永遠に続く、か・・・
落ちた前スレに書いてたバトロワやSSを載せてほしい
立ってるし
立ってますなぁ
靴下が破れてた
スレタイで涙出そうになった
9 :
ほんわか名無しさん:2009/11/28(土) 10:22:51 0
じゃあ埋めるか
もう落とせ
だが断る
この俺がもっとも好きなことのひとつは
自我の肥大しきったゆとりに「NO」と断ってやる事だ…
では終了、ということで
15 :
ほんわか名無しさん:2009/12/07(月) 03:55:47 O
ツン「終わらせたくないっ!これから始まるのっ!」
クソスレあげんなカス
17 :
ほんわか名無しさん:2009/12/07(月) 12:59:00 0
ゆとりがなにゆーとりますのんw
男「おしマイケル」
男「始マイケル」
トラ吉「きゅう…(誰も来ない…)」
>>22 豚wwwwはwwwwwないだろwwwwwww
ってことで来年は豚年
24 :
ほんわか名無しさん:2009/12/16(水) 14:54:04 O
ひどす
25 :
ほんわか名無しさん:2009/12/20(日) 12:09:50 O
負けぬ
裏方「来年は虎吉の年っすね」
虎吉「がうー」
>>26 > 裏方「来年は虎吉の年っすね」
> 虎吉「がうー」
だったら何故前スレを落とした
虎吉虎吉言っときながらこのレスのない状態が続くスレ
こんな事ならもう立てないで脳内で楽しめ
お前も書けばいいじゃナイ
少なくともいちゃもんつけてるだけより
>>26の方が建設的だぜ?
建設的?
今辞書調べたらあったわwww
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ こいつ最高にツンバカ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
33 :
ほんわか名無しさん:2009/12/24(木) 07:05:50 O
だがあげる
投下乙です
家でゆっくり読むわ
(゜‥゜)クンクン
『素直クール・シュール・ヒート:年越しスレ設置のお知らせ』
懐かしの漫画やアルバムを手に取り、大掃除という現実から逃避する季節がやって参りました。
何かと誘惑の多いこの季節、皆さま如何お過ごしでしょうか。
なにはともあれ、下記にてもはや恒例となりました素直三姉妹合同の年越しスレを設立したいと思います。
参加された書き手描き手の方々には参加賞としてりんごの芯
最優秀賞を受賞された方にはおはぎを包んでるなんかあの緑の葉っぱ
優秀賞にはマジックテープ式のお財布
佳作賞には グマム 二シ白三日シングル招待チケットが授与されます。
皆さま奮ってご参加ください。
日時:12月31日 21:00〜
場所:VIP ゆとり鯖
ロリコン「えへへー。こうちょー待ってくださいよーー♪」
こうちょう「い、いやですー!やらしいことはメッてなんでわかってくれないですかー!?ロリコンさん!!」
ロリコン「こうちょうが可愛いからですぉ。こうちょうこそなんでわかってくれないですかー?ふひひーw」
こうちょう「あ!(コケッ」
ロリコン「捕まえたー!」
ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに
ロリコン「はぅ〜〜〜校長かぁいいよぅ!!!ほっぺたもお手手もふともももお尻もプニプニですよぅ存在が犯罪ですよぅ!」
こうちょう「やぁああ〜〜〜〜………す、すいせんぶんかいてあげませんよ!?」
ロリコン「推薦文………」
この瞬間、ロリコンの脳内で凄まじい葛藤起こる。本能(ロリコン)と理性(推薦文)とのせめぎ合い!!
その闘い――――――
ロリコン「でも校長を手放すことなんて出来ませ〜〜〜ん♪」
こうちょう「お、おもいなおしてください…!こんなことしてたらしょうらいをだいなしに……あっ」
ロリコン「その前に萌え死ぬから無問題ですっ!」
ぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅすりすりすりすりすりすりすりはふぅ〜〜〜―――うあっ、ぶばっ
その闘い、時間にしてコンマ1秒を待たずして本能(ロリコン)の圧勝であった
・
・
・
・
・
教頭「ま、一般で頑張りなさい」
ろりこん(お仕置き済み)「ベンキョウヤッテマセン」
教頭「まだ今から最大2か月ある。死に物狂いでやれば解らないし、
そもそも本当に志望校へ行きたいのなら、浪人だって苦にも恥にもならないぞ?
大学では1浪くらいなら割と多いし」
ろりこん(お仕置き済み)「ワカリマシタ。アタシガンバリマス」
【新ジャンルたちが受験勉強をするようです〜ロリコン編〜】 完
実際俺も一浪して志望校に入った
あげてみるか
41 :
ほんわか名無しさん:2010/01/18(月) 05:14:54 0
ヒー「あがれぇぇぇぇっ!!」
懐かしいな新ジャンル学園
懐かしいのかw
そりゃあそうかw
まとめwiki見ると懐かしい面子しかいないからな
45 :
ほんわか名無しさん:2010/01/19(火) 23:13:19 Q
ハイテンションカオスていつぐらいに出てきたんだ?
てか、携帯禁止うざすぎる
07年の5月末日だな
新ジャンルの爛熟期だわな。もう二年半以上昔になるとか時間の流れ速すぎw
ツン「あっ、男・・・珍しいわね。こんな所で」
ツン「え?いつもここにいる?・・・・・・そ、そうっ・・・」
ツン「ま、まあ別にそんな事知りたくもなかっ―――え?私?」
ツン「たっ、たまたまよ!たまたま!道に迷ってたら偶然ここに来ちゃったただけなんだからねっ?」
ツン「べ、別にアンタに…その…っていうかアンタとは…――と、ともかく初めてだから!ここ!それと、はい!!」
ツン「借りてた傘よっ。もう雨やんだみたいだし。わざわざ渡すのも面倒だからここで返すからねっ!え!?もう行くの!?それじゃあ!」
ツン「・・・・・・・・・」
ツン「はあ」
淡白「ため息つくくらいなら、最初から男が目当てで来たっていえばよかったのに」
ツン「そ、そそ、そんなこと言えるわけないじゃないっ!?わかんないのっ!?」
淡白「そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい」
ツン「な、なに謝ってんのよ・・・」
淡白「べつに。ただ、あなたのことが羨ましくて」
ツン「?
うかない顔ね。どうしたのよ」
淡白「どうも。それより今日はこれで良かったの?」
ツン「あ・・・うん。いろいろ手伝ってくれてありがと。
あんたも何か悩み事あったら相談のるわよ?じゃあね?」
淡白「さようなら」
淡白「・・・・・・・・・・・」
淡白「『うかない顔』・・・・」
淡白「ごめんなさい」
淡白「私にはアナタの男への気持ちが・・・わからないから・・・」
淡白「・・・・・・」
お目汚しスマソ
朝の人影まばらな図書室
元気な司書さん「ん?…あ〜。おっはよう!誤殺ちゃん!」
誤解殺気 ビクッ
誤殺「ぁ・・・お、おはようございますっ」ギンッ
司書「ひゃふっ!?―――ご、ごめんなさいぃ!」ズザザザ
誤殺「あ、ぅ、ううう〜……」
司書「ご、ごめんねっ?いきなり後ろから声掛けられたら誰だって驚く…あれ?」
誤殺「?」
司書「それ〜…もしかして『チョコレート工場の秘密』?」
誤殺「あ……」
誤殺 コクコク!
司書「うんうん♪それ、面白いよね?
ジョーじいさんがへそくりでチョコを買わせてくれる所とか!誤殺ちゃんはどこが好き?」
誤殺「はのっ、あぅ…あのっ、ウンパルンパ…とか…ワンカさんの作るお菓子の話とかが…」
司書「あそこか〜。あそこもいいよねっ?誤殺ちゃん、『魔女がいっぱい』読んだことある?うん、ちょっと待っててね?」
―――パタパタパタ
パタパタパタ――
司書「この本はね、同じ作者さんが書いた本で、ノルウェーのおばあちゃんの語る不思議で恐ろしい魔女の話から始まるの
作者のロアルド・ダールはパイロットでノルウェー生まれの両親から…………
司書「――宮崎駿もロアルド・ダールのことが好きで…
誤殺 ホォ〜
司書「――ところがそこは魔女の集会で……
誤殺 ドキドキビクビク
司書「わわっ、もうこんな時間だよ!ご、誤殺ちゃん急いで急いで!授業送れちゃう
――うん!貸出はこっちでやっちゃうから!後で本の感想聞かせてね?」
キーンコーンカーンコーン
誤殺と仲の良い司書さん書きたくて
おおう、ええのう
なんか見てると自分も、こんな感じにのんびりした話が書きたくなってくる作だったぜ、乙!
投下乙!
元気な司書さん立ててからもう二年経つのか。早いなぁ…
53 :
ほんわか名無しさん:2010/03/06(土) 06:26:29 0
_ ,へ
/ `ヽ. r-‐'::::::::\ ,..へ
/ 何 ', .|:::::::::::::::::::::\ _,,... :::''"´:::::::|
,' .言 .| .r|> ''"´ ̄ ̄`"'' <:::::::::::::::::!、 _
| っ | / , / ヽ;::::::::::::':,. / `ヽ
| て | / 、/| | | | ', Y::::::::〉 /
| ん ! ./ /|,>-ハ /| ./|. | .|\/ | ?
| だ !∠__/|イ /l! \/ ァー<| / ', |::::::\ <
_| ? / / |7 lり /l! Y 八!::::::r┘ ヽ、
'"´ `ヽ ,.>/ /xx lり ノ| / `Y´ ` ー‐ ''´
r-─ '´ / ./人 xx./レ| ハ/!
バ |. レ'´∨|/ \ l7 ̄`ヽ / ,ハ , / /
カ .|: . . _/´|> 、..,___,,.. イ ,∠、|/|/ /
? /::: :: : .. . \| .|:::::| ムヽ |/ \ / /_,,,... -‐ァ
/:::::::: ::: :: . . . '、 、|:::::|/くハ.〉ヘ. ! ヾ´ /
ー ''´:::::::::::::::: :::: ::: :: . . <ヽ._|::::└--‐'´`ヘ. 〉 /___
:::::::::::::::::::::::::::::: ::::: :::: ::: :: . . . `|,ハ:::::::::::、:::::::::::::ヽ._,ゝ-‐ヘ-‐'"´ /
こんな擬音と妄想だらけの文を書かなくなってもう二年か
56 :
ほんわか名無しさん:2010/03/07(日) 00:04:48 O
記憶喪失とかバトロワを覚えている香具師ももういないかね
>>56 バトロワの最後のログをwikiに纏めたかった
今日から本気出すお!
61 :
ほんわか名無しさん:2010/04/22(木) 03:37:42 0
誰か来い
裏方さんと黒子さん
裏方「はぁーあ…」
黒子『どうかしましたか、裏方さん?』
裏方「どうもこうも、だーれもいないからすることないんっすよ…暇で暇で仕方ないっす…」
黒子『そういえば、最近は新しい方もあんまり見かけないですねぇ』
裏方「一時はこの撮影所も、人の出入りが激しくて活気があったんすけどね」
黒子『栄枯盛衰って言葉は使いたくないですけど、もうここにこれ以上の発展はないのかもしれません』
裏方「それでもここを離れられないのは、なんでっすかね?」
黒子『未練、なんですかね。楽しかった時間への』
裏方「そうかもしれないっす……けど、自分がここを守っていたら、いずれ誰か帰ってくるかもしれないっすからね」
黒子『その時まで、じっと我慢しましょう。私も、お供しますから』
裏方「……はいっす!」
裏方さんと黒子さん
黒子『あ、そうだ』
裏方「なんすか? なんか仕事見つけたっすか?」
黒子『そうじゃないですけど、どうせ暇なら、久しぶりに懐かしい人たちに会いにいきませんか?』
裏方「というと、どういうことっすか?」
黒子『あちらがここを忘れてしまったなら、皆さんに会いにいってここのことを思い出してもらうんですよ』
裏方「なるほど! 同窓会みたいな感じにするんすね!」
黒子『そうです』
裏方「それなら、午後から撮影もないし、早速今から行くっすか?」
黒子『そうしましょう。受け身になっても何も進展しませんよ』
裏方「よーし、それならちょっと住所録調べて、新ジャンルの皆さんに連絡取ってみるっす!」
黒子『私も手伝います』
――――
裏方さんと黒子さん〜懐かしい人たちに会いに行こう!編〜
スタート!
おおっ、裏黒さんだあ
支援
そして規制欝陶しい。まあ。投下は一度にと決めてるんで関係ありませんが……くくく
65 :
34:2010/04/29(木) 17:14:55 0
12月に、記憶喪失の続きを書いて投下した者ですが、一応完成したので投下させていただきます
http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/785.html や、もう本当全方位にジャンピングトリプルアクセル土下座したい気分で…
無許可でねこつんやオーダーメイドの作者さんの本文を一部使ったり
サンタの方はなんか自分設定てんこもりだったりと…
この場を借りてお詫びします。もちろん記憶喪失の作者さんには、(仮)とは言え勝手に続きを書いてしまって。
もしこのスレを見ていらっしゃって、アレコレ言わないで見守ってくれていらっしゃったなら、本当に感謝してもしきれません
他にも「俺の新ジャンルこんなんじゃねーよ」って方には、広い心をもって見逃していただけると幸いかと
そしてこんな自分の駄文を最後まで読んでくださった方々には感謝の念を
以上、拙いながらも謝罪と感謝とさせていただきます。
これで、【新ジャンルの男が記憶喪失になったようです(仮)】はおしまいです。楽しんでいただければ望外の喜びです
記憶喪失(仮)乙っした!
自分の書いた新ジャンルが出ててニヤニヤせざるを得なかったw
>>66 どーもですっ!
そう言っていただけると嬉しいですな。
登場新ジャンルに関してはなるべく有名所を抑えるようにしたのですが、
たまにその場のノリであんまり有名でない子をだしてしまったり…まあ実質ランダム半分、個人的に好き半分かと
68 :
ほんわか名無しさん:2010/05/04(火) 02:05:03 0
>>65 (仮)56で語られている守護者のレッドナイトのDQN相手に乱舞したのはまた別の話とあるが是非見てみたい
>>68 守護者の話ですかー。
番外編はいくつか考えてますが、あくまで考えてるだけーってな感じでして
ちなみに守護者&恵は、いじめてオーラ出しまくりな恵に、もはや本能レベルで雲霞の如く引き寄せられるDQN達と
次々と襲いかかる彼らをちぎっては投げーちぎっては投げーする守護者
結果的に不嬢や教頭の対策の裏で、他の新ジャンル学園生に被害が向うのを防ぐのに一役買っていたとか
そんな裏設定までは考えてます
70 :
ほんわか名無しさん:2010/05/09(日) 23:09:04 0
鮫子をデレさせたい・・・
71 :
ほんわか名無しさん:2010/05/09(日) 23:21:11 0
渡辺さんとちゅーしたいぜ畜生
72 :
ほんわか名無しさん:2010/05/10(月) 06:59:49 0
まぼちゃんぷにぷにしてきてやる
73 :
ほんわか名無しさん:2010/05/27(木) 02:10:24 0
おまえら生きてるかー?
