【転校生の】試立新ジャンル学園【バーゲンセール】

まとめ
http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3659/#2

※知らない子がいたら、新ジャンル「そのコの名前」　でググってみてね

タイトルなんぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウンコチンコマンコ

＞ウンコチンコマンコ
みんな考えることはいっしょか

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ある

みんなごめんよ、就職活動や大学や仕事やら忙しくてなかなか書けなかったけど
レポート全て提出したらまた新ジャンルでバトルロワイヤル書きます

ヒュウ！
期待だ

http://www.mensnet.jp/i/
新たなジャンルを発見しよう

使途

どうせ立っても誰も書かない、か

残念だったな、今書きため中なんだぜ

7月のある日

虎吉「がう…」（暑い…）
恵「虎吉は全身毛で覆われているからこれからの時期大変そうだね」
虎吉「きゅう…」
裏方「あっ！いいこと思いついたっす！しばしお待ちを」

ﾀｯﾀｯﾀｯ（どこかへ走ってく）

恵・虎吉「？」


そして


裏方「お待たせっす、名簿見たらちょうどいいキャラがいたっす」
美容師「お客さん、ネコ科っすか」ﾁｮｷﾁｮｷ
恵「夏だから短めにしようね〜」
虎吉「がうー♪」

美容師なつかしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＧＪ

糞虎と恵（笑）氏ねよ。

日和とか渡辺さんとかｳｪｯｸｽみたいな事例もあるんだからよくね？

ｳｪｯｸｽ調べたけど、あれはもう同人誌並のキャラだよね
掲示板内の人が元ネタとか

こうしてまた、禁則事項が増えるのであった・・・

・記憶喪失について
・トラ吉について←new!!
・恵について←new!!
・ｳｪｯｸｽについて←new!!
・可哀そうな>>15について←New!!!

なにこの新ジャンル審査委員会

学園スレもういらないんじゃね？
可哀そうな子は出るし

誰がなんと言おうとバトロワの完結まではここにいる！

じゃあこのスレが最後だな
いよいよ持って新ジャンルも終わりの時・・・か

>>22
それは否定しない
今一番興味ある新ジャンルがバトロワだから
それが終われば新しく興味引く話が見つかるまで来ないだろう

>>18
ほぼ今作った項目じゃねえか

時間6:05 場所2-B北

周り一帯は密林のように草花が生い茂る。そんな中三人の男女が目指すアテもなく歩き続ける。
「もうすぐここを抜けるな」
二人分の荷物を担ぎながら守護者が言った。
「ねえ、何でこんなに歩かなきゃいけないの！？疲れた！」
「それはお前、敵に見つからないようにするためだろ」
そのあとに『守護者がお前の荷物も持ってるのに何で疲れる要素があるんだ』と言いたかったが口を塞いだ。
誤解殺気と別れてから恵は子供でも悟れるほどイラ立っていた。

「恵、この島は広い。多分二〜三日その場から離れなくとも人と会う事は無いだろう・・・・・・・・だがそれが逆に怖いんだ。」

「何を言ってるの？あなたは守護者じゃない、怖い事なんていないでしょ？」

「フフッまあそうだな、でも私にも怖い事は一つだけあるぞ、それはな」

「ちょっと待て」
口元に人差し指を近付けて男Ａは言った。何か言いたげな恵の口を塞ぎ静かに囁いた。
「俺たちは………何かに狙われてる」

時間6:05 場所2-B南
奇妙な段ボールが走り去ってから策略姉妹はより一層注意深く周囲を観察するようになった。
「お姉ちゃん、人が見える」
双眼鏡を片手に策略妹が姉に注意を促す。
ここから約1km離れた地点に三人の人影が見える。こちらにはまだ気付いていないようだ。
「あれは！おーいめぐむぃ…!!」
策略姉は咄嗟に妹の口を抑えた。何かに怯えるように姉は微かに震えていた。
(妹ちゃん、私の銃を持ってきて)

(目の前にいる人影はきっと恵だよ、そんな必要ないよ！)

(甘い考えは捨てなさい、このゲームは私たち以外みんな敵なのよ)

その時見張り台の木から枝が二本落ちた、獲物が罠に引っ掛かったのだ。

「このゲームは動かない人間が勝つのよ」

時間6:05 場所2-B西
「見てなさい、ほら」
ふと小川で肉食女子高生が立ち止まった。彼女は手にしていた朽ちた木の棒を目の前に投げ付けた。一瞬何かに触れたように浮いたと思うと『メキメキ』と音を立てて崩れ落ちた。
「ピアノ線を使った即席の罠よ、そこら中に張り巡らされているわ」
目を凝らしてようやく肉眼で確認できるピアノ線を即座に見つけた彼女に不良は深く感心した。
「あなたも何か役に立たないと食べちゃうわよ」
不良は両手の平を返して拒否のポーズをしながら言った
「この罠、もちろん作った相手にも伝わっているよね？」

「ええ、ピアノ線を伝って・・・・今頃獲物がかかったなんて喜んでいるんじゃない？」

「なら別方向から同時に罠を切って行くとどうなる？」

何かを悟ったかのように彼女の眼が大きく開かれた
「へえ、面白い事考えるじゃない」

「Ａの見間違いじゃないのか？」

「いや、少なくとも近くに人がいるのは確かだ………それに」

目の前に細く光る何かが見える、それは蜘蛛の糸のように張りがあり目を凝らさないと存在するのかさえ分からない

「何これ…？」

「触るな恵！」

興味本位で蜘蛛の糸を触ろうとした恵を突き飛ばした
その瞬間蜘蛛の糸と思われた物質がＡの体に纏わりつき肉を裂いた
『ﾌﾞｼｭｯ』音とともに鮮血が噴出す

「Ａ！！！！」
守護者は救出しようと駆け寄ったがＡは傷だらけの腕を延ばし止めた。

「触るな……お前も巻き込まれる恐れがある……」

「でもお前…」

「早く離れろ！お前も死ぬぞ！！」

「そんな事出来るかよ！！」
守護者はブーメランで断ち切った、反動で跳ね返るピアノ線が体に突き刺さるが彼は気にもせずＡを抱き抱えた。
「また助けられたな」
「友達だからな」

『ｶｺｫﾝｯ』見張り台からまた一つ木の枝が落ちた。北に設置した罠が作動した証拠だ。
「見なさい、Ａが罠に引っ掛かったわ」
姉は双眼鏡を妹に渡しAK-47を構えた
「お姉ちゃん何する気！？やめようよ！」
引き金にかけた手を振り払い姉を突き放した。
「甘いわよ妹ちゃん、放送聞いたでしょ？誰かを殺さないと生きて島を出られないの！」

「でも……クラスメイトを殺すなんて私出来ない！」

「そんなのお姉ちゃんが殺るから」

「それも見たくない！」
妹の瞳から涙が零れ地面に落ちた。それを拭う事なく姉の前に立ちはだかる。
「強がらないで、お姉ちゃん……今からでも遅くない、仲間を探そう？」

