1 :
ほんわか名無しさん:
ある朝のこと
急に思い立って東京駅に歩いて来た。
早朝なので人影もまばら、レトロな駅舎が朝日に映える。
ふと、ここから歩いて気ままにいろんな所に行ってみたくなった。
うまくいけば、日本一周だってできるかな。
さて、まずはどこに行ってみようか・・・。
(ルール)
日本地図などを参考にしながら、旅人になりきって全国を少しずつ歩き旅をしていきます。
(スレの流れによっては、団体とかになっていってもおk。)
レスをする人は、前のレスにおける地点から、少しだけ歩いて移動することができます。
どの程度が「少しだけ」なのかは皆さんのフィーリングにお任せします。
のんびり歩き旅を楽しむ感覚で、旅情的な描写もしていただけるといいと思います。
もちろん、しばらく同じところに留まってその場所を堪能していただいてもおkです。
それでは、出発しましょう!
ウンコチンコマンコ
3 :
ほんわか名無しさん:2009/05/18(月) 23:51:19 0
>>2 えと、出かける前にトイレから、ってことでしょうか?
スレ立て依頼書のスレ立て人さんのご親切でスレが立ちました。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
4 :
ほんわか名無しさん:2009/05/18(月) 23:54:42 O
ヤバい駅構内ですでに迷った(;゚∀゚)
5 :
ほんわか名無しさん:2009/05/18(月) 23:58:14 O
新幹線で移動
のぞみに乗り込み、いざ博多に
博多に到着、取り敢えず一泊する
7 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:05:58 0
行こうとして迷ってる人がいたので
八重洲中央口まで連れていった。
さて、皇居にでもいってみようかな。
天気もいいし、朝の皇居は爽快だろうなあ。
途中、中央口前のセブンイレブンに寄ってみる。
8 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:09:07 0
(すみません、極力歩きってことでお願いしたいです。)
9 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:10:01 O
有楽町で降りて、帝国ホテルのロビーでうまい棒を食べた
10 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:12:55 O
九段下で降りて、武道館に行った
11 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:13:29 0
皇居に向かうつもりが、どうやら方角を間違えたようだ。
長い旅路、まあこんなこともあるさ。
それにしても、さすが帝国ホテルのうまい棒は文字通りうまいな。
12 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:14:53 O
おまえら、バラバラじゃん
13 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:18:56 0
そう、あまりにがっつきすぎてうまい棒をバラバラに食い散らかしてしまった。
武道館の係員さんに怒られた。
帝国ホテルからずっと食べ歩きっぱなしだったな・・・。
15 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:24:21 0
博多のほうから何かお礼の言葉が聞こえてきた気がした。
いつの間にか有楽町方面から皇居を一周した形になった。
もう大分日が高い。
朝ごはんは結局うまい棒になっちゃったな・・・。
16 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:30:26 O
ハラヘタな〜
17 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:31:32 O
武道館の大きなたまねぎが光っている
18 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:39:20 0
あまりにお腹がすいたので
知らぬうちに武道館の屋根をよじ登っていた
てっぺんの玉ねぎにかぶりついたところで
やっぱり係員さんに怒られた。
何というか、こんなことで最後まで旅を全うできるのだろうか?
19 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:43:35 O
千鳥ヶ淵ー月の水面ー振り向けばー屋根の上にー光るたまねーぎー
とか歌ってみた。
とりあえずコンビニを探そう‥
20 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:51:19 O
自分に不安を感じて取り敢えず、腹ごしらえをするため、コンビニを目指した。
ポケットの財布の残金を確認する。新幹線という予想外の出費があったが何が食べれるだろう。
…………あれ?
財布が無い?!
武道館によじ登った時落としてしまったのだろうか。
嫌な汗をかきながら祈る様に交番を目指した。
頼む届いててくれ。
21 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:54:10 O
横断歩道を渡ろうとふと顔を上げたその時
こちらに向かって走ってくる人影が見えた
…ペンフレンドだ
22 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 00:59:37 0
ペンフレンド
「すまんマルチ商法に引っかかった、金貸してくれ!」
23 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:02:44 O
スルーした
24 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:06:48 0
ペンフレンド
「ちくしょーお前の母ちゃんデベソ!」
後ろからペンフレンドの半泣き声がこだまする
哀れなヤツだ
そんなことより俺の財布はどこだ
25 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:19:37 0
ん?