74 :
ほんわか名無しさん:2010/05/27(木) 02:17:26 0
ありがとー!!生きてるお;;
メエエェェ…
76 :
ほんわか名無しさん:2010/05/29(土) 23:53:59 0
がんばれぇぇぇ……
77 :
ほんわか名無しさん:2010/06/07(月) 00:12:52 O
わお
78 :
ほんわか名無しさん:2010/06/07(月) 00:15:10 0
ありがとーーーーーーーー!!!!
○○○クンや
○○○ちゃんらの
まわせーーーーーー
まわせーーーーーー
まわせーーーーーー!!!って
聞こえるお^^/笑笑笑
調べてみたら、記憶喪失の3−Dの女子の人数が26人に・・・
(仮)除いても23人・・・漫画版除いてやっと17人・・・
漫画版、クラス編成とか気にしないで描いてマス
姉御「今年もこの時期が来たか…はぁーーー」
死ね男「どうしました?―――あ、アレですかー」
死ね女「ツーカーかよ。死ね」
死ね男「なに嫉妬?困ったなーさすがにヒト科・ヒト属・ヒト種でない生命体の方はちょっと」
死ね女「本当おめでたい頭が気持ち悪いですね死ね」
死ね男「お前が死ね。13kmやってあれ嘘言いました言うたほど長く早く伸びずに死ね」
司書「そう言えば男友くんのクラスって女の子少ないよね〜?
逆に男くんの方はやけに女の子多いし」
男友「クラス編成は犠牲になったのだ…。犠牲の犠牲にな…」
ヲタナリ「男…大した奴だ……」
みたいな脳内保管してました
>>82 ヒト科ヒry)を出さないってのも基本的な方針だったりしマス、漫画版
応用的には登場してたり、今後も登場したりしますけども
楽しみに待ってましたぜ!そろそろ再開でしょうか?
>>84 待っててくれてありがとう!
お盆中にとりあえず再開1発目の更新ができると思われマス
>>83 >ヒト科ヒry)を出さないってのも基本的な方針だったりしマス
人外系の新ジャンルは出さない?違ってたらすみません
保守
保守?
廃墟スレの保守に何の意味があるというのか
90 :
ほんわか名無しさん:2010/10/14(木) 16:02:57 0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| Ll _ \ 「ヽ /ヽ
| (乂 ) \ }`Y } / /`Y´ ̄ Y´ ̄> 、_
| {_ ) 、、 | / ; / / / 厶=-‐┴< / \
| \/ l7l7 ,> , ' / /_/ / /.::::::::::::::::::::::.\ヽ }_
\ し っ oo | / / /⌒>.:::::::/|::::::::::::::.\ヽ ' 乙
\________,// ー-- / ///l/ |:::::::::::::::::::.∨ ハ
/\‐-v′ j /"「/ヽ _|:::∧ハ::::::::::.Y乙::. __
/ V 、 ノY´心 」/_`ヽ|:::::::(⌒⌒Y:::::::::.`丶、
入 \_ ≧,.、__ . イ/ 、:ツ ´ ,..心 |::::::::( ゙゙Y:::.', ̄ ̄ ̄
/.::::.\ / /:; ' ' ヒ::ヅ}|:::::::∧ーく:::::::.',
. /.:::::::::::::::::`:::::フ´ _/.:::! 、 , , /|:::::/ } \\=‐-ミ
/.:::::::::::::::::::::::::< ____,∠:::/イ八 ___ / ,|::/|_ノ| \\ }
}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶::::厶ィヘ ヽ _フ ィi:::::|::::卜、 ヽハノ
. \::::::::::::::::::::::::::::.\:::::::::::::::/`ヽУ二ヽ.___ . トlハ::|\|::::\_/ \
‐- _:::::::::.\:::::く //.:::::/{_〉____/ { ノ \ハ∧ ノ
 ̄/⌒/二二二ヽ/:::} ∧ _ }/
>? 込{ .二フィ_,.外、__,// フ
}三二ニ=彡'//.::::!/ /⌒フ⌒!
/ / ∠ニ〈∧/ /⌒フ.::::::::::|
91 :
ほんわか名無しさん:2010/11/10(水) 19:28:31 O
テスト
新ジャンル絶えて久しかりけり、か……
しかし俺はまだ諦めない。
全盛期のVIPの産物だったよなあ。こうしてみると
当時の感覚を久しぶりに味わったのが、型月のエイプリルフール企画onツイッターとかいう
昔ならフルボッコ(死語)されてるような組み合わせの場という体たらく
俺も今ではブーン系一辺倒だわ
一応新ジャンル長編の構想暖めたりはしてるんだがね
>>94 俺もロボ系の話を2つほど考えてる
ただ書く暇がない。
この前新ジャンルハロウィンスレに司書さん出てたwww
すまん、それ俺だわ
司書さん懐かしいなと思いつつ覚えてる奴いるのかとも思ってたから地味に嬉しい
>>96 元気な司書さんスレじゃあ俺も書いてたからな
たまーに7xで見てる……
大阪弁で話す司書も忘れないでください
>>98 大阪司書さんいたなwwww
もうなんか何もかも懐かしい
100 :
ほんわか名無しさん:2010/12/06(月) 02:09:24 0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
新ジャンル「内藤さん」を考えた奴は司書さんを作り出したのか?
用務員室
虎吉 スピー…スピー…
虎吉 スピー…スピー…
虎吉「……フゴッ…」
虎吉 スピー…スピー…
――パタパタパタパタ
虎吉 パチッ
バタバタバタ……――ガチャ…
裏方「う〜〜さぶさぶっす」
ガタガタ
裏方「今年の漢字は暑だなんていっても、やっばり冬は寒いっすねえ
――あ、虎吉、コタツちょっとあけてくれるっすか」
虎吉「ニー」ゴソ
裏方「トンクスっす―――はふぅ…やっぱりコタツは最高っすよぉ…」
虎吉「がう」
裏方「虎吉もそう思うっすよかw
あ。そういえば柿が残ってたっすよ。今剥いてくるっすね?」
ゴソゴソ……トタトタチテタ
トテトテトテ。コト。
裏方「どぞっす。あとぬくい緑茶もいれたっすよ?」
虎吉「グー」
裏方「虎吉はお茶大丈夫っすか?とりあえず柿食べるっす。ほい」
虎吉「キュウゥ」
ズズッ…
裏方「あふぁぁ……そろそろ柿から蜜柑な季節っすかねえ…」
虎吉「がうぅ」
裏方「あと少しで今年も終わりっすねえ…いろいろあったっす」
虎吉「なー」
裏方「まほよ発売延期したり、18禁シーンでヨスガの売上が跳ね上がったり…」
虎吉「………」
裏方「あ、そういえば今年の干支は寅だったっすね?」
虎吉「がうっ♪」
裏方「あはーwやっぱふれられると嬉しいんっすね?
んで…そう考えると、よりいっそう名残惜しく感じるっすねえ…」
虎吉「がう」
裏方「で、スケッチブック、見つかったっすか?黒子さん」
黒子 フルフルフル
裏方「むぅ…困ったすねえ…」
虎吉「がぅぅぅ」
黒子 お茶 ズズッ
ガチャ
庭師「こんばんわっス〜」
裏方「あ、庭師さん。いらっしゃいっす〜」
虎吉「がう〜」
黒子 コクコク
庭師「うちの庭でとれた白菜おすそわけに来たっス」
裏方「ほぇー・・・立派な白菜っすねえ〜……これは今夜は鍋っすかねえ…なはは
あ、庭師さん、柿むいたっすけどどうっすか?」
庭師「いいっスか?そいじゃあお言葉に甘えて〜」
虎吉「がー」
庭師「あい失礼っスねー。虎吉クン。」
黒子 ゴソゴソ 柿 ドウゾ
庭師「感謝っス。ところでまだスケッチブックは見つからないっスか?」
黒子 コクコク
裏方「ほうぼう探し回ったんっすけどねえ…見つからなくって…これじゃあ意思疎通が…」
庭師「通訳さんでもいればいいんっスけどねえ。あ、そだ」
裏方・黒子・虎吉 ?
庭師「ジャジャーン!『スマートフォ〜ン』」(CV:大山のぶ代)
裏方・黒子・虎吉 !!!
裏方「そ、そ、それわぁぁ!!」
庭師「そっス!かの、デキる女の必需品!新世代のデヴァイスっスよ!」
裏方「デアイスっスか!」
庭師「デバースっス!」
虎吉「ががうがう!」
黒子 〜〜〜〜!
庭師「こいつで文字をうって皆さんに見せるっスよ!黒子さん!」
黒子 ペコペコ!
裏方「良かったっすね!黒子さん!早速使ってみるっすよ!」
黒子 コクッ!
数十分後
裏方「ゼエゼエゼエ…」
庭師「ハアハアハア…」
黒子 ふうー・・・ふうーー・・・
裏方「な、なんとか、、、数字だけは表示できるようになったっす…」
庭師「例によって、、、全員機械オンチっスか、、、」
裏方「でも庭師さん持ち主っすよね・・・」
庭師「まわりにつられて・・・OTL」
裏方「よ、よくあること、、っす」
虎吉「にー」ツイツイ
裏方「虎吉・・・そっすね。なにも無いよりかはマシっす。どうっすか?黒子さん」
黒子『39』
裏方「さん・・・きゅう・・・」
庭師「Thank You・・・」
裏方・庭師 ジ〜〜〜〜〜ン
虎吉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・がふぅ…」
◇ ◇ ◇
通訳 ピーン!
通訳「虎吉は『それ、スマートフォンじゃなくてポケベルだよ…』と言っております」
サトリ「え、え、え?と、突然どうしたのっ?虎吉くんっ?って?え?」
通訳「いえ…その……受信、してしまいましたもので……」
久々の投下キタ――――――――――――――!!
GJそしてGJ!!裏方好きにはたまらんぜ……(ジュルリ
>>101 実はそうだったりする。因みにこのスレで「裏方さんと黒子さん」書いてたのも俺だったりする
新ジャンル集合もので内藤さんと司書を出してる書き手はまず間違いなく俺だと思っていい
やっぱり自分の考えたキャラが一番書きやすいっていうね
こうして見ると、自分にとって黒歴史な物でも他人から見るとそうでないことがままあるってよく分かるわ
ぶっちゃけ司書スレなんか恥ずかしくて正視に耐えない……
司書スレの
>>1は色々やばかったな
歯がゆいっていうか
背中がかゆくなるというか
布団に潜り込んで足ばたつくレベル
言わんでくれwwww死にたくなるwwww
初めてのスレ立てで浮わついてたんだよ畜生wwww
元気司書スレでは大阪弁を書いてたし
内藤さんでは友と荒川さんメインの話を書いてた俺としては
>>109を近い人物に感じる
ごめん、荒川さんで吹いたわ
自分が書いたのを読み返すと小恥ずかしいのが新ジャンル
特に狙って恥ずかしい台詞書いてたりするともう目も当てられない
しかしそれもまた楽し
荒川wwwしまったwww荒巻だったか
クリスマスとか
鍋 グツグツ グラグラ グラララゼハハ
裏方「煮えてきたっすね・・・」
黒子 コクン
庭師「腹時計もいい頃合いッス・・・」
裏方「食べる前に、皆さんに言わねばならんことがあるっす・・・」
黒子『72』
庭師「『何?』・・・ッスね」
黒子『289 39』
庭師「『通訳 サンキュー』ッスね・・・」
裏方「今さらなんっすけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
裏方「ポン酢・・・買い忘れてたっす」
黒子『・・・』
庭師「・・・・・・」
庭師「・・・・・・鍋物の時って、なんでこんなに無口になるッスかねえ」
鍋 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ドドドドドドド・・・
裏方「じゃ、買ってくるっす。留守番頼むっすねー♪」
黒子『9841』
庭師「なにかがおかしいッスねー。
じゃんけんで負けて使いっぱしりする方が喜んでて、勝った方が悔しがってるとかー
なんかおかしいッスねー普通逆ッスねー」
裏方「ついでにお酒のおつまみも買ってくるっすよ♪
手袋よし。マフラーよし。サイフよし…っと」
ガチャ
裏方「んじゃ♪行ってきま―――」むぎゅっ!
裏方 むぎゅ?
しくしくしくしくしくしくしく
裏方 えーっと―――…
司書 しくしくしくしくしくしく
司書さんのお腹 くぅぅぅぅ…くるるるるる…
司書「あぅ…あぁぁうぅぅぅ……お腹…減ったよぅ」
黒子『229!』
裏方「あっ!『つづく』取られたっす!つづく!!」
バーン!!!
庭師「と、とりあえず上がるッス。あ、裏方さん。こっちは任せて買い物行っちまってください
司書さん、と、とりあえず上にあがるッスよ」
司書「あ、あい・・・お、お言葉にあばえばず」
庭師「ビブラートがかかりまくっッスねえ・・・ははは」
司書「あ、ここ、失礼しばず…あぅ…虎吉くん、もふもひ…パトラッシュより暖かいかもね。」
虎吉「がうー」
庭師「で、どうしたッスか?」
司書「話せば長いのですが」
庭師「はあ」
司書「お金がありませんまる」
庭師「金欠ッスか・・・それでお腹がすいて?」
司書「はい・・・」
庭師「まあ空腹の辛さはわかるッスけど。
それでも大の大人が用務員室の前で寝転がるのは頂けないッスねえ。手厳しいかもしれんッスが」
司書「違うの!お願い!聞いて!」
司書「この前友達の『やる気のない古本屋の女店主』さんと神保町の古本市に行ったの!」
司書「そしたら折口信夫全集とジャン・コクトー全集がすっごく安くって!」
司書「本当はそれで大満足だったんだけど、女店主さんが
女店主『なに?おまえそれだけで良いの?はーー…なんて言うか…ねえ。勿体ない勿体ない…』
司書『え、え、だってこれ以上は生活費が…』
女店主『あのね、司書。良い出物が立て続けに見つかる時ってのは、そういう流れが来てるもんなの
探せば探しただけ貴重なお宝が手に入る。
普段では考えられないほどの質のモノが、有り得ない頻度で、『今』現れるのよ?
つまりね。今でないと買えないもんがまだまだあの―――』
司書『あう』
女店主『【宝の山】に眠ってんのよ?買わない手はない。わかる?』
司書『うー・・・でもぉ』
女店主『ま、嫌なら別にいいけど?私はこれからもうちょっと粘ってみるから
知らないぞー。後になって私の買った物見て、「あ、あの時残ってればぁ」って後悔しても』
司書『きゅ、給料日前に、あ、危なくなったら…助けてね?』
女店主『よし来たっ♪―――ダイジョウブダイジョブ♪いざとなったら家の蔵書売りゃあいいんだから♪
さ、行こ行こ』
司書『う、うん!なに買おっか!?女店主さんっ!』
女店主『そーさなー……』って……」
庭師「は、はあ・・・それは…あ、でも今言ってたッスけど、本売ってしのげば」
司書「もうっ!何言ってるの!!
