1 :
◆xUL9J8juWg :
つまりおれのスレ
2 :
◆xUL9J8juWg :2011/12/24(土) 12:48:59.95 0
過激なスケート靴を履いて
ツーィツーィ――
と滑りたい
存在しないものなのだよ
彼女は待たない
tORRYS COFEEで
ノートを誘惑するか
しかしながらそれは予算的に無理なので
マクドナルドを貸しきりにしたので
クリスマス用彼
女
絶
賛
発売中
6 :
ほんわか名無しさん:2011/12/24(土) 13:23:27.51 0
雪が見たい
脳内彼女がそう言った
それは妄想
DEまちはウキウキ
イルミネイションではないが
ぼんやり明かりが
向かいを灯し
道を渡ると
ふはふふと笑っているよう
こっちへおいでと
蠢きながら
こっちへおいでよシャンシャララン
――−というのは幻聴で
海は低く
空は青く高く
コーヒーは温かであり
白雪がパラパラと降り出した
紙カップの黒い液体にポツンと点が落ちて
それから彼女(脳内)の肩にとまりほろりと落ちた
放射状に降りゆくのは雨ではなく星でもなく
「寒いね」
雪が白いのは当たり前ではない時々曇るから
と思ったらそれは小麦粉であった
通りの集合住宅4階であろうか子どもがキャッキャと言いながら走っていった
ケーキ作りに奮闘する母親の傍らで
雪が見たかったらしい
脳内彼女は全く気にしない
>>10 その幻想をぶち殺す!!
どーぞ続けてくだちゃい
>>13 思っている奴じゃなかったらいいけどな
まチャチャいれありがとー
ではほのぼのと続けさせてもらおう
月がまだとってもキレイだから
という理由で列車に乗ったが
窓は遠く原野は見れず
眠りについた
脳内彼女の
ファーが
暖かde
真綿を駆け回る
夢を見た
トプ トプ
トプ
トプ
トプ
トプ
トプ
トプ
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