行く手に怪しいおばちゃんが現れたぞ
なんか後光っぽいのが射してるから、女神か何かに見えないこともない
おばちゃん
「あなたの落としたのは、金の財布ですか? それとも、銀の財布ですか?」
26 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:21:55 O
わたしゃ金じゃ〜
わしは銀じゃ〜
27 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:24:55 0
と言って二人のおばあちゃんが
それぞれ財布を持っていった
「これにて一件落着」
そう言い残し、おばちゃんは帰っていった
28 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:28:31 O
その様子を見て、スレ主は嘆いた
いつになったら旅が先に進むんだ・・・
29 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:34:12 O
まぁ、旅にはトラブルが付き物さと、笑いながら俺は旅を続けた。
で、財布は?
30 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:42:34 0
そうだ!
こんなこともあろうかと、財布には遠隔操作装置をつけていたんだった!!
大事なことを思い出した俺は
嬉々として胸ポケットの中のスイッチを押した
遠くで何かが爆発する音がした
たぶんこいつら武道館が東京のどこにあるのか判ってないな…
とりあえず神楽坂辺りまで歩け!
32 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 01:53:47 0
と、通りがかりの恐い兄ちゃんに凄まれ
仕方なく神楽坂を目指して歩く俺
自爆装置でバラバラになった金は
とりあえずセロテープで貼り合わせておいた
33 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 02:49:54 O
ピーポー ピーポー ピーポー
34 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 10:20:16 O
わ〜パトカーがサイレン鳴らして走ってるよ‥
東京って怖いな‥とかいってるうちに神楽坂に到着!
35 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 19:03:09 O
やっと神楽坂についた。でも東京はどこに行っても空気が美味しくないな。
そうだ。少しでも良いから東京から出よう。
薄汚い東京を後にして、俺は
36 :
ほんわか名無しさん:2009/05/19(火) 20:13:24 O
コツコツとアスファルトに刻まれた足音にさらばと言った
37 :
ほんわか名無しさん:2009/05/20(水) 01:42:39 0
さて、どこに向かおうか
やっぱり暑いときは暑さを
寒いときは寒さを味わうべきだよな
というわけで、南に向かってみようか
途中に銀行があったら、継ぎはぎのお札は換えてもらおう
38 :
ほんわか名無しさん:2009/05/20(水) 04:20:09 O
ミシェル「ねー、おいたんどこに行くのー?」
39 :
ほんわか名無しさん:2009/05/20(水) 12:15:14 0
振り返ると、小さな男の子が立っていた。
明らかに日本人じゃないが、えらく郷土じみたしゃべり方をするな。
「おいたん」と呼ばれる歳じゃないが、無粋なので黙っておく。
それにしても、こんな小さな子が独りでどうしたんだろう。
「おじちゃんはこれから日本中を歩いて旅するところだよ。
君はこんなところで何してるんだい?」
迷子かも知れないな。
この子を探してる大人がいないか、周りを見回してみた。
「んとね、ネコ追いかけてたんだけど逃げられちゃった。
んで、帰ろうと思ったら、お家分からなくなっちゃったんだ。」
やっぱり迷子か。
この年頃の子なら、泣き喚いててもおかしくないが、落ち着いたものだ。
だけど、あまり冒険が過ぎるのも考えものだな。
「危ないから、知らないところに来ちゃいけないよ。
お家の住所とか、電話番号とか分かるかい?」
ぶらぶらしてる間に第三次世界大戦が勃発
首都東京に戦略核兵器が飛来してこの旅は二度と続けれなくなってしまった…
END
・・・・・。
今、いったい何が起こったのだろう。
突然俺の視野を覆った、阿鼻叫喚の光景。
恐ろしさに声を上げそうになったとき、眼前にはいつもの慌しい東京の姿があった。
幻?
