1 :
ほんわか名無しさん:
みんなでどんどん奇想天外に創作していこう!
◆雰囲気は自由だけど重すぎはNG。
◆三行以内位が推奨。
◆エロ系は華麗にスルー。
スタートです。
「いい天気だ!新緑が目に眩しいなぁ…」
社会人になって初めての大型連休。暇を持て余した彼は特に目的もなく、フラリと外に出かけたのであった。
さて、彼の外見はというと
2 :
ほんわか名無しさん:2011/05/04(水) 17:47:28.44 0
黒い全身タイツにマスク、サングラスというなんともナウい格好をしていた。
しばらく歩いていると、
3 :
ほんわか名無しさん:2011/05/04(水) 18:49:34.39 O
黒いタイツに穴が数ヶ所開いている事が発覚した。
彼は下着を着用しない主義であった。
勿論、黒いタイツの下には何も着用していない。
4 :
【東電 87.4 %】 :2011/05/04(水) 20:48:46.61 0
「おっ?」曲がり角から現れたのは近所の同級生の鉄平だった。
「相変わらず変な格好しやがって。どういう趣味?」
鉄平は彼のわき腹を肘でグリグリしながらニマリと笑った。
5 :
ほんわか名無しさん:2011/05/04(水) 21:03:22.32 O
「個性的でセクシーだろ?俺はみんなの注目の的だぜ。」彼は自信満々に言った。
黒いタイツの穴は主に股間部分に集中していた。
そうして3人はピクニックに出かけた
7 :
ほんわか名無しさん:2011/05/04(水) 22:01:44.61 0
駅前のショップで彼はジーンズとロンTに長袖のカーデガンに着替え電車に乗った。
「ところで君…誰?」彼は鉄平の隣の人物を見た。
8 :
ほんわか名無しさん:2011/05/04(水) 22:22:26.50 0
「初めまして。セツコ(72)です。鉄平さんの彼女です。」
9 :
ほんわか名無しさん:2011/05/05(木) 01:28:03.07 O
鉄平は熟女が大好きであった。
10 :
ほんわか名無しさん:2011/05/05(木) 01:42:49.79 0
タウンページも好きであった
11 :
ほんわか名無しさん:2011/05/05(木) 08:17:54.43 O
正確に言うと、タウンページまるごと一冊をわしづかみで引き裂き破るセツコの姿が好きなのだ。
12 :
ほんわか名無しさん:2011/05/05(木) 13:04:32.73 0
嘘だろ?聞いてないぞ!鉄平に彼女が居るなんて…しかもACのお婆さんみたいな……
「…どうも。旬です」彼は自分の名前を名乗ったが目は泳いでた。
勿論セツコが異常な怪力の持ち主なんてまるで知らなかった旬であるが、そんなこんなで三人は電車を降りケーブルカーに乗ったのである。
13 :
ほんわか名無しさん:2011/05/05(木) 20:35:54.05 0
「おいでやす〜」 ケーブルカーの運転手のおっちゃんが愛想いい大阪弁で話しかける。
「兄ちゃんら、Aの森入り口とBの森入り口とどっちがええ?」
ふと気づくとケーブルカーの中には三人しかいない…
14 :
ほんわか名無しさん:2011/05/06(金) 07:20:13.46 O
迷っている俺を横目にセツコが「じゃあ、特盛カツカレー辛さ20倍で」と一言。
なぜか親子丼が運ばれてきた
16 :
ほんわか名無しさん:2011/05/06(金) 15:11:22.30 O
親子丼を出されたセツコは怒るどころか、両手を合わせ「南無阿弥陀仏…」と唱え始めた。何故なら、
17 :
ほんわか名無しさん:2011/05/06(金) 15:18:36.13 0
親子どんぶりは、優しかった今は無き
なつかしいおばあちゃんを、思い出させたからだ
18 :
ほんわか名無しさん:2011/05/07(土) 23:18:41.38 O
それを黙って見ていたケーブルカーの運ちゃんは、しかし明らかにイライラしていた。そしてついに、
19 :
ほんわか名無しさん:2011/05/08(日) 00:01:37.08 O
「南無阿弥陀仏とは婆ちゃん信心深いのぅ、って、ちゃうわ!Aの森かBの森かどっちや言うとんじゃ!われ?!」
大阪弁のおっさんは、イライラが爆発し大阪お約束の突っ込みでガラの悪い河内のおっさんになってしまった。
大阪弁に慣れてない旬と鉄平は怯えたように「Bでよろしくっす」と同時に答えてしまった。
20 :
ほんわか名無しさん:2011/05/08(日) 00:24:16.21 0
しかしなぜかケーブルカーはAの森へ向かった
とりあえずAの森ではBまでやった
22 :
ほんわか名無しさん:2011/05/08(日) 14:24:26.07 O
鉄平は勃起した。
23 :
ほんわか名無しさん:2011/05/08(日) 14:43:54.73 0
「鉄平さん…すごい…」
通りすがりのババアが顔を赤らめた
24 :
ほんわか名無しさん:2011/05/08(日) 15:56:34.21 O
>>20 降りた場所は一見ごく普通の森林である。
「いい天気だなぁ」鉄平がのんびり言った時、にわかに風雲急を告げ空が真っ暗になり大粒の雨が降り出したではないか!
25 :
ほんわか名無しさん:2011/05/08(日) 19:50:03.39 O
運ちゃんは、いきなり服を脱いで雨を浴びた「ちょうど良かった!ココしばらく風呂入ってないんだよ!」
26 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 00:07:08.80 O
運ちゃんは勃起した。
27 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 07:01:39.41 O
それにしても…この雨、かすかに痛みを覚えるほどの大粒。ソレを全裸で浴びて勃起とは…この運ちゃん…俺は唾を飲んだ。…ゴクリ…
28 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 07:12:28.22 0
次第に雨は激しさを増す。それはまるで俺の感情を表しているかのようだった。
「だめだ、もう耐えきれん!」
俺はおもむろに運ちゃんに近づくと…
29 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 07:39:26.38 0
運ちゃんの姿はいつの間にか消えていた。気がつくと一緒にきた二人の姿も見えない。
「これは一体…どういうことだ?」
慌てて辺りを見回すと目の前に古びた洋館が現れていた。さっきまではこんなものなかったはずだ。
「中から…みんなの声が聞こえる・・・。」
ぼくらはみんな生きている
31 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 10:43:16.21 O
「マンコは存在しない」 −米生物学者らが新説
【ワシントン】女性の股間についているとされる「マンコ」について
米オハイオ州の名門ケース・ウエスタン・ブリーフ大の生物学者らが「存在しない」という新説をまとめた。
近く生物学の一流専門誌「フィジカル・レビューH」に掲載される。
従来の理論では、マンコはセックスやオナニーの際に必要不可欠なもので
下腹部に10cm程度の割れ目があり、その中に膣があるとされてきた。
新説は、新たな聞き取り調査により、マンコの存在は都市伝説であったとするもので、その根拠として、
(1)道行く女性にマンコを見せてくれと頼んだところ、誰一人として見せてくれなかった。
(2)アダルトビデオなどでは女性の股間の部分にはモザイクがかかっており、目にすることができない。
(3)最近、無修正画像を目にすることがあるが、CG技術の発達によるものである。
(4)日常生活で「マンコ」という言葉をひとたび発すると、法律で禁じられた行為であるかのような嫌悪の視線を受け
しかも公共放送でも「マンコ」は放送禁止用語となっている、などの理由をあげている。
日本においても、本物のマンコを見たことがない人が多く、その実在については以前から疑問視されてきた。
32 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 12:39:59.43 O
>>1です。
テンプレに書き忘れましたが
◆最低限の形でも、前の人のを拾って続けるストーリー展開推奨です。
例えば、今の処、ケーブルカーの運転手の特徴は大阪弁のおっさんです。
後、エロが好きな人はピンク板へどうぞ。
http://www.bbspink.com/
33 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 12:40:47.94 O
>>29 「ようこそ旬くん…お待ちしていましたよ…」
つたの絡まるおどろおどろしい洋館の扉を開けて出て来たのは、黒の燕尾服に黒マントをはおった腰までもある銀髪の、それはもう腰が抜けそうに物凄い美青年だった。
34 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 13:20:41.06 O
美青年の羽織っている黒マントには、デカデカと白い文字で“マンコ・カパック”と書かれていた。
あらやだ
36 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 17:21:56.42 0
「ど、どうして俺の名前を…!?」
「そんなことはどうでもいいじゃありませんか。それよりも…」
黒マントの男は俺を食堂に通し、これから晩餐会を行うと説明した。何か怪しい。
他にもリレー小説系のスレ見てきたけど、本当におまいら下ネタに走るの好きだな
そもそも2chでまともな流れを期待するのはあれだが、テンプレぐらいは読もうぜ…
リレーの続きは↓
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今夜はしゃぶしゃぶよ
40 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 19:31:39.60 O
ベルサイユのバラみたいな豪華絢爛なる晩餐のテーブルには、鉄平と運ちゃん、そしてマリーアントワネットのような縦ロールの派手な女が腰掛けていた。
あれは誰だ?どっかで見た顔なんだけど……?