「そんな、裏切られたら」

「お姉ちゃんがいるもん、私そんなの怖くないから」
背後で『ｶﾝｯ』と枝が落ちまた一つ罠が外れた

私ってことは守護者はもしかして女キャラなのか

男でも私っていうだろ
職業によりけりだけど

あんたバカぁ？

私＝女ｗｗｗｗｗｗ

女版守護者を想像したらちと萌えた俺は異端かね

渡辺と佐藤っていう似た設定があるからなんとも

スレで恵がウザキャラ化しているから守護者は男だな、制止役で

魔法少女vsヤンデレか或いは守護者&恵を描いてくれる絵師募集

バトロワ見てからこいつらが気になってしょうがない

日和＆ツンデレもいいな

描いても設定が違うだ顔がおしいだウダウダ言うだろ

自分で描けよ

待て、絵心の無い俺らが描いてもカオスなもんにしかならん

適当でも良いんだな？
五分で描いたようなもんでも良いんだな？

>>38
まさに学園ｸｵﾘﾃｨだな

おｋ

ツンデレ死んだんだよな、絶対キーパーソンになるとばかり……


ゆうやと邪気優はまだか

さすがに今作は男もリタイアするかもしれんな

鮫子たーんは俺の嫁

前スレでバトロワやってるから書かないって奴いたけど

書けよ、バトロワ専用スレなのかここは

>>18
恵「散髪終了〜よかったね虎吉」

虎「がう〜♪」

ｼﾞｭｰｺﾞ「虎吉とか恵とか死ねよマジで」

恵「なっなによあんたいきなり！」

虎吉「がうー！」

ｼﾞｭｰｺﾞ「アンチだよ新ジャンル学園のアンチ、恵とかキメェしｗｗｗ」

虎吉「がるるる！！」
ｼﾞｭｰｺﾞ「なんだてめぇ、同人誌並の妄想キャラのくせに」

ｳｴｯｸｽ「おいいきなり出てきて君はなんなんだ？」

ｼﾞｭｰｺﾞ「テメェこそただの勘違いレス住人の慣れ果てだろ、しゃしゃり出てきてんじゃねえよ」

ｳｴｯｸｽ「そんな……」


と>>15がキャラとして出てくるのであった

可哀ｼﾞｭｰｺﾞ

可哀相な>>15が訛ってそんな名前に命名される。新ジャンル学園住民、唯一のアンチキャラ

正直俺も虎とか嫌いだが、その虎よりも
無闇やたらに騒ぐ虎アンチと、そのアンチを煽るなんだか必死な虎擁護者はもっと嫌いです。

>>48
自分興味ないから的中立厨乙

だから言ったろ禁則事項だって。荒れんだよ

>>49
的外れなレッテル貼り乙

無視すりゃいいのにｗｗｗ

まあ、結論としてひよこ作者とｓｋ２と魔物（笑）は氏ねって事で。

>>53
お前を含めた古株は死ねってことか

ひよことか調べてやっと分かったわ

荒れてんな
夏厨がこんな辺境にまで

お前らが何を嫌ってるのかは良くわかった
で、何が好きなんだね？

隷属クールは俺の嫁！

内藤さんと司書さんはもらってゆく

ここでもおでんの話しなきゃいけないのか

とりあえずちくわが最強

は？こんにゃくだろ？斬鉄剣でも切れないんだぞ？

かわいそうな扱いされている虎吉はもらっていきますね



もちろん裏方も

>>57
やるから帰れ

とりあえずスレの空気を自分のゲロ以下の臭いがプンプンする息で汚したいゴミクズ共は全員帰宅するか死ねって事で

>>63
正しい日本語でお願いいたします。

夏厨の見本市だな

というかおまいらなんでそんなに虎が嫌いなんだ？

>>66
その話題は荒れる原因だからやめろとずっと言われてるだろ
むし返すな馬鹿

｢新ジャンル達が無人島に漂流したようです｣だかの"キャラクター"だから

同人誌オリジナルキャラレベルだから
「がう〜♪」←書いてる人のレベルを疑いたくなる言葉

元々虎嫌いだったが通訳残留でちょっとだけ好きになった俺が通りますよ

まあもともとオリジナル（オナニー）キャラの巣窟だからな。まとめのキャラクター図鑑みればわかると思うが

夏らしい話を一つ頼む

男「クールは親と海外旅行、ヒートは山で武者修行」

友「裏方はドラマの撮影でイタリアへ、虎は保健所」

男「荘厳は宇宙旅行の準備でナサへ、邪気眼優は光の聖地アサミア(巣鴨)へ」

友「俺たちは……」
ｶｺﾝｶｺﾝｶｺﾝ

男「ボールを相手のゴールにシュート！！」ｶｺﾝｶｺﾝｶｺﾛﾝ！ﾁﾝﾁﾝﾁﾝ！

友「超エキサイティング！！！」

バトルドームﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



あれ対面じゃなくて角にしてやると難易度上がるんだよな…

そりゃ玉入らないもの
男「クールからメールで『今フルコース食べてる』だってよ、俺フルハウス観てると返したけど」

友「裏方さんがイタリアのレストランでぼったくられたってよ、泣き顔写メ来た」

男「ヒートが熊を捕まえたってよ、名前は熊吉とか……」

友「さっき空見た？ロケット打ち上がってたけど」

男「昨日あんなに宇宙食を嫌がってたのに・・・・」

友「俺たちの飯は………」

男「フ〜リフリシェイクだ〜」

友「もう朝まで〜」

男「フリフリシェイクだぁ〜」

友「踊り続けてぇ〜」

男「グーレイトォ！！」

友「いやそれ違う」

懐かしいCMのオンパレードに泣いた

むしろ吹いた

記憶の片隅に単語は引っかかれどどんなものだったかは覚えてねーよ！！
でもなんか目から汗が出てくるぜ

皆が何歳かは知らないが結構知ってるんだな

男「クールがさ、スイスに行ってスキーしてるってよ」

友「この暑い中ご苦労なこった」

男「向こうの山にはまだ雪が降るんだよ」

友「昨日のニュースで男彗星って出てたぞ」
男「荘厳が名前付けたんだろ、まったく」

友「今日は暑いな」
男「今日もだろ」
友「あれ食べるか」
男「だな」

友「チューチュッチュッチュッチュ！」

男「チューペット！」
友「チュチュッチュチュッチュッ！」

男「チューペット！」
友「チュッチュチュチュッチュ、チュッチュチュチュ、チュッチュチュッチュチュチュッ！」

友「チューペットォ！！・・・・・・って男、付いて来いよ！」

男「いやー町中でやるのは恥ずかしいわ」

チューペットなんて聞いたのいつ以来だろう……

脳再生はんぱない

ちょっとイタリアのレストラン滅ぼしてくる

裏方さんの泣き顔写メ見たいぜ

裏方「聞いてないっス！牡蠣が3個で5800円なんて聞いてないっすよ〜！(;＞д＜)」

男「これはひどい顔だ」
友「いや酷いのはレストランだろ」

男「で、代金は結局どうなったんだ？」

友「5800円分向こうで働いて返すだって」

男「裏方さん頑張るなぁ」

友「悪いバイトに引っ掛かってなきゃいいが………」

男「牡蠣か………食いたいな」

友「かーかーかー？」
男「きーきーきー」
友「かーかーかー！」
男「きーきーきー！」

友「かー！」
男「きー！」
友「かー！」
男「きー！」
友「かー！」
男「きっきー！」
友「かー！」
男「和歌山の種無し柿〜・・・・ってこれ柿じゃん」

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＿,-'jj　;/'' 　,,:jj　ﾍ;:　;;;ミ'';　,''　　;;::　::..:::　:::;;　　:ヽ　　ﾐ　''　ミj;ー、 （裏方さん…気を落とさないで…）
/; ;;/;' j;j''　,,,j;;''彡;;　　ﾐ　　 ,;l , , ｀ヽ;;,＿　,＿,)y　, ,tーニ二;ﾆ_`　|:
.,,//　j''　　;;;''　　ﾒ;二ニ=-j;,; ; ;; ,, lﾐヽ_;｀;_r'' ,,; ;; ; ; 二二ニ;二ー_ |,
/''　　　 jj;;''l　　=,-メ―ニ l;;; ; ; ; . '　ヾ;;/　,, , , ; ; 二;＿ーlニ二＿ |,
　　　　/;;　ヾ''';;;:;;:;;,,.ヾニ=,ｰ、_;_; _'_,／=＼_'_'_＿メ二＿＿lﾆ二＿　;|;
　 ,,;;''　/'　　ヽ　　'';;;;;;;,,,..　_;;;ヾ;;;;'''　'';::'';;;'''　　';;'/;;ー、ソ　　　　 ,;;ミ|,
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　　　,,;;'　　;j''　　　''`;;;,,.　　　 `;;;,.　　　　　　　　　　　,,;;''　　　　　　,,|,

まろだな
このＡＡ
そういや
とらきち　　　たな
とか言い　　だっ
出したの　連中
はがくえんの

縦読みと思ったら違った

絵描いたけど下手過ぎて晒せない
誰か他の人も描いてくれ

俺が明後日くらいに描いてやるよ！6枚な！！

http://u6.getuploader.com/heat/download/2/3e.jpg

>>88だけどヤンデレ描いた

>>90
消されたっぽいから後でもう一回うpる

>>58
もしや元気な司書さんの>>1か？

アドレス貼るならこっちにしろ、な

http://dl5.getuploader.com/g/6%7Cheat/2/3e.jpg

吐血しながら描いたのか？

絵師ひでぇ言われようだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まあ頑張ってくれｗｗｗｗｗ

カラーのヤンデレがなんか可愛い

バックの絵はどうしたんだ？

トラすごい言われ様なんで擁護する
ttp://www.kpfmmf.jp/Admin/dayori/fix_photo/027c.jpg
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/49/Panthera_tigris_tigris.jpg
ttp://big_game.at.infoseek.co.jp/bigcat/SiberianTiger.jpg
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Panthera_tigris_amoyensis.jpg
ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/04-animals-461sp080708.jpg

>>97

＞ トラすごい言われ様なんで擁護する
＞ ttp://www.kpfmmf.jp/Admin/dayori/fix_photo/027c.jpg
＞ ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/49/Panthera_tigris_tigris.jpg
＞ ttp://big_game.at.infoseek.co.jp/bigcat/SiberianTiger.jpg
＞ ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Panthera_tigris_amoyensis.jpg
＞ ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/04-animals-461sp080708.jpg

擁護すんなら絵を描けよ

SSスレに実写載せて誰が喜ぶんだキメェ

虎が好き≠虎吉が好き。

虎であることが悪いわけじゃあない
名前とか気性が穏やかとか裏方になついてるとか新ジャンル学校に飼われてるとか、そんな無駄な設定が付いた虎が嫌なんですが…？みたいな

