1 :
ショボンマスター ◆zjbrhKqhzQ :
殺伐とした…こんな世知辛い世の中だからこそ
癒しが必要だお(´・ω・`)
(`・ω・´)
癒し欲しいお(・o・)ノ
4 :
ほんわか名無しさん:2009/03/11(水) 07:46:58 O
うちのぬこ(大)に、うちのぬこ(小)がよりそって
いっしょに窓の外をながめてました。
お し ま い
5 :
ほんわか名無しさん:2009/03/11(水) 10:13:23 O
家の長女と次女が接吻してるょん
6 :
ほんわか名無しさん:2009/03/11(水) 15:38:20 0
にちゃん住人だもの。
名無お
うどんは小麦粉で
出来てるんだよね
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) (・ω・ ) うん
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
じゃあ米から作った
これは…?
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) (・ω・ ) ベトナムのフォーかな?
(っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
フォッフォッフォーなんちて
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
(V) `・ω・(V) ( ・ω・)
ヽ ノ (っ=||| o) ズルズル
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
∧,,∧ lヽ⌒ヽフ
( ´・ω・) ( ・ω・)
ズー(っ=|||o) (っ=||| o) モグモグ
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
8 :
ほんわか名無しさん:2009/03/12(木) 07:39:55 O
9 :
ほんわか名無しさん:2009/03/12(木) 08:25:45 0
名古屋の女子が和む
10 :
ほんわか名無しさん:2009/03/12(木) 11:01:03 0
むぅ・・・
11 :
ほんわか名無しさん:2009/03/12(木) 15:21:05 O
12 :
ほんわか名無しさん:2009/03/12(木) 20:04:39 O
>>1さん!
/\__/\
/"" "" \
|(●) (●) |
| ノ(_)ヽ |
| `-=ニ=-′ |
\ `=′ _/
(`ー――-/ )|
| | ヽ|
丶 ノ \ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ふふ♪呼んでみただけ
/\__/\
/"" "" \
|(へ) (へ) |
| ノ(_)ヽ |
| `-=ニ=-′ |
\ `=′ _/
(`ー――-/ )|
| | ヽ|
丶 ノ \ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
13 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 01:25:22 O
14 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 01:34:26 O
15 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 05:25:45 0
俺がまだ小さかった時
たしか9歳だったと思う
公園で遊び帰る時だったどこからか「にゃ〜お」と言う声が聞こえてきた
あまり大きな公園では無かったのですぐに発信源が分かった
そこには猫が親と子一匹が居た
なんともマンガらしい段ボールに「この子たちの飼い主になってあげてください」と書かれていた
ばかな俺でもすぐに分かった「ははぁ〜ん捨てられたんだなこいつら」
もともとあまり動物が好きじゃなかった俺だがぬこたちの姿を見て(あの時は同情したんだと思う)
拾って帰ってしまった。
ちょっと用事
17 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 06:31:22 0
期待上げ
18 :
スレチならごめんよぉ:2009/03/26(木) 07:00:38 0
続き
そして家に帰り母に事情を話した
母「あかんまー君は絶対に世話なんかようせんやろ!!元の場所に戻してきなさい!!
猫を助けてあげたと優越間に浸っていた俺はこんな事言われると思ってもいなかった段々ムカついてきた俺は
俺「世話くらいするわ!!1日でも世話せえへんかったらこずかい無くしてもいい!!」
と俺は激情に任せてとっぴょーしも無いことを言ってしまった
母「ふ〜んじゃあまーくん一日でも世話せえへんかったらずっとこずかい無しやで!!あんたの好きなそのコロコロとか言うマンガも買われへんようなるで?」
俺「おお!!世話さえ抜かんかったらいい話やろそんなん簡単じゃ!!」
母がふぅと一つため息を漏らす
母「・・・・分かったわそのかわり一日でも」
俺「もうそこは分かってるって世話わすれるなだろ?」
母「こずかい無しも忘れなや」
俺「はいはい」
母「じゃあ夕食の準備まだやからお風呂にでも入れたりそのこ凄い汚れてるから」
俺「おしっじゃあ俺と一緒に風呂にでもはいろか猫」
と此処で有ることに気ずく
19 :
スレチならごめんよ:2009/03/26(木) 07:10:29 0
俺「名前・・・こいつら名前何なんや?」
拾ってきた段ボールを見ても名前は書いてなかった
俺「なら俺が付けたるそうやな・・・・アクア・・違うな・・クッキー・・うん子猫のほうはクッキーや」
俺「あとは親やけど・・う〜ん・・・マロンそうやマロンやな!!」
と何が嬉しいのかずっとにやにやしてた
俺「さっ風呂入ろうぜマロン、クッキー」
またまた用事すいまそ
20 :
スレチならごめんよ:2009/03/26(木) 07:12:33 0
ごめん今逆算したら9歳じゃなくて12歳だったorz
21 :
スレチならごめんよ:2009/03/26(木) 07:52:47 0
取りあえず汚れ落とすのに人間用のシャンプーでいいのか?