41 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 21:03:23.61 0
「おい鉄平、まさかおまえもここにいるとは思わなかったが…ここは何だ?何か知ってるのか?」
しかし鉄平は黙として何もしゃべらなかった。運ちゃんにも声をかけたが同じだった。
二人も、そして派手な女も黙ったまま、食堂には何とも言い難い重い空気が漂っていた。
42 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 22:21:40.31 O
「さぁ、貴方も座りなさい。」絶世の美青年が俺の背中を優しげに押し、不審なままに腰掛けた。
ふと見ると、鉄平達三人は深紅色の赤ワインらしき酒の入ったグラスを手にしている。
まるで血のような色じゃないか……ゾクッと背中がざわついた。
43 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 22:39:02.32 O
44 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 00:03:41.23 O
グラスに注がれている飲み物……極めて透明度の低い真紅。ワインとは思えないし、トマトジュースとも違うような……飲むべきか?飲まざるべきか?
45 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 02:04:38.52 0
美青年はその液体を飲むように勧めてくる。既にそれを飲み干した三人がこちらを光のない眼で睨んでいる。
言いようもないプレッシャーに負けて俺はそれを喉へ流し込んでしまった。不思議な感覚が喉を通り過ぎてゆく。
あ…れ……?なんだ…これ…。意識が…遠……く…な………。
気がついたら、全裸だった。
47 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 09:33:23.59 O
ペニス一郎「よっ、ひさしぶり」
48 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 13:27:48.54 O
などと、自分のペニスが自分に挨拶♪なんちゃって♪なんて ふざけた想像に耽りつつも俺は身の危険を感じていた。だって知らんウチに全裸なんだもん!
俺の服は何処にあるんだ?
50 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 13:43:36.13 0
「きょくぇーーー、お前は改造されたのだ」
妙な怪人が奇声を出しながら説明して来た。
「さあ我々VIPPERのために地球人を皆殺しにしろ」
51 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 14:21:38.55 0
いったい何処をどう改造されたというんですか?
俺は、いたって冷静に聞いてやった
52 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 14:37:04.88 0
改造その1『アニメ大好き』
53 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 14:41:33.17 O
>>1です。
テンプレ追加事項。
◆下ネタ・卑猥語禁止。【最重要】
ここは、ほのぼの板のリレー小説スレです。
卑猥なことは今後書き込まないでください。
54 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 14:42:39.56 O
美青年のマントが鋭く翻り、バシッ!と鋭い音がして怪人は一瞬にして闇に消えた。
「時々間違って魑魅魍魎が血迷うのだよ。……良い眺めだ…」
美青年は俺を見下ろして微笑んだ。俺は焦っていた。物凄く…!
55 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 18:29:34.33 O
美青年は正にとろけるような笑顔で続けた「……君は、本当に自分が改造されたと思うのかい?……だとしたら、何処を改造されたと思う?」
>>1 あるいはsage進行がいいかも
「何が目的だ…。俺をどうするつもりだ!?」
「それはまだ言えませんな。ただひとつだけ…、あなたに見てもらいたいものがある」
美少年は俺を地下室へと案内した
57 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 19:21:42.49 0
そこにあったのは赤ふんどしだった
58 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 21:15:09.13 O
美少年は全裸になり、赤ふんどしを身に付けた。
と思ったのは俺の妄想らしい。美青年は真っ赤な毛色の猫を抱き上げ地下室の奥に目をやる。
「見せたいのはあれだ。実は私は不眠症に悩まされているのだよ。もうかれこれ八百年位…」
「え?ハ?八百年?…って…あれは…」混乱する俺の目に映っているのは、懐かしの名画劇場で見た吸血鬼の棺そっくりの…
まさかこいつは吸血鬼…?いや、そんなもの実在するわけがない。
たしかニンニクとか十字架に弱いんだっけ。銀は?俺の銀のネックレスは効かないだろうか…。
そんなことを考えながら、何とか気づかれないように確かめる方法はないかと考えていた。
そして辺りを見渡すふりをして、ちらっと自分の首を見た。
次の瞬間、電光石火の早技で自分のネックレスを首からとり、前につきだした。
「まっ…まさかそれは…」
「そんな訳で、熟睡できる抱き枕を八百年も捜していたのだよ…で、ようやく旬?君に会えた…」
美青年の白手袋の指が俺の首の銀のネックレスを弄んだ。
「こんなもの私には通じないよ?」
63 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 23:02:17.86 O
そう…首にかけたネックレスと外したネックレス、俺は銀のネックレスを2つ持っていたのだった。
かと思いきや、何気なくポケットに手を入れると…
そう…もう一つ銀のネックレスがあったのだ。
「ふふふ…君はその銀のネックレス…いや、ギンネクと呼ぼう、
君はもうギンネクから逃れられないのだ…」
65 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 23:39:55.98 O
確かに俺は全裸だったはずなのに何故ポケットがあるのだろうと思ったら、俺は美青年のポケットから勝手に銀のネックレスを取り出していたのだ。
ギンネクから…逃れられない?
訳がわからん…俺はさらに混乱した。
その時男が近づいた。
まさかこれは…と言ったのは、地下室の隅に控えていたどこからどう見てもザ・執事の黒髪オールバックの年齢不詳の男であった。
「おお…これは…」執事は俺の突き出したネックレスを手に取りかすかに震えているではないか。
「今は亡き先代のご主人様のお形見…」
68 :
ほんわか名無しさん:2011/05/10(火) 23:56:54.79 O
取り敢えず、俺は3つのネックレスを後ろ手に隠して順番を入れ替えてから、もう一度出してみせてこう言った。
「本物はど〜れだ」
「こんなところでお目にかかれるとは…ギンネクに…」
70 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 00:00:35.39 0
「間違えるはずがないじゃないですか、真ん中です」
71 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 00:09:03.73 O
「正直者の貴方には、この普通のネックレスと銀のネックレスと金のネックレスの全てを差し上げましょう」
「セバスチャン。お前まで何だギンネクなどと今ふうに。」
美青年は執事に向かってツンとして言い、俺の手から三本のネックレスの内真ん中の一本をスッと手にした。
「そう、これが本物のギンネクだ。ハッ…私としたことが」
セバスチャンと呼ばれた執事は軽く咳払いをした。
「ご主人様。それは確かに貴方様のお父上の形見の品。さすればこの若者はもしやご主人様とは運命のお相手」
「だからぁ…」美青年はかったるそうに白手袋の手をヒラヒラさせた。「この子が私のポケットから取ったネックレスだから父上の形見に決まってるのだよセバスチャン。」
その時俺は叫んだ。
「ギンネクってなんだよ!!」
75 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 07:25:29.59 O
「しかもそれは俺が首から外して突きだしたギンネクだから、お前のポケットに入ってたやつじゃねーよ!」
76 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 09:11:55.04 0
「疑うんだったら、俺のケツの穴まで調べやがれ!!!」
77 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 09:20:45.82 O
では失礼してとっくり菊のご門を拝見致します
オラ!脱げやゴルァ!