あの子たちを売り払うなんて、私ん家は昔の貧しい農村じゃないんだよ!?」
庭師「そ、それじゃあ女店主さんに助けてもらえば……」
司書「・・・・・てた」
庭師「はい?」
司書「ひからびてた」
庭師・黒子・虎吉「ぎゃああああああああ!!!!」←楳図顔
黒子(お、思わず叫んじゃいましたようっ)どきどきどきどき
庭師「そ、それで用務員室の前に?」
司書「ううん。良く考えたらたまにひからびてたから。女店主さんって」
虎吉「がうううう」
庭師「じゃ、じゃあなんで・・・」
司書「なにも食べるものがなくて。あるのは本ばっかりで・・・
しょうがないから池波正太郎さんなんかの本を読んで、
せめて美味しいモノ食べてる気になろうって思って・・・本当に…なんだか美味しい気がしてきて
最近読んだ文学少女ってライトノベルのことがふっと頭に浮かんで・・・
私ももしかして、本を食べられるんじゃないかなって思ったの
熱ーい湯どうふにすっぱーいポン酢をかけて。
ほんの少しだけ待って、白いお豆腐にポン酢がしみてきたころを
お箸で食べやすい大きさにして口に入れるの。
そんな風に考えたらいてもたってもいられなくなって!なけなしのお金でポン酢を買ってきて・・・!
本を破るのは可哀そうだったから、頑張ってノートに自分で写したのを、さあ食べるぞってお皿のポン酢につけて・・・」
庭師「つけて―――」
司書「口に入れて・・・そしたら・・・紙の味しかしなくて…っ、、、こんなに、、本が好きなのにっ
なんだか嫌われちゃったみたいな気がしてきて、、お腹も減ってるせいで、、、
クリスマスの予定もないし、、、
なにやってるのかなって、、、いてもたってもいられずポン酢だけもって・・・家を飛び出して・・・
でもお腹がへって・・・そしたら本当にお鍋のにおいがしてきて・・・
幻覚まで出てきたなんて、私死んじゃうのかなって思ったら
フランダースの犬のアニメ最終回が頭に浮かんできて・・・
ああ、ネロとパトラッシュもこうだったのかな、なんてオーバーラップして余計悲しくて・・・」
庭師「で、今にいたると・・・」
司書「あ゙い゙・・・」
庭師「とりあえず鍋食べるッスか?」
司書「え、でも私、飛び入りで・・・」
庭師「関係ないっす!…っていうか、そのー・・・実を言うとッスね、ポン酢を切らしてたんッスよ」
司書「ふぇ?」
庭師「で、まあ司書さんの持ってるそのポン酢を使わせてくれたらな―なんてー・・・
ギブアンドテイクッスね。だから気にしなくても大丈夫ッス!」
司書「庭師さん・・・」
ガチャ・・・
裏方「さぶさぶっす」
司書「おっ、お疲れー。裏方さん!」
裏方「おー、やってるっすね。メール見たっすよお。ポン酢どもっす」
司書「いえいえ!こっちこそどもっす!こんな美味しい白子のお鍋いただいちゃって」
裏方「追加の具材も買ってきたから遠慮なく食べるっすよ」
黒子『あ、裏方さん、荷物持ちますよ』
裏方「あ、どもっす…って黒子さん!?喋れるように――じゃなくてメモ帳?!」
黒子『いやあ、それが』
司書「へへーん!司書さんの必需品!メモ用紙とペンだよっ?」
裏方「グッジョブっすね!いや本当に。司書さんマジ救世主っす」
司書「それほどでもぉ」
庭師「ま、何はともあれ乾杯っすよ。年忘れっす」
裏方「よいしょっと・・・あ、庭師さんどもっす。
司書さんグラスいいっすか?はいはい
あ、黒子さんのも。いえいえ。どういたしましてっす
皆そろったっすか?そんじゃ―――」
裏方「今年も一年お疲れっす!来年もよろしくっす」
一同「「「「乾杯!」」」」
クリスマス前にまさかのSSキター
投下きてた!GJ
ようやく規制とけた
寅年もいよいよ終わりだね虎吉
ハイテンションカオス「モヒャヒャwwwwウヒョヒョヒョwwwww」
寅吉(毛並み乱れるからワシャワシャするの止めて!)
130 :
ほんわか名無しさん:2011/01/01(土) 00:00:55 0
おまえら今年も新ジャンルキャラ達と遊ぼうぜ
飼育小屋
虎吉「(今年の干支はうさぎさんだね)」
白兎「(うん!虎吉くん、今年はまかせといて〜)」
黒兎「(ついに私たちの出番が来るのねー!)」
※白兎&黒兎
新ジャンル「飼育委員」より
てす
ショボーン…
/⌒ヽ
/⌒ ・ >
O ̄U)ε|
O ̄∩)・ >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ヽ
< ・ ⌒ヽ
|З(U ̄O
< ・(∩ ̄O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
教師「え〜、で、あるからして、この公式は…」
男「………」
看板娘「………」
教師「…というわけだな。じゃ次、これはかなり難しいが誰か分かる者は…」
看板娘(ガタンッ!!)
一同「!?」
看板娘「(カリカリカリカリ…)」
教師「おお、わかったのか、看板娘」
ツン(すごい…看板ちゃん、あの問題を自分から…)
クー(ふむ…もしや言語抜きで会話すると頭の回転が速くなるのか…?)
ヒート(すごいぞおおおお看板娘えええええええ!!!)
看板娘「(コトン)」
『ムニャムニャ…うーん、もう食べられないよぉ…』
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(\ ノ
、ハ,、  ̄
 ̄"
教師「なんだ寝言か…まったく授業中に寝るとはけしからんやつだ」
男「いや、起きてるでしょアレは」
从'ー'从「あれれ〜?スレに勢いがないよ〜?」
みんな忘れてるな
俺は度々見にきてるよ
今でも投下ないかwktkしてる
ついでになんかお題kr
こうしている間も裏方さんや荒鷹さんは必死に保守しているんだろうなと想像
友「あ〜、授業めんどうくせえ〜」
男「そう言うな、もう少しで春休みじゃないか」
友「あーあ、俺も虎吉みたいに年がら年中のんびりとゴロゴロしていたいぜ」
男「ん?虎吉ならちゃんと仕事しているぞ」
※校庭
虎吉「がうがう」
ブチッブチッ(草むしり中)
裏方「ふぅー、いつもたくさんのお手伝い助かるっす虎吉」
虎吉「がうー♪」(任せといてー♪)
友「…俺、虎吉以下?」
男「そうだな」
投下きてたGJ
やっぱり裏方好きだわ
虎吉ほんといい子だな
キター
143 :
ほんわか名無しさん:2011/03/05(土) 09:43:00.84 0
fdf
久々にネタを思いついた
マジでここ人いるのか?俺とパソコン数人のような気がする
もしもしの俺も見てる
題くれしたけどスルーされたっつうか人いないから
静かに投下を待ってるよ
>>146 ・ホワイトデーにチョコをめっちゃ返す男
・裏方さん
・元気な司書やら先生の新ジャンルネタ
・ゴムフェラ祭り
∧,,∧
. (=゚Д゚) ぐるる…(保守しとくね…)
/≡⊃⊃
〜(= (
U~U
149 :
ほんわか名無しさん:2011/03/21(月) 19:29:45.43 O
・ホワイトデーにチョコをめっちゃ返す男
男「あーどっこいしょっと…」
友「よぉ、男。なんだこの袋?」
男「あぁ、これか? ホワイトデーのお返しのお菓子だよ」
友「こんなに持ってきたんか。モテる男は違うね」
男「茶化すなよ。こちとら中学時代から迷惑極まってんだからよ」
友「しかし、中身はやっすい駄菓子ばっかりだな」
男「そうそう散財出来ますかっての。今回のこれだって一万近く使ってんだぜ?」
友「つまりそれだけチョコをもらったと。お前死ねばいいのに」
男「酷っ!!」
150 :
ほんわか名無しさん:2011/03/21(月) 23:15:38.42 O
裏方&先生's
裏方「……」スゥ、スゥ
校長「……」スヤ、スヤ
司書「裏方さ〜ん、この間頼んだ本の修繕って……ありゃ、寝てる」
姉御「よぅ、司書先生。どうやらこいつら遊び疲れて寝ちまったみたいだな」
司書「あ、姉御先生。何してるんですか?」
姉御「いや、二人の寝顔が可愛かったもんでちっと観察をな」
司書「あぁ、確かに。裏方さんも校長も可愛いですもんね〜」
姉御「裏方は童顔だしな。歳の離れた姉妹に見えなくもない」
司書「例えるなら、推理小説を逆から読んじゃうあの背徳感に近いものがありますよね!」
姉御「いや、その例えは意味が分からんけど。つーか寝姿に背徳を感じるなよ、危険思想者か」
司書「私が男の子ならほっとかないのにな〜。なんで裏方さん独り身なんでしょうね」
姉御「世の男どもに見る目がないのさ。ま、校長はロリコンに人気があるみたいだが」
司書「それはそれで困りますねぇ〜……」
校長(うぅ〜ん……)
裏方(お二人がうるさくて寝るに寝れないっす……)
先生キタキタ
___|ω・`)チラッ
新ジャンルの話はパートスレで書いてる
パー速か
思えば長く見てないな
べっかんこから見た時の広告バナー「貴方専用風俗サイト」が「裏方専用風俗サイト」に見えて仕方ない
久しぶりにパー速で書こうと思ったら落ちてた(´;ω;`)
くやしいから途中までwikiに編集してここで続き書くよ!
自己満足だよ
編集したら教えろよ
読むから
学校に関係ない新ジャンルでもいいんだよな
保守
160 :
ほんわか名無しさん:2011/04/09(土) 20:11:25.86 O
みんな可愛いよ可愛いよ
寅吉なの虎吉なの?
虎の威を借る豚
一週間カキコミナシカ
保守
おっと保守
やってますよ
167 :
ほんわか名無しさん:2011/05/03(火) 19:33:34.04 O
新ジャンル民ってまだいるのかねぇ
VIPはSSが主流になったからわざわざ出尽くした新ジャンルを書こうとはしない
ツン「べ、別にアンタの為に作って来てあげたワケじゃないんだからね!
たまたま余ってただけなんだから!」
男 「はいはい……テンプレ乙」
友 「ぬうっ!? あれは中国古来暗殺術『津雲禰礼(つうんでいれい)』!」
俺 「知っているのか!? 友!」
津雲禰礼(つうんでいれい)……
中国屈指の代樹海地帯 鳥慶漢で発祥した拳法
鳥慶の民は、その時代、中国大陸に於いては少数民族であり
隣国の間者(スパイ)対策として、本音と建前をわざと逆転させ
情報の伝達、作戦の指示を共有し、敵との戦いに備えていたとされる
ちなみに日本に於けるツンデレの語源はこの名に由来する
民明書房刊『
中国史に見る愛の軌跡』
ツン「……ごめんなさいは?」
友 ビクンビクン!
俺 「友ぉぉぉぉぉ!!!!」
クー「とりあえず、思ったんだが。 結婚してくれ」
男 「とりあえずって何だ、とりあえずとは」
友 「フッ……これが世に名高い『素直苦売の行』か」
俺 「ぬぅ……初めてみるが恐ろしい行よ」
素直苦売の行……
戦国時代、かの毛利元就が天下分け目の折に戦場へ送り込んだ隆元・元春・隆景の三人の息子
に対し、三本の矢を持ちいり、三人の協力体制こそ、中国地方の安泰を謳った事が有名であるが
実際は『三本の矢は一応折れにくいではあるが、やはり折れる、しかしそれを三人の誰が突っ込むか』
一応殿である元就に対し、遠慮なく突っ込める、その度胸と早さによって、戦の大将を決めた。 というのが史実である
ちなみにこれが大阪に於ける『ボケとツッコミ』の由来である事は言うまでも無い
民明書房刊『やっぱすっきゃねん』
クー「おや、何か踏んだか?」
友 ビクンビクン
俺 「友ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ヒー「私わぁぁぁぁ! 男ぉぉぉぉ!!! 愛しているぅぅぅぅぅ!!!」
男 「ぎゃー」
友 「ぬうっ! あれは『棲拿嗚火威斗(すなおひいと)』!」
俺 「知っているのか!? 友!」
棲拿嗚火威斗(すなおひいと)……
古くは信州地方にしか生息していなかった怪鳥火威斗。
その姿は翼を広げると66尺(約26m)にも及ぶのも存在したという
鳴き声は凄まじく、遠くは信州から関西までも届いたとされる
これを時の権力者は、大晦日の除夜の鐘、災害時の警報と連絡手段として重宝したのである
しかし文明、化学が栄えるにつれ、その存在は疎まれるとともに、最後には第二次世界大戦後敗北の折
マッカーサーにより、絶滅させられたとされる。
ちなみに英語のHEATはここからの由来では無いかと、議論もされている
民明書房刊『動物奇想天外』
ヒー「……」
友 ドキドキ
俺 ドキドキ
ヒー「う……えぐっ、ひぐっ」
友 「そ、そのごめん……マジに泣くと思わなくって」
俺 「じょ、冗談だからなっ!? なっ!」
渡辺「あれれ〜私のお弁当が無いんだよ〜」
佐藤「……」トントン
渡辺「わぁっ! こんな所にあったんだよ〜。 ありがとう佐藤さん!」
友 「ぬうっ!? あれは!」
俺 「知っているのか!? 友!」
魂無所弐蛇阿侘陀様(こなとこにあただよう)……
万里の長城は歴史上、最も長い長城として有名だが
あれがあのような真っすぐではなく、何故にゆらゆらと曲がりくねっているのかは知るものは少ない
万里の長城を建設中、中国の建築士『把侘奈平讃(わたなへい)』が何度も方角を見間違えたという説が有力である
この様を時の皇帝が『魂無所弐斡阿侘陀様(こなとこにあただよう)』と表した
約:このような魂の無い蛇の如く建物をつくれるのは把侘奈平讃(わたなへい)を於いて他に無い、把侘奈平讃(わたなへい)は可愛いなぁ!
ちなみにこの把侘奈平讃の子孫は、満州時代に日本に渡り居を構えたとされる。
その子孫は西村知美ともされるが真意の程は定かではない
民明書房刊『古代から遡る天然の歴史』
佐藤「……お昼、食べないほうが良いわ。 どうせ後で吐くことになるから、ね?」
友 土下座
俺 土下座
GJ!
