俺の家に留学生が来た話でもしようか

初めてスレ立てたけど本当にいきなりで、あっけなく終わった留学生が来たときの話

もうほかの人にも話したくなってきたから、ゆっくり話そうと思う

俺が高校入って間もない時に、クラス全体にプリント配られたんだ。
その内容が「留学生ホームステイの受け入れについて」
どこかやってくれる所は無いかと、高校が募集してたらしいんだ
そのプリントの質問にはこう書いてあった「貴方はホームステイに興味がありますか？」
まぁ、とりあえずそのプリントはしまって家に帰ってばあちゃんに見せたんだ

ばあちゃんは「興味がありますか？だったら『はい』に○すれば良いか」
と、軽く○をした。
で、次の日に提出して２日後くらいだったかな？担任から職員室に呼び出しされた。
それで職員室へ行ったら留学生関係の先生に質問されたんだよ。

「ホームステイおｋしたのかい？」
俺「え・・・・？」
先生「電話したら別にかまわない、と聞いたが・・・？」
俺「あぁ・・・そういえばそんなこと言ってましたね」
先生「で、聞きたいのは家の環境についてなんだが」
先生「家から学校行くまでどのくらい時間かかる？」
俺「あ、多分１０分程度です」
先生「近いな。」

この俺の通ってる学校私立で、かなり遠いところから通学してる人もいたりするから
近い人は結構少ないらしい。

その後、家の事を少しだけ話してその質問時間は終わった。

駄目だ、なんか今書くのは疲れてきた。
また今日中に続き書くから、このスレ見かけたらコメント頼む。

お前は
夢・独り言板がある事を知らないのか？

http://yuzuru.2ch.net/yume/

お前ほどの文章能力なら
地下スレで絶大な人気を誇れると思う

読んでないからわかんないけどさ

１５分ほど休んだら書く気出た、コメントどうもありがとう
なんかこの際どこでもいいから少し見て欲しかったんだ。
ちなみにその留学生は今でもパソコンでメールもしてるし、
前なんて俺の誕生日の日にその留学生の国からプレゼントが贈られて来た
ものすごくうれしかったよ。
だから、そんな楽しみを何故か今話したくなった。

続き書いたほうがいいかな？
やはり独り言板に書くべきだろうか。

２ちゃんのルール知らないけど、読んでると報告しとく。いちおうね。

続き

その日が終わって更に２日後くらいに、留学生のホームステイについて説明する
ホームステイ協会的な人が二人来て、もう状況が完全にこの家で決定的な感じだった
そんで、家族全員で説明を受ける。
　あの時のばあちゃんが淹れたお茶は美味かった・・・・・　まぁ、どうでもいいな
その説明で、留学生の名前と、顔写真、家族の写真が印刷された紙を渡された。
留学生の名前はベン（俺の家での呼び方）そして出身はオーストラリアだった。
それだけでも、何か俺はわくわくしててさ今まで普通だった日常が激変すると感じた。
その説明を終えたらその人たちは帰っていった。

ばあちゃんはばあちゃんで一人で「どうなるんだろか」とか「どんな人だろう」など一人でブツブツ言ってた。それだけ楽しみだったんだろう
それで、その日が終わって休みの日に「二段ベッドを買う」という話が出てきた
俺の家は中途半端に広いんだけど、物が多くて狭くなってて寝るところの確保ができなかったから
「このホームステイのため」にわざわざ二段ベッドを買ったんだ。
俺は一人っ子でベッドは一つでよかったから、部屋に残ってて今も使っている二段ベッドは思い出の品だ。
そしてその日はその話で終わった。

次の日は「もうすぐ来るんだから、掃除をする」的な話になってて
大掃除になった。
　多分もうあと１週間したら留学生が来るぐらいの時期だったからちょうど良かったのだ。
大掃除は、二段ベッドのスペース確保やら模様替え、とにかく大忙し。
それでも俺含む家族全員はりきってやってた。
掃除が終わったら、俺の部屋はさっぱりしてた。