78 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 09:44:54.13 O
セバスチャンと俺は肛門を極限まで拡げ無実を証明しようとした。
79 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 12:56:46.50 O
「そんな汚いものを見せるな!おしりぺんぺん!」
>>75 「ギンネクとは、銀のネックレスの略語でございますな。」執事が恭しく答えた。
「例えば、ご主人様はナルシスト、というのをゴシュナルとか申すものでござ」バシッと鋭い音がして、執事は美青年に蹴り飛ばされていた。
「このネックレスは確かに君の首にかけられていたもの…ということは…?」青年は俺をじっと見た。
俺も青年をじっと見た。
「ということは?」
82 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 16:07:39.95 0
執事が俺を抱きしめ耳元で囁いた
「ということは、実はご主人様は気障でナルシストでドSでいらっしゃいます」
バシッ!再び執事は張り倒された。美青年はさらにじっと俺を見る。
「…もしや君は私の子孫にあたるやもしれぬ。いや時空を超えた弟かも…」
84 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 18:06:45.80 O
そこに縦ロールのセツコが現れた。
85 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 18:21:53.50 0
すんげーブサだったので皆が驚きながら笑った。
86 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 18:26:24.70 O
不細工度をAKBメンバーに例えるならば
87 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 18:28:23.36 O
セツコはどうして、いきなり縦ロールになったのだろう?
72歳の縦ロールは凄まじかった。
88 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 19:35:59.65 0
そんな事よりお前ら昼飯は何を食ったんだ?
>>1です。
テンプレ追加です。
◆sage進行でよろしくです(重要)
>>87 余り混乱していたので俺の目はどうかしたらしい。
一瞬セツコだと思った縦ロールの女は、セツコとは似ても似つかぬ若く綺麗な女ではないか。
しかし…でも…どこか面影が…?
どちらかと言えばマ○コデラックスに似ているかもしれない。
まさかセツコが若返ったのだろうか。
有り得ないけれど、もしそうだとしたら鉄平が羨ましい。
しかし、セツコはマツ○デラックスの様にブクブクに太っている上に極小ビキニ姿であった。
94 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/05/11(水) 20:51:38.12 0
「伯爵!その子をワタクシにくれる約束だったわね?いつまで待たせる気なの?」
若く綺麗だがド派手縦ロール女が高ビーに言った。
えっ?!えぇ〜!くれるって何?俺の背筋を冷や汗が流れた。
混乱しながらも、こんなに綺麗な女の人の前で全裸でいるのは恥ずかしいので、そばにいた赤い毛並みの猫で前を隠した。
「その姿…似合ってる…恥ずかしがってるのも良い」
伯爵と呼ばれた青年が斜め目線で俺を見た。
「そんな約束した覚えも無いが、旬?君はこの女と私とどちらがいい?」
意味が分からなかったので返答に困っていると、
鉄平が駆けつけてきた。
「セツコは俺のものだ!」
99 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 21:26:37.05 O
「……ど、どちらがって そんなん、どっちも嫌に決まってんだろ!」と、俺は美青年&セツコを突き飛ばし、駆け出した!逃げなきゃ!
100 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 21:59:33.38 O
俺は全裸で家を飛び出した。
あっ、でも逃げるなら鉄平も連れて行かなきゃ!俺は鉄平の腕を掴んだ。鉄平は暴れた
「離せっ俺はセツコと一緒に居るんだ」
「正気に戻れ鉄平!あの女はセツコさんじゃないよ!」 俺は強引に鉄平を引っ張った。
二人は洋館を飛び出した。
「正確に言うと、セツコと名乗っていた我々の仲間だけどね。時々婆さんにもなる」
二人の後ろ姿を見ながら美青年は銀髪をはらった。
「どうして魔法使わないのよ〜逃げられちゃったじゃない〜」縦ロールが地団太を踏んだ。
「捕まえるのはいつでもできる。あの姿でどこまで逃げられるか見に行くとしようか」
言うなり、ヒュッと美青年の姿が消え、黒い蝙蝠が飛翔したのであった。
さて、旬と鉄平は
俺は全裸なのに、これからどうしたら良いんだろう。
このままじゃ通報されてしまう。
赤い毛並みの猫で前を隠しながら、鉄平に相談してみることにした。
「鉄平。俺さ、裸じゃやばいと思うんだけど」
鉄平は黙ってTシャツの上に着ていた裾の長いシャツを脱いで渡してくれた。俺はすぐにシャツを着た。
でもこの格好もかなりやばいというか…
そんなことお構い無しに鉄平は言う。
「早く俺のセツコを取り戻しに行くぞ!」
そんなに彼女のことが好きだったのか…
108 :
ほんわか名無しさん:2011/05/11(水) 23:10:41.25 O
引き返そうか…しかし…俺が悩んでいると 「そこの2人、待ちなさい」 げ!おまわりさん!
109 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/05/11(水) 23:15:18.73 0
おまわりさんと思ったが違ってた。忽然と俺達の前に現れたのはまるでドイツナチの親衛隊みたいな制服の男だった。
「そんな破廉恥な格好で何をしている!連行する!」
男は俺の手首にガチャと手錠をはめ…
猫の手首にも手錠を嵌めた。
「あっひど〜い。プニにも手錠かけちゃうなんて」
見る見る間に、猫は顔を除いた全身が赤い毛皮ふうのピタッとした服に包まれた大きな目の女の子に変身したではないか!
プ、プニ?俺は眩暈がしてきた。
俺はずっとこの娘で前を隠していたのか…
至近距離で見せつけてしまっていたのか…
ふらつく俺…鉄平にも手錠がかけられた。
「バーロー外せ!このヤロウ!俺にはセツコが」
喚く鉄平をものともせず、親衛隊制服男は俺達を手錠で繋いで引き摺り、有刺鉄線が張り巡らされた建物の中に連れ込まれてしまった。
「これは…よりによって危険な処に。さて…どうするか…」
大きな木の枝にぶら下がっていた黒い蝙蝠から、銀髪をなびかせて黒の燕尾服の美青年姿となり地に降り立った伯爵が意味ありげに微笑して見送る…
116 :
ほんわか名無しさん:2011/05/12(木) 01:20:24.25 0
俺、鉄平、プニは気づいたらいかにも不清潔そうな狭い部屋にいた。
どうやら眠らされて建物の中に連れ込まれたようだ。
猫2日人間に変身したのに動じないなんて、あいつは一体…
118 :
ほんわか名無しさん:2011/05/12(木) 11:56:09.21 0
どんだけ馬鹿で鈍感なんだよwww
119 :
ほんわか名無しさん:2011/05/12(木) 12:12:36.10 O
みゆたん・・・なんでしんじゃったんだお
>>1がガタガタうるさいスレだなテンプレくらいちゃんとまとめとけ
ちょっとエロ路線に入っただけで不快ならもう見にこないか放置しとけアホ
度々のテンプレの追加、失礼しました。
途中ですが、まとめました。
◆初めて書き込みする方は、流れを読んでからどうぞ。
◆三行以内位が推奨。
◆雰囲気は自由だけど重すぎはNG。
◆最低限の形でも、前の人のを拾って続けるストーリー展開推奨。
◆余りに楽脈が無いもの、意味不明はスルーで。【リレーする人へのアンカー付けを推奨】
◆きわどいのはOKだけど、エロ系は華麗にスルー。
◆下ネタ・卑猥語禁止。【最重要】
◆過度なバイオレンス禁止。【重要】
◆sage進行でよろしくです。【重要】
>>118 半分夢の中でそんなことをつぶやいてたら、でかい声が響いた。あ…両手手錠かけられたままだ!