と思いつつ満遍なく洗ってやった
俺「よしっこれでいいか」二匹を洗った後は洗面器?に湯を張り入れてやった
マロンの方は何とも無く普通だったがクッキーがやたら怖がっていた
が時間を置くと怖がるより遊ぶほうに集中が行ってしまったようだ
俺「そろそろ上がるか」思いバスタオル一枚とタオル2枚をもってきた
俺「よしっ拭くからこっちこいと」声をかけたら猫はブルブルと体を揺らし水滴を飛ばした
俺「・・要らないのね」
猫「にゃ〜お?」
取りあえずドライアーで猫の髪を乾かした
俺「これでいいだろ」
と毛を触ってみるとふわふわに仕上がっていた
居間に行くともう夕食が出来てみんな食べていたようだ
妹「あっその猫がかあさんが言ってた猫?ちょ〜可愛いね〜」
妹「ねぇねぇ名前とか考えたんだちょっと聞いて」
俺「名前なら俺がさっき付けたこっちがまろ」
妹「ずるい!!私だって考えたもん小さいほうは私がつけるの!」
22 :
スレチならごめんよ:2009/03/26(木) 08:07:38 0
俺「俺が拾って来たんや!!名前も俺が付けるんや!!」
母「由香、お兄ちゃんが拾って来たんやから名前位付けさしたり」
妹「・・・わかった」
その後名前を紹介し夕食
catフードが無いので俺の晩ご飯の刺身と未開封のツナ缶を開けて猫達は晩ご飯を済ました
そして寝るときに気がつく
俺「マロンとクッキーどこに寝かせよう・・」
もちろんそこまで考えていなかったので今日だけは一緒に寝ようと思った
23 :
スレチならごめんよ:2009/03/26(木) 08:09:50 0
あの・・・やっぱ場違いでしょうか?切りの良いとこまで行ったので止めます
24 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 08:12:54 0
a
密かに読んでるよw
26 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 08:25:03 O
>>23 てか話し、なげ〜よ
ここまで書いたなら、ちゃんと最後のオチまで書けよ!
ただし手短に・・頼む。
話長いわイラネ
28 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 10:20:36 O
友人のバースデーには友人の母親にご苦労様と言う。
29 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 10:21:05 O
まさかのオチなし
な気がしてなりませぬ。
30 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 17:33:14 O
23さんを待つ間に、和まないかも?だけど忘れられない人の話
私が小さい頃のある日、近くのアパートの駐車場でバレーボールで遊んでた。
うっかりボールを高く上げすぎて、
自分の背丈では届かないところに上がってしまった。
↓トタン板(薄くて痛くて登れない)
|_〇________
| ↑ボール ↑ブルーシート
〇 |
|…。 | (建設中の資材置場)
___人___|__________
どこからも入る方法が無かったんだと思う、もしくはテンパってたか…。
大事なボール、両親が帰るのは夜、夜までにどこかに預けられるか、盗まれるか…
とにかく、離れる=ボールは無くなると思った。
ブルーシートを引っ張ったり、ジャンプしたりしても
指先にボールが触れては離れて…
諦めてとりあえず座ろうかと思ったその時、
アパートから一人のお兄さんがでてきた。
すると、まっすぐボールに向かって、私に渡してくれた。
突然の出来事にちょっとびっくりしたけとうれしかった。。。
いつから見てたのだろう?
ロングのTシャツのバンドマンぽいお兄さん。
今から20年も前の話。。。
うまくお礼言えなかったのが心残りです…(´・ω・`)
知らない私を助けてくれてありがとうございました!