そして、ベンが来る当日。
もうみんなドキドキだったね、うん
「学校まで車で迎えに来てくれ」と学校から電話で連絡を受けて母さんが俺を付き添わせてダッシュ！
車の中でも母さんとは留学生の話でいっぱいだった、そして学校について職員室に行き先生を呼んだら
お客さんを待たせておく部屋に案内されて、そこで待機しとくように言われた
俺、心臓バクバク　母さんも何か緊張してるっぽかった。
そしていざご対面、真っ先に思ったこと　「背高ぇ！！！」
それで、前にベンを預かってた人から引き継いだ感じだったからその家の人も一緒に来てた
前にベンを預かってた人をどんな風に呼ぶか悩んでるけど・・・・・・何かないかな？

読んでるってことにしとけば>>1は満足するんじゃね？ｗ

楽しんで読んでもらわないとあんまり意味ない気がするけど。
まぁ、いいかな。

何かじーちゃんとばーちゃんがくら寿司行くぞーとか言ってるから
今のところこんな感じかな。
また気が向いた時なんかに書いていこうと思う。

読んでるぜ、書いてくれ

てか、要約して三行で頼む。

結構おもろい

書いてくれや

読んでるぞ

寿司美味かった、一休みもしたし、そろそろ続き書くかな
３行でまとめるのか・・・難しいな、でも意識してみるよ。

>>22
四行でも可

続き

前にベンを預かってた人を「凄い人」と呼ぶことにした、何故凄いかというとその人は２０年間もホームステイを引き受け続けていたらしい
そしてその凄い人はベンのほかにももう一人留学生を引き受けているとか、とまぁこんな感じで雑談も終わりベンを車に乗せて家へ帰る。
そこで初めてベンと喋った　母さん「日本はどう？」　ベン「凄く楽しいヨ」　ベンは少し片言だが、日本語はほとんど話せるという凄い外人であった。

あ、話してる最中でも質問とかあればどんどんどうぞ。

>>24
すげぇな凄い人ｗ

ベンも凄いが

そして家に到着、ばあちゃんの一番初めの一言はやはり「背高いなー！」だった、言うまでも無くじーちゃんも同じ感想だった。
その後ベンと家族で家の決まりとベンの国についての雑談をしたベンはやっぱり日本語が上手くて話しやすかった。
まずベンはオーストラリアのお土産を色々出してくれた、当然今でも残ってるそして自己紹介、その後家について喋ってくれたがその内容が凄かった。

まず、ベンの家は自家用プールがあり、家の土地はディズニーランドと同じ大きさだと聞いた。流石にこれには言葉が出ない
とどめに家には牛と馬がいるらしく、ベンの姉さんは昔乗馬もしたことがあったそうだ
その話を聞いてばあちゃん一言「なんでわざわざこんな狭い家に来たの？」正論過ぎて笑いそうになった。

ベン曰く、狭いほうが良いんだそうだ。そしてオーストラリアには帰りたくないとも言ってたな・・・・・
ばあちゃんにはベンの言い分が全く分からなかったそうだ、まぁ当然といえば当然だ。
そんでその話をしている間ずっと後ろの部屋で注文した二段ベッドを組み立ててくれてる大工？さんたち
大工っぽい人「ホームステイですか！いいですねぇ」なんて話してるうちに二段ベッドは完成した。

そんでベッドに布団をどんどん敷いていってようやくベッドとして使えるようになった。
その間ベンはベンで荷物整理をして忙しそうだったとりあえずそれで話は終わって
俺含めベンもぐったりしてた、多分疲れてたんだろう。
そんな感じでその一日は終了した。

で、休日になって俺が家に友人呼んだんだよ。前にホームステイ決まったって言ったら爆笑されたなぁ・・・・・
それで友人Ａ（と呼ぶ事にしよう）が家に来た時反応「おお・・・・」まぁ、戸惑うよな
まぁ、それでも二人とも仲よさそうにしてたから良かったと思ったよ。