それにしてはやけにリアルだった。
冷たい汗を流して動けずにいる俺の顔を、坊やが不思議そうに見つめている。
「おいたんどうしたの? 恐いことでもあったの?」
おもむろに、そこが日常の世界であることを確認する俺。
流れる汗を拭きつつ、息を整えるよう努める。
坊やには、みっともないとこ見せちゃったな。
坊や: お姉ちゃんを、紹介するよっ
「僕はここでお別れ。幼稚園があるっす!姉ちゃん美人でボインっす!!」
「坊や、俺は旅をしないといけないんだ」
「ちょうどいいっす、姉ちゃん品川駅で待ってるっす!
姉ちゃんや、旅の途中のナオン達を、救ってほしいっす!」
46 :
とらやん:2009/05/24(日) 02:36:58 0
(´・ω・`) どーもー
47 :
かおりです:2009/05/24(日) 02:37:32 0
(´・ω・`) とらやんげんきですか
(´・ω・`)書けない
49 :
とらやん:2009/05/24(日) 02:38:14 0
(´・ω・`) 元気有りすぎて今日は3回抜いた
50 :
かおりです:2009/05/24(日) 02:38:50 0
(´・ω・`) 私の裸で?
51 :
とらやん:2009/05/24(日) 02:39:10 0
(´・ω・`) それはないだろ
52 :
かおりです:2009/05/24(日) 02:39:32 0
(´・ω・`) なんでやねん
53 :
とらやん:2009/05/24(日) 02:40:08 0
(´・ω・`) 貧乳が好みだけどおまえFカップだろ
54 :
かおりです:2009/05/24(日) 02:40:46 0
(´・ω・`) でも乳首ピンクだし
55 :
とらやん:2009/05/24(日) 02:41:45 0
(´・ω・`) まだ20前だからだろ、毎日いじられてれば黒くなってくるよ
56 :
かおりです:2009/05/24(日) 02:42:11 0
(´・ω・`) まだとらやん意外にいじられたことないよ
とらやんと、かおり......エロ兄弟が話してるのを横目に
歩き続け 品川郵便局にさしかかった。
坊やの言ってたお姉さんたちの話は、間違いなくネタだろう。
大体、さっき初めてあったばかりの俺に、
「姉ちゃんが待ってる」とは、やっぱり子供の考えることだな。
・・・・・と思いつつ、あたりを見回してる自分が悲しかった。
59 :
ほんわか名無しさん:2009/06/10(水) 21:23:53 O
でも、正直少し期待していた
溜まってるのかなっと心の中でほくそ笑むと、何故か周囲から意味ありげなヒソヒソ声が聞こえて来た
まさか、口に出してたのかな?
顔を真っ赤にした僕はその場をそそくさと立ち去った
60 :
ほんわか名無しさん:2009/06/12(金) 02:21:53 O
やれやれ。
僕はため息をついてうまい棒をかじった
食べながら、いつの間にか考え事をしていた。
僕は何で、こんな旅を始める気になったのだろう。
思いつきにしても、突拍子もなさすぎる。
そもそも路銀のこととか、全く考えてなかったし。
だいたいなんで、僕は東京駅なんかにいたんだ?
おかしいな、何も思い出せないぞ・・・。
そう、何かとても大事な理由があった気がする。
わからないけど、僕の中の何かが旅を急かしている。
まあいいさ、行ってみようじゃないか。
路銀稼ぎは、何かいい方法ないかな?
63 :
ほんわか名無しさん:2009/06/19(金) 18:20:39 O
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァで・・・出るぅ・・・うっ!どぴゅどびゅドカーン!!!!
64 :
ほんわか名無しさん:2009/06/19(金) 18:30:54 O
なんかアブナイ人がいるぞ
僕は目を合わせないように、その人の横を通り過ぎようとした
「おい兄ちゃん、今俺のこと避けたやろ」
いきなり絡まれてしまった。
・・・そりゃ避けるだろ。
もっと自分を客観的に見てほしいものである。
とりあえず、気づかないふりをして通り抜けよう。
スタコラサッサ・・・
「ええ度胸しとるやないか兄ちゃん、折角ええ儲け話教えたろか思たのによう」
そんなに物欲しそうな顔をしてたのだろうか?