「お前達!元帥のおでましであるぞよ!起立〜!」 は?げんすい?って何?
見上げると、何やら勲章を一杯付けた50くらいの軍服の男が俺達を睨んでいるではないか…
>>122 だからお前が一番流れを読んで無いんだって
ちょっとエロだのageがあっただけでいちいち介入してくんな小学生の性教育か
そんな事細かにやりたいなら自分のブログでやれハゲ
さっさと削除依頼出して消えろ
?楽脈
○脈絡
>>123 「セツコはどこだ?!」そう怒鳴った鉄平が初めて隣の赤い猫娘に気づいた。
127 :
ほんわか名無しさん:2011/05/12(木) 16:06:02.00 O
>>126 どうして今まで気付かなかったんだ、鉄平!
鈍すぎるぞ!
130 :
ほんわか名無しさん:2011/05/12(木) 18:41:29.43 O
ところがどっこい!俺がつっこんだ時、なんと神速たるや!鉄平は記入を終えた婚姻届を役所に提出するところだった!
>>130 俺は絶句した。鉄平に対する信頼が、そこで完全に潰えたからだった。
血が溢れ出しそうな程に拳を握り、俺は怒りに震えた。
「鉄平! てめぇ、セツコの幸せにするんじゃなかったのかよ」
「すまねぇ! でも俺にはどうしようもないんだ! もう我慢できねぇんだよ」
鉄平が悲痛に訴える。瞼からは涙が溢れていた。
「赦してくれぇ」
しかし、それでも、俺の怒りは収まらない。
「俺との関係はもう終わらせるって約束したじゃねぇかよ」
というのは全て、手錠をかけられて身動きできない俺の妄想だった。
隣では鉄平が猫娘に「セツコをどこに隠した!?セツコを出せ!」と叫んでいる。
「もう〜プニは何も知らないの〜」猫娘は可愛い猫耳をピンと立てながら尻尾をクルリンと巻いて見せた。
「プニ?自分のことをプニなんて言うな!」 鉄平…突っ込むのはそこか?鈍い…鈍すぎる……
その時 「貴様ら!!拷問を受けたいのか!」元帥と呼ばれた野太い男の声が恐ろしげに響いたのである。
その文芸板住人ですが何か?
>>133 「そもそも俺たちは何で捕まったんですか?」
>>134 まぁ、ここまで話が伸びてきてるのに、途中で切ることないさ
「なんだ貴様、その口のきき方は!?」
元帥が目を見開いて睨みつけてくる。怖い…。
「そんなことは貴様自身の胸に聞け!!」
結局、答えてくれそうにない。
一体どうすればいいんだ…
そのとき鉄平が馬鹿力で手錠を破壊した
140 :
ほんわか名無しさん:2011/05/12(木) 23:27:21.46 O
鉄平「お…お…俺は、このニャンコちゃんと、けけけ結婚するん…………だお♪( ^ω^)」
「この浮気者ー!」
セツコが現れた。
鉄平の怪力に唖然としながらも俺は叫んだ。
「鉄平?お前ホント頭大丈夫か?あの血みたいな飲み物でとうとう本物のバカになったのか?」
「本物のバカって旬、あのなぁ」言いかけた鉄平の脚に猫娘の尻尾が絡み、猫娘はニッと俺に笑いかけ二人の姿が突然消えた。
≫142
目が覚めたとき、自分がどこにいるのかわからなかった。
「ここはどこだ?」見覚えのない・・・ここは・・・・部屋?
まだぼんやりした視野に、鉄格子のはまった小さな窓が見える…
あれは鳥…?そう思った時、俺は初めて自分が床に転がされ、手錠をはめられた両手は鎖で繋がれている事に気づいた。
俺は焦って起き上がろうともがいていると、扉が開き元帥が入って来た。
「我々が知りたいことは、お前の持っていた銀のネックレスのことだ。」
148 :
ほんわか名無しさん:2011/05/13(金) 13:25:51.16 0
好きなように話を繋ぎたいんなら
夢板に行って思うように書いてろよ
キモいポエムをさwwwww
俺というやつは全裸で猫を抱えていたくせに、まだ銀のネックレスを持っていたのか。
衝撃の事実であった。
「俺のネックレスって、あいつに取られたやつか?そんなことよりこれ何のつもりだよ!」
蝙蝠はいつの間にかいなくなっていた。
151 :
ほんわか名無しさん:2011/05/13(金) 15:28:48.33 0
この悪夢のような世界から、抜け出さなければ
俺がそう強く念じた時、銀のネックレスは青い不思議な光を放ち
不思議な声が、どこからともなく聞こえてきた
「ご主人様、願いをなんでもお言い付けください」
塔の頂上で、蝙蝠から銀髪の美青年に変身していた伯爵はその声を聞き、燕尾服のポケットから青く光るネックレスを手にした。
「お前のご主人様が誰なのかわかってるのか?まぁいい。」
ネックスレを空に放り投げ、ネックレスは闇に消え旬の元に…
えっ今の声は誰が言ったんだろう!?
俺は思わず、今もっとも渇望している願いを口にしていた。
「ラーメン食べたい!」
>>152 「えっ…ネックレスが戻ってきた?」
突然自分の首の回りで光った銀のネックレスに俺は驚きつつも叫んだ。
「この手錠を外してくれ!」
155 :
ほんわか名無しさん:2011/05/13(金) 19:43:08.91 0
>>152 「えっ…ネックレスが戻ってきた?」
突然自分の首の回りで光った銀のネックレスに俺は驚きつつも叫んだ。
「この手錠を外してくれ!」
3回も願い事を唱えた俺は、いつの間にか手錠が外れてラーメン屋にいた。
しまいにはラーメンを食べずにラーメン屋から出た
「ワハハハハ!ラーメンを食べたいだと?その手でどうやって食べるつもりだ!馬鹿者が!」ふいに響いた声で俺はわれに返った。
腹が空きすぎた妄想だったのか!
「このネックレスが手に入れば貴様になぞ用は無い!」元帥は銀のネックレスを乱暴に外すと牢屋を出て行った。
ちくしょう!
願いを何でも言えって言ったくせに!!