ベンはふつうの二段ベッドじゃ短いんじゃないの？

後日ベンがたこやきが大好きだったと判明。
早速俺の友人Ａが近くのたこ焼き屋へ連れて行ってくれた。俺も俺でたこ焼き好きだから普通に美味しかった。
歩きで行ったから歩いてる間ベンの家の事を友人Ａにも説明やはり友人Ａは絶句してた。

あ、それは大丈夫俺のばあちゃん結構大きめの二段ベッド買ったからちょうどいいぐらいだったよ

なんでそこまで大きいのを買ったのかというと俺も結構背が高かったから。
今俺１８０は行ってると思う

続き

それで休日が終わって学校へ、俺は学校に行く途中ベンにコンビニの場所を教えて一緒に昼飯買いに行ってたりもした
まぁ、その一週間は特になにもなく、休日を迎えるまで普通の日常だった。

次の休日、友人Ａも誘って猿がいる山へ登ることになった。
ベンは一人おおはしゃぎしてた、ベンも慣れて来たのかだんだん正体が出てきてたんだ
ベンは子供っぽくて、明るかった。だから猿みたときのテンションときたらもう・・・・・
ベン「猿！！猿！！」　これしか言って無かったな。

ベンは写真もいっぱい撮ったし満足そうだった
友人Ａは疲れてそうだったし、実際俺も疲れてた。
それでもベンは元気で家に帰っても俺の家の犬と遊んでた。

ちょっと疲れたな、続きはまた後で書くとする
なんか質問あったらコメントしといて。

ちんこもやっぱりオーストラリア？

ベンとお前さんは同い年なの？

俺も気になるな、当時いくつだったの？

＞＞３９
何故その質問が出た・・・・・・

＞＞４０　＞＞４１
両方１５歳の同い年、日本では高校２年扱いされてるけどオーストラリアでは高校１年生。

続き

過ごしてるうちにだんだん慣れてきたベンは、我が家のペットであるパピヨンの散歩に行ってくれてたりした。
ベン曰く、その日に「変人」に逢ったそうだ、その人の事をよく聞いてみると
ベン「ナニカ木の棒二本持っててカチカチしてたヨ」だそうだ。　それは「火の用心」の事だと思うのに時間なんていらなかった。

誰か簡単なあらすじ頼む

ある日ベンも何か日本だけでしかできない遊びをやらせてあげたい、的な話が上がった。
そうしたらばあちゃんが「麻雀でもする？」と切り出した。その日は梅雨の時期でばかりだったから丁度良かったんだが・・・
ベンに麻雀を教えるのは大変だろうと思いながらもベンはやる気満々だった。

>>44

俺の家に留学生がホームステイした３ヶ月間の話。

続きまだー？

>>1
待ってるぜ!!

待たせたな！
最近ＰＣの調子が悪いから困る。

続き

ベンに麻雀を教えつつも俺もやり方を忘れていたので復習しながらやっていた。
まぁ、当然の如くベンは惨敗で、初めてやった日は上がる事ができなかった。
ベンもものすごく残念そうで、「勝つまでやる」と言っていたが、時間的に続きは明日となった。

その次の日は友人Ａが来たので、友人Ａにも麻雀を教えながら楽しくやっていた。
その日もベンは一度も上がることはできず、この前と同様「勝つまでやる」といい続けていた。
そんな中、実力をつけていったのは友人Ａだった。

友人Ａは、どんどん上がる術を身につけていきかなり強くなった。
で、俺はどんな腕前かと言うと「当たりもせず当たられもせず」と言ったら分かりやすい。
つまり、ほかの人ばかり当てられるから、俺は全く勝負に関与しなかったのだ。と言うかできなかったのだ。

友人Ａが強すぎてベンが余計あがりにくくなったため、俺は友人Ｂを呼んだ。
これもまた初心者で、教えながらやっていった。
と、その時ベンがリーチ！ベンはハイテンションにうｐし、ものすごくワクワクしていた。


そのベンの手がリーチできない手だったとも知らず・・・・・・・・・・

クリスマス以来だね

結構読めば読む程おもしろい、つかどんどん続けて欲しい！
別に４だろうが１０行だろうがこだわりません。

糞つまらん

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・

何があああああああああああああああああああああああああああああああああ