしているので、全ての商品自信をもって安全宣言
します。尚、全ての商品回収することは一切ありません。宜しければそのサイト
のURLを教えて下さい」と言われました。
でね、教えちゃった。
小林製薬は知らないけど、ファンケルは回収してないよーーーー!
あげ
狂牛病は、だいぶ日本人の中に時限爆弾がセットされたね。
その前にテロで死ぬかも、、、
今更遅いよ。
ナニを持って安全というか
>>174
EPOやG-CSFの組替えで使うゼラチンだったけ?等の原料はだいじょうぶか?
東京で発症したっていう女の子の話ってどうよ。
182 :
あっくん:01/10/20 16:44 ID:bIdjF0pv
>東京で発症したっていう女の子の話ってどうよ。
おう、それそれ、うちのかーちゃんが東大に入院してるってテレビで言ってたって。
183 :
卵の名無しさん:01/10/22 07:16 ID:50MWvrnb
海苔とか昆布ってやばい?
東京で発症の可能性が高い女性は東大病院に入院中らしいですが
報道規制が入っているようです。
報道規制というか、自民党の有力議員(農水族)から圧力があった
ようですよ
186 :
0930いらっしゃい:01/10/22 22:36 ID:8pmXlzmO
>>185 最近農水省の言うことを聞いていると、
ろくなことがないですね。
政治献金が絡んでいるんでしょうか…。
(加藤紘一氏の秘書みたいな方がいらっしゃるのかも)
2か月後に狂牛病だということがわかったら、おそらくすごいことになるだろうね
90%以上の確率でこの女性は狂牛病らしい。
この女性は19歳、海外旅行の経験がなくて食生活は普通。
ただ、牛肉は好きだったらしい。
↑ この女性は牛肉好きだったというのは本当のようですよ
190 :
卵の名無しさん:01/10/24 20:58 ID:NzU9d9r3
この女性の検査方法と言うものを公開していただきたい そうでないと国民は安心できないのでは?
まさか 狂牛病のはじめのようなあまり信頼性のないものでは困る
たぶん7月に発症したのであれば 2週間から6ヶ月で結果はおのずと出るのでは?
まあそうであっても不問に付すであろうが そのつけは国民に来るのでは
1500億ぐらいの微々たる予算で型は付かないだろう
191 :
卵の名無しさん:01/10/24 23:03 ID:zu/yiwY3
アルカリ処理してないEPOってどっちですか??
>>17 リツキサンがなんで牛と関係あるの?
リツキサンって液体じゃない?
狂牛病だと何科に入院するのだろうか。
狂牛病とわかっているなら神経内科
初発症状なら精神科かもね
196 :
:01/10/25 03:02 ID:DJOECvar
人の病気は「狂牛病」じゃなくて「vCJD(異型クロイツフェル
ト・ヤコブ病)」だろうが。
そんな単語も出てこないなんて、このスレはカスか?
オブラートってまだ使ってる人いる?
ガキの頃じーさんの診療所で一包5円でトンプク包みのバイトしたもんだ..。
必要な人は患者が自分で持ってるよ。
199 :
卵の名無しさん:01/10/25 03:27 ID:XdUOGxab
又聞きですけど、私も、カプセルに使ってるゼラチンは、
インドの問題ない子牛からとったもので、とったあとは
アルカリ処理してるから大丈夫っていう説明を聞きました。
それと、カプセルといっても100%ゼラチンではなくて、
木の繊維質でも作っているそうです。
木の方は、確か白かったと記憶しています。
今のところは、どうしても飲まなきゃならないものじゃ
ないので、ちょっと控えてるくらいだけど、
病院からカプセル剤もらったりしたら、悩むな…。
カプセル剤って開けてそのまま飲んではダメでしたよね。
エスポーもゼラチン不使用なラインナップを追加し、
既存製品もオーストラリア産の牛に切り替えを
「検討」すると新聞に載ってたらしい。
おいおい、この期に及んで「検討」とはなんじゃ?
あっ、エスポーってのは腎臓病の人とが使う
貧血治療薬の名前ね。キリンが作ってる。
同じような働きをするエポジンっていうのは
結構前からゼラチン不使用なのがある。
リツキサンは牛の細胞で培養してらしいよ。
ロシュの人が言ってた。
203 :
卵の名無しさん:
▽牛製品の輸入、販売禁止も 狂牛病対策で米専門委 (共同通信)
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/ushi/news/20011027-328.html 【ワシントン26日共同】日本や欧州での狂牛病発生を受け、米食品医薬品局(FDA)の
専門家の諮問委員会は二十六日、牛などの家畜の脳や脊髄(せきずい)を使った食品や化粧品
などの輸入や販売を全面禁止することを含めた狂牛病対策を検討するよう求める勧告をまとめ
た。
医学者や産業界などの専門家でつくる委員会は、これらの製品の中に病原体プリオンが含ま
れ、人間が新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病にかかる可能性が否定できないと指摘。
FDAに詳しい調査の実施と水際での検査体制の強化などを求めた。
FDAは、日本で狂牛病の発症が確認された直後に、日本からの牛肉や牛のエキスを調味料
として含む食品などの輸入を禁止する措置を取っている。
(了) 10/27