本当ここはクソが多いな

>>100
なら動物板にでも行け

SSで盛り上げろよ

>>89
絵は描けたの？下半身寒いんだけど

>>104
いまさっき思い出した
今日中になんとかしようと思う

さて、新ジャンル学園Wikiを見漁ってくるかな

ところで、バトロワって全キャラが出てるわけではないよな
どのキャラが出てないんだろう

蝉　みーんみーんちくしょうちくしょうみーんみーん

ツン「……」

太陽　さんさん

ツン「……暑い」

蝉　みーんみーんちくしょうちくしょうみーんみーん

太陽　さんさん

ツン「……はぁ〜！　もう何なのよこの日差し……脳みそ沸騰しちゃいそうだわ。　はぁ〜」

ツン「ふぅ、日陰すずし」

ツン「……」

ツン「……夏休みかぁ、って受験生に夏は無いのが世間のアレなんだけど、ウチの学園はそのまま進級なんだよねぇ」

ツン「……」

ツン「……将来、何やるんだろ？　私」

ドア　からんからん

クー「いらっしゃい、って何だツンか」

ツン「お客さんなんだからもうちょっと愛想良くしなさいよ、クー。　んっ……あーっ、疲れた、暑い、喉渇いたぁ〜
　　お冷頂戴、キンキンで」

クー「まったく、夏休みだというのに、ツンともあろう女が、こんな怠惰な夏休みを過ごしているとはな」

コップ　こぽこぽ

ツン「何言ってるのよクーったら、このクソ暑いお日様の下ではしゃぐ年でも無いわよ」

クー「……ヒーはさっき表の道を、思いっきり全力で走り抜けて行ったぞ」

ツン「虫取りにでも行くんでしょ……ちくしょうちくしょう煩いし。　それにしても、あ゛ー疲れたぁぁ〜」

クー「そうだな、長渕蝉が今年は大発生らしいからな」

ツン「……いや、冗談だから、そんな蝉居ないから」

有線「夏が過ぎ　風あざみ　誰の憧れに彷徨う　青空に残された　私の心は夏模様」

ツン「……井上陽水のこの歌、夏だよねぇ〜」

クー「で、注文は？」

ツン「夢が覚めぇ〜夜のなかぁ〜♪　なぁぁぁがぃぃ冬がぁぁぁぁ〜♪」

クー「……で、注文は？」

ツン「お水ぅぅ〜」

クー「……まったく、そのだらけた姿を写真に収めて、男にメールしてやったらどうなるのかね」

ツン「お水ぅぅううううぅぅぅうっー」

クー「そこにあるだろう、二杯目からはセルフだよ」

ツン「んー」

コップ　こぽこぽ

ツン「んーっ」

クー「……」

ツン「別に男に見られたって困らないしぃ〜どうせ男も部屋でクーラー全快でへばってるわよ」

クー「で、注文は？」

ツン「んーっと、ゆずの夏色」

ツン「んー気持ちいいっ！」

クー「……そろそろ注文をだな」

ツン「今日のランチは？」

クー「ランチはまだ少し早いんだが……一応冷やし中華だ」

ツン「冷やし中華って味が単調なのよねぇ……」

クー「ふふ、ウチの店の冷やし中華は、小皿4つで4つの味を楽しめる四彩冷麺だぞ」

ツン「あ、じゃあそれお願い」

クー「ん、じゃあちょっと待っててくれ」


キッチン　かちゃかちゃ


ツン「……」

ツン「……この長い長い下りーざぁかをぉ〜君を自転車のー後ろにぃ〜乗せて　ブレェキいっぱい握り締めてぇー
　　ゆっくりーゆっくりー下ってくー」

ツン「……」

クー「……」かちゃかちゃ

ツン「もうすぐお客さん増えてくる？」

クー「ああ、とりあえずどうだった？　今日のランチのお味は」

ツン「ん、大変おいしゅうございました」

クー「ふふ、ありがとう」

ツン「……」

クー「……」かちゃかちゃ

ツン「クーってさ」

クー「ん？」

ツン「将来このお店、継ぐの？」

クー「んー」

ツン「未定？」

クー「悪くないかもな……両親の後を継いでこの店で、男と二人でやっていくというのも、ふふ」

ツン「何言っちゃってんだか……もう」

ツン「大学は？」

クー「勿論行くさ」

ツン「そっか、そうだよね」

クー「ま、来年には別の何かやりたい事とか、夢とか、そういうのが見つかるかもしれないしな
　　両親もまだまだ元気だし、急いてこの店を継がねばならない理由も無いしな」

ツン「んー」

クー「ツンは？　勿論大学に進学するのだろう？　君の成績なら問題は無い筈だ」

ツン「余裕っ」

クー「食後はコーヒー？　それともレモンティー？」

ツン「お冷ぁ〜」

クー「……まあウチのクラスでも、別の大学を受験し直す人も居るらしいがな」

ツン「聞いてる、何だか寂しいよねぇ〜すっごい変な気分。　胸がもーやんもーやんにゃーみたいな」

クー「……変か？」

ツン「こっちの話、かなぁ」

自分でも何がやりたいか判らなくなってきたｗｗｗｗ
まあ新ジャンル学園夏休みシリーズくらいで、わいわい出来たらなあと

わいわいっていうか、思いっ切りだらだらしとるじゃないかｗ
だがいいなぁ、こういう青臭くも、ぐでっとしたの

>>106
学園の大体四分の一

てかいないキャラ数えるのはダルすぎる作業だぞ

現在わかっている参加者&リタイアリスト欲しいぜ

出来れば男女別で

>>116
少しは自分でやろうとか思わないのか

でけた

ttp://mu.skr.jp/data/img/13083.jpg ごはん
ttp://mu.skr.jp/data/img/13086.jpg きのこせかい
ttp://mu.skr.jp/data/img/13084.jpg ぬこ
ttp://mu.skr.jp/data/img/13081.jpg ミニチュア
ttp://mu.skr.jp/data/img/13092.jpg 抜粋
ttp://mu.skr.jp/data/img/13088.jpg 唐突になんだがな

一覧 ttp://mu.skr.jp/index.php?mode=thread&id=13081&page=1#id13081

>>118
ネコの横にいる子の名前はなんだ？

↑素直シュール

トラに乗って遊ぶ校長

ロリ校長「わーい♪」
トラ吉「がふがふ」
ロリ校長「トラ吉は力持ちだねー♪」
トラ吉「がうー」
教頭「…」


そして夜…飼育小屋

教頭「…(ｷｮﾛｷｮﾛ)」

ｷﾞｨｰ（扉を開ける音だよ）

トラ吉「がう？」
教頭「トラ吉…ちょっと私も背中に乗ってみてもいい…？」
トラ吉「がうっ」
教頭「それじゃ…乗るね」

ﾄﾞｻｯ

トラ吉「きゅう…」（重くて動けないらしい）
教頭「(´・ω・｀)」

>>121
＞ｷﾞｨｰ（扉を開ける音だよ)
ちょっとワロタが
動作の説明はいらない

虎吉のSSを見るとヤイバの虎を思い出す

教頭カワユス

夏休みシリーズ続けて欲しい

あー、虎ぶち殺してぇ

>>126
　まさかとは思いますが、この「虎」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
　あるいは、「虎」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。

新ジャンル学園に虎吉が居ない状態まで時をふっ飛ばしたい

良作の設定とかキャラにしがみついてる奴は物理的にぶっ飛ばしたい

あと俺のｽｯｶﾗｶﾝ脳ミソを吹き飛ばしたい

むしろ過去の学園設定すべてふっ飛ばしたい

バトロワで生き残るのが武器はアレだが
肉体的に精神的に守護者しかいないと思う

しかし今はAと恵を守りながら戦っているというハンデがあるからな
武器もチョークとブーメランじゃ…

でもブーメランで人間の首吹き飛ばすんだから守護者はヤバイ

武器だけで言えば素直難聴＞不死身＞＞＞＞銃所持キャラ＞＞＞＞＞＞刃物所持キャラ＞＞＞＞＞＞＞ヒート

一番気になるのはヤンデレだな…間違いなく脅威

めちゃくちゃ殺してるからなヤンデレは

恵に渡された武器が未だにわからん

渡辺さんのもわからん

つまりわかりにくい、と

つまりまだ発表されていないだけ

先程罠から外れた木枝は風に流されたかのように足元へ転がる。枝先には切れたピアノ線が日の出に反射し妖しく光っていた。

「切れてる………」

「お姉ちゃん？」

先程外れた罠と前に外れた枝を拾い見比べた。おかしい、罠に獲物が掛かればピアノ線は全て“持ってかれる”はず、余りが出るなんてありえない。

『ｶﾝｯ』『ｷｺｯ』
見張り台からほぼ同時に罠が外れた、すかさず拾い集める策略姉。北と西の罠だった。やはり線はくくり付けたままだ

『ｶｷﾝｯ』『ｶﾗﾝｯ』
今度は同時に罠が外れた。南と東の罠だ。

「お姉ちゃん……罠が」

手渡された双眼鏡を覗くと罠は確かに掛かっていた。とその先に丸い反射物が視界に現れた。
「何あれ」
瞬間、体を何か引っぱられた。視界が赤く染まる。

(あれ、何か当たった？熱い………汗かな、目から溢れ……)
策略姉は左手を付いて地面にしゃがむ。左手から体液が滴り落ちた。
「お姉ちゃ……ん？」

妹が何か言っているが聞こえない、ただ「ゴォーー」と響く空洞音が脳から聞こえる。
妹が体を揺すっているのに何も感じない……私は…………
「お姉ちゃん！！」



「獲物にヒットしたわね」肉食女子高生は口元を歪ませ卑しい笑みを浮かべる。頬には笑い皺が寄り、目には醜い微笑を作り出している。

「まだもう一人いるがどうする？」支給品《ハンティングライフル》を手に不良が確認を取る。
DQNと遭遇した時から不良は猟銃を所持し、武器の優劣的に勝率がないと判断した相手は協同作戦を持ち掛けたのだが……
扱いには為れていないようだ。その証拠に次の装填に手間取っていた。


「お姉ちゃん？ねぇ、起き……！！」
弾丸は姉の顔左側面を一瞬で抉り飛ばした。空洞音の原因はその脳に空いた穴から聞こえていた。
妹は尻餅を付き後ろへ倒れこんだ。

(どうしようお姉ちゃんが…いやだ…死んじゃう嫌だ……逃げないと嫌だ、嫌だ嫌だ!!!)
「お姉ぢゃん死んじゃいやだぁー！！！！」

策略妹のパニックを余所に策略姉は状況を冷静に理解しようとしていた。
(妹ちゃんは無事そうね。言葉は……喋れない……、喉に血が溜まっているな……痛みは………)