この基本三人懐かしくて涙出るぜw
渡辺さん&佐藤さんもw
最高すぎるwww
175 :
ほんわか名無しさん:2011/05/07(土) 15:48:16.30 O
西村知美すげーw
妹 「さすがは私たち!」
姉・妹 「策・略・姉・妹!」
友 「フッ……あの構えこそ、噂に名高い暗殺術『殺略鷹』」
俺 「あの構えが出れば最後。 その舞に踊らされ死んでいくのみよ……実に恐ろしきは策略姉妹」
殺略鷹……
太古の昔から 空を飛ぶことは人類の見果てぬ夢だった
それを最初に実現したのは古代中国の山岳地方に住む殺略鷹族の手によって成し遂げられていたというが
最近の研究により、それは二人一組でロープのようなもので片方を吊り上げ、そして宙を舞うように戦う武術集団であったと
される説が有力である
もちろん だれにでも飛行が出来るわけではなく 選ばれた人間が過酷な修行を重ねて始めて出来る技であった
そして敵はそれが二人一組による空中技と認識できずに倒れて行ったため、殺略鷹族は宙を舞える集団だと恐れられていた
日本でもお馴染みのTVなどで『武勇伝武勇伝』と叫ぶお笑いコンビがいるが、彼らがこの殺略鷹の使い手であることはあまり知られていない
民明書房刊『中国武闘三千年』
妹 「……お姉ちゃん! 今こそ舞うのよ!」
姉 「い、いやよぅ! 妹こそ、こう……ちゃんと引っ張ってあげっからさっ!」
妹 「いやですぅー! 絶対いやですぅー!」
姉 「何よぅ! アンタのほうがチビっちゃいじゃない! ムキー!」
友 「……」
俺 「おいおい本気にしたでオイ」
友「よし、じゃあ次のターゲットは恵ちゃんだ!」
俺「懲りないなお前も」
友「さ〜て、どんな民名書房刊ネタにするかなw」
俺「お、おい・・、それよりなんか殺気を感じないか…!?」
守護「…」(ゴゴゴゴ…)
友「さ、さすがに今回はやめとくか…」
俺「そ、そうだな…」
よくわからんが連投よくやった
179 :
ほんわか名無しさん:2011/05/09(月) 10:42:29.22 O
懐かしいな
GJ
7Xで一度
な
懐かしい
渡辺「おっはよ〜おっはよ〜ぼんじゅーる♪ おっはよ〜おっはよ〜ぼんじゅーる♪」
佐藤 ビクン!
渡辺「さとーさん♪ ぐるぐる回ってぼんじゅるぼんじゅるぼんじゅるぼんじゅる♪」
佐藤「……」
渡辺「おっはよーさとーさん! へい!」
まんぼう「……」
男 「?」
まんぼう「……あけましておめでとう、今年もよろしく」
男 「……もう折り返し間近なんだが」
185 :
ほんわか名無しさん:2011/06/18(土) 23:30:23.59 O
遅すぎワロタwwwww
GJ!
ほ
187 :
ほんわか名無しさん:2011/06/27(月) 21:53:31.38 0
人いねーな
誰か遊ぼうよ
寂しいよ
VIP→パー速→スレ落ちしたパート新ジャンルなら書き溜というか
書き残したアイデアがあるんだがな
ツン「べ、別に書いて欲しいなんて思っていないんだからね!」
190 :
ほんわか名無しさん:2011/07/17(日) 22:28:08.78 O
まだまだ
191 :
ほんわか名無しさん:2011/07/24(日) 17:20:34.20 O
AKB
A=アホの子
K=クール
B=べ、別に書いて欲しいなんて思っていないんだからね
193 :
ほんわか名無しさん:2011/08/20(土) 20:23:59.79 O
素直三姉妹
194 :
ほんわか名無しさん:2011/08/22(月) 09:24:39.96 O
ちゃんと書き込めたら続きdraw
195 :
ほんわか名無しさん:2011/08/22(月) 09:29:21.89 O
久々に以前書いてた『新ジャンルでバトルロワイヤル』読んだ。なんかやっぱり策略姉妹編グロかった
叩かれて書くの嫌になったが再開しようと思う
196 :
ほんわか名無しさん:2011/08/22(月) 20:18:22.49 0
是非頼むぜ!
守護者チームとヤンデレの行方が気になる
197 :
ほんわか名無しさん:2011/08/22(月) 21:16:57.08 O
そういや
次はこいつを殺して他は生かしてとか深い内容まで考えてた
覚えてくれてる方がいて嬉しいです。
虎吉と男、ヒートの話を5話書いたけど何も書き込まれずスレ落ちて
WIKIにも更新出来なかったからまた新規で書かないと
男に襲いかかってきたトラはやっぱ虎吉だったんだ
199 :
ほんわか名無しさん:2011/08/23(火) 07:22:50.41 0
なんだかんだ言われてたけど再開待ってたぜ
200 :
ほんわか名無しさん:2011/08/23(火) 18:02:51.34 O
虎吉にも色々あるんだよきっと
期待してるぞ
参加者を殺らないと大好きな裏方さんに危害を加えるとか脅されているんだろうか
203 :
ほんわか名無しさん:2011/08/24(水) 11:45:44.26 O
204 :
ほんわか名無しさん:2011/08/24(水) 15:09:38.62 O
話の通りだと
守護者はブーメランで首をハネるのか
武器の優劣も人によりけりか
205 :
ほんわか名無しさん:2011/08/25(木) 00:51:05.02 O
準備
206 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 01:33:05.39 O
「仲間を探そう……」
時間6:20 場所2-D
クールは呟く、この糞ゲームは1人では勝つ事は出来ない。真の勝者となるには同じ志を持った仲間が必要となる。
「私は生きて、みんなで、この島を脱出する。そしてこの糞ゲームの主催者を見つけ出す!」
名前とは裏腹にクールは熱い決意があった。
荒鷹は魔法少女が身につけている防弾チョッキを発見した。
「クールさん、これ役に立つかもしれません」
生徒会長との戦闘で銃弾の後がハッキリ残っていたが、かなりの防御率で魔法少女の体に弾はめり込んでなかった。
「……銃弾を受けている、ここからは銃を持った生徒にも会うかもな」
「………私が着ても良いですか」
「ああそうしろ、私はお前を盾にするがな」
テンパる荒鷹を尻目にクーは冗談っぽく笑った、魔法少女の服を整え手を合わせた。
太陽が登る今日も暑くなりそうな感じだ。そう考えてると逆光の中、2人の人物が立っている事に気づいた。
207 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 01:50:11.96 O
「あの人……死体漁ってない?」
「まさか、そんな事……」
時間6:10〜20 場所2-D
内気と俺は仮眠を取り終え、北へ進んでいた。鬼になると言った意味があまり分からないまま内気は後を付いて来る。
時計は朝6時を回っている、これからは人に見つからないよう慎重に行動しなければ
タタタタタタ
「ん、何だ」
「俺君!前!」
内気は俺にしがみつき一瞬で体ごと地面に叩きつけた。
「ッテ!何するんだ!」
ドンッドンッ!
耳に破裂音のような鈍いモノが響く
「俺君大丈夫!?」
内気は泣きそうな顔でこちらを見ている、彼は手に何か持っている。
見慣れない、けど形は知っている。
あれは、銃だ
208 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 02:17:24.80 O
内気の支給武器はコルト・ガバメント、軍用拳銃で通称M1911A1。45口径で7発発射可能、反動が大きいが当たれば大抵の的は吹っ飛び、人間なら一撃で死に至る。
「内気の武器すっげぇー……いやアホか!!」
この状況にもかかわらず武器に素直なコメントをしてる自分に腹が立つ
「腕が…痛い……ジンジンする…」
銃の反動で腕に衝撃が伝わったのか内気はその場に疼くまる。
「待って!降参!」
声の方を見ると黒髪の女が立っていた、先ほど前から走ってきた人物、ヤンデレだ。
209 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 02:34:22.97 O
ヤンデレの噂は聞いたことがある。入学当初から女子生徒と問題を起こし、ある日喧嘩の末に相手を執拗に刺したという。
それから退学は逃れたものの特別学級で授業を受け学校内では日々監視、実質どのクラスにも居ない生徒。
「あんた……ヤンデレさんだよな」
俺は立ち上がり地面に転がった槍を構える
「ごめんなさい、一刻も早く逃げ出したくて……あなた達が見えて安心しちゃって……本当にごめんなさい」
ヤンデレは服が所々破れ髪も乱れていた。何かから逃げてきたのか呼吸がすごく乱れて下世話な考えが一瞬頭をよぎる。
それより必要以上に謝る姿を見て噂は所詮噂なのかと思えた。
「これ着とけよ」
俺は学ランの上着を脱いでヤンデレに渡した
「見えちまうから…着とけ」
「あ、ありがとうございます」
ヤンデレはちょっとびっくりした顔をしながら服を受け取る。
210 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 02:52:14.38 O
「あ、ちょっとすみません」キュポッ
よほど興奮していたのか、暑かったのかヤンデレは鞄から支給品を漁りペットボトルの水を勢いよく飲み始めた。
零れた水が胸元を伝いシャツが透ける、それを目に焼き付けるかのように俺は目を広げた。
「で、何から逃げてきたの?」
二人の間に割って入るように内気が聞いてくる。
ペットボトルの水を半分ほど飲み終えヤンデレは口を開く
「二人組の女の人に襲われたんです!」
「襲われた!?誰に!」
俺と内気はハモるように答えた
「顔は分かりません、でも1人は凄く冷酷な感じでした、足元には既に1人の女性が横たわっていて……ひぐっ……怖くて」
それからヤンデレは泣きながら話始めた、弓矢を撃たれた事、本気の目をしてた事
そして放送で流された女子生徒2人の死も関係していると
「泣くなって……でもその話が本当だとすると」
「その二人組がツン達を……」
211 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 03:07:50.95 O
「おーい!」
聞き覚えのある声が遠くの後ろから聞こえる。
警戒心もあるが、それより会いたかった人物の1人の声によく似ていた。
「俺君ー!おーい」
「ゆうや!」
邪気眼優とゆうやは放送の後北に向かっていた。
途中『北の方角にあなたの友の存在が視える』と
邪気眼発言をさせたが今回もそれが当たる羽目となった。
ゆうやの中で邪気眼優の発言はとても信頼出来る言葉となっていた。
「探したぜ!俺君……うぅ…」
「ゆうや………日和の事は残念だったよ」
なんと言えばいいのか解らなかったが
俺はゆうやを抱きしめた。
内気は震えるヤンデレに恐怖心を与えないように彼は私たちの友達、敵意は無い事を伝えた。
ただヤンデレは人物が増えた恐怖で震えていた訳ではなかった。
212 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 03:25:56.73 O
「ゆうや、泣いちゃダメよ。彼女たちの為にもあなたは次のステージへ進まないと」
「そちらの方はどなたですか」
ゆうやを励ます彼女を内気達は知らない
「私は3年B……うっ!くそっ!やめろおおおお」
「え!大丈夫!??」
「ハア、ハア、大丈夫だ。一度抑え込んだから暫くは出てこない」
「出て来るって何が?」
「ふ、邪気眼を持たぬ者には分からないさ」
「邪気癌………!」
その時、内気は彼女が癌の病気に侵されていて命が短いのにこのゲームに参加していると思ってしまった。
邪気眼と天然、時代が時代なら新たな『新ジャンル』が生まれていただろう。
213 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 03:51:05.90 O
「ゆうやさん、あなたの大切な人の命を奪った悪魔はこの先にいるわよ」
この発言にゆうやは反応する、俺の服を握りしめた
「何……だと」
「その悪魔は冷酷非情で目つきが刃物みたいに、鋭かった、私はそこから逃げてきたの」
ゆうやは俺と内気の顔を見る、2人は少し考えて頷いた。
この話が本当なら敵討ちが出来ると思っていたからだ
俺から離れヤンデレの唇を奪うような勢いで叫んだ
「案内しろ、案内しやがれぇええええ!!!!」
耳の奥まで伝わるほどの雄叫び
「いいですよ、皆さんも付いて来ますね」
俺も内気も口々に賛同し、ヤンデレ率いる五人の悪魔討伐隊が結成される
愛する者を失った人間はどのような復讐劇を繰り広げるのか
予想外に話が進みヤンデレは心の奥底で笑っていた。
214 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 04:20:10.03 O
時間6:20 場所2-D
例の二人組は意外にも400mほど歩いた丘の中間にいた。
近づいて分かったが、あれはクラスメートのクーと荒鷹だった。
「なんでアイツら…」
正気ならば二人がそんな事をするとは思わなかっただろう
ただ今の彼は狂っていた、正確にいうとヤンデレによって狂わされていた。
ほんの数分の間に彼をヤンデレ気質に仕立て上げていた。ヤンデレはヤンデレを共感する、ゆうやの頭には恋人殺しのクールにしか見えていない。
「なんでアイツら俺の日和を……」
「ゆうや、横で倒れている人……私のクラスメートだ」
邪気眼優は呟く
「優、お前も許せないよな」
「ああ、スピリット・マザーが赦してもアルティメット・ファザーは永久に赦さないだろう」
215 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/25(木) 04:31:13.93 O
一方丘の一番上からは俺と内気がゆうやからの合図を待っている。
「あの人……死体漁ってない?」
「まさか、そんな事……」
「漁ってるよ、女の人から服をはぎ取ってる!!」
「モンハン気分かよ、ふざけんなよ」
荒鷹が魔法少女からチョッキを外していた所を見られていた。正確にはヤンデレが指摘したのだ。
魔法少女が防弾チョッキを着ている事は戦っていた時に気づいていた。殺したら奪おうと考えていたが
トドメを刺す所でクール達に見つかり一旦退却した。
あの傷では回復の見込みは0、彼女達は防弾チョッキに気づくと自分たちで使うだろう。
そこを内気達に見せていた。
216 :
ほんわか名無しさん:2011/08/25(木) 11:50:27.09 0
再開きた!
217 :
ほんわか名無しさん:2011/08/25(木) 14:03:04.41 0
ヤンデレ恐すぎる
218 :
ほんわか名無しさん:2011/08/26(金) 02:44:59.17 0
誰かヤンデレに勝てそうな奴はおらんのか
219 :
ほんわか名無しさん:2011/08/26(金) 20:49:10.54 0
出来る
220 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/26(金) 22:04:58.51 0
かきこめない
221 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/27(土) 06:39:05.61 0
時間6:20 場所4-C
「何ですと!ゲームから脱出するんでごわすか!?」
「声がでかいぃいいいいい!!!」
大門の発言に輪をかけるかのようにヒートが叫んだ。
「静かにしろヒート、どこで誰が聞いているか分からない」
最初の放送から20分、冷静を取り戻した男はゲームからの脱出を提案した。
地図を拡げ赤ペンで禁止区域の場所と時刻を次々書き込んでゆく。
「状況確認だ、お前ら今何を所持してるんだ?」
「私は貰った荷物とグローブと男を愛する気持ちだああああ!!」
「そうか、で大門は・・・・ハンマーかw」
男はヒートの発言を軽くあしらい大門に目を向けた。彼らしい土属性っぽい支給品で軽くニヤけた。
222 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/27(土) 06:41:47.52 0
「俺はナイフ、正直これが役に立つところは見たくない」
「何も人を傷つける為にナイフが存在する訳ではないですたい
草木をかけ分けたり食料を切ったり使い道は他にもあるたい」
大門の一言で男は柔らかな表情へ変わる
同じ年齢とは思えない落ち着いた発言に男は素直に感心したと同時に
支給品で人を判断してしまった自分が恥ずかしくもなった。
「やばいぞ男!虎吉が目を覚ましそうだ!!」
ペット扱いされて虎としての威厳を失っていた虎吉だが流石は猛獣
その巨体を持ち上げようと手足を伸ばしている
「あいつにまた襲われると厄介だ、みんな一旦北へ向かうぞ」
そういうと男達は駆け出した、不安と微かな希望を胸に抱いて。
223 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/28(日) 02:06:08.54 0
(大丈夫ですか?痛くありませんか?)