さて、処変わって、鉄平が目を覚ますと自宅のベッドの上であった。
どうしてここに?うぅ頭が痛い…旬、旬は。鉄平の記憶からセツコのことだけが綺麗さっぱりと消えていた。
その時、メールが着信した。"鉄平くん。しばらく学校来ないけど元気?"同じ大学の女子の瑞希であった。
鉄平はそのメールを無視した。
携帯を投げつけ、鉄平は叫んだ
「どってんマンチカン!」
何故なら鉄平は大の熟女好きだからである。
しかし、セツコの記憶を無くした事自体も解らない鉄平は、瑞希のメールが少し気になった。
そこにチャイムが。出てみると瑞希だった。ショーカットの爽やかな子である。
「ここでメールしたんだ。全然連絡ないから心配になっちゃって」
165 :
ほんわか名無しさん:2011/05/14(土) 12:59:30.11 0
瑞希の可愛い笑顔に、和んだ俺は
一緒に出かけてみる気になった
「お茶でも、飲みに行こうか。」
俺は、瑞希を誘ってみた
「お茶には誘ったけど、俺は70歳以上の熟女にしか興味ないから勘違いするなよ。」
誤解のないように念押しした鉄平は、今はお隣に住んでいるいつも穏やかな笑顔のツネ(80)に夢中であった。
「うん。いいよ。」瑞希はホッとしたように頷いた。
俺達は駅前のカフェテラスの、外の椅子に腰掛けた。
「初めてだね鉄平君と二人きりなんて。旬くんと三人が多かったから」
鉄平「いいや、二人きりじゃないさ。紹介するよ。」
ツネ(80)「こりゃあお洒落なカフェじゃのお〜」
瑞希「いつの間に!?」
ツネ(80)「どうも初めまして、ツネです」
170 :
ほんわか名無しさん:2011/05/14(土) 14:04:13.68 O
鉄平「ツネは80歳なのにかなり濡れるんだせ!凄いだろ?」
瑞希は困惑していた。
「えっと…ツネさんは鉄平くんのお婆さんなの?」
172 :
ほんわか名無しさん:2011/05/14(土) 14:20:16.08 O
ヤシャマゴです
173 :
ほんわか名無しさん:2011/05/14(土) 16:30:20.48 O
鉄平「瑞希、俺…実はツネさんとお付き合いすることになったんだ!」
瑞希「!?」
ツネ「!?」
174 :
ほんわか名無しさん:2011/05/14(土) 18:31:57.14 O
ツネ「天国のおじいさんや、鉄平くんとはただの茶飲み仲間じゃ」
「もう、訳わかんないよ。私、こんなメール貰ったから鉄平くんに逢いに来たの。私、凄く旬くんのことが心配なの。」
==あんた等のトモダチの旬がエライ目におうとるで。はよう助けに来たらんかい! ケーブルカーのおっちゃんより==
瑞希が見せたメールはそんな感じだった。
「鉄平くん、旬くんのこと気にならないみただから私一人で行って来る!」
瑞希は立ち上がり、駆け出していた。
瑞希はどこに行く気なんだろう。
鉄平は不思議に思った。
「もう…鉄平くんのバカ…もしかしたら付き合ってんじゃないのかなって疑ってたほど旬くんと仲良かったのに」
時空の歪みで旬達が異次元に引き込まれてから10日は経っていたのである。瑞希は悲しい気持ちで添付してあった地図を頼りにケーブルカーにたどり着いた。
「お嬢ちゃん、よう来たな。Aの森とBの森とどっちがええんや?」おっちゃんが愛想良く聞いてくる。
178 :
ほんわか名無しさん:2011/05/14(土) 20:32:56.42 O
「もちろんBで!」
「鉄平くん!?」
瑞希が振り返ると、息を切らした鉄平と、いかにも冷静沈着そうな、黒髪銀縁眼鏡の青年が立っているではないか!
青年の名前は令二。みんなと同じ大学のサークル仲間で二歳年上である。
「令二くん。どうして?」
「鉄平に聞いてやってきました。旬くんが気がかりですからね」
令二はいつも丁寧語である。
「俺、どうしてもやらなきゃいけない事が残ってるんだ。だから俺の代わりに令二を。必ず後で向かうから。」
「うんっわかった。待ってるからね鉄平くん!」
こうして、瑞希と令二はケーブルカーに乗ってBの森に向かった。
182 :
ほんわか名無しさん:2011/05/15(日) 07:15:05.31 0
ケーブルカーが山を登るにつれ
あたりは怪しい霧につつまれていった
どこかから、聞いたこともない不気味な動物の鳴き声が聞こえてくる
瑞希はなんだか寒気がしてきたが、令二は顔色一つ変えず
何かを真剣に考えこんでいる様子だった
ペニス一郎「Bは勃起のB!」
令二くん。何考えてるのかな…何か恐くなってきたよ…。
瑞希がそう思ってる内に、ケーブルカーは頂上に到着し、そこは真っ白な霧に包み込まれていた。
「ほな、気いつけて〜」ニヤリと笑う運ちゃんとケーブルカーは霧の中に消えていった。
さて、読者諸君は覚えておいでだろうか?
この物語の最初に、旬達はBの森と指定して実はAの森に連れて行かれていたのである。
だから、瑞希と令二が来たのは最初とは別のBの森なのであった。
とりあえずオナニーすることにした
「ああっ!!イク!!!」ドピュピュッ
やがて、力付きた
そういえば、
187 :
ほんわか名無しさん:2011/05/15(日) 18:11:57.56 O
「霧で前が見えないね…」不安そうに瑞希はつぶやき、令二を見上げ た。
濃霧は僕たちを隠してくれるんだ・・
そう言った令二は霧で見えなくなった来た道を見つめていた
「そうか…霧が私たちを守ってくれてるんだ」
令二の冷静な態度に少し安心しながら、少し先しか見えない道を歩く瑞希。
「令二くん。さっきケーブルカーの中で考えこんでたみたいだけど、何考えていたの?」
「お前をどうやって犯すかに決まってるだろう!」サワサワ
「きゃああああ!!やめてー!何処触ってるの!!」
191 :
ほんわか名無しさん:2011/05/15(日) 19:31:46.37 0
「そこはアタシのチンポコよ!嬉しいー令二くんーアタシホントは男子なのよ。ウフフフフ喰っちゃうわよぅ令二くん美味しそう」
俺はホモじゃない…ホモじゃないけど我慢できなアッーーーーーーーー
尻穴に肉棒を尽きたて三人とも果てた
193 :
ほんわか名無しさん:2011/05/15(日) 19:40:08.86 0
ホモに決まってんじゃねぇかよ!オラオラケツマンおっぴろげろや!
と、数々の妄想をかき消してにっこりと答えた「旬くんが気がかりですね」
「んなわけねーだろ!オラオラオラ!!」グチュグチュ
「もががっ!!むぐー!!」
容赦なく突き立てられる肉棒!前も後ろも大忙しだ
「ほーらうんk食えよ!」ムチムチムチ
「ぎゃああああくぁwせdrftgyふじこぉ」
これがネラーを怒らせたスレの末路だw
>>1ざまあ
>>194 「旬くんの携帯かけても繋がらないしね…」
「それは無理でしょう。どうやらここは」
令二はあたりを見まわした。
「異次元に迷い込んでしまったようです」
その頃、鉄平はツネ(80)と映画館デートをしていた。
暗闇で手を繋ぐ鉄平とツネ…
二人は良い雰囲気だった。
瑞希と令二は良い雰囲気どころでは無かった。
霧はさらに深まり、道も見えないくらいに深く立ちこめる。
令二が立ち止まった。
「…誰か居るようです。」
「えっ!」瑞希の背筋が粟立つ。
美味しそうな粟が収穫できた
「ひゃっほう!これでおっかあにうめえもん食わせられるぜ!」
霧の中からふいに現れた嬉しそうな男に、二人は呆気に取られた。
ひゃっほう…?おっかあにうめえもん?
令二は内心ひどく冷静に繰り返していた。
だが突然その男は何かにまっぷたつにされた
霧の中から大きな男がやってきてこう言った
我らは神の代理人、神罰の地上代行者…
我らが使命は、我が神に逆らう愚者を、
その肉の一片まで絶滅する事…
AMEN!!