『私の銃を持って守護者の所へ逃げなさい』
右手で地面に文字を書いていく策略姉、文字の所々には血が土と溶け合い固まっていた。

「お、お姉ちゃんを置いて行けないよ！！」
妹からの問いに少し俯きながら答える

『心配しないで、撃ってきた奴をやっつけてすぐ追い付くから』

そう書くと策略姉はアサルトライフルを押し渡し妹を北へ行かせた。

「本当……信じるよ」
策略妹は振り返る、朝日の逆行で目を細めたが、姉は笑っているような気がした。

後ろから誰かの気配がする。
「あーお腹すいたー」
制服からチラリと見えるお腹を左手で擦りながら女子生徒が草むらから現れた。
右手には四角く巨大な中華包丁を握っている。

その横で恐らく策略姉を仕留めた猟銃を掲げた若い男性が生徒リストを見ながら出て来た。
「罠の設置といい、破られた後の機転の利かせ方といい………あんた、策略の姉だね」
男が聞く。口調は穏やかだが眼は鋭く力が籠っている。

「そんな目してたら警戒しちゃうわよ、次からはやめてよね」

「次から」の言葉に戸惑っていると中華包丁を手にした女性に肩を捕まれた。
「ほーんとうは2人同時に仕留めたかったんだけど、まっいいか
妹の行く方へ罠を仕掛けておいて正解だったわ」

姉は焦った。「マズい、こいつらはそこまで計算して私たちを狙っていたのか」
姉の妹完璧脱出計画に妹の安全面までは計算されていない。
策略姉は彼女の手を振り払いすぐさま北を見渡した。

「なーんて、ね!!」ドスッ、そんな音がしたと思っていたら左胸に中華包丁が刺さっていた。肉食女子高生は引きつり笑いを起こす。
「ひひっ、アーハッハッハッハッハァ！引っ掛かってやんの！！」
そう言いながら包丁を背中まで一気に切り落とす。その時初めて痛みを感じた。背中に通る神経に触れたのである。
「あっ(アア嗚呼あ嗚呼あ嗚呼あああアアアア嗚呼！！！)」
脚を引きつかせヒクヒクと痙攣している姉を見て、ますます彼女は刃物を突き刺す。

うぉっ…

だがＧＪ

男にあまり目立った動きがないのが逆に気になる

>>144
「声上げろよ、妹呼べよ、一緒に遊んでやるからさ！」

「ぁ、ぁぃぃ(があああああ嗚呼ああ嗚呼あうアアあぐぅうう!!)」
瞳からは血の混じった涙、下半身からは透明の液体が噴き出しながらも声を上げぬ策略姉に彼女は気が苛立った。

「いい加減声を上げろよ！！」渾身の一撃を策略姉の背中に刺し込んだ。
ビクッ、一度大きな筋肉の伸縮を見せ彼女は動かなくなった。

「ふん面白くない、でも妹の行く先は分かったし、狩りは楽しくやらないと」

彼女の危険な発言を気にしつつ不良は策略姉だった物に向かい手を合わせた。
根が真面目なのか家柄がそうなのか、それともただの気紛れなのか。


策略姉死亡、残り33名

お姉ちゃん･･･(´;ω;｀)

エロやグロを書くなら先に言えよ気分わりい

グロ注意の一言も無くグロを書き入れるとか学園スレもう終了ですね

SSも絵も書かずにお前らは批判ばかりだな
そんな意味でこのスレは終了しろ

>>149-150
全員自治厨

>>138
分かりにくいですか、すみません
これからはどこから読んでも分かりやすい親切な説明も書きます

>>149
これからは書き込む最初に注意書きします

このスレからバトロワ取ったら何も残らない
あんま非難して書かなくなったら本当終わりだぞ

たまに投下される短編のほうが好き

まあ新ジャンルでバトロワってのもなあ

バトロワって誰が主役とかってのは決まってるのかな？

>>156
それ言ったら今まで全ての長編を否定することになるぜ

>>157
特に決まってないんじゃないか？
SSとかではいつもならメインになるであろう「男」もそんなに目立ってないし

>>116
--A---B---C---D---E
┌─┬─┬─┬─┬─┐
│商│？│城│密│町│1
├─┼─┼─┼─┼─┤
│？│原│湖│∴│？│2
├─┼─┼─┼─┼─┤
│？│？│？│？│仝│3
├─┼─┼─┼─┼─┤
│＄│？│？│？│？│4
├─┼─┼─┼─┼─┤
│〜│〜│？│？│校│5
└─┴─┴─┴─┴─┘

横縦でｴﾘｱが分かります
1列目のC＝ｴﾘｱ1-C

？ﾏｰｸは設定がまだ不完全なｴﾘｱです
これから先禁止ｴﾘｱが指定されます
その場合、ｴﾘｱに『×』が付きます
∴＝炭鉱採石場
仝＝集落
＄＝ﾃｰﾏﾊﾟｰｸ
〜＝海岸
湖＝湖畔
原＝草原

>>160
現在出ているキャラクターは
３年Ａ組
男Ａ、守護者、ほぼ無反応(死亡)、読心クール、内気、策略姉妹(姉死亡)、恵、盲目ヤンキー娘(死亡)
３年Ｂ組
富士見(不死身設定なし)、マイケル、段ボール娘、魔法少女(死亡)、邪気眼優、肉食女子高生
３年Ｃ組
軍師(軍オタ？)、素直難聴、葬儀屋女(死亡)、脇谷さん、プロセス
３年Ｄ組
男、俺、友、ゆうや、武士デレ、ツン(死亡)、クール、ヒート、荒鷹さん、日和(死亡)、殺人鬼、誤解殺気、荘厳さん、渡辺さん、佐藤さん