(誰?あなた……)
(大変足から血が!すぐに手当てを!)
(私に優しくしないで、そんな事されたら私………)
あなたを殺しちゃう
時間6:58 場所2-C
いつの間にか殺人鬼は眠りについていたようだ
というより横に寝かされて体には毛布がかけられていた。
「これも夢………痛」
負傷した足が痛むので手を当てると包帯が巻かれていた。
「夢じゃない………誰が」
ズザザッ
茂みから何かを引きずる音と共に人の気配がする
殺人鬼は痛む足を引きずりながらも近付く何かに身構える
[あっ起きたんですね、よかったー♪]
気の抜ける言葉が書かれたプラカードを持った段ボール箱が現れた。
「ダンボール・・・・・・?」
224 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/28(日) 02:13:43.10 0
少し空気が固まるのを殺人鬼は肌で感じた。
ああ、あの時と同じだ。中学生の入学式、自己紹介で名前のせいでイジメを受けて
行動全てに難癖つけられ罪を着せられ、耐え兼ねて殺したのが12の冬。
その後証拠不十分で捕まりはしなかったものの今度はクラスメイトが寄付かない完璧無視された学校生活。
友達と偽り金銭関係や身体の関係を求める輩も多く
その度に彼女は男女を手にかけた。一時の優しさに心が揺れ動いた彼女だが
それは偽りと自分でも分かっていた。
225 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/28(日) 02:16:42.08 0
そしてついたあだ名が“無差別殺人鬼”
高校ではその失敗を繰り返さない為に極力目立たないように生活していたが
こんな所でまた同じ事を繰り返すなんて・・・・・・
[じゃあきーちゃんだね、よろしくね]
殺人鬼は耳を疑った
「私の事………怖くないの?」
[名前で人を判断しませんよ、それに]
クルッ…パタン
[とっても優しそうな顔をしていたから]
226 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/28(日) 02:17:52.60 0
プラカードを回しながら彼女はダンボールの中で何かを探る
「そんな理由で私を助けたの?」
[理由になりませんか´・ω・)?]
顔文字つきのプラカードを掲げるダンボール、殺人鬼にはこのメールのようなやり取り自体新鮮だった
[まずきーちゃんは元気にならないと、朝ご飯食べましょう]
そう言うとダンボールの中からティーポット付の紅茶を取り出した。
「あなたは何者?」
[私はダンボール娘ですよ♪]
228 :
ほんわか名無しさん:2011/08/29(月) 08:29:24.50 0
元スレみるとわかるがそんなおとなしいレベルじゃないぞw
229 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/29(月) 16:14:42.81 0
>>223と
>>224の間に文章が少し抜け出ました
すみません
新ジャンルのwikiにはちゃんと更新してますので抜けてる文章が気になる方は
そちらの方をお読みになってください
あと男サイドと殺人鬼サイドは一年前に投稿した内容とほぼ一緒です
230 :
ほんわか名無しさん:2011/08/30(火) 02:06:46.19 O
て岡山
231 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/30(火) 04:23:30.28 O
「もう……ー歩けないよー…」
「そろそろ休憩しよっか、さっちゃん」
時間6:30 場所3-B
恵達と別れてひたすら歩き続けた誤解殺気と読心クール、彼女達の脚は疲労困憊といった所まできている。
「もう…大丈夫…だよね」
誤解殺気は草陰にしゃがみこんで動かない。無理もない、寝ずに6時間ひたすら歩いていたのだから。
「私も休みたいけど、二人じゃ苦しいわね」
読心もかなりキていたが二人とも休息を取れば恰好の餌食、人数的にも辛い。
「だれか、居いたらなぁ……」
まぶたが閉じる度に頬を叩き睡魔から必死に逃れているが限界に近い。
(ぉーぃ)
遠くで誰かの声が聞こえる。敵か味方か、味方なんているのか?
ちゃんと起きなきゃ読心もままならない。
ああ眠い、このまま終わるのか
「こんな所で寝たら殺されるぞ」
「と、友さん…!」
232 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/30(火) 04:43:15.30 O
「私達は一体どこへ向かえば良いのでしょう……」
「風の吹くまま己を信じて突き進め、だぜ!」
時間6:30 場所3-B
荘厳の想いとは裏腹に友の足はずんずん進んでゆく、行き先への期待や根拠は無いが
仲間を探す為には動く事が一番と考えた結果だ。
「友さん、本当にこの道で大丈夫なんですの…?」
「なーに言ってんの、大丈夫な道なんて無いよ」
「ええ?では何故…」
「5-A、5-Bは7時で立ち入り禁止区域になるから
広い場所へ進むには北へ進むしかない!」
「はぁー…仕方ありませんわね」
勝手な友とひたすらついて行く荘厳、この二人がタッグを組むことは中々ない。
「あれ?」ゴン
「あうう、どういたしましたの?」
急に足並みが止まり荘厳は友の背に額をぶつけた。
「あれ、読心クールさんだ、やった仲間だ!」
荘厳の心配をよそに友は側へ駆け寄る。
233 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/30(火) 04:56:37.17 O
重いまぶたを開けると、恋心を抱いている男さんの親友が立っていた
「と、友さん…!」
「ここじゃ危ない、せめて日陰に行こうぜ」
(ここじゃ危ない、せめて日陰に行こうぜ)
ああ、この人は裏表の無い人だ。大丈夫なんだ………
「友さーん待ってくださいませー」
甘く暖かな追い風と共に走ってきた女性
先程までただの明け方だった空に小鳥が歌い、花が一面咲き誇った
読心クールは彼女が荘厳だと話さなくとも理解した。
「読心さんもこの島に……」
読心は彼女が苦手だ、何故なら今まで出会った人間の中で唯一心が読めない存在だからだ。
「ええ、不幸にも」
学校生活において彼女の想いが読み取れないのは問題ない、ただこの世界だと命取りに感じた。
234 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/08/30(火) 05:06:49.79 O
「ややっあそこで寝てる可愛い子誰!?」
「あっその子は……」
「ねぇねぇ、もし生きて帰れたら俺と付き合ってーーねぇってばさー」
この状況下においてもナンパを仕掛ける友、荘厳はその子のただならぬ存在感に気づいた。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
地鳴りのような音が響く、正確に言うと先程まで可愛いと思っていた子から発しているように聞こえる。
荘厳パワーで歌っていた小鳥たちが逃げ、大地が揺れる。
「この子は…もしかして………」
「あ、もう休憩終わりですか?」パチッ
「すみばせんでじだぁああああ!!!!!」
友は己の行動に後悔しながら3m後ろへ飛び跳ねた。
「あー…友さん、荘厳さん……お久しぶりでzzz」
「守護者達と別れたの!?」
「ああ、ノリが合わなくてな」
先程恵達と出会いそして別れた事を簡単に説明する読心
「ノリで別れるとはなんつうか勿体無い」
「私が悪いんです……」ゴゴゴゴゴ
誤解殺気はその名前の通り、誤解を生みやすい。今回も恵達に無駄な恐怖を与え読心から引き離そうとした。
結果、読心は守護者に護られている恵を安全と判断し
誤解殺気と進む事にしたのだった。
「いえ!滅相もございません!」(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
友は脂汗を流しながら否定する
「読心さんも誤解殺気さんもお疲れでしょう、私達が見張りとなります
暫く休んでてはいかがでしょう」
荘厳の心が読めないのは不安だが体も頭も結構疲労状態だ
(今は言葉を信じて休む事にするか)
「さっちゃんはどうす…る」
「ぐー…すー…」
「余程お疲れになっていたのですね」
236 :
ほんわか名無しさん:2011/08/30(火) 14:13:39.86 0
読心は恵達に呆れたわけじゃなかったんだな・・・
237 :
ほんわか名無しさん:2011/08/30(火) 16:13:55.14 O
仲が悪くなったのは確かな話
238 :
ほんわか名無しさん:2011/09/01(木) 02:29:14.88 0
眠っている誤殺さんお持ち帰りしたい
新ジャンル黎明期から早五年かぁ
早すぎんだろJk……
240 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/05(月) 10:03:04.55 O
「ようクール、荒鷹」
「あっ・・・お前は・・・・」
時間6:20 場所2-D
顔を上げると同じクラスのゆうやと知らない女子生徒が立っている。
「ゆうや!生きてたのか」
クラスメートの無事が分かりクールは胸をなで下ろす。
「ああ生きてたさ、日和は殺されたけどな」
そうだ、日和とゆうやは交際している。けれど日和は6時の放送で死亡が確認されたんだった。
「あ……そうか」
クールは彼にどう声をかけようか迷っていると隣の女子生徒が叫んだ。
「少女に何をした……魔法少女に、お前ら何をしたんだ!」
241 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/05(月) 10:20:36.28 O
「彼女は……襲われている所を助けたのだが……間に合わなくて……」
「殺したのか」
鉄剣をクールに突き立て邪気眼は問い質す
「医療器具も知識も無いこの島だからな……看取る事で精一杯だった
私が殺したのかもしれない」
彼女は嘘は付いてない、ただ言い方とタイミングが悪かった。
「そうやって俺の日和も………」
「俺の日和を・・・・・・」
「 日 和 を 返 せ ぇ ! ! ! ! 」
――ドンッ――
ゆうやが叫んだと同時に発砲音が鈍く響き渡り
荒鷹が後ろへ倒れた。それはまるで…時を刻むのを忘れた時計のようにゆっくりと
242 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/05(月) 10:51:52.52 O
「あ…あらたか……?」
「おい、荒鷹……どうしたんだよ……おい」
彼女は呼びかけに反応しない。
時間旅行者が一瞬で現代に戻されたかのように
彼女に何が起きたのかクールはすぐに理解出来なかった。
「お前もすぐに送ってやるよ、荒鷹が待つ天国へ・・・・・・」
「おいおいゆうや、奴は2人殺しているんだ、ヘヴン行きなど神が赦さない」
「今お前の仇を取ってやるからな、日和」
「闇の稲妻よ……我が剣に力を……」
「「地獄へ墜ちろ!・ダークヘルシグナ!」」
243 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/05(月) 11:24:41.98 O
ゆうや達は何か叫んだと思ったらクールに向かって突っ込んできた
「何の話だ!日和には出会ってもいないぞ!」
「今更言い訳など見苦しいぞおおお!!!」
クールの言葉を全く耳に入れてない。ゆうやは熱血バカだ、一度暴走したら手が付けられない。
「話を…聞けぇ!!」
クールはクナイを投げつける。
素人とはいえ6時間は練習している。体をカスれば止まってくれると思った。
が、2人は止まらない。
邪気眼が振り回す鉄剣にクナイは弾かれ地面に落ちる
ドンッ―
またこの音だ、今回は音が発生した位置が分かったのでその場所を見上げる
クールは何の音か理解した、と同時に何が誰が発したのかも見てしまう。
244 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/18(日) 13:05:50.69 O
「彼女が僕たちに気づいたようだよ」
ガバメントを撃った反動で痺れた手をさすりながら内気は俺に話しかける。
「ああ、でもこの高さなら向こうは何も出来ない。クーめ酷い事をしやがる。」
「手が痛くてしばらく銃は撃てないけど、頑張ろうか?」
「いやトドメはゆうやに譲ろうぜ」
クールには二人の会話は聞こえない、しかし敵意と悪意はある顔をしている。
「あいつらまでこのゲームに乗っているのか!?」
ゆうやとの距離は約40m、逃げるか?でも荒鷹を置いていけない!
あいつを止めるには体に致命傷を与えるしかない。
「恨むなよ!」シュン―
クールはゆうやの心臓目掛けて力いっぱいクナイを投げつけた。
風を切り裂くような速さでクナイはゆうやに目掛け飛んでゆく
狙いも角度も良い、相手に投げられたモーションは見られていない
これは当たる――――
245 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/19(月) 11:05:52.20 O
「邪気眼よ……喰らい尽くせ!」
鉄剣を左手に持ち替え高速で向かってくるクナイを弾き飛ばす
邪気眼は眼を持つ腕の設定なので喰らい尽くす口はないのだが
コロコロ設定が変わるのが厨二病の特徴だ
「バカな、弾かれただと」
「助かったぜ!クール!ここがお前の死に場所だぁ!」
ドガッ―
全力疾走した速度のままクールの腹に渾身の一撃を食らわす。
「がっ……ァァ…」
腹部を押さえながら二、三歩後退し膝を付くクール。
と同時にゆうやも手を庇うように押さえながら側に倒れた。
246 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/19(月) 12:56:20.87 O
「ゆ、ゆうや!」
優は何が起きたのか理解できなかった。
相手の腹に鉄板が仕込んであると思っていたが、痛がり方が尋常ではない。
「指がぁ!痛えよぉ!」
クールは殴られる瞬間とっさにクナイの持ち手を指で挟み
ゆうやの拳に刃先が当たるように仕込んだ。
「ゆうや!今治療魔法を!」
包帯と絆創膏を持ち出した時点で魔法ではないが邪気眼には程良い治療だ。
「うわっうわあああ!指っひっ指っ取れてる!!ぁああああ」
クナイにはおびただしい量の血液が付着している、鋭い刃先に拳が衝突したのだから無理もない。
「わ!わ、わ、どうしょう!」
優も想定外の状況にゆうやから目が離せない。
と、その時
247 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/19(月) 13:51:58.13 O
優は足に違和感を覚える。
10cmほどの赤い筋が靴下を破り足首あたりに付いている
数秒もかからぬうちに筋は靴下を真紅へ染め上げた。これは傷だ。
「はぁっ!」
ビシュッ
背中を鋭い何かで押し切られるような痛み
背に手を当てるとヌルッとした液体が付着している。
これは
血だ。
後ろに気配を感じる。恐る恐る見上げるとそこには、内気の放った銃弾によって倒れたはずの荒鷹が立っていた。
248 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/19(月) 14:28:44.45 O
何故だ、何故彼女は生きている。
荒鷹はクナイを握りしめている。その刃は少し欠けているように見えた。
(そのクナイ、まさか)
しかし最初から彼女はクナイを持っている訳ではない。
優が最初に弾いたクナイ、それは地に刺さることなく地面を滑り
荒鷹の脇に偶然当たった、それにより彼女は意識を取り戻したのだ。
内気も俺もクールとゆうやの交戦に意識が向かっていたので
荒鷹に意識が戻っていることに気づかなかった。
ヤンデレを除いては
「荒鷹、一旦退くぞ!」
クールはそういうと地面を蹴り身体を反転気味に起こし
荒鷹と林の奥へと消えていった。
249 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/19(月) 18:28:28.35 O
「こんな所にいる場合じゃない!早くゆうやの手当てをしないと!」
「優さんの手当てが先だよ!」
クール達が逃げるほんの少し前、俺と内気は混乱状態にあった。
「ここから飛び降りようよ!」
「内気お前も怪我するぞ!とにかく周り道して降りるぞ!」タッタッタ
「優!おいしっかりしろ!」
「大丈夫、邪気力が低下しているが…まだ聖眼機関は迎えに来ないようだ……」
ゆうやは慣れない手つきで足首に包帯を巻く
250 :
【ほのぼの】新ジャンルでバトルロワイヤル【学園内】:2011/09/19(月) 19:14:19.54 O
「背中は縫わないといけないから……その、脱いでくれるか?」
ゆうやの提案に優は自分の邪気眼設定を忘れ
普通の女の子の反応を見せる
「えっ!そっそれはちょっと、そういうのは大人になってかr」
「今非常時だから!死ぬかもしれないから!」
血まみれの二人が騒いでいる光景を他人が見たらかなりサイコであろう。
そんな状況を動じない人間が内気達より一足先に降りてきた。
「二人を仕留める事は出来なかったようね」
「あ、ヤンデレさん、あいつら日和達に会ってないと言ってたけど……」
クールが言ってたあの言葉、否定はしたが彼女が嘘をいうとは思えない
この状況だから人を迂闊に信用出来ないがクラスメートを殺すとは思えない。
「それは本当よ、だって日和さんを殺したのは………私なんだから」
251 :
ほんわか名無しさん:2011/09/19(月) 23:51:21.41 0
再開きた!