どうやらカトリックの神父が異教徒狩りに来たようだ
204 :
ほんわか名無しさん:2011/05/15(日) 23:59:26.83 0
「面白い」令二が微笑し指を鳴らしたとたん、栗拾いの男が蘇りポカンとしている。
令二は瑞希の手を握った。
「しっかり掴まっているのですよ。」
言葉が終わらぬ内に、令二の体は瑞希と共に空に浮き上がり霧の中に消えた。
「令二くん!あなたは…」瑞希は呆然として叫んだ。
「隠していましたが、僕にはこういう力があるのですよ」
「そうだったの。」瑞希は驚愕しながらも妙に納得してしまっていた。
「んなわけねーだろ!オラオラオラ!!」グチュグチュ
「もががっ!!むぐー!!」
容赦なく突き立てられる肉棒!前も後ろも大忙しだ
「ほーらうんk食えよ!」ムチムチムチ
「ぎゃああああくぁwせdrftgyふじこぉ」
その頃鉄平はというと…
金本「呼んだニダ?」
209 :
ほんわか名無しさん:2011/05/16(月) 00:18:01.46 O
「鉄平さん。映画面白かったのぅ。時代劇はいいものじゃ」
鉄平とツネはもんじゃ焼きを食べていた。
ところかわって
択捉島
211 :
ほんわか名無しさん:2011/05/16(月) 00:32:05.89 O
「ツネ。熱いから気を付けて食べるんだよ」
俺は優しくツネにキリイカメンタイコもんじゃを切り分けて差し出した。
「ありがとう。鉄平ちゃんもお食べ」
ツネはもんじゃにフーフーと息を吹き掛けて鉄平に差し出した。
「はい、あーん」
そのころ、地面に着地した令二と瑞希は、深い森の中へと踏み込んでいた。
「瑞希さん、実はあなたも特殊な力を持っているのです。
私には、一目で分かりました。
しかしそれを発揮するためには、まずこの先に棲む魔法使いに会わなければ。」
そういう穏やかに言う令二の顔は、青白く美しかった。
が、令二はとても、もんじゃ焼き臭かった。
>>213 「私にそんな力が…」信じられない。
しかし、人間離れした美しさの令二に言われるとそうなのかもしれない…現にたった今、令二と共に空を飛んだのだから。
「わかった。行こう。魔法使いの元に!」
瑞希は凛と頷き、令二と共に歩き出していた。
216 :
ほんわか名無しさん:2011/05/16(月) 15:13:06.64 O
三人はもんじゃ焼きの臭いを漂わせながら、颯爽と満員電車に乗った。
217 :
ほんわか名無しさん:2011/05/16(月) 15:26:06.02 0
>>215 「あ〜ん」鉄平は嬉しそうに口を開けてもんじゃを食べた。
ツネとこうしてると幸せ感じるなぁ、そう思いながらも心の奥で旬のことも考えてた。
今頃令二と瑞希はどうしてるんだろ…?
218 :
ほんわか名無しさん:2011/05/16(月) 16:06:47.23 O
その頃、三人もんじゃ焼きの臭いを漂わせながら満員電車に乗車中であった。
鉄平は考えていた。
そろそろホテル行けるかな、と。
220 :
ほんわか名無しさん:2011/05/16(月) 19:28:49.89 0
215 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/16(月) 15:03:53.18 0
>>213 「私にそんな力が…」信じられない。
しかし、人間離れした美しさの令二に言われるとそうなのかもしれない…現にたった今、令二と共に空を飛んだのだから。
「わかった。行こう。魔法使いの元に!」
瑞希は凛と頷き、令二と共に歩き出していた。
キモすぎw糞ワロタwwww
>>220 どうしてこんなに嫌がらせばかりしてるの?
嫌いなら来なければいい
おまえの粘着のほうがキモイよ
荒らしは消えろ
>>221 スレタイ通りじゃなくなってるからじゃないかなあ
>>224 そういうことではなく、明らかに敵意向き出し
嫉妬厨の確信犯だと思う
テンプレの三行以内ってのはあくまで推奨だし
226 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 00:02:03.55 O
ごめんなさい……>前も後ろも大忙しだ って……俺ツボwww
227 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 01:07:24.93 0
228 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 01:24:27.31 O
その時、突然インターホンが鳴った
229 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 01:30:23.98 O
ちわー三河屋ですう
>>1じゃないけど改めてテンプレコピー
>途中ですが、まとめました。
◆初めて書き込みする方は、流れを読んでからどうぞ。
◆三行以内位が推奨。
◆雰囲気は自由だけど重すぎはNG。
◆最低限の形でも、前の人のを拾って続けるストーリー展開推奨。
◆余りに脈絡が無いもの、意味不明はスルーで。【リレーする人へのアンカー付けを推奨】
◆きわどいのはOKだけど、エロ系は華麗にスルー。
◆下ネタ・卑猥語禁止。【最重要】
◆過度なバイオレンス禁止。【重要】
◆sage進行でよろしくです。【重要】
◆最低限の形でも、前の人のを拾って続けるストーリー展開推奨。
◆余りに脈絡が無いもの、意味不明はスルーで
>>1に書いてないのがまずいけど
このふたつが多過ぎ
繋がってない、小説にもなってないもの書く奴は他のスレ逝け
>>215 やがて霧が晴れてきた
何物かに導かれるように
夜の闇に金色の光が輝き
光は二人をつつみこむように
金色の城が現れる
234 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 03:34:15.59 O
「三河屋」という合言葉を確認し、ゆっくりとドアを開けると
235 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 03:38:42.14 O
チンポが無性に疼き
なんだこのオナニースレwww中途半端な小説家気取り共ww
話が面白くなかったら人のせいにできるという保健付きwww
お前ら全員製作速報にでも言って来いwwwwww
厨二病パネエwww
237 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 12:56:49.39 O
…と、ペニー・スミスがマーンコ・ナメルノビッチに言った。
>>238携帯厨スレタイくらい嫁
雑談するなウザイ
>>233 「「あれが、魔法使いがいるという所なの?」
と瑞希が聞くと、令二は
「いや、違います。今のあなたの力であの城に行くことは
かなり危険といわざるをえません。ここは、通りすぎて
まず、古代の遺跡を目指しましょう。」
何かを決意したような、真剣な表情で言った。
魔法使いの正体は無職童貞
243 :
ほんわか名無しさん:2011/05/17(火) 15:42:02.68 O
魔法使いの名前はペニー・スミスである。
後のスペルマンコ・金本である
スペルマンコ金本の隣には宮城たったという男が住んでいた。
そこが目指すべき古代の遺跡だったwwwww
すると突然またあの神父が出現した
「やっと見つけたぞ…ボケモノ共め…」
神父が斬り掛かった
すんでのところで躱すが避けきれず
ムスコが宙を舞った…
神父「クク…次は首だ…」
神父は銃剣を二本持ち身構える
神父「汚らわしきプロテスタントめが、首ィ落としてくびり殺してやる」
スペルマンコ金本「死にたくないニダ!来年も再来年もスタメンでプレイするニダ!」
俊介「連続試合出場記録止めてやったぜwざまあwww」
小説家気取り共は全員逃げたのかww
いつのまにか金本の首と体がサヨナラしていた
神父「ゲハハハハハハァッ!」
253 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 06:00:54.77 O
>>251 「んなわけねーだろ!オラオラオラ!!」グチュグチュ
「もががっ!!むぐー!!」
容赦なく突き立てられる肉棒!前も後ろも大忙しだ
「ほーらうんk食えよ!」ムチムチムチ
「ぎゃああああくぁwせdrftgyふじこぉ」
254 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 06:02:19.35 O
>>251 「んなわけねーだろ!オラオラオラ!!」グチュグチュ
「もががっ!!むぐー!!」
容赦なく突き立てられる肉棒!前も後ろも大忙しの
>>251だ
「ほーらうんk食えよ!」ムチムチムチ
>>251「ぎゃああああくぁwせdrftgyふじこぉ」
255 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 08:49:33.67 O
「……ぅあああああっ!」 俺は、勢い良くガバッと起きた。……夢か。とんでもない内容の夢だ。全身汗まみれ。時計を見ると3:00am。
頭の中に声が響く
「これがファンの総意だよく覚えておけ」
スペry「首になるのはいやニダ!」
257 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 10:16:31.46 O
頭ん中に響く声……しかし、その内容・意味が解らない。…まー…コレは放っておいて、朝飯でも喰うか。
あー、そうか、昨日やった、えー、あれだ
あのクスリのせいだなナンダカナニモ考えられna...