その他
ヤンデレ、ＤＱＮ(死亡)、不良

計42名、残り33名

またゲーム側に裏方雑用、虎吉


支給品は大体発表されていますが、まだ未発表もいます


分かりにくい点も多々ありますが気をつけながら改善していこうと思います

>>161
３年Ｃ組訂正
生徒会長、大門、ランダエタ(死亡)
軍師(軍オタ？)、素直難聴、葬儀屋女(死亡)、脇谷さん、プロセス
で42名、残り33名でした

虎吉も主催者側か…

>>163
あ、虎吉はゲーム側じゃありません
まだ書いてもいませんが強いて言うならば第三勢力みたいなもんです
生徒でもゲーム側でもありません

ほんとお前らって自分だけ楽しめたらそれでいいんだな
SSや絵が投稿されなかったら催促して
投稿された内容が気に入らなかったら批判して

何をいまさら
クソの巣窟、それが学園。だからほのぼのくんだりまで撤退するはめになってんだよ

>>166
パソコンからわざわざそんな事を書き込みに来たのか

電話は不憫だな
この程度を『わざわざ』ととらえるなんて

それでも俺らは書く
そこにスレがある限り

糞虎消えろ

守護者＝反則的に強い、ブーメランで首が吹っ飛ばせる

ダンボール＝こいつが死ぬ所とは考えられない

男＝主役級

ヤンデレ＝殺人回数多々


こいつらは生き残るだろ

今まで気にしてなかったが電話大杉ｗｗｗｗそりゃクソスレ化するわなｗｗｗｗｗ

虎擁護はパソコン

虎批判は携帯

みんな違ってみんな良い

クソも多いが>>173みたいな、勝手にレッテル貼りした挙句キレイ言でしめて良いモンになろうとしてるカスも鬱陶しいわな

もうどうでもいいから死滅しろ

こんな空気の中SS投下するのは気が引ける



男「暑ちー」

友「言うな、余計暑くなる」

男「あの後裏方さんどうなったんだ？」

友「バイトして昨日帰って来た、これお土産」

男「なぜお前経由で土産を渡されなきゃならんのだ」

友「今日男ん家行くって言ったらついでに、と」

男「裏方さんとのフラグもあった気がするのに……」

友「誰でもかれでもフラグ立てられてたまるか」

男「あちーぃ、紫外線がーーー負・け・た！」

友「夏のボディーガード！、って何十年前のＣＭだよ」

守護者「今夏休み中なので生徒のいないうちに学校内の守りを固めよう」

男「どうでもいいが変なことするなよ」

守護者「その辺は安心しろ」

守護者「まずは壁に軍用の装甲板を貼って、それから強化ガラス」

守護者「非常食や防災用品の補充に自家発電機の設置」

守護者「セキュリティシステムも充実させないと…」

守護者「レーダーとトラップの設置もして…」

守護者「あとは校内の至る所に武器を隠して常に臨戦体勢にしておくか」

男「すごい装備だな」

守護者「大切な人を守りたいと思うならこれくらいしないとな」

男「ふうん…ところでよくこれだけの装備を用意出来たもんだな…」

守護者「ある所から安く仕入れられたんだ」



�_子「くしゅん！誰か私の噂でもしてるのかな…」

>>177
巨大シェルターだな

友「ゴムチューブの備蓄は無いのか？」
守護者「いらん」

またテロを起こす気かｗ

＞守護者「その辺は安心しろ」

全然安心じゃねえｗｗｗ

私の名前は逆襲のＴ人読んで『気モぃロリコンニート』
ただのロリコンニートじゃございます

私の守備範囲は１歳〜１６歳
ちなみに童貞でございます

ヒートって結局山田って奴が好きなの？

それはヒートスレでの設定じゃね？
学園での男役は男だけじゃないのかな

設定厨失せろ

けなすことしか出来んのか

質問に答えただけでこの有り様とかアホかと
さすがに相手するのも馬鹿みたいだわ

>>184
やっぱりヒートスレと学園は違うのか
ヒートに妹がいるとかも公式なの？
公式って言い方はちょっと違うけど

>>188
もういいから>>1にあるまとめの「はじめに読んで下さい。 」を読んでこい

なぜお前らはいつも喧嘩腰なんだ

この程度で喧嘩腰か
お前2ch向いてないよ

マジレスすると喧嘩するくらいしかやること無いんだおｗ

だから皆一緒に死滅すれば丸く収まるんだって

投下があれば荒れないはず！
仕事終わったら放置してた長編さらしてみる！！

長編ってどの長編？「新ジャンルたちが銀河の中心を目指すようです」？

>>195
すまん。書き途中で放置して結局投下しなかった長編だ

去年VIPで書きためなしでやって失敗した話

まだ７レスしか出来てないが１０時ごろには投下出来るはず

時間が出来たので投下させていただきます

Prrrr…Prrrr…

男友「はい、もしもし？」

クール『……友か？』

男友「おぉ、クールさんじゃん。どしたん？　こんな時間に」

クー『友……今から私の言うことを、落ち着いて聞いて欲しいんだ』

男友「何々、もしかして男から俺に乗り換える相談？　だったら俺、超歓喜なんですけど」

クー『すまないが、今は君の話しに突っ込めるだけの余裕はない。真面目に聞いてくれ』

男友「…なんか元気ないみたいだけど、マジでどうした？　よっぽど深刻な話しでもあんの？」

クー『……あのな』




クー『男が、死んだ』

男友「……は？」

　　 　　　　新ジャンル青春群像　　 　　　　

　　　「新ジャンルが、終わるようです」　　　

・
・
・
男「くかー…すぴー…」
男「う……んぁ……ふあぁ………」
男「………ん？」

（　＾ω＾）「（ジーッ）」

男「うおぉぉっ！？」

（　＾ω＾）「おっ、気がついたお」

男「だ、誰だお前！？　人の寝てる間に、何しようとしてやがる！！」

（　＾ω＾）「もちつけお、男。別に何もしようとしてないお」

男「嘘つけ！！　っていうか何であんた、俺の名前を知ってるんだ！？　強盗か！？」

（　＾ω＾）「そりゃあ知ってて当たり前だお。何しろボクは、天使だからおね」

男「天使だぁ？　あんた、頭とち狂ってんじゃないか？」

（ #＾ω＾）「神の使いに向かって酷い暴言だお。死んでなければぬっ殺してやりたいお」

男「……死んでなければ？　ちょっと待ってくれ、意味が分からないんだが」

（　＾ω＾）「そのまま、言葉通りの意味だお。君はもう死んで、この世の人間じゃないんだお」

男「はぁっ？」

男「HAHAHA、何を馬鹿なことを。俺が死んだ？　こんなにぴんぴんしてるのに？」

(　＾ω＾）「本当だお。ボクは天使、内藤ホライゾン。死人の魂をあの世まで運ぶのが役目なんだお」

男「お前みたいな俗っぽい天使いるかよ。それにこちとら、倒立前転でもバク宙でもしようかってくらい元気なんだぜ？
出来ないけど」

（　＾ω＾）「じゃあ聞くけど。男が今いるここは、一体どこだと思ってるんだお？」

男「どこって、お前……」

男「どこだ、ここ」

（　＾ω＾）「ここは天使の小部屋。死人が神様のもとに連れていかれる前に、一息つく場所だお」

男「馬鹿に所帯じみた部屋だな。湯飲みとか置いてあるぞ」

（　＾ω＾）「それはボクの趣味だお」

男「いやいやいや、ねーよ」

（　＾ω＾）「本当だお。君は２００×年○月○日に死んで、ここに連れてこられたんだお」

男「……」

（　＾ω＾）「ようやく事態を飲み込んだかお。遅すぎるお」

（　＾ω＾）「嘘だと思うなら証拠だってあるお。見るかお？」

男「お、おぉ。そうだよ、うっかり鵜呑みにしちまったけど、証拠が上がるまで信用なんか出来ねえよ」

（　＾ω＾）「そうかお、それなら男の後ろにあるテレビを見るんだお」

男「テレビ？」

（　＾ω＾）「それは、現世の様子を映すテレビだお。それを使えば、男が事故にあったところも、男の遺体が安置されてる病院も
全部映すことが出来るんだお」

男「薄型が主流になりつつあるのに、今日び極厚のブラウン管て……しかもチャンネル手動だし」

（ #＾ω＾）「うっせーお、文句あっかお。天使の持ち物に型の古さは関係ないお」

男「文句はないけど。いかにも胡散臭いからよ…」

（　＾ω＾）「それなら、とりあえず男の運ばれた病院を映すお」

（　＾ω＾）「ポチッとな」

クー『友、こっちだ』

友『オッス、クールさん』

男「おい、これ……友とクーじゃないか」

（　＾ω＾）「だから言ってるお、これは現世を映すテレビだって。いいから黙って二人の様子を見とけお」

男「……」

・
・
・

友「なぁ、クールさん。男が死んだってマジなのか？」

クー「本当だ。私もさっき連絡を受けて驚いたところだ」

友「なんか、信じらんねえよ……学校出るまであんなに元気だったのによ」

クー「私も、嘘であればいいと何度思ったか知れない。だがこれは、冗談でも何でもない厳然とした事実だ」

友「お、おぅ。そうだよな」

クー「下らないことを言っていないで早く来るんだ。中に入ったらくれぐれも、私からはぐれないように」

友（……なんか殺気立ってんな、クールさん。まぁ男が死んだとあっちゃ仕方ねぇことだけどよ）

クー「どうした。ついてこないなら置いていくぞ」

友「いや……悪い、今行く」

友「けどさ、別に病院前で待ち合わせてくれなくても、携帯に連絡くれりゃそれで良かったのに」

クー「中に入れば、嫌でも理由が分かるさ」

友「え？」

クー「これが、その理由だ」

友「うぉっ！？」


渡辺「ふぇぇ〜ん、男君が、男君が死んじゃったよぅ〜」
佐藤「渡辺さん、泣かないで…………」
鬱デレ「男のいない世界なんて……想像しただけで鬱だわ……」
誤殺「………男君…………」
ヤンキーデレ「テメェ藪医者！　男が死んだなんて適当コイてんじゃねーぞっ！！」


友「な、なんで平日にこんな沢山人がいるんだよ！？　まさか、これ全部……」

クー「男の様子を一目見ようと、一気に集合した我が学園の生徒たちさ」

友「一階のロビーがほぼ埋まってんじゃねえかよ！」

クー「私も、ここへ来るのが一歩遅ければ、病室すら分からないままだったよ」

友「こんなもん、どうやって二階まで行けってんだ？」

クー「押し退けて進め。でなければ諦めろ。私はもう三度もこの中を行き来しているぞ？」

友「ぐぅっ…行くしかないか…」

>>194
これどっかのまとめサイトで観たぞ
失敗の割には評価されてんじゃねーか

さっきバトルロワイヤルを更新した

>>194の長編もまた今度まとめる

このスレに投下された画像をwikiに更新したいんだがやり方がどうも分からん

まとめ乙

落ちるぞ

させるかぁ！

パー速と掛け持ちとなりました

書けないお

>>211

何がだお

新ジャンル「元気な司書さん」を立てた>>1はいるかい？

>>213
呼んだか

>>214
返信早いなぁ
まだまだ先の話だが長編に元気な司書さんを取り入れたい

新ジャンル「元気な司書さん」は俺も書いてたし>>1がいるなら意見を聞いておこうと思ってな

>>215
まぁいいんでないかい？期待するぞ

全然興味ねえな

書く書く詐欺だな
とりあえずこのスレじゃあ『今長編書いてる』とか言うだけの奴は
書く書く詐欺呼ばわりされるからそのつもりで。嫌なら口閉じてとっとと投下しなｗ

>>218
批判せずにテメェも何か書けよな

>>219
そういうからにはさぞかし立派な絵師様かＳＳ師様かとお見受けする
おや？本文が見当たらないが？

もうこの流れ飽きたから

いちいち煽りに反応するなよ

クズとクズによる煽り合いでーす☆

このスレで御終いにしろ、な

>>223
クズ「へえあんたもクズっていうんだ」

脇谷「･･････はぁ」

俺「なぁ、なんか脇谷が異常に落ち込んでるけど、なんかあったのか？」
友「ああ、なんでも仲間内でヒロイン昇格した人がまた出たんだってさ」
俺「なるほど。んで、誰よ」
友「『悲恋の桜』と『薄幸の月』」
俺「あー、代名詞の2人か･･･そりゃ堪えるわな」
友「ああ、特に桜のほうはまず無理だろうって言われてたから余計にな」
俺「なんというか･･･相変わらず難儀なヤツだ」