今でもずっと感謝しています。
31 :
ほんわか名無しさん:2009/03/26(木) 22:10:20 O
少し長いが昔俺が書いた奴でも乗せるか
主人「おはよう猫。ナデナデ.... 今日も可愛いね」
ぬこ「(おはようご主人様!もっと撫でて!もっともっと!)」
主「ん?どうしたにゃーにゃー言って・・あっお腹空いたか?よーしおやつやろうな」
ぬ「(ちーがーぅー!もぅ・・ もっとご主人様の手で撫で回して欲しいのに・・)」
主「ほら大好きなちーかまだよ!おいで」
ぬ「(わーい♪でも本当に欲しいのはちーかまじゃなくてち○○・・おっとっといただきまぁーす)」
ぬ「(ねーご主人様今日はとっても天気がいいのよほら見て見て一緒にお散歩いこうよぉ〜♪)」
主「んー?そうかそうかそんなに外に出たいんだな ガラッ ほらっ行っておいであんま遠くに行くなよ」
ぬ「(やっぱり伝わんないにゃ・・まぁいいやお散歩行ってきますご主人様)テクテク」
主「猫は気楽でいいなぁ・・っと仕事仕事」
・ ・ ・ ・ ・ ・
ぬ「(んーっ!やっぱりお外はきもちいにゃ、ご主人様もぱそこんばかり見てないでお外にでればいいのに)」
ぬこ友「(よぅぬこ!今日もいい天気だなぁ)」
ぬこ「(あらぬこ友ー!今日はぽかぽかしてて良いきもちにゃ〜♪)」
ぬ友「(それはそうと、今日もご主人様はお散歩について来てくれなかったのかい?)」
ぬ「(見てのとうりにゃ・・猫語が人間にも伝わればにゃぁ〜)」
ぬ友「(・・俺は迷信なんて信じないタイプだけどな、こんな話を聞いたことがあるぞ)」
ぬこ「(にゃに?)」
ぬこ友「(なんでも満月の夜にC町の神社の神木にお願い事をしながら爪を研ぐと願いが叶うらしい)」
ぬこ「(にゃ、にゃんだってー!?ちょっと行ってくるにゃ!!!ありがとうぬこ友!!)」
ぬこ友「(ああおい!!・・行っちまったか・・まぁいいか迷信だし、さっ魚屋魚屋〜♪)」
主人「んっ・・ いてて・・はぁ、仕事がなかなか終わらない、彼女もいない、猫まで外に行ったしさみしいやつだ俺・・」
カチカチッ
主人「ん? わが家の猫自慢 か・・・ふふんやっぱり家の猫が一番可愛いなw♪」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ぬこ「にゃっくし!!(風邪でもひいたかにぁ・・えと・・こっちで合ってるかにぁ?)」
老猫「(これそこの娘さん)」
ぬこ「(え!!あたしかにぁ?!!)」
老猫「(ふぇっふぇっふぇっ驚かしてすまないねぇ・・おまえさん以外に猫なぞおらんじゃろう何かお捜し物か?)」
ぬこ「(C町の神木がある神社をさがしてるんだけとみつからにゃいのにゃ)」
老猫「(ほう!猫神神社の事かい?)」
ぬこ「(猫神神社?)」
老猫「(自分が参る神社の名前も知らんのか!?まったく最近の若い猫は・・ブツブツ)」
ぬこ「(あーごめんにゃさいごめんにゃさい!!おじーさーん!!)」
老猫「(あーゴホン・・その道を曲がってまっすぐじゃ)」
大丈夫だと思うが‥
まさかとは思うが‥
エロはいらんぞ
>>37エロじゃない心配するな
しかし仕事がかたずかねぇ
そうかよかった〜
仕事がんばれ!
マターリ続き待っとるよ
ぬこ「(え!!そんな近くだったの?ありがとう!!)」
老猫「(猫神様よ、どうかあのねこに加護を)」
ぬこ「(ここが猫神神社・・! 丁度今日は満月にゃ、私の願い・・それは)」
主人「おーい猫ー!!駄目だ何処にもいない」
老猫「(おや?あの若者は・・)」
キラッ
主人「っ!・・今林の向こうで光った?・・行ってみよう」
老猫「(おお!あの光は・・無事に願い事は叶ったようじゃ)」
主人「はぁ・・はぁ・・ここは?・・猫神神社?」
ガサガサッ
主人「!猫か?!」
??「ご・・ご主人様?・・」
主人「えっ?お・・女の子?」
すまねぇまた仕事だ
(´・∀・`)ワクワク
(´・ω・`)ノ仕事がんばれ
主人「(こんな夜中に・・でも・・この子どこかで・・・)」
主人「あっあの、このあたりで猫を見かけませんでしたか?・・これくらいで・・目が少し青くて・・少し長い毛の」
??「・・・・」
ふらっ バタン!