259 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 12:29:33.34 0
気がつくと道端で全裸だった。
魔法使いのいる城にたどり着くにはレベルが足りないので、先に行こうとしていた古代遺跡の前だったwwwwwww
うっはwwみwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww
>>241 令二に劣らず真剣そのものの表情をした瑞希は深く頷くと、おや不思議…
ジーンズ姿から、エジプト古代ピラミッド発掘探検隊姿になったではないか。
「…そのベタ過ぎなる姿は」令二は努めて冷静に銀縁眼鏡の縁を片手で押し上げる。
「形から入ると勇気も出るよ。さぁ令二くんも!」
令二の片眉がわずかに上がり、指を鳴らすと同じ探検隊服に変身した。
「どうです?」
「似合ってるよ令二くん!」
まんざらでもなく令二は唇で笑った。
二人は再び歩き出した。
ひと気のない夜のホテル街へ
と歩き出したが、道を間違えた
それから60年後
264 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 17:26:54.46 O
家でくつろいでいると、突然インターホンが鳴った
265 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 18:02:41.66 O
どうもセツコです
266 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 18:05:50.95 O
…どうもセツコです…………って、いきなり見ず知らずの貴方に挨拶されても困るんですが。……あ!ひょっとして怪しい宗教の勧誘か?
267 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 18:29:52.58 O
いえ、違います。
布団買いませんか?
268 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 18:37:32.24 O
オウ!コラ!オバハン!こちとら70歳を超えてるというのに、今更布団なんぞ買おうとは思わんわい! と、一喝して追い返してやった。……さて、茶でも飲むか。
269 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 19:39:17.25 O
しかし、それを遮るかのように電話が鳴った
しかし、空気が僕を...
遮った
271 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 19:46:11.12 O
そう…「ちっ」と舌打ちして、リンリン♪うるさい電話の方へ歩み出した途端、空気、一陣の風が通り抜けた。…こりゃ、カマイタチだ!自宅で鎌鼬とは……痛てて、右手の甲がスッパリ切られた。痛い。
272 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 19:51:44.50 O
そして床が血の海になった
そして血が僕の視界を遮った
274 :
ほんわか名無しさん:2011/05/18(水) 19:55:53.93 O
確か前にもこんなことがあった
ああ、あの時か
時は戦国...
数えきれない程の男根同士がぶつかり合う戦場
互いの命をかけ剛直な男根を相手へ突き出す
「うおおおおお田中角栄参るーーーっ!!」ヌチャッビチャッ
「鈴木宗男見参ーーーーー!!」ドピュルドピュル
「くうっ、無念…」
「わははー!修行が足りんわ!」
277 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 07:03:06.46 O
あの頃は、ワシも現役バリバリだったなぁ……と、しみじみしてしまった。……あ! 鳴り続いていた電話の音が止んでしまった。
また電話が鳴った
「もしもし」
「このスレが荒れた原因を5つ以上答えろ、さもなくば貴様の愚息は使い物にならなくなるであろう」
279 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 10:54:44.10 O
原因は全て
>>190-196! 誰だって判るやろ! 俺は、それだけ言って勢い良く電話を切った。
280 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 18:24:47.25 O
そして家を出た。
男根チャンバラをするために…!
282 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 19:01:41.69 O
説明しよう!男根チャンバラとは、
283 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 20:43:00.71 O
男が木の根っこでチャンバラすることだ
284 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 20:47:41.39 O
まずは、強靭な木の根をゲットしなければ……
286 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 21:06:18.76 O
プリン
287 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 21:07:26.23 O
そしてタフマン
これらを合成し服用するとあら不思議
股間の木の根がガッチガチ!
289 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 21:16:14.73 O
頑丈すぎてなかなか引っこ抜けなかったので、ノコギリでギコギコ切り取った
290 :
ほんわか名無しさん:2011/05/19(木) 21:22:01.83 O
するとそれは、根元の方から金色の光を放ち始めた。
出血である
292 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 06:59:23.79 O
ほどなくして、出血は止まった。さて…いざ、男根チャンバラだ!
293 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 07:19:47.38 O
そんなことをする相手がいなかったので、虚しくなって木の根っこをバラバラに破壊してから焼却炉で燃やして処分した
294 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 08:40:01.24 0
さて、これからどーすっかな?
295 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 08:44:17.97 O
とりあえず帰宅して、散らかった拙宅を掃除することにした。しかし、いざ帰宅すると「なんか疲れちゃった」って、散らかったまんま、昼寝してしまったのである。
そして目を覚ました
「!?誰!」
「イエーイ!オトコネチャンバラシマショウ!ミツヲ!」
筋骨隆々
たくましい黒人が枕元に立っていた
298 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 11:39:48.73 O
しかしチャンバラは焼却処分してしまったので持ち合わせがなかった
ここの荒らし方ひどくね?
なにこの嫌がらせ展開?
>>279 マジそうだよね
>>190から
>>196は語る値打ちも無いけど、最近酷いできの人多過ぎ
書き込んでる人の何百、何千倍もROMってる人が多いこと、考えたこともなく書き込んでるんだろな
1から読んだら、なかなか面白いなと思ったのに残念だな
301 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 17:49:39.90 O
>>298 しかし、それは黙っておいて 「お前の相手をしてやっても良いが、その前にこの部屋の掃除を手伝え。」 と、こき使ってやった!わはは!
【2ちゃんねるガイド 基本より】
まず、他人が見て面白いことを書きましょう。大勢の読者がいることを意識してください。
303 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 18:13:23.06 0
話を元に戻して欲しいよ
そうだよな
ラーメンの話だろ。醤油が好きだ。
305 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 18:53:03.93 0
なんびゃくwwwなんぜんばいwwwwwwwwwwwwwwww茶フイタwwwwwwwwwww
もうここはこんな感じにしてもう1つスレ立てたら?
新しくスレ立てするのはどうかと思うけど・・・
ちゃんと誘導してくださいね
>>307 ちゃんと誘導というと…
もし別の板で新スレ立てたらリンク貼る。
このまま物語の進行を誘導。
それ以外の意味。
どれでしょう?教えてください。
309 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 21:17:17.53 O
と、思ったら夢だった。
そうか…。俺にはやらねばならないことがあった。
そう思いつつパソコンを起動する。
>>302 俺は全部まとめて面白いからこれでいいや
はい、低俗ですよ
312 :
ほんわか名無しさん:2011/05/20(金) 23:41:36.84 O
>>310 え…っと、見積書、見積書は……このフォルダだったかな?カチカチ……あれ?
>>311のような低俗好みも多いと思うよ
2ちゃんだからね
でも幾ら何でも
>>241の展開スルーしすぎだろう
荒らされた後、
>>261が引き継いでるのだから尊重すべき
スレタイがリレー小説なんだからこれ基本のルールだよね?