脇谷「･･････」


我ながらネタが古いなぁ。
しかし、何年ぶりのネタだろうか。

脇谷懐かし過ぎｗ

にゃー

みぃー

がうー

虎キチ

1新ジャンル「明るクール」・2新ジャンル「仇討ちクール」・3新ジャンル「頭の中くるクール」・4新ジャンル「熱いクール」
5新ジャンル「アホの子クール」・6新ジャンル「甘えクール」・7新ジャンル「アメクール」・8新ジャンル「アルジャノーンクール」
9新ジャンル「暗記クール」・10新ジャンル「いじめられまクール」・ 11新ジャンル「田舎クール」・12新ジャンル「犬クール」
13新ジャンル「芋クール」・14新ジャンル「鬱クール」・15新ジャンル「エイプリルクール」・16新ジャンル「遠慮クール」
17新ジャンル「追いかけクール」・18新ジャンル「大袈裟クール」・19新ジャンル「臆病クール」・20新ジャンル「お嬢クール」
21新ジャンル「オタクール」・22新ジャンル「おちょクール」・23超王道新ジャンル「おねしょクール」・24新ジャンル「おもらしクール」
25新ジャンル「思わず泣けてクール」・26新ジャンル｢俺にだけなつクール｣・ 27新ジャンル「顔だけクール」・28新ジャンル「学習型クール」
29新ジャンル「崖っぷちクール」・30新ジャンル「ガチホモ☆素直クール」・31新ジャンル「かぶりものクール」・32新ジャンル「我慢クール」

33新ジャンル「関西クール」・34新ジャンル？「既出クール」・35新ジャンル「脅迫クール」・36新ジャンル「虚弱クール」
37新ジャンル「クーギレ」・38新ジャンル「クーデレカフェ」・39新ジャンル「クール絵師」・40新ジャンル「クール学級」
41新ジャンル「クールガン見」・42新ジャンル「クールギター」・43新ジャンル「クールキモオタ」・44新ジャンル「クルクール」
45新ジャンル「クールストックホルム症候群」・46新ジャンル「クールだがろれつが回らない」
47新ジャンル「クールだけど眼鏡を取ったら幼女化」・48新ジャンル「クールたん」・49新ジャンル「クール宅急便」
50新ジャンル「クール痴女」×２・51新ジャンル「クールツン」 ・52新ジャンル「クール照れ」・53新ジャンル「クールテレパシー」
54【新ジャンル】　クールドジ・55新ジャンル「クールなヒッキー」・56新ジャンル「クールニート」・57新ジャンル「クールふたなり」
58新ジャンル「クールぶる」・59新ジャンル「クール方言」・60新ジャンル「クールポコ」
61新ジャンル「クールボンバー」・62新ジャンル「クールマシンガン」・63新ジャンル「クールむっつり」・64新ジャンル？「クール幽霊」
65新ジャンル「クールDQN」・66新ジャンル「クールVIP」・67新ジャンル「クールVIPPER」・68新ジャンル「クールマシンガン」
69新ジャンル「クマクール」・70新ジャンル「敬語わがままクール」 ・71新ジャンル｢気だるげクール｣・72新ジャンル「後悔しまクール」
73新ジャンル「高貴クール」・74新ジャンル「高速クール」・75新ジャンル「孤高クール」×３ ・76新ジャンル「誤字脱字クール」
77新ジャンル「孤独クール(コドクール)」・78新ジャンル「壊しまクール」・79新ジャンル「ｻｲｺクール」・80新ジャンル「ザクール」
81新ジャンル「サトラレクール」・82新ジャンル「ザルクール」・83新ジャンル「自虐クール」・84新ジャンル「しつこいクール」
85新ジャンル「嫉妬クール」・86新ジャンル「死に神クール」・87新ジャンル「シュールクール」
88新ジャンル「女装クール」・89新ジャンル「除霊クール」・90新ジャンル「素直クール」・91新ジャンル「素直クール泣きデレ」
92新ジャンル「ストーカークール」・93新ジャンル：ス　ネ　オ　ク　ー　ル・94新ジャンル「スモーカークール」

95新ジャンル「絶対服従クール」・96新ジャンル「せっちゃクール」・97新ジャンル「背中好きクール」・98新ジャンル「宣伝クール」
99新ジャンル「全身性感帯クール」・100新ジャンル「束縛クール」・101新ジャンル「粗暴クール」・102新ジャンル【対人恐怖素直クール】
103新ジャンル「ダディクール」・104新ジャンル「ダメクール」・105新ジャンル「ダラクール」・106新ジャンル「だるクール」
107新ジャンル｢男性恐怖症クール｣・108新ジャンル「ちびクール」・109新ジャンル「厨二病クーデレ」・110新ジャンル「超クール」
111新ジャンル「翼クール」・112新ジャンル？「ツンクールデレ素直」・113新ジャンル「ツンデレクール」・114新ジャンル「低血圧クール」
115新ジャンル「でかクール」・116新ジャンル「デマクール」・117新ジャンル「デレクール」・118新ジャンル「天然クール」
119新ジャンル「読書好きクール」・120新ジャンル「読心クール」・121新ジャンル「ドジクール」・122新ジャンル「ドナルドマジックール」
123新ジャンル「取り付く島も無いほど素直クール」・124新ジャンル「奴隷クール」・125新ジャンル「泣き虫クール」
126新ジャンル「何か生えてクール」・127新ジャンル「抜けクール」・128新ジャンル「伸ばしクール（ちょい甘）」
129新ジャンル「野良クール」・130新ジャンル「ノリクール」・ 131新ジャンル「薄命クール」・132新ジャンル「恥じらいクール」
133新ジャンル「パンクール」・134新ジャンル「ヒートクール」・135新ジャンル「被害クール」・136新ジャンル「肥満クール」
137新ジャンル「病弱クール」・138新ジャンル「貧乏クール」・139新ジャンル「ファラオクール」・140新ジャンル「不可思議クール」
141新ジャンル「福田クール」・142新ジャンル「不潔クール」・143二番煎じジャンル「風情クール」・144新ジャンル「仏教クール」
145新ジャンル「ぶりっこクール」・146 96番煎じジャンル「ベタベタ爽快なつクール」・147新ジャンルでもない「ペドクール」
148新ジャンル「変態クール」・149新ジャンル「変態クールの妹」・150新ジャンル「変態デレクール」・151新ジャンル「捕獲ール」
152新ジャンル「勃起クール」・153新ジャンル「前向きクール」・154新ジャンル「まったりクール」・155新ジャンル「マッチョクー

156新ジャンル「無知クール」・157新ジャンル「めがねっこクール」・158新ジャンル「妄想クール」×２・159新ジャンル「もつクール」
160新ジャンル「優しいクール」・161新ジャンル「野生児クール」・162新ジャンル「ゆとりクール」・163新ジャンル「余命クール」
164新ジャンル「弱々クール」・165新ジャンル「留年クール」・166新ジャンル「隷属クール」・167新ジャンル「ワクワクール」
168特に新ジャンルでもない「渡辺クール」・169新ジャンル「１クール」・170新ジャンル「DQNヲタ＆クール」

