1 :
ほんわか名無しさん:
練○区の閑静な住宅街の一角、その家に『D』は住まう…
なんの変哲もない懐中電灯に照らされれば、たちまち君の身体は縮んでしまうだろう…
そいつに睨まれたら、薄紅色のドアを使って、どこまでも追いかけてくる…
指が一本もないのに、掴めないのものはない…
頭に生えた黄色いプロペラで空を飛び、練○区を監視している…
腹部にある袋の中には、異次元が広がっているとも言われ…
いや、それだけじゃない。ここ数年、奴…『D』に関する噂にはきりがない。
このスレではそんな『D』の噂について、お聞きいただこう。
2 :
ほんわか名無しさん:2012/02/16(木) 12:15:09.09 0
俺の知り合いがさ…『D』が…なんか布切れを落としたのを見たんで、拾ってみたら、
-面が赤で、裏が青の、時計の柄が描いてある布だったらしいんだが-
いつのまにか、親指のあかぎれのあった場所が、壊死しちまったんだそうだ…
まったく、『D』には関わりたくないよな
3 :
ほんわか名無しさん:2012/02/16(木) 12:19:40.67 0
「なぁ・・・今度練○区に行くんだが・・・Dに会ったらどうすればいいんだ?
逃げられるのか?」
「1つだけ奴の弱点がある」
「弱点?」
「げっ歯類さ」
4 :
ほんわか名無しさん:2012/03/06(火) 10:35:39.20 0
「『D』には『妹』がいるらしいぜ」
「『妹』?」
「そう、『DRM』って呼ばれてるらしい。身体の色は黄色だって聞いた。」
「『妹』って・・・そもそも『D』は何者なんだよ?生き物なのか?『妹』?」
「俺もよくわからんが・・・チューリップの形をした『乗り物』に乗ってくるらしい。」
5 :
ほんわか名無しさん:2012/03/07(水) 02:23:38.55 0
『D』の知り合いの妹は『J子』と言うらしい…。
バッグには人を恐怖に陥れるデスボイスの持ち主で地獄の歌を聴いたが最期…、これ以上は言えない!
6 :
ほんわか名無しさん:2012/03/21(水) 12:11:03.74 O
Jらしい
7 :
ほんわか名無しさん:
「お、おい・・・少女『S』の家から悲鳴が聞こえるが・・・」
「ああ…少年『N』がその子の風呂に入ったのさ」
「え、『N』?・・・け、警察に連絡を・・・」
「やめとけ・・・奴も『D』の眷族なんだ」
「そ・・・そんな・・・俺たちは」
「黙って聞いてるしかないのさ」