余計なお世話だ。スタコラサッサ・・・
・・・という訳にはいかなかった。
思わず足を止めてしまってた僕。
どう考えてもマトモな話じゃなかろうに、情けなさすぎるだろ、僕。
まあいい、話だけは聞いてやろうじゃないか。
・・・決して乗り気な訳じゃないぞ。
話の内容はこんな感じだ。
この男、どうやら新興宗教を立ち上げるつもりらしい。
彼は天の啓示を受けた神の代行者であり、
数々の奇跡を起こす演技をする。
僕はその奇跡の恩恵に与る者であり
大げさに驚いたり、涙を流して感謝する役割なんだそうだ。
えっと、、、無理だと思うんですけど。
どうみてもアナタ、ただのアブナイ人だし。
僕は隙を見て逃げ出す事にした。
68 :
ほんわか名無しさん:2009/06/22(月) 21:23:37 0
HNいいですね^^笑笑笑
・・・急に変な事を言い出したな。
HNって何だろう。
阪神ぬっころす??
ますます理解不能な人だ。
とにかく関わらない方が良さそうだ。
よし、ここは男の注意を逸らして
その隙に逃げるに限る。
「あっ!あんな所でウンコが空を飛んでるぞ!」
「なっなにィっーー!!」
うまくいったぞ。
今のうちにダッシュだ!!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは奴に適当なことを言ったつもりだったが
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ それは現実だった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 夢だとか幻だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
まさか本当に飛んでいるとは・・・
:::::::::::::::::::: ::::::::::/ ):::::::::
:::::(\::::::: _人 / / ):::::::::::
:::::/\\ ノ⌒ 丿 / / /ヽ::::::::::::
:::: ヽ \\ _/ ::( / / / /::::::::::::::::
:::: ( \ \\ / :::::::\ l 三 / / ):::::::::::::::
:::::::ヽ ヽ . ミヽヽ ( :::::::;;;;;;;) / 二 / /::::::::::::::::::
::::::: ( \ ヽミ ヽヽ \_―― ̄ ̄:::::::::: / 二 ___/ヽ ...::::::::::::::
::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ ノ ̄ :::::::::::::: // ニ _______/ ...:::::::::
:::. ヽ____ ニ ヽ ( .::::::::::::::;;;;// ニ ____ノ .....::::::::::
ヽ___, ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ + + ....:::::::::
ヽニ -‐( :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ *::::::::: ━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ + ┼ .::::::::: ━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛
:::::... + ┼ + + ー-、___~'''''ー-、 :....::::::::::::
:::::::.... + ┼ *+ +~~'''ヽ ..:...::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::..... + * . ┼ :....:::::::::::::::::
「我は神の使い。神を騙る不届き者に天罰を。」
男はまばゆい光に包まれた。
次の瞬間に僕が目にしたのは、まさにこの世のものとは思えぬ惨劇だった。
そう、町中のあらゆるものがウンコまみれ。
男だけでなく、僕も、道行く人々も、ビルも車も何もかも。
僕ら、巻き添えかよ・・・・・・。
(トリップ変えました)
ウンコ被って茫然自失なまま、僕は隣に目をやった。
そこには、同じように茫然自失で宙を見上げるエセ教祖の姿がある。
その後方には、何が起こったのか分からないという様子で目をパチクリさせている女子高生、
大泣きしている坊やと、彼を宥めることも忘れてぼーっと座り込んでいるお母さん。
こんな理不尽なことはあるまい。
これで東京は「国際都市」じゃなくて
「うんこくさい都市」として世界に名を馳せることとなろう。
事の発端は何だ?
誰のせいでこうなったんだ?
誰のせいだっけ?
エセ教祖・・・?
いや、一番理不尽なのは教祖じゃなくて
あのウンコだ!
そもそも何でウンコが神の使いなんだ?
どうにもウンコ臭い、もとい胡散臭いではないか。
周りを見ると、どうやらみんな同じ事を感じているようだ。
今こそ立ち上がれ!虐げられた市民たちよ!