物置、アマノジャック、７ｘ、のくす、イミフを参照しました。漏れとかあったら言ってもらえると嬉しいですな

まとめ乙
クールすげえな、170種類もあるのか

俺の手持ちは全てあるな

クール絵師は違うような気がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

だが乙

…すごい。

あ

さみしいなぁ

女装系でメジャーな新ジャンルってなんだろ？

メジャーではないが、「弟を溺愛する女装兄」とかあったな

メジャーではないが女装クールが好きだ

VIPで寅吉(笑)書いたの誰だよ

ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ「…」ｽﾞｲｽﾞｲｽﾞｲｽﾞｲ

日和「…」ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

ﾀﾞﾝ「…？」ｽﾞｲｽﾞｲｽﾞｲ

日和「…」ﾄｺﾄｺﾄｺ

ﾀﾞﾝ「…；」ｽﾞｲｽﾞｲ

日和「…」ﾄｺﾄｺ

ﾀﾞﾝ「…；」

日和「…ﾀﾞﾝちゃんﾀﾞﾝちゃん」

ﾀﾞﾝ「？」

日和「その下、どんななの？」

ﾀﾞﾝ「！？」ｽﾞｲ…

日和「見せてー」ﾄｺﾄｺ

ﾀﾞﾝ「―――っ！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞーーーッッ！！

日和「あ、待ってー！」


正直この二人の和やかさに耐えられなかった。後悔はしていない。

久々のＧＪ

あ

パー速の新ジャンルスレの方が活気ある不思議

みんないないな

教頭「学園祭です」

クー「私は焼きそばを焼くから是非食べにきてくれ」

ヒー「私はお好み焼き焼くからな！こっちの方が絶対旨いからな！！」

男「俺フランクフルトが食べたいから」

友「俺のフランクフルト屋にようこそ！！ここでは様々なフランクフルトを取り揃えており・・・ってあれ男ぉ！」

男「綿菓子を食べに行こう」

黒内気「あ、男君これ」

男「綿菓子くれるのか？」
ベチャッ

黒内気「は、這いつくばって食べてね」

男「・・・・いやこれは蟻さんにあげよう、む・・・何か天を突き抜けるような香りが」ｸﾝｸﾝ

荘厳「わたくしの鯛焼きですわ」

男「気のせいか鯛焼きが黄金色に輝いているぜ」

ＧＪ
そういえばもう文化祭の季節か……

友「実はゴムチューブも売っているぜ！是非来てくれよな」

客「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」

クー「……」

男　「寒くないか？　雪、今夜は積もるぞ」

クー「ん、きっとこの街もましろに染まるのだろうな」

男　「ああ、今年は何だかんだで寒くなるのが早い気がするな」

クー「その内、あの角もきっとましろに埋め尽くされて」

男　「ん？」

クー「角が見えなくなる。　その度に、この世界から、男と二人いるこの世界が」

男　「……」

クー「角が消えて行く度に、白く閉ざされた世界に感じて」

男　「ああ」

クー「二人きりだ」

男　「ああ」

クー「楽しいのかな？　それともそう考える私は冷たいのかな？」

クー「……曇ってきたな、行こうか？　男」

男　「もうちょっとここに居ないか？」

クー「風邪、引くぞ？」

男　「ましろ、ましろ」

クー「……」

男　「ましろ、ましろ」

クー「ましろ、ましろ」

男　「あはは」

クー「ふふ、馬鹿だなぁ、男は。　こんな与太話に付き合って」

男　「ああ、冬が早いなら、春もきっと早いんだろう。　来年の春は桜の開花もきっと早いぞ」

クー「ああ、皆で花見なんて楽しそうだ」

クー「ツンにお弁当は頼もう。　ツンもきっと張り切る」

男　「ミリに場所取りはお願いしよう、きっといい場所取ってくれるさ」

クー「ヒーに幹事はお願いしよう、こういうのは得意そうだ」

男　「桜の下の一番良い席は、荘厳さんにお願いしよう。　桜がもっと綺麗になる」

クー「お酒は私が用意しよう、なぁに家にあるのをちょっぴり拝借すれば良い」

男　「ならば俺は、友と俺の野郎とで芸をしよう、きっと皆を楽しませる」

クー「酔った子達の介抱は、優にお願いしよう。　彼女はきっと最後まで面倒見てくれる」

男　「写真を撮るのは裏方さんにお願いしよう。　彼女はきっと良い表情を切り取ってくれる」

クー「あはは、まったく馬鹿だなぁ男は」

男　「ははっ、さてそろそろ行こうか、あの角の向こうの何時もの場所へ」

クー「ああ、きっと今年も来年も何時までも、笑い合える仲間のもとに」

ヒー「おおおおおおおとぉぉぉぉこおおおおお！」

男　「わぶっ！　こっ、コラ！　ヒー！　いきなり飛びつくな！」

ヒー「どこ行ってたんだぁぁぁ！　探しまくったじゃないかッ！」

男　「あの角をちょっと行った所だよ」

ヒー「むううぅぅぅう！　クーと二人っきり……」

男　「とりあえずどーでもいいから降りてくれ、体が冷えてたまらんぞ」

ヒー「わははははははは！　すまんすまん男ッ！　そら、手を」

男　「んしょっ……ふぅ、尻なんてびしょ濡れだぞ、もう」

ヒー「あはははははっ！　あははははははっ！」

男　「犬っころかお前は。　周りをぴょんぴょん跳ねるな」

ヒー「今年は積もるな！　男ッ！」

男　「あー本当に……なぁ」

男　「ふるるっ」

ヒー「んお？　男、寒いのか？」

男　「ああ、そりゃあなぁ。　早いトコ行こうぜ、あったかい所に」

ヒー「ちょっと待ってろ！！！　男ッ！！！！　たりゃあああああああ！」　ぐるぐるぐるぐるぐるぐる

男　「……何を両手をぐるぐるしとるのだ、お前は」

ヒー「ハッ！！！！」

男　「……ん？　んーっと、頬っぺた、どうした？」

ヒー「どうだ男ッ！！！　あったかいだろーーー！！！　私の手は！！！？」

男　「……」

ヒー「うりうりっ！　うりうりっ！」

男　「ああ、あったかいな、ヒーの両の手のひらは」

ヒー「あははははははっ！！！　男の頬っぺたもやわやわのぱやっぱやだな！！！」

男　「何だそりゃ、ははっ」

クー「……どうでも良いが、あまり長いこと見つめあうな」　ぐいっ

男　「っと、あ、あはははそういやクーさん居たんだった」

ヒー「なぁっ！　何でクーが男の腕を取るんだッ！！！」

クー「私は冷え性の寒がりだからな、カイロが無いと少しきついからな」

ヒー「うがぁぁぁぁぁ！　離れろッ！　離れろぉぉおおお！　ぬがー！！！」

男　「痛い痛い痛いっての、つかあまり暴れるな、滑って転んで頭でも打ったらどーする」

クー「少しくらい地面に頭打ち付けたほうが良いんじゃないのか？」

ヒー「ムッキャーーーー！　今日こそ決着つけちゃるけんのーーー！　かかってこんかぁーーー！」

クー「めどっ」

ヒー「って乗れよッ！！！　乗って対峙した瞬間に男の腕を取る算段だったのにッ！！！」

クー「……んー馬鹿に付き合うの、めどっ」

ヒー「亜ｚｓｘｄｃｆｖｇｂｈんｊｍｋ、ｌ。；！！！！！！！！」

男　「判った判った、じゃあ……あそこの角まではクーで、そこからまた次の角までヒー。　これでどうだ？」

クー「……ましろ、ましろ」

男　「今更、ここに角はありませんなんて事は勘弁してくれよ、ヒーが今度こそ壊れる」

クー「しょうがないな、そらヒー、今度はそっちの番だ」

ヒー「よぉっしゃーーー！　がっぷり四つに腕絡ませてもらうぞッ！！！」

男　「……お、折るなよ」

ヒー「えへへへへ、うへへへへへ折らにゃい折らにゃい〜♪」

クー「そら、もう次の角だ」

ヒー「ってふざけんなコルアァァァァ！　ご、五秒か！？　私の腕組は五秒か！？」

クー「こっちが近道だからな、仕方ないだろう」

ヒー「知るかこんぼきゃーーー！　あっこの角まで歩かずに行けるかーーー！！！　にゃーーー！！！」

クー「ったく、男からもちゃんと言ってく――」

ミリ「そうだな、順番はきちんと守らないとな」

男　「……だ、そうです」

ヒー「ってオイコラミリ坊！！！　私はまだ納得してないぞッ！　どけっ！　どくんだミリ子ーーー！」

男　「いだだだだっ！　ヒー引っ張るなッ！！　ミリ子も関節をさりげなく決めるなッ！　引っ張られて余計に痛いッ！」

クー「ふぅ……これは一本取られたかな」

ミリ「それにしても、随分と狭い道だな。　何時もこんな所を通ってるのか？」

クー「……密着出来てニタニタしてる癖に、気持ち悪い」

ヒー「く、腐れ軍人のくせに……ッ！　ニタニタニヤニヤしくさって……ッ！」

ミリ「仕方あるまい、そういうルールなのだから、男の腕を取る権利は、行く道行く道の角までと、な？」

男　「……はぁ、まあ頼むから、二人とも大人しくしてくれ、もうちょっと行けば次の角が――」

荘厳「ええ、次の角は、私の家の裏口。　なんてのもアリでしょうか？」

クー「……」
ヒー「……」
ミリ「……」
男　「……」

荘厳「あ、あの何か？　皆様そのようなキョトンとした表情で」

クー「……（裏門、なのか？）」
ヒー「……（う、裏門でけぇぇぇぇ！！！）」
ミリ「……（何だこの妙ちきりんなデカイ鐘は）」
男　「……（多分皆、同じような事考えてるんだろうなぁ）」

荘厳「ふふ、はいはいなっと、ミリ子さん、男様のお腕を拝借っと」

ミリ「う？　え……あぁぁぁっ！」

これは好きだ






だが続きは？

終わりだったら泣くぞ

そうやってすぐ急かすからウザくなって書き手がいなくなるんだろ

急かしてなくね？
途中なら途中で別に構わんし

ましろましろの最初の雰囲気が好き

>>260

＞ これは好きだ
＞
＞
＞
＞
＞
＞
＞ だが続きは？

急かしてるだろ

男「はぁ……」
友「はぁって、どうしたよお前。ため息なんからしくないじゃん？」

男「いやぁ、なんか最近毎日毎日あいつらの相手すんの疲れちまってさ……」
友「あいつらってぇと、あの女性陣のことか」

男「あぁ。贅沢言ってるなっつうのは分かってるんだけど、ああも全員自己主張が強いとたまんなくてな」
友「全国の非モテ野郎を敵に回す発言だな。まぁでも、分からんでもないよ」

男「毎日毎日、弁当食えだの隣に座らせろだの一緒に帰ろうだの、たまには一人にさせろっての……」
友「だったら誰か一人に絞って、付き合っちゃえばいいじゃんか」

男「……それはそれで、なぁ？」
友「かかか、やっぱり一度ハーレムを味わうと抜け出し難いか」

男「優柔不断も大概にせんとな」
友「そうだぞ、俺に一人くらい回してくれても構わんのだぞ？」

男「お前、良い性格してるよな」
友「良い性格じゃなきゃ、お前の友達なんか馬鹿馬鹿しくてやってられっかよ」

もはやバトロワも打ち切りかね

そういう書き込みが書き手のやる気を削り落とすのです
チラシの裏に書いてろ

書き手とか言い始めたあたりからおかしくなった

もはや何もかもが狂っている

落ち着くんだ皆

長編書かれても文句言って
書き込み止まっても文句で

そりゃ人もいなくなる

虎吉「がう…」
裏方「虎吉…寂しいっすか？」
虎吉「きゅう…」
通訳「大丈夫、私たちはどこにもいかないから…」

まあ長くなると把握も大変で新規も来難いんじゃないのか
評論家気取りの連中が消えたら短編書きやすくなるのかねえ

動物にだって心があるんだよな…

>>273
うぜぇ……お前の家族は苦しんで氏ね。

家族は関係ねえだろ
アンチも大概にしろカス

>>273は裏方好きと推測してみる
まあ無人島の虎を虎吉とか変にキャラ付け『だけ』しようとするから学園スレは嫌われるとだけ言っておこうか。

>>277
ゆっくり苦しんで逝ってね！

久々に更新されてると思えば……無視すりゃいいのにお前らときたら

じゃあちちくらべでもすんべぇ

内藤さん（爆）＞ツン（普）＞シュー（米）

みたいな感じで

内藤「ぼくのお乳はバインボインだおｗｗｗｗｗｗおっおっｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

