ほのぼのと今年の中日はやらかす

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1ほんわか名無しさん

中日 ネルソン解雇も
中日のマキシモ・ネルソン投手(27)が26日、銃刀法違反の疑いで沖縄県豊見城署に現行犯逮捕された。
北谷でのキャンプを終え、那覇空港から名古屋に向かう飛行機に乗る際、手荷物検査でかばんの中から短銃の実弾1発が見つかった。
同署によると拳銃はなく、ネルソン容疑者は「(ドミニカ共和国から来日する際)かばんに入っていた実弾を取り出すのを忘れた」という趣旨の供述をしており、容疑を認めた。
ドミニカ共和国出身のネルソン容疑者は2008年に中日に入団。204センチの長身から繰り出す150キロ超の直球が武器で、昨季は26試合に登板し1勝3セーブの成績を残した。今季は先発ローテーション入りが期待されていた。
しかし、こんな過去もある。米大リーグ・ヤンキース傘下のマイナーでプレーした04年にドミニカ人グループによる偽装結婚に関与して解雇され、国外追放になったのだ。以後は米国入国を禁じられた。
中日・西脇紀人球団代表(59)は「実弾が出てきたこと自体許されない。球団としての責任を痛感している。
本人の意図はわからないが、警察の捜査が進んで事実関係がはっきりしてから対応を考えたい。
これからオープン戦が本格的に始まり、シーズンに入っていく中で残念だ」とコメント。解雇も含め厳しい処分になりそうだ。


6番井端 恐るべし

井端が例年以上に開幕からのロケットスタートをもくろんでいる。
「序盤が勝負です。最初にかましておく!」
と声高に宣言だ。
落合監督の構想で今季の打順はこれまでの「2番」から「6番」に変更濃厚。3番・森野、4番・ブランコ、5番・和田の強力クリーンアップに続くポジションになることで気合を入れ直した。
「和田さんとの勝負は避けてくるでしょう。でも、なめられたらいけないんでね」と、"6番・井端恐るべし"を開幕早々、ガツンと相手に思い知らせ、シーズンを優位に運ぼうと考えたからだ。
そのために打撃スタイルも変えた。これまでは粘って粘って四球を選ぶなど、つなぎ役に徹したが「(今年は)塁に出るために細工することもなくなる。いかに間を抜ける打球を打つか。チャンスで打ちたい」と“完全ヒットマン”になるつもりだ。
「首位打者を取りたい」と井端はプロ人生初のタイトル獲得にも意欲的。
他球団はクリーンアップ以上に警戒した方がよさそうだ。
2ほんわか名無しさん:2010/03/14(日) 14:51:11 0

「第5の男」はA・ロッド級の素材
中日・松井佑介(22)
12球団の隠し球男
まつい・ゆうすけ
昭和62年7月10日生まれ。09年のドラフト4位で入団。
大商大堺2年春に内野手から投手に転向し140キロを超える直球で注目されたが、東農大進学後、志願して外野手となった。
大学通算20本塁打。183a、83`、右投げ右打ち。血液型O。推定年俸1000万円。

「俺が(スカウトで)見た選手の中では素材は間違いなくナンバーワン。3割、30本塁打、30盗塁は軽い。
(ヤンキースの)A・ロッド(アレックス・ロドリゲス内野手=34)になれる」。
担当スカウトだった仁村徹氏(現楽天二軍監督=48)は松井佑をこう高く評価する。
 高校時代、同じ大阪府には「ナニワ四天王」と呼ばれる男たちがいた。大阪桐蔭の平田良介外野手(現中日=21)と辻内崇伸投手(現読売=22)、
履正社の岡田貴弘内野手(現オリックス、T-岡田=22)、近大付の鶴直人投手(現阪神=22)の4人。これに対して松井佑の異名は「第5の男」だった。
負けたくなかった。「四天王」は揃って高校からプロ入り。だが、松井佑はプロから注目されながら、あえて東都大学野球リーグ2部の東農大への進学を決めた。
これも「第5の男」の意地だろう。大学では「練習の虫」と呼ばれた。「素振りは4年間で一度も欠かさなかった。平均で1000スイング。一日最高は2222スイング」
 ティー打撃では顔めがけて放たれた球を大根切りにする練習をひたすら繰り返した。「高めの球に強くなるように、とすすめられました。
投手は高めのつり球は自信を持って投げてくる。その球を打たれたらショックが大きいだろうとね」。
そのおかげで高めは今では得意な球。本塁打は「7対3ぐらいで高め」という。
 セールスポイントは打撃だけじゃない。スローイングにも絶対の自信を持つ。「肩が強いと言っても思ったところに投げられなきゃ意味がない。肩とコントロールには自信があります」
 20日のヤクルトとのオープン戦(北谷)では今季のプロ野球第1号アーチ≠放った松井佑。もう「第5の男」とは呼ばせない。プロでは思いっきり輝くつもりだ。
3ほんわか名無しさん:2010/03/14(日) 14:51:57 0

チェン乱れ怒りの投球
韓国ハンファとの練習試合で両エースが明暗を分けた。
2回を6人で料理した吉見は「70点。悪くはなかった」と納得の表情。
一方、チェンは2回4失点と乱れ「セットでの投球がまだまだ」とぶぜん。
登板後にはブルペンに直行して148球の投げ込みを行った。
(北谷)

落合監督 波紋広げる「鉄のカーテン」
落合監督の采配にチーム内から困惑の声がて出ている。
「お金を取ってやっているんだから普通は主力を出すものでしょ。地元の北谷でやっているわけだし、顔見せとしてやってほしかった」(チーム関係者)
今回波紋を広げている「オレ流」は、20日に行われた対ヤクルトオープン戦。
19日のSKとの練習試合、21日のハンファとの練習試合では井端、ブランコらの主力を惜しげもなく起用しながら、ヤクルト戦には誰一人として出場しなかった。
しかも、この試合はポスターでも告知され、そこには9人の主力選手がずらり。
だましたわけではないのだが、間が悪い感は否めない。
「同一リークとの対戦だから、監督は見せたくなかったんでしょう。
でも他球団のスコアラーは毎日来て丸裸にしている。そこまでしなくても…」
(チーム関係者)
当日の入場料は大人内野席が2500円。高いか、安いか…。
4ほんわか名無しさん

セサル「記憶力」に自信
新外国人のセサルが今後のオープン戦について「少しでも打席に立ちたい」と熱望。
他球団投手をビデオではなく「生」でチェックしたいから、だという。
「メキシカンリーグではビデオを見る習慣はなかった。
1回対戦すれば5年ぐらい対戦しなくても覚えていられるんだ」と力説。
(恩納村)