252 :
ほんわか名無しさん:2011/09/20(火) 10:27:31.88 O
過疎っているのは解っているけど
コメントなさすぎて更新に力が入らないのも事実だよ……
253 :
ほんわか名無しさん:2011/09/20(火) 11:40:33.26 0
でもここは新ジャンルファンにとって最後の砦
がんばって欲しいものですぜ
254 :
ほんわか名無しさん:2011/09/20(火) 20:31:52.96 O
再開なら二週間前にしてるのに書き込みすらされないとかね……
255 :
ほんわか名無しさん:2011/09/22(木) 02:54:12.91 0
256 :
ほんわか名無しさん:2011/09/26(月) 21:38:18.28 O
自分でネタ投下はしないのですか
257 :
ほんわか名無しさん:2011/09/30(金) 19:48:07.72 0
バトロワ打ち切りか
258 :
ほんわか名無しさん:2011/10/04(火) 18:17:42.66 O
暇がない
259 :
ほんわか名無しさん:2011/10/14(金) 23:38:26.84 0
ツン「新ジャンル学園も今年で廃校なの…」
クー「もはや少子化は止められないさ」
ヒー「うわぁーーーーん!そんなのいやだぁーーーッ!!!!」
ロリ校長「みんなとお別れなんてやだよぉぉぉ…(グスッ)」
教頭「校長…私の力及ばずで申し訳ありません…」
裏方「再就職…どうするっすかねぇ虎吉…」
虎吉「がふぅ…」
260 :
ほんわか名無しさん:2011/10/15(土) 23:08:43.40 O
ヒート「という事で男、子・づ・く・り・しましょう!」
男「なんでそうなる」
ヒート「新ジャンルの性別を簡単に分けると2種類、その内六〜七割は女!メス!♀!」
クール「なるほど、私たちが一人か二人今作れば」
シュール「四年後には新ジャンル保育園か」
ヒート「保育園もいいけど学校の生徒が増える!!!!」
太田「全員からパパって呼ばれるのか〜悪くなィベギョ!」
ヒート「お前じゃない!さぁ男!」
クール「子作りを」
シュール「しーましょ♪」
阿部「男は度胸!」
男「」
もちろん子作り編もあるんだよな!?
GJ!
262 :
ほんわか名無しさん:2011/10/17(月) 00:55:53.56 O
さすがにここでは書けないだろう。
今ではここしか書くところが無いがな(泣)
こんな感じだと思う
クール
淡々と子作りをこなす「ここが私の性感帯だ」「ここが良いのだろ?」と聞いてくる
ヒート
口うるさく子作りを連呼していた割に
本番になると電気を消せだのこっち見るなだの言ってくる
ツンデレ
耳年増状態だが男性器を生で見た事はない、大きさにビビる
ツンバカ
ゴムをフーセンガムと間違える
シュール
ア○ルに挑戦
誤解殺気
誘うだなんてとんでもない
阿部さん
男は度胸
263 :
ほんわか名無しさん:2011/10/17(月) 01:10:46.17 0
渡辺さん「あれれ〜?赤ちゃんってコウノトリさんが運んできてくれるんじゃないの〜?」
佐藤さん「///」
264 :
ほんわか名無しさん:2011/10/17(月) 18:36:32.23 0
まぼ「(ぼー)」
虎吉「がうー?」(まぼちゃんを発見)
まぼ「(ぼー)」
虎吉「がう」スリスリ(まぼちゃんに擦り寄る)
まぼ「…ふわふわして暖かい…♪」ナデナデ
虎吉「きゅう…///」
265 :
ほんわか名無しさん:2011/10/18(火) 04:12:21.04 O
>>262 まんぼうは卵を二億〜三億産む
つまりまぼちゃんは
266 :
ほんわか名無しさん:2011/10/18(火) 04:57:41.36 O
昔〜昔に書いた新ジャンルを見てみた
・新ジャンル家
・新ジャンル田舎クール
・新ジャンル元気な司書さん
・低身長寮母さん
などなど
なんか恥ずかしいのに検索しちゃうんだなぁ
HD容量がなんたらのメイドロボのスレも建てたっけな
267 :
ほんわか名無しさん:2011/10/18(火) 05:25:07.72 O
そういや完璧な許嫁も書いたな
ああ新ジャンル建てたい
269 :
ほんわか名無しさん:2011/10/18(火) 18:11:33.12 O
ここには司書スレ主がいるらしい
かつて何度もパート化し、自分も投下してた新ジャンルのまとめwikiが未だに残っている
掲示板には作成直後のテスト書き込みの他1件のみ
最終更新は3年以上も前
何ともいえない「もののあはれ」を感じる
このスレも廃れ、誰も見なくなって、2chでもまとめサイトでも「新ジャンル」なんて言葉を目にしなくなった時、
新ジャンル達の世界から何十年も後の世界の話を書く為に新ジャンルスレを立てようと思ってる
271 :
ほんわか名無しさん:2011/10/24(月) 01:08:58.03 O
2016年 新ジャンル 再開
272 :
ほんわか名無しさん:2011/10/24(月) 09:08:41.69 0
虎吉「(ムシャムシャ)」(お食事中)
ツン「ねえ、校長先生?」
ロリ校長「なあに?」
ツン「虎吉のエサ代って結構かかってそうだけど大丈夫なの?」
ロリ校長「それならだいじょーぶ!」
ツン「そうなの?」
ロリ校長「ちゃんと予算が出ているんだよ♪」
秘書「市長、今月も新ジャンル学園にトラの養育費の補助金を振り込んでおきました」
ロリ市長「おつかれさま♪」
秘書「ところで市長…前々から思っていたんですが学校でトラを飼育しても問題ないのでしょうか…?」
ロリ市長「虎吉はかわいいからいーの♪」
秘書「はぁ…」
久しぶりの投下だ。GJ!
274 :
ほんわか名無しさん:2011/10/24(月) 19:38:12.89 O
高校の校長に秘書が付くものなのか
落ち着いて読みなおすんだ
276 :
ほんわか名無しさん:2011/10/26(水) 19:32:33.30 O
市長いつのまに……その命を狙う幼女ヒットマンに裏金疑惑のロリ組長と発展するのか
277 :
ほんわか名無しさん:2011/10/28(金) 22:39:48.54 O
そろそろ
278 :
ほんわか名無しさん:2011/10/31(月) 11:05:43.94 O
300になったら本気出す
279 :
ほんわか名無しさん:2011/11/07(月) 09:10:29.26 O
アドレス
280 :
ほんわか名無しさん:2011/11/14(月) 14:58:23.09 O
12月になったら本気だす
281 :
ほんわか名無しさん:2011/11/20(日) 14:11:25.78 O
あ
282 :
ほんわか名無しさん:2011/11/21(月) 01:33:21.69 0
_,,.- ' "~´`'.' 、.
/ ,、---┐`ヽ、
/ 匸,,.-‐'二、___丶
,' _,,.-‐''''l,~´ | i, ',`ヽ.
,' / .l /', / .| | ',
i / /|/- .| l ⌒i .|ヽ、 i
', / i, ノァc、 .| / r'Pl / i .y
/ Y ,-、 i ト'-ソ i/ .ゝ'゙ V 〈
./::::::ヽ〈∫'i ', ~ / ヽ ほしゅっす
/:::::::::::::::]ヽ_ゞ .i - / ヽ 〉
/:::::::::::::::/ /i ノ ┌ ' i /
i::::::::::::/ / ノ ./| .i ∨
ゝ、::/ / //ヘ、 ゞヘ、
/ ./γ´::::::::::::ヽ-.-'::::::::ヽ-、
/ / ';:::::::::y::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/∧ i i:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ、i
y | | .〉:::::::::::';::::::::::::::::::::::::::::::::::i
裏方さあぁぁぁぁぁぁん!!
284 :
ほんわか名無しさん:2011/11/24(木) 00:11:49.80 O
裏方「秋の季節を感じる暇もなく冬になりましたねー」
ヒート「………」
裏方「ヒートさんどうしたっすか?」
ヒート「pixivのヒートイラストが少ない………クールは沢山あるのに」
クール「それはそうだ、お前は私より人気がないからな」
ヒート「そんな事はない!私は何度も『新ジャンル素直ヒート』を立ててもらったぞ!」
クール「何度も立てないと人々の記憶に残らないのか」フーン
ヒート「」
285 :
ほんわか名無しさん:2011/11/24(木) 07:53:31.18 O
ヒート「ちょっ…ちょっと待て、私はまとめサイトがあるほどの人気だぞ!」
クール「閲覧者は毎日何人なんだ?ん?」
ヒート「お前だってpixivで検索したら少ないじゃないか!」
クール「……ふむふむ。素直クール約90件、素直シュール約20件、素直ヒート……12件」
ヒート「!!!!」
クール「大した人気じゃないか」プププ
シュール「人を笑ってる場合ではないぞ」
ツン「そうよ、私たち新ジャンルはオワコンレベルなんだからね!」
ロリ校長「ざんねんですが本当にオワコンなんです」ふぇぇ
メタメタしいネタだなwwwwだが嫌いじゃない
287 :
ほんわか名無しさん:2011/11/25(金) 00:17:19.13 O
ヒート「私はオワコン…………」
クール「気づいてなかったのか」
ヒート「終わったのか、新ジャンルは……」
クール「考えてもみろ、お前はこの一年何か大きなイベントに出たか?」
ヒート「……」
クール「男を追っかけ回して叫んだりしたか?」
ヒート「あまりしてない……」
クール「普通なら一日一回はどこかで叫んでいたのに、私に気づかされている時点でお前にヒートの価値は無い」
ヒート「終わったコンテンツ………新ジャンルは終わった………」
クール「ただし私はまだ仕事がある」
ヒート「!!???」
クール「私の役柄は『素直』で『クール』そういったキャラはオリジナルであっても産み出されやすい」
クール「しかしお前は『素直』で『ヒート』感情は一直線で妥協は許さない。
主人公なら仕事もあっただろうが…ヒロインとなるとな」
288 :
ほんわか名無しさん:2011/11/25(金) 00:24:06.78 O
クール「私は『新ジャンル』としての仕事は無くても『素直クール』としての仕事はある
今の崩れ落ちそうな仕事場より新たな世界を求め、必要とされている場所に飛び込み、仕事を掴み取る!
これも立派な新ジャンルだ」
ヒート「私はどうしたら良いのだろう……」
クール「お前も同じ男を追いかけずに新たな人を探してはどうだ?」
ヒート「!!!!????お前は男を捨てたのか!!!!!!?」
クール「人聞きの悪い、捨ててない。ただ男達と私たちはレベルが違いすぎるんだ」
ヒート「え?なんでだ???」
クール「お前は本当にバカだな、高校に何年通っていたんだろうか」
289 :
ほんわか名無しさん:2011/11/25(金) 00:32:47.98 0
さあ、妹元気を出すのです!
○ノ
○ ノ|
_| ̄| <し
○ ○ノ
人 ノ/ たとえ日の当たらぬ小花とて、上を向きましょう!
〉 />
ヽ○ノ ヽ○ノ
/ /
ノ) ノ)
私たち! 日 陰 姉 妹 !
290 :
ほんわか名無しさん:2011/11/25(金) 00:36:16.41 O
クール「男、彼は今SSで活躍している」
ヒート「SSってなんだ?」
クール「新ジャンルみたいなモノだ、舞台を整えてくれるプロデューサーがいて
男はその場で役柄を与えられる、時には恋愛、ある時はギャグ、SF話もあるらしい」
ヒート「男は役者としてデビューしているのか!」
クール「簡単にいえばそうだ、そして今この舞台には今深刻なプロデューサー不足が進行している。
私だけではもう防げない、だから他で仕事を探すのだ」
ヒート「ロリ校長に頼めばいいじゃないか!あの子はこの学校の校長だぞ!」
クール「人に頼んで仕事が出来たら苦労しない。
ロリ校長も名を知らない名無しの後輩も今はSSに行き成功している」
クール「私は学校を出る決断が遅かったんだ」
291 :
ほんわか名無しさん:2011/11/25(金) 00:40:41.58 O
SSで新ジャンルの今の厳しい現状を書きたかったが内容が纏まらない。もしかすると年末とかに書くかもしれない
292 :
ほんわか名無しさん:2011/11/25(金) 19:01:31.20 O
反応が無い、このスレは死んでいる
読んだけど、反応に困るネタだったからなんて書こうか迷ってた
頑張ってくれ
294 :
ほんわか名無しさん:2011/12/03(土) 00:17:20.91 O
∧ ∧
( ´・ω・) いっぱい食わされた!