荒巻「……内藤さん………去年よりバストアップ……ｸｩ」

渡辺「あれれ〜？　私のブラジャーがないよ〜？」

佐藤「…………渡辺さん、胸を隠して…………」

内藤「そういう佐藤さんは鼻血を隠した方がいいおｗｗｗｗｗ」

ツン「あんたたち、身体測定くらい普通に受けなさいよね」

アホの子クール「ふふん。巻いてみたぞ？」

シュール「……計測不能。３ｍ越えのバスト」

アホ「なるほど…ついに私もワールドカップ組か」
相棒「下らんことやってないでメジャー帰せ」

司書「は〜い皆並んで〜」

姉御「なんで司書教員のあんたが、ここに？」

司書「女性職員が足りないから、女子の測定任されたんです」

姉御「はぁ…うちの学校も随分ザルだな…」

司書「うわぁ、みんなでっかいなぁ。私はちっちゃいから羨ましいや」

姉御「……何の話だ？」

司書「え、身長ですけど何か？」

姉御「あぁ、うん。そうだよな……」

司書「姉御先生、顔赤いですよ？」

姉御「ｺﾞﾎﾝ、何でもない。大丈夫だ……」

黒子『軍事マニアさん、８９ｃｍになります』

裏方「はあ…」さわさわ

黒子『淡白さん、８３ｃｍになります』

裏方「皆、胸あっていいっすねぇ…っ」

黒子『次の方ー？』

裏方「黒子さんは平気なんっすね…
　　　じ、自分はそんっ…な…ひっぐ…割り切れないっずよぉ！」

黒子『通訳さん９２ｃｍになります』

裏方「ぐろﾞござぁんっ！む…むﾞねﾞっ！」
黒子『裏方さん…』

裏方「あﾞ…あﾞぃ…」

黒子『苦しきは汝のみにあらずや　耐えよかし』

裏方「うﾞう…血涙とか…っ！血涙流されながら言われたら！

　　　耐えるしかないじゃないっすかあぁーっ！！」
黒子『次の（血の滲んだ後）方どうぞー』


サイズに関しては独断と偏見と妄想。許せ

俺「サーセーン、俺だけここに来るようにって言われたんっすけど…
　　―――お前ら…」

おっぱい兄弟の弟「え？『俺』？」

ヲタナリ「うはｗｗｗｗついにおまいもｗｗｗｗおっぱい組かｗｗｗｗｗ」

俺「え？え？なに？なんなの？」

ヲタ「まあいいや。とりあえず――気をつけろよ？」
裏方「ヲタナリさん、８２ｃｍになるっす」
ヲタ「おっ、ちょっと大きくなってる」

俺「は？気をつけろって……」

乙弟「すぐ…わかるよ」

・
・
・
裏方「おっぱい弟さん、９０ｃｍになるっす」

ヲタ「おうおうｗｗパッツンパッツンっすなぁｗｗドゥフフｗｗｗｗ」

乙弟「も、もうっ！からかわないでよ！！」

俺「つか計られた…男なのにバスト…計られちまった…」ｽﾞｩﾝ

俺「ってあれ？俺の制服が……ない？」

ヲタ「あーあ」

乙弟「今日はしばらく体操服で我慢だよ。―――それよりも…」
ヲタ「ああ。奴らから逃げ切るまでが―――」

二人「「身体測定だ」」

　ゾク…
俺（さ、寒気？）

裏方は幼児体型
だがそれがいい

弟を溺愛する女装兄「さ、身体測定も終わったことだし」

女装ハーレムｓ「「「みんなで可愛くなりましょ？」」」

ヲタ「逃げるぞ！！」
乙弟「ボサっとしないで！」
俺「へ、あ、え…ま、待て！置いてくなよぉっ！！」

女装クール「むっ！逃がさん！！」

　逃走劇！！
　爆走！
　追撃！
　捕捉！捕縛！！！
　脱出！！！！！！！
　命がけ！！！！！！！
　
　おれ　たち　は　にげきった　!!

俺「ってなんじゃありゃあ！！？」
ヲタ「毎年女装させようとしてくんだよ。アイツら。わかるだろ？お前なら」

俺　ﾜｶｯﾃ ｼﾏｳ ｼﾞﾌﾞﾝ ｶﾞ ｶﾅｼｲ　ＯＴＬ

>>288
内藤さん（爆）＞ツン（普）＞シュー（米）＞　　　　　　　　　　　（生徒の壁）











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞黒子＞裏方

裏方「え？ちょ、え？あれ？」
黒子『〜、〜〜〜♪』（汗
裏方「え？」

黒子　＝3
裏方「こ、この裏切り者ぉ〜〜〜！」

ってことですか？

あ

もうそろそろバトロワ再開します

ｗｋｔｋしてやんよ

3分待ってやる

使途

他のスレで見たこれには驚き。まとめた人執念というか感心だね。

http://c.2ch.net/test/-/ms/1256392062/g?g=609

222

時間6:20 場所4-C
「何ですと！ゲームから脱出するんでごわすか！？」

「声がでかいぃいいいいい！！！」
大門の発言に輪をかけるかのようにヒートが叫んだ。

「静かにしろヒート、どこで誰が聞いているか分からない」
最初の放送から20分、冷静を取り戻した男はゲームからの脱出を提案した。地図を拡げ赤ペンで禁止区域の場所と時刻を次々書き込んでゆく。

「状況確認だ、お前ら今何を所持してるんだ？」

「私は貰った荷物とグローブと男を愛する気持ちだああああ！！」

「そうか、で大門は・・・・ハンマーかｗ」
男はヒートの発言を軽くあしらい大門に目を向けた。彼らしい土属性っぽい支給品で軽くニヤけた。

>>298
「俺はナイフ、正直これが役に立つところは見たくない」

「何も人を傷つける為にナイフが存在する訳ではないですたい
草木をかけ分けたり食料を切ったり使い道は他にもあるたい」

大門の一言で男は柔らかな表情へ変わる
同じ年齢とは思えない落ち着いた発言に男は素直に感心したと同時に
支給品で人を判断してしまった自分が恥ずかしくもなった。

「やばいぞ男！虎吉が目を覚ましそうだ！！」

ペット扱いされて虎としての威厳を失っていた虎吉だが流石は猛獣
その巨体を持ち上げようと手足を伸ばしている

「あいつにまた襲われると厄介だ、みんな一旦北へ向かうぞ」

そういうと男達は駆け出した、不安と微かな希望を胸に抱いて。

>>299
(大丈夫ですか？痛くありませんか？)

(誰？あなた……)

(大変足から血が！すぐに手当てを！)

(私に優しくしないで、そんな事されたら私………)



あなたを殺しちゃう




時間6:58 場所2-C
いつの間にか殺人鬼は眠りについていたようだ
というより横に寝かされて体には毛布がかけられていた。

「これも夢………痛」負傷した足が痛むので手を当てると包帯が巻かれていた。

「夢じゃない………誰が」
ズザザｯ

茂みから何かを引きずる音と共に人の気配がする
殺人鬼は痛む足を引きずりながらも近付く何かに身構える


［あっ起きたんですね、よかったー♪］

気の抜ける言葉が書かれたプラカードを持った段ボール箱が現れた。

>>300
「ダンボール・・・・・・？」

緊張してた筋肉が緩みその場に倒れこんだ


［無理してはいけません！傷口が開きますよ］
プラカードを回転させ分かっていたかのように言葉を繰り出す謎のダンボール

「あなたは・・・・・・何なの？」

［申し遅れました、私は3年B組のダンボール娘です］
文字も消さずプラカードを回転させる事で会話が成立する謎
いやそれより何故自分を助けたのか殺人鬼には理解出来なかった。

［あなたのお名前は？］

「さ…………殺人鬼」
少し空気が固まるのを殺人鬼は肌で感じた。

>>301
ああ、あの時と同じだ。中学生の入学式、自己紹介で名前のせいでイジメを受けて
行動全てに難癖つけられ罪を着せられ、耐え兼ねて殺したのが12の冬。
その後証拠不十分で捕まりはしなかったものの今度はクラスメイトが寄付かない完璧無視された学校生活。
友達と偽り金銭関係や身体の関係を求める輩も多く
その度に彼女は男女を手にかけた。一時の優しさに心が揺れ動いた彼女だが、それは偽りと自分でも分かっていた。
そしてついたあだ名が“無差別殺人鬼”
高校ではその失敗を繰り返さない為に極力目立たないように生活していたが
こんな所でまた同じ事を繰り返すなんて・・・・・・

［じゃあきーちゃんだね、よろしくね］
殺人鬼は目を疑った

>>302
「私の事………怖くないの？」

［名前で人を判断しませんよ、それに］
ｸﾙｯ…ﾊﾟﾀﾝ

［とっても優しそうな顔をしていたから］

プラカードを回しながら彼女はダンボールの中で何かを探る

「そんな理由で私を助けたの？」

［理由になりませんか´・ω・)？］
顔文字つきのプラカードを掲げるダンボール、殺人鬼にはこのメールのようなやり取り自体新鮮だった

［まずきーちゃんは元気にならないと、朝ご飯食べましょう］

そう言うとダンボールの中からティーポット付の紅茶を取り出した。
「あなたは何者？」

［私はダンボール娘ですよ♪］