まっこんな正論説いても無理だろうが?ここに居るお子様には
このスレの当初の趣旨は跡形も無く荒らされている
俺は、もうこのスレはストップするべきだと思う
つーかスレの一つや二つ放棄すればいいじゃん
また新しくたてりゃいい
>>1は怒られても仕方無いな
テンプレは綺麗にまとめるべきで、口を挟みすぎ
最初のほうに書いてた人達もう居なくなったのかな
>>314 口挟みすぎって全然思わないけど
最初のスレ作ったスレ主が後でテンプレ追加すんのはスレ主の自由じゃない
自分がエロやら下品なこと書きたいのに止められたテンプレ出されてムカついて文句言って荒らしてるだけじゃない
317 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 03:51:01.93 O
じゃあメンマ大王のくだりから再開ね
318 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 09:48:41.00 O
一番始めからやり直した方がスッキリだよ
319 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 09:51:10.70 O
>>1に書いてあるスタート
「いい天気だ!新緑が目に眩しいなぁ…」
社会人になって初めての大型連休。暇を持て余した彼は特に目的もなく、フラリと外に出かけたのであった。
さて、彼の外見はというと
全身がチンコ
全砲門から一斉射精
322 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 13:12:08.78 0
>>315 流れがよくわからなくなったので書いてないけど、いるよー
上のほうで文芸板はどうかとレスしたのは自分です(´・ω・`)
下ネタとか入るのが嫌なら、もの書きさんたちの板がいいんじゃないかと思って提案させてもらったのだけど、1
はそっちいっちゃったのかな
なにげに面白かったから、移動したならたしかに誘導はほしかったね
流れ妨害してスマソ
続き↓
そんな真面目に小説かきたいなら自分で書けばいいだろ
つなげて書くのが目的でおちゃらけ一切なしにしたいならスレを立てるところ違わないか?
趣味一般板でやっとけばいいじゃん
だから322が既に板誘導してるんじゃないか
1はたぶんそっち行ったんだろう
こっちはこっちで、これでいいじゃん議論でいちいち流れ止めんな
まあ議論が始まった時点でクソスレですが
>>324 ハァ?流れ?
便所の落書き以下の流れを止めるなだってぇ?
クソワロタ
お前らは
ぼの板のよそのスレ逝け
似たようなスレあるだろ
そこで好きなように垂れ流してろよ
>>313 スレスト希望ヨロ
自分でやれよハゲwww
328 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 14:52:50.44 O
じゃあメンマ大王のくだりから再開ね
>>261 令二と瑞希は、城を通り過ぎて森の奥に進んでいった
木々をかき分けてやっと広場のようなところに出ると
そこには、まるでストーンヘンジのように、苔むした石が規則正しく並んでいた
「真ん中に立つと、パワーがはっきりと伝わってくるはずです
使命を託されているあなたなら」
そう言って令二は、瑞希を遺跡の中心に立たせた
「さあ念じてください わたしは、この遺跡の守り主に会いたいと」
深く頷いた瑞希は目を閉じゆっくりと両手を広げた。
心を集中させ、この遺跡の守り主に会わせてくださいと念じた。
331 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 20:19:52.10 0
荒れ杉ワロス
332 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 21:39:22.97 O
すると、突然インターホンが鳴った
333 :
ほんわか名無しさん:2011/05/21(土) 21:42:13.79 0
ーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーー
と、ニートが呟く
そうだ、路上で公開オナニーをしよう
336 :
ほんわか名無しさん:2011/05/22(日) 22:29:16.82 O
荒らし ざまぁwww
337 :
ほんわか名無しさん:2011/05/23(月) 03:20:45.37 0
ぬるぽ
ウザイ自治厨が去っていき、街に平和が戻った。
340 :
ほんわか名無しさん:2011/05/23(月) 14:35:32.98 0
第一部・完
俺の名は男
かまってちゃんの
>>337を放置し続ける男である
342 :
ほんわか名無しさん:2011/05/23(月) 15:02:23.37 0
短文リレー小説 【完】
343 :
ほんわか名無しさん:2011/05/23(月) 17:57:33.20 O
ーーーここからクソスレーーー
345 :
ほんわか名無しさん:2011/05/23(月) 19:09:16.60 0
そして、また時が動き始めるのだった
346 :
ほんわか名無しさん:2011/05/23(月) 22:49:08.44 O
荒らし厨ざまぁwww
347 :
ほんわか名無しさん:2011/05/24(火) 01:50:12.21 0
ザ・ワールド
やっぱスレ立てした奴が能無しだと糞スレになるよなw
>>330 瑞希が、ゆっくりと目を開けると
森の奥から、白い人影がこちらに向かって歩いてくるのが見えた。
まるで以前社会の教科書で見た、卑弥呼みたいな格好だわ。
瑞希は、近づいてくる見たこともないほど美しい女性の姿に、目をみはった。
「瑠璃の姫巫女様、お出ましくださいましたね。」
令二は微笑んで、うやうやしく頭を下げながら行った。
「わたくしをお呼びになったのは、こちらの乙女ですか。」
「お力を、ぜひお貸しいただきたいのです。姫巫女様。
残念ながら、例の封印が解かれてしまったようなのです。」
令二の表情は、酷く悲しげなものに変わっていた
350 :
ほんわか名無しさん:2011/05/24(火) 18:07:32.49 0
乙女wwwwwwwwwwwwwwww
sage
352 :
ほんわか名無しさん:2011/05/25(水) 01:55:30.77 0
短文リレーっつってんのに、一人ダラダラ長文wwwwワロス
なんて悲しい顔をするのだろう…。
瑞希の心も令二の表情に共鳴しそうだった。
「わたくしもそれを感じていました…恐れていたことが起きてしまいましたか…」
令二の言葉に、瑠璃の姫巫女様と呼ばれた美しい女性は痛ましそうに応え、瑞希を見つめる。
「この乙女にあの使命を…?」
「はい。瑠璃の姫巫女様。どうぞ、この者の秘められし力を貴女のお力でお与えください。」
二人の会話を聞きながら、瑞希は感じていた。
不可思議な光の輪が少しずつ鮮明に瑠璃の姫巫女と瑞希を取り囲みだすのを。
それを見つめる令二にも光は降り注いでいた。
たwwwwwんwwwwwぶwwwwwwんwwwwee
ぜんぜん短文じゃないしwwww
リレーしてないし
ひとりよがりだしwwwwww
なによりキモイしwwwwwww
弔文乙w
何この長い短文!すごいかっこいい!画期的で素敵!
「何も怖がることはありません。」
美しい姫巫女は、静かに言った。
「あなたの中にもともと備わった力を、引き出すだけのことですから。
ただ・・・あなたは、逃げられぬ宿命にも、目覚めることになるでしょう。」
瑞希はまぶしい光に包まれながら
彼女の澄んだ声がだんだんと遠ざかっていくのを感じ、気を失ってしまった。
ゆっくりと漂っていた…虹彩の輪の中を…
逃げられぬ宿命にも目覚める…
姫巫女のその言葉は、告げられた瞬間は微かな怯えを感じたが、恐れはすぐに消えた。
瑞希の内から力強く優しく何かが生まれる…
目を開け、令二に笑顔を向けた。
「行きましょう令二くん。わたし達が進むべき場所に!」
あんまり荒らすなよ、何千何百という方々がご覧になってるんだからwwwwwwwwwwww
362 :
ほんわか名無しさん:2011/05/27(金) 09:59:56.01 0
何千何百のwwwwROMってる方々も
書き込んでくださいwwwwwwwwwwwwと
令二くんが申しておりますうううう
おいおまいら荒らすんじゃねえ!
ここから未来の小説家が誕生するんだぞ!
さあ小説家脂肪のなさん!存分に長い短文を書き込んでください!wwwwwwwww
364 :
ほんわか名無しさん:2011/05/27(金) 14:50:00.45 O
その時、突然インターホンが鳴った
短い長文ですねwwwwww
m9(^Д^)プギャー!!!!!!!!!!!!!!!!
インターホンが連打される
仕方なく外に出ると、中に浮いた男性器がインターホンをレイプしていた
俺「えっ」