/ ⌒ヽ
(人___つ_つ
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
内藤「誰もいない……ブーンするなら今のうちだお」
内藤「ブーンwwwwwwww⊂( ^ω^)つ」
荒巻「……」
内藤「ハッ!?」
荒巻「……」ニヤリ
内藤「……」
297 :
ほんわか名無しさん:2011/12/09(金) 07:02:36.54 O
ニヤニヤした
ニヤリ
299 :
ほんわか名無しさん:2011/12/20(火) 11:02:48.84 O
300になったら本気だす
300 :
ほんわか名無しさん:2011/12/20(火) 16:38:09.10 O
よし本気出せ
301 :
ほんわか名無しさん:2011/12/21(水) 12:19:41.40 O
友「おーい男?」
友「あれ家に居ない………」
友「そっか、もうすぐイブだもんなー」
友「寒い中来たというのに薄情なやつめ。」
友「いいや、俺君の家にでも行くか」
――――――――――――
友「俺君居るー?バトルドームしようぜ!」
友「あれいないや」
302 :
ほんわか名無しさん:2011/12/21(水) 12:22:55.07 O
友「あいつには彼女いなかったはずなのに」
友「あ、もしかして内気と?」
友「あいつら男同士なのにずっと一緒だからなぁ」
友「正月終わったらどっちかが処女童貞を失っているのかワロス」
友「ふぅ、クールの家にでも行こう」
――――――――――――
友「クールさんいないんですか?そうですか、いえわざわざありがとうございます。」
友「じゃあヒートでいいや」
303 :
ほんわか名無しさん:2011/12/21(水) 12:27:31.22 O
友「え、ヒートさん居ないんですか?どこか行ったとか聞いてませんか?」
友「そうですか、ありがとうございました。」
友「あいつら何やってんの?」
?「」トコトコ
友「誤殺さん!」
誤解殺気「わっ!な、なんでしょうか」ゴゴゴゴゴ
友「あっいや、あの、男たちとか見てないかなって」
誤解殺気「あ、それは、あの、見たけど」ゴゴゴゴゴ
友「本当に!?どこで」
誤解殺気「それはその」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
304 :
ほんわか名無しさん:2011/12/21(水) 12:30:24.42 O
誤解殺気「言えません!」ドゴゴゴゴン
友「ちょっえっなんで!?」
誤解殺気「すみません!言ってはいけないと言われているので!」ズゴゴゴゴ
友「ちょっどう言うこと」
誤解殺気「ごめんなさい!イブまで一人で過ごしてください」
友「ちょっそれ失礼だよ」
友wwww
誤殺かわいい
306 :
ほんわか名無しさん:2011/12/21(水) 13:18:43.67 O
続きは明日
期待
308 :
ほんわか名無しさん:2011/12/22(木) 15:05:01.59 O
>>304 友「イブまで一人が引っかかり過ぎて怖い、俺の毎年の事を見透かされたようだ」
友「誤殺さんなんか慌ててたなー何かしてるのかな」
友「後を付いてったらよかった〜気になる」
友「………暇だし図書館に行こう」
――――――――――――
司書「あーごめんね、今日は15:00で閉めちゃうんだ」
友「平日なのに?」
大阪司書「ごめんなホンマ、今日から年明けまで忙しいねん」
友「婚活するから?」
大阪司書「そうそうあれから三年経ってうちも27やし…ってアホかボケ!」
友「うわぁああごめんなさい!」
309 :
ほんわか名無しさん:2011/12/22(木) 15:38:15.14 O
友「酷い目にあってしまった」
友「うーん、時間を潰す場所が潰れてしまった」
友「お腹空いたなぁ」
友「ファミレスでも行こう」
―――――――――――――
店員「らっしゃませー何名っすかーwwwあっお一人様ですかー
wwwwwwお一人ぼっち様ご案内www」
友(店員うぜぇ)
店員「タバコ吸わないっすかーwww?高校生?失礼しあしたーwww」
友「ふぅ、むかつきで胃がパンパンだぜぇ」
?「これがいい!これにしゅる!」
?「これファミリーセットなんですが」
?「教頭先生がお母さんになればいいんですよ!」
教頭「こ、校長///」
310 :
ほんわか名無しさん:2011/12/22(木) 15:43:50.29 O
友(あっ校長と教頭だ、意外だな)
校長「【大人のお子様ランチ、おもちゃ付き】これってなーに?」
店員「ちょっwwwこれはお子様には説明出来ないっすwww
お母さんに頼んで貰ってねwwwwww」
教頭「お前ちょっと面貸せよ」
店員「ナwwwンwwwパwww喜んでwwwww」
友「あいつ死んだな」
――――――――――――
校長「教頭先生どこ行ってたの?」
教頭「ちょっとおトイレへ」
校長「へぇー教頭はひとりで行けるんだね!」
311 :
ほんわか名無しさん:2011/12/22(木) 16:26:08.03 O
ガヤガヤ
校長「…日は……キと………をですね……」
教頭「じゃあ……して……を」
友(なんか混んできたな、聞こえにくい)
校長「じゃあ……友くん……して」
友(今俺の名前を)
教頭「承知しました」
友(なんの話だろ、気になる)
友「あの…」
店員B「どうしたんだその傷!」
店員「美人な鬼にやら……れた……」
店員B「救急車!救急車を呼べー」
友「近づけない」
312 :
ほんわか名無しさん:2011/12/22(木) 16:37:16.23 O
友「さて、どの家行っても友達がいない、それにあの先生達の会話」
友「あっそうだ!電話したらいいじゃん俺のアドレスの多さなめんな」
友「あっツン?え、忙しい?そっかごめん」ツーツーツー
友「あっドロ?え、泥棒で忙しい、そっか」ツーツーツー
友「あっ狂?え、精神病院?そっか悪かった」ツーツーツー
友「あっ荘厳さん?え、今宇宙?日の出を宇宙(ソラ)からツアー?へー」ツーツーツー
友「あっ_子?今アフガニスタン?そっか、死ぬなよ」ツーツーツー
友「シュール元気?え、福島農家手伝ってるって?わかった」ツーツーツー
友「よっツンサメ。え、不良と…そっか、いやなんでも」ツーツーツー
友「もしもし日和?あ、ゆうやと、いやいや楽しめよ」ツーツーツー
友「低血圧起きてる?あ、寝てると」ツーツーツー
友「ツンバカさん暇?え、時間を潰す手を探してるから暇じゃない?それ暇なんだよ」ツーツーツー
313 :
ほんわか名無しさん:2011/12/22(木) 16:52:12.61 O
友「薄っぺらい友人だよまったく、彼氏やら旅行やら趣味やら」
友「もしもし渡辺さん暇?」
渡辺「暇じゃないだよ〜今日は買い出しをしてるんだよ」
友「なんの買い出し?俺も付き合っていい?」
渡辺「いい…ーモガモガ……」
友「あれ?もしもーし」
渡辺「うぅごめんね、ダメって佐藤さんに言われたよー」
友「えっなんでダメなんだ?」
佐藤「佐藤だ、電話を替わった。すまないが今回はダメだ」
友「あ、今日じゃなくてもいいんだけど24日とかお二人暇?」
佐藤「暇じゃない、君は24日まで一人で過ごせ。じゃ」ツーツーツー
友「………………えぇーーー」
投下乙!!
何が起こるのかwktk
乙!
そして店員ざまあ
316 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 11:14:05.44 O
友「意味分かんねえ…………映画でも行こう」
―――――――――――――
友「リアルスティールパネェわー」
読クー「友じゃないか、奇遇だな」
友「読心クールさん!」
読クー「友達の多さをステータスとするお前がクリスマス間際に
誰一人と誘えてないような顔してるぞ」
友「どんな顔なんだよ!当たってるけど」
読クー「『読心クールさんは誘ったら来てくれるかな、二人で遊園地希望』って顔してるな」
友「まじどんな顔だよ!」
読クー「しかし私にも予定があってな、24日は忙しいんだ。」
友「えー…まじかよー」
読クー「既に言われているだろうが24日までは一人で過ごすんだな」ハッハッハッハ
友「」
317 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 11:25:18.41 O
友「………母ちゃんに電話しよう、クリスマスは本来家族で祝う日だし」
友「あっ母ちゃん?あのさー、えっ親父と温泉?そうなの!いやいや夫婦水入らずで楽しんでよ。ジャッ」ツーツーツー
友「ザッケンナー!!!!!!!」
内藤さん「シングルベル夫見つけた……と、VIPにスレ立て」携帯ポチポチ
友「聞こえてんぞ内藤さんよぅ……」
内藤さん「おっおっおっw友君は今年もシングルベルなのかお?」
友「うっせーバーカバーカ」
内藤さん「沸点低ぇwww」
友「お前こそ連れ歩く男いねえじゃんか」
内藤さん「今はクリスマスを恋人(笑)と過ごす時代じゃないお?
女子会で騒ぐのも楽しいお!」
友「それ……荒巻さんも来る?」
内藤さん「モフモフ要員だお」
友「俺も行きた」
内藤さん「だが断る!」バーン!!
318 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 11:35:19.14 O
内藤さん「男を連れてくるなら考えるお」
友「男はー最近連絡取れないんだわ、でも他の男友達も連れてくし」
内藤さん「腐女子に合コンは興味無し!」
友「なら俺が行ってもいいか荒巻さんに聞いてくれ!」
内藤さん「それくらいなら」ピポパ
内藤さん「荒巻さんかお?ちょっと友が……はいはい……なるほど……」
友(荒巻さんと俺は本スレでは恋人関係の設定だった
それは試立新ジャンルスレでも効力はあるはずだ)
内藤さん「判定は………」ドルルルルルル
友「判定は…」
内藤さん「残念24日までは一人で過ごしてね、だっておwww」
友「」
319 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 11:48:43.88 O
内藤さん「じゃ、女子会の買い出しの途中なんでバイバイなんだお!」
友「……………学校以外の奴も訪ねよう…………」
内藤さん「スレが炎上しwwwてwwwるwwwwww」ワロス
――――――――――――
低身長寮母「あー今下宿してる子みんな帰郷してるのよー」
友「あーそうですよねー」
寮母「みんないないから23日から年明けまで寮閉めるのよ、本当ごめんね」
友「いえいえ」ハァ
――――――――――――
友「そうだ、今年は風変わりに武士デレの修行でも付き合ってみるか」
シュンッ ドスッ!
友「あぶねっ!矢が電柱に!」
矢文『今年は風変わりにヨーロッパにて
和洋折衷を取り入れた修行をするゆえ
御免 武士デレ』
友「まさかヨーロッパから撃ったのか?」
320 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 12:07:04.44 O
友「今日は帰ろう……あっ!!自転車が無い!盗まれたのか!?」
友「くっそー!!厄日この上ねぇよもうバーカバーカバーカバーカシネカス盗んだ奴ドブに落ちろ!」
メイドロボ「博士、少年が罵声を叫びながら泣いていますね」
博士「うるさい若者だ、黙らせてきなさい」
メイド「承知しました」キリッ
博士「パクリをミタ」
友「はあ…はあ…なんだあのメイド服、こっち来る」
メイド「第一ロボット原則、第二ロボット原則解除……」ザッザッザッ
友「ちょっ足めっちゃ早いんですけど…」
メイド「レフトアーム、『妖刀霧雨』選択……目標まで52m、ファイヤ!」ザシュッ!
友「ちょっと殺しにかかってるんですけど!!!!」
321 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 12:14:43.50 O
メイド「プラズマダッシュ回避されました、出力上昇……
ライトアーム『対人ライフル・魅瞼弐号』選択」カシュカシュン
友「ちょっなんなんだよ!」
メイド「静かにしなさい」チャキ
友「無理でしょこの状況は!」
メイド「なら死んで静かにしなさい」ズドンッ!
友「かすった!髪かすった!死ぬ死ぬ!死んじゃう」
博士「ストップストップ!誰が殺す気で静かにさせろなんていった!」
メイド「静かにさせる最善の手ですが」
322 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 12:20:29.10 O
―――――――――――――
博士「ほう自転車を盗まれたのか、かわいそうに」
友「勘違いで殺されそうになるこの世界、日本です」
メイド「それは大変でしたね」
友「お前に殺されそうになったんだよ!」
博士「おまえさんの自転車の事だが、明日には戻ってくるかもしれんぞ」
友「なんでそう言い切れるんですか」
博士「明日はクリスマスイブだからのう、それに……」
博士「私はサンタだからのう」
メイド「いいえ、博士はサンタではありません」
博士「コラっ少年の夢を壊すでない」
友「いや俺もう高校生なんで」
323 :
ほんわか名無しさん:2011/12/23(金) 12:28:35.57 O
友「メイドさんに家の近くまで送ってもらった、つかあれロボットだったのか、かわい過ぎだろ」
友「しゃあねえ、スカイリムでもして年末まで乗り切るか。年明けたら男とも連絡着くだろ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
友「家が無え……………」
友「いやいやいやいや!家が・無いって・ドユコトー!」
友「家のポストが転がってる……」
手紙『今年は何も盗めなかったので、目に止まったこの素敵な家を貰っちゃいまーす。怪盗新ジャンヌ☆』
友「新ジャンル「怪盗」だから怪盗新ジャンヌか、上手いっ!ってアホかボケ!」
324 :
ほんわか名無しさん:2011/12/24(土) 05:39:13.17 0
友バロスwwwww
325 :
ほんわか名無しさん:2011/12/24(土) 20:22:52.48 O
イブ忙しいから明日書く
326 :
ほんわか名無しさん:2011/12/30(金) 16:07:05.22 O
それから一週間が過ぎた。家ごと盗まれ家財道具はおろか土地だけ残ったかつての我が家
友は土地を売り生活費へあてた。
アパートを借りるまで携帯が
数日使えなかった、充電器に差し込み
メール送受信をしたが父母からの連絡はなく、友達からのメールもなかった。
来たのはアダルトDMとSNSのメールだった
今頃は大掃除をして正月にはお年玉貰って友達と楽しく過ごす準備をしていただろう
ピリピリポロピロ♪
友の携帯が静かなアパートの一室で鳴り響く。
ピリピリポロピロ♪
ピリピリポロピロ♪
ピリピリポ…ブチッ
電話を切り、友はコタツへ潜った。何もせずに正月を過ごそう。
327 :
ほんわか名無しさん:2012/01/04(水) 07:16:30.09 O
新年に何て悲しいスレだ
きっと救いが、救いがあるはずだ……
彼はそこで
続きを書こうとおもったがもう無理だ
331 :
ほんわか名無しさん:2012/01/10(火) 13:03:48.68 O
なんでやねん!
ここで終わったら悲惨すぎるだろ
スマートフォンにしたら書きためたバトロワデータがデータ写しの際バグった
大晦日に話しを終わらせようとおもったのに気がつけばもう12日
誰もいない
メール整理してたら去年の台風の時に書きかけてたのが見つかった
過疎ってるようだし勿体ないから投下する
すげえ中途半端なとこで終わってるから続ける人いたら終わらせてくれ俺は書かぬ!
