1 :
ほんわか名無しさん:
特に何もないよ
2 :
ほんわか名無しさん:2013/09/18(水) 19:20:51.22 0
食べ過ぎて、お腹いっぱい
ひまだー
∧_∧
/ ・ω・)
...../____ノ
∧_∧
/ ・ω・)
...../____ノ
うーん
6 :
ほんわか名無しさん:2013/10/10(木) 15:52:38.53 i
眠いぃ…(´・ω・`)
仕事休憩中。
なんか喋ってもおけ?
暇だから一人で喋るね。
たいした話じゃない。
今年の春頃、晴れた日だったと思うんだけど、自宅のマンションで雀の死体を見つけた。
一階のロピーみたいなところで、吹き抜けだったから迷いこんだか疲れて休んでたのかもしれない。
廊下の真ん中でコロっと横たわってた。
階段折り返しすぐだったから踏まれちゃいけないし、こんなコンクリートの上じゃ可哀想だと思って、マンション前の植木に移動させてやった。
鳥の死体を見たのは初めてのことだった。
そのうち雀の姿がわからなくなってきた真夏、出勤中に駅まで歩いていた時だった。
カラスが低い位置を飛んでいて、ゴミでも漁ってるかな?と足もとを少し見ながら歩いていた。
すると一羽、名前がわからないが雀よりは大きい白っぽい鳥が住宅の前で死んでいるのが目に入った。
特に何も思わず、数歩歩いてから埋めてやればよかったと気づいた。
出勤前で時間もなく、電車も出発する。気にはなりながらもその場を後にした。
真夏の暑さが和らいできた頃、職場の中庭を見ていた時のこと。
草むらの隙間から鳥の足が見える。
身が固まっているのだろう、ぴくりもしないのが歩きながらでもわかった。
あの暑い日、埋めてやれなかった鳥のことが頭をよぎった。
今度は埋めてやらなくては自分の気が済まない。
「中庭の鳥、埋めておきますね。捨てるのは可哀想ですから。」
同僚がゴミとして出そうとしていたようだったので、上司に声をかけてみた。すると、
「埋めるのは辞めとき。霊になって離れんくなるから。海に流してやり」
少し気が引けたが、上司にそう言われたら埋めることもできないので海に流してやることにした。
紙で覆い、職場目の前の海まで同僚と持っていく。
時間がたっていたようで、虫が紙を這ってきているのが見えた。
急いで海辺まで行き、そっと海面に浮かべてやる。ゆらゆらと波に乗って離れていった。
同僚と一緒に手を合わせ、職場に戻ることに。
「今年入ってから、鳥が死んでるの三回も見たなぁ」
「マジで?でもうちの中庭よく鳥が来るしね。前も鳩だったん?」
「いや、前のはなんかよくわからんかった。てかさっきのは鳩じゃないよ。白っぽかったし」
「え?鳩でしょ?」
「違うって。白いの見えたし、鳩より小さくて雀より大きくて・・」
あの大きさ、羽の色、あの鳥に似ていた。
埋めてやれなかった、二番目の鳥。
(もしかして埋めてもらうためにここまで来たのかな?)
なんて思ったりした。
人生で初めて鳥の死体を三回も見たお話でした。
なんのオチもなくてすいません。
16 :
ほんわか名無しさん:2013/10/11(金) 12:35:22.85 0
(´・ω・`)ヒマー
17 :
ほんわか名無しさん:2013/10/12(土) 14:31:54.55 0
(´・ω・`)ヒママー
♪鳥よ 鳥よ 鳥達よー 鳥の歌ー(笑) 検索しーなや