素直ヒート「うおおおおおおおおお!!冠水だああああああああああ!!!」
素直クール「何だこの水位は。私の豊満な胸がちゃぷちゃぷいっているぞ」
渡辺さん「わぷっ、わぷっ、……ふえぇー!家に帰れませんー!ヒートさん、クールさん、どうするんですかあ?」
素直クール「まだ水位が上がるかも知れない。可及的速やかに家を目指すほかない」
素直ヒート「これしきで私の歩みは止まらんぞおおおおおおおお!!!この心は既にいいいい!!男への愛で天まで冠水しているのだからなああああああああ!!!」
渡辺さん「すみません、やっぱりヒートさんは黙っててください。……えっと、それでは私たち三人で進むしかないんですね」
素直クール「うん?三人?」
渡辺さん「ふぇ?」
素直クール「素直シュールも一緒ではなかったか?」
渡辺さん「……あっ!?」
素直クール「参ったな。あいつめ。迷子になったのか。ざまあみろだ」
渡辺さん「いえいえ、そんな、ふざけてる場合じゃありませんよ!探しましょうよ!」
素直クール「ふざけてなどいないが……まあ、仕方な「台風15号!?大した事ないな!!私の男への愛は台風1000000号だああああああああ!!!」――渡辺。まず鈍器を持ってこい」
渡辺「気持ちは分かりますが抑えて下さい」
素直クール「ぬう……。ヒート!話は聞いていたか!」
素直ヒート「シュールがいないんだって?」
素直クール「分かってんのかよ」
渡辺「何だかクールさんが男さんに似てきました……。えっと、皆さん、それじゃあ来た道を戻りましょう!」
渡辺「わぶっ、わぶっ」
素直クール「渡辺、きみは実に危なっかしいな」
素直ヒート「その小動物感があああああああ!!男心をくすぐるうううううううう!!私もうさぎさんを目指すべきかあああああああああ!!!」
渡辺「お二人の身長が高いんですー!私は高校一年生として標準的な……わぶっ、わぶっ!」
素直クール「……ええい……。渡辺、ほら!」
渡辺「ふぇ?……何ですか、背中なんて向けて?あ、お美しい肩甲骨ですよ!」
素直クール「そんな賛美は求めていない。……おぶってやると言っているのだよ」
渡辺「あ……えっと、いいん……ですか?」
素直クール「きみの体重が五十トンもあるのならば遠慮して貰いたいがな」
渡辺「そ、そんなにないです!……じゃあ……お願いします」
素直クール「ふむ、軽いな」
渡辺「クールさんの背中は暖かい……」
素直ヒート「百合フラグか!?百合フラグだな!?キターーー!!男争奪戦から二名脱落ううううううう!!!」
二人「黙ってろ」
渡辺「ふふふっ、クールさんなのに暖かいって、ちょっとおかしいですね!」
素直クール「字面では矛盾してるが、おかしい事はない。そもそも私の平熱は36.2度、さほど体温が高い人間ではないよ。きみの身体が冷えていたという事だ」
渡辺「ふえぇ……お水に長々浸かっちゃいましたから……」
素直クール「帰ったらみんなで風呂に入ろう。シュールの家の浴場が、確か広かったはずだ」
渡辺「はい!」
素直ヒート「…………」
素直クール「む、ヒートが黙っているな。とうとう世界が終わるのか?」
渡辺「わ、わーるどえんどですかっ!?」
素直ヒート「違あああああああああうっ!!!……わっ、私もっ!暖め合いっこが……そ、その……」
素直クール「ヒート。平熱は?」
素直ヒート「37.5度だああああああああああああ!!!」ザッパーン
素直クール「南極でも裸でいける。先行くぞ」
素直ヒート「ああっ!?」
男「なあ、シュール」
素直シュール「何だ男。バイオリンのような顔をして」
男「どんな顔だ。……もう一度聞くが、あいつらとはどこではぐれたんだ?」
素直シュール「七ページ目の二コマ目だな」
男「この世界は漫画じゃねえよ。文字にして分かる伝え方をしろ」
素直シュール「アスキーアートでも構わないか?」
男「人命かかってんだよ!今はそういうのいいから普通に会話してくれ!」
素直シュール「……ここをずっと歩いた先だ」
男「で、どうしてお前だけ帰ってきた?」
素直シュール「さあな。あいつらの思考はまるで野蛮なタンバリンのようだ。そんな事より男、実はあなたの事が前から好きでしたっ!」
男「このタイミングで告白されても上手に受け止められねえよ。……あー、ほんとあいつらどこ行ったんだ……」
素直シュール「米……」
343 :
ほんわか名無しさん:2012/01/24(火) 23:18:33.93 O
久々の投下だ!!今から読むぞぉぉぉぉぉ!!
やっぱ投下があると嬉しいな
今までずっと書き手だったし
この話を私が終わらせたら
・水かさが上がり続けてクール達の身長でも苦しくなる、屋根に避難
・屋根も水かさの影響で面積が狭くなる、渡辺風邪を引きフラグ台詞連発
・泳いで高台に建つ旅館に避難、薄れゆく意識の中で渡辺は背後に光る”何か“を見かける
・男サイド、友と合流するが街の動物園から猛獣が逃げ出したという情報が流れ緊急避難警報が鳴る。数は三匹、種類は不明
・その頃、壮厳グループにより臨時レスキュー隊を発足。メンバーは武士、俺君、内気(通信係)、委員長
・数々起こるトラブル、陰謀、明けない夜、果たして彼等の運命は
という壮大な鬱話となる
同時上映ドキッ女だらけの入浴
裏方や数多のクールを描いてたクール絵師が本を出してることをついさっき知った
まじで!?
ソースほすぃ
まさか商業デビューするとは思わなかったからビックリしたわ
回転寿司屋のバイトのVIPPERっぽいやつだよな
(´・ω・`)
351 :
ほんわか名無しさん:2012/02/04(土) 23:43:02.75 O
誤解殺気のおっぱい!
誤解殺気「・・・・・は?」ゴゴゴゴゴ
>>353 わーい!モミモミ
……こんなことしてないで投下せんとなぁ
その後
>>354は二度とここに書き込むことは無かった
おるでー
嘘だッ!!
359 :
ほんわか名無しさん:2012/02/14(火) 08:46:56.71 O
今日はバレンタインだが新ジャンル女子どもはどう過ごしているのだろうか
マイケル「男クン、チョコレート作ッテキマシタ。ウケトッテクダサーイ」
男「ヒィィー!?」
友「ホモや!」
マイケル「カンチガイ、ヨクナイ。ステイツデハ、男性カラチョコ渡ス、フツーノコト。深イ意味ナンテ……ナインダカラネ!」
男「うるせー! 郷に従え!」
内木「お、男くんッ!」ガタッ
男「あ?」
内木「実はボク……!」
内木「アメリカ人だったんだ!(鞄からチョコを出しながら)」
男「えー!?」
俺「実はオレも……アメリカ人だったんだ!(ポケットからチョコを出しながら)」
男「えー!?」
猫耳「そしてオレも……アメリカ人だったんだ!(耳から汁を飛ばしながら)」
男「えー!?」
武士デレ「さらに拙者も……」
男「おまえはない」
361 :
ほんわか名無しさん:2012/02/24(金) 01:18:41.40 O
新ジャンル女子……
いや、男子も元気があるのはいいことだ
362 :
ほんわか名無しさん:2012/02/25(土) 01:21:09.62 O
渡辺さんの告白ってどうなるんだろう?
渡辺「ふえぇ……レスがないよぅ……」
364 :
ほんわか名無しさん:2012/03/04(日) 17:39:22.44 O
渡辺「ふぇぇ……胸がないよぅ……」
えっぐれ胸!えっぐれ胸!
虎吉「がうー」スリスリ
渡辺「ふえぇ……くすぐったいよぅ…///」
367 :
ほんわか名無しさん:2012/03/06(火) 01:00:45.45 0
俺もスリスリしてえ
佐藤「…まぁトラだし許してやるかな」
友「俺も渡辺さんにすりすりしグエッ!?」
佐藤「…天誅」
佐藤さんのおっぱいフニフニ
371 :
ほんわか名無しさん:2012/03/22(木) 20:00:40.30 O
保守あげ
男 「……」
男 「……やっちまった」
男 「もう後には引き返せねぇ、とある闇ルートから手に入れた――」
男 「――オールジャンル真実薬」
男 「……(とりあえず)」
ツン「ん? 何ぼーっとしてるのよ。 あんたねぇ、たまには自分でっ、洗濯くらいっ
しなさいよねぇっ! ぜーはーぜーはー。 どんだけため込んでるのよ……ったく」
男 「……麦茶」
ツン「ん?」
男 「好きか?」
ツン「……麦茶が大好きー! なんて子なかなか居ないと思うんだけど」
男 「入れてきてやる、せめてもの礼でござる」
ツン「んー、それじゃアタシはこれ干しとくから」
男 「……(ツン、すまぬ。 貴様には実験台になってもらうぞ)」
麦茶 とくとくとく
男 「……(そして、これを)」
真実薬 きゅぽん
男 「……」
真実薬 ちょぽぽ
男 「ッシャァ!! 気合だ気合ッ!!!」パンパン!
ツン「ちょっと煩いわよぅ! お茶くらい静かに淹れなさいッ!」
ツン「ふぅ、良い天気。 お昼過ぎには乾いちゃうわねぇ……。
男、お昼は何食べる?」
男 「おおおおおぅままままむむむむぎっ!むむむむぎっちゃっでででも」
ツン「は? もしかして冷麦? ちょっとだけ早い気がしないでもないけど……
この天気なら気にならないかしらねぇ。」
男 「むむむ、むぎっむぎむぎっちゃ、ののののののまままま」
ツン「……挙動不審。 何よぅまた何かバカやったの?」
男 「し、してないでゴワス。『まだ』してないでにょろ」
ツン じー
男 「ヒイッ!?」
ツン「まあ良いわ、お昼食べながら問い詰めてやるんだから。
こんなお茶で機嫌取れるなんて勘違いしない事ね……」
ツン「待ちなさいッ!!! あ、アンタだけは、アンタだけはぁぁぁぁぁ
好きだけど、好きだけど殺すッッッッ!!! アンタをブッこっこッろころ
殺してアタシも死ぬーーー!!!」
男 「し、仕方なかったんやぁーー! 青少年の好奇心は一方通行なんやぁー!!」
ツン「よ、よくもあんなモノを、飲ませてくれたわねッ!! し、しかも……あ、あんな
事を、きっきき、聞いて、ふ、ふふ……フンガー!!!!!!」
男 「お、俺も正直に言うッ!! お前だけに教えてやるっ!!! 週に3回ですッ!」
ツン「ふ、ふふふ……し、知ってるわよ……誰がアンタの下着を洗ってると、ふふっ、ふふふ
に、匂いだってたまに嗅いでたんだから……あ、あはは、言っちゃった、そしてアンタは聞いちゃった」
男 「もう喋るなぁぁぁぁ!!! ひ、ヒイッ!?」
ツン「さ、さぁ……一緒に、死ぬわよぅ……」
男 「そんな真実いやぁっぁあぁぁぁぁあ!!!」
回想
ツン『ぐえっ。 な、何この麦茶、痛んでるんじゃないの? うっげぇ』
男 『飲んだか』
ツン『男、口にしない方がいいわよ。 これ痛んでるっぽいもの。 アンタが
お腹壊しちゃうと心配しちゃ――あれ? あれれ?』
男 『ツン』
ツン『な、んあっ? な、なによぅ……照れくさくてどきどきするんだから、あんまり見つめうぎいっ!
うえっ!? あれ? 違ッ、違わないッあれッ?』
男 『 オ ナ ニ ー は 月 に 何 回 だ ? 』
ツン『え? 1回かにか……にかぁっ!? にかッ……う、うああ……ああ』
男 ニタァ
ツン『――!?』
378 :
ほんわか名無しさん:2012/04/05(木) 18:20:19.10 O
これは酷い有り様
ツンデレ以外にも期待する
男 「……ぜぇ、はぁ、ぜぇ」
男 「ようやく逃げれた……しっかしあの程度聞いたくらいであそこまで怒るかねー
ツンの奴は短気だなぁ」
真実薬 たぷんたぷん
男 「500mlボトル一本分の真実薬、効能は確認出来た。 次は……」
クー「ん? 奇遇だな、男。 散歩中か?」
男 「ん、あ、ああ……」キュピーン
クー「そうか、ふふ。 私は学園に忘れものをしてしまってな、良かったら付き合ってくれないか?」
きーんこーんかーんこーん
男 「休みの日でも、学園の鐘は鳴るものなんだな」
クー「部活動している人達の為だろう。 よし、有った。 とりあえず男、付き合ってくれたお礼だ
何か飲むかい? 奢るよ」
男 「いや、女性に出させる訳にはいくめぇ、俺が奢っちゃる」
クー「……」
男 「ど、どしたの? 真顔で」
クー「ふふ、いや、今日は何気に良い日だなと。 君とただ会えただけじゃなく、彼女みたいな扱いに
少し嬉しくなっただけだ」
男 「ま、まったく。 急にどきっとする様な事言うんじゃないの」
自販機
男 「……(さて、どう仕込む?)
男 「……(一本は普通のお茶を、まず買う。 これはクー用だ)」
自販機 がしゃこん
男 「……(そしてもう一本は、俺用。 そしてこいつは普通の奴ならまず飲まないようなチョイス)」
自販機 がしゃこん
男 「ファンタねんど味」
男 「……(つーかねんど味って何だ、ねんどって。)」
男 「そしてこいつを、半分……飲むッ!!!」
男 ごくごくごくごく
男 おぼぼぼええええええ←リバース
クー「おや? 随分遅かったが、何かあったのかい?」
男 「い、いやいや。 すまねぇクー、お前さんのお茶を一口貰ったぞ」
クー「そりゃ構わないが。 何ならこのお茶と交換す――」
男 つ『ファンタねんど味』
クー「断る」
男 「はっはっは、間違えてしまってなぁー暫く飲み物は要らないかな」
クー「まったく、おっちょこちょいさんだな。 まあ間接キスで大儲けとしとこうか」
クー くぴくぴ
男 「……」
クー「どうした? そんなにガン見されると、少し照れるのだが」
男 「お、おう」
クー「そういえばお昼はどうした? まだなら一緒にどこか行かないか?」
男 「……」
クー「首を縦に振ってくれると、嬉しいのだがな、はは」
男 「 ク ー は 昨 日 オ ナ ニ ー し た か ? 」
クー「いや、昨日はしてないな。 先週したきりだ。 でも珍しいな、男からそういう質問されるとは」
男 「……(あっれー!!!!?)」
これはひどいw
男 「……(あ、あるぇ? そこは違うだろぅ? 普通は照れて悶えて慌てふためくものだろう?)」
-------------
理想
クー「先週しちゃ……きゃっやだ恥ずかしい、何で口からこんなに恥ずかしい言葉が漏れちゃうの!?
もうやだぁー! こんな恥ずかしい事聞かれちゃって、私もうお嫁に行けないー!」
現実
クー「先週したッス」
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男 「……」
クー「……ん? どうした? 質問は終わりか? あ、でも見たいと言われると少し恥ずかしいな
流石に校内では幾ら私でも少し恥ずかしいぞ」
男 「き、効いているいるんだか、素なのかもう既に訳が判らない……」
ワロタwwwww
天然なのか
男 「目、目が何だかヤバげだったから全力で逃げてしまったが……」
男 「……明日おもくそブン殴られるんだろうなぁ、主にツンに」
男 「……」
男 「でも何だろう、このときめき」
男 「工作員や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ」
388 :
ほんわか名無しさん:2012/04/12(木) 21:54:54.25 O
書けるか
389 :
ほんわか名無しさん:2012/04/12(木) 23:47:09.48 O
テスト
390 :
ほんわか名無しさん:2012/04/30(月) 18:17:30.11 O
新ジャンルって本当に終わったんだな…
寂しいぜage
391 :
ほんわか名無しさん:2012/05/14(月) 07:41:10.31 O
あげ
392 :
ほんわか名無しさん:2012/05/26(土) 08:45:17.05 0
ヘ○ヘ
|∧ 荒ぶる鷹の保守!
/
ノパ听)
394 :
ほんわか名無しさん:2012/06/12(火) 13:29:44.33 O
( ^ω^)おっおっおっ
395 :
ほんわか名無しさん:
あげ!