主人「え?ちょっと?お・・おいっ・・君!!」
??「zzz・・ご・・・しゅ・・・zzz」
主人「眠って・・・るのか?・・こんなところで・・しかたない・ん・よいしょっと」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
友「で?・・どういう事か説明してもらおうか」
主人「いや、だから何度も言ってるけど・・」
友「猫を探してたら神社に女の子が居て?身元が分かる物を何も持ってなくて?そいで仕方なく家で寝かせてる?バカも休み休み言え!!」
??「・・ん・・・・」
主人「しーっ!!しーっ!!大声出すな!・・でもこの子何処かで見た事有るような気がするんだ」
友「・・とにかく警察に届けた方がいいだろ・・常識的に考えて・・じゃあ俺帰るけど・・犯罪者にはなるなよ!!」
主人「わかってるよ!・・急に呼び出して悪かったな、じゃ」
「よしよし・・良い子だな・・ほらっおいで」
「はははwwwwくすぐったいって・・おまえが人間だったらな・・・なーんて無理だよなぁww」
「ふられちゃったよ〜・・・何だ慰めてくれるのか?可愛い奴だ・・よしっチーカマをあげようw」
??「・・っ!!!!」
主人「あっ起きた?違うんだよ誤解しないで・・キミが神社で倒れてて!!それで!」
??「あっ・・あの・・・落ち着いて・・ください・・」
主人「え?はは・・ごめん・・・そうだ!なにか飲み物持ってくるよ」
ダダダダ うわっ! ズドーン
??「ここは・・あたしの家・・あたし・・人間になったの?」
??「でも・・・ご主人には絶対分かって貰えない・・」
ダダダダ
主人「はい!・・暖かいお茶だけど・・」
??「あ・・ありがとう・・ ズズッ・・熱ちっ!!」
主人「だっ・・大丈夫!?・・・そんなに熱かったかな?」
主人「どう?少し落ち着いた?」
??「え・・ええ・・・ありがとう」
主人「そういえばキミの名前は?」
??「あ・・あたし?・・えっと・・み・・みこです」
主人「みこ・・ちゃん?・・それで昨日はどうしてあんな所に?」
みこ「それが・・・分からないんです・・・少し記憶が・・」
主人「記憶喪失?・・なら一度病院か警s」
みこ「いや!!あ・・すいません・・あの・・よかったらここに住まわして頂けませんか?」
主人「ええええええええええ!!こっ此処にかい?」
みこ「駄目なら・・ほかをあたります」
主人「他って・・心当たりあるの?」
みこ「無い・・・です」
主人「そっかぁ・・わかった。ただし明日はちゃんと病院に行く事それと・・服が要るかもねw」
みこ「あ・・・ありがとうございます!!・・え?服?・・あっ・・」
主人「ボロボロだったら外に出られないでしょwんじゃ、も少ししたら買い物行こうか買うものあるし」
みこ「は・・はい!」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
友「ん?メール・・なになに あの子と同棲することになりました誤解しないでねぼくは正常だよ ・・まじかよ・・」
ふぅ疲れた休憩ー
>>42 こんな駄文乱文でも読んでくれるのか
泣けてくるぜ
ぬこ友「(そういやあいつ・・本当に神社行ったのか?ちょっと家覗いて行くか)」
タッタッタッ・・ヒョイ・・・
みこ「・・・あっ!・・」
主人「ん?どうかした?」
みこ「あの・・窓あけても良いですか?」
主人「あ、ああいいよ」
ガラガラッ
みこ「(友・・!あたし!・・・あたしよ!・・・本当に人間になっちゃったの!)」
ぬこ友「(うお!!まじかよ!そういえばその青い目!茶色い毛!!・・噂は本当だったのか)」
みこ「えっ?何にゃーにゃー言ってるの猫の真似なんてしなくていいよ?」
ぬこ友「(なんだって!猫語分かんなくなっちまったのか?それじゃどうやって噂の続きを教えれば)」
みこ「あたし猫語分かんなくなってるの?・・嘘・・・」
主人「(あの子・・似てるな)」
ぬこ友「(これじゃ何話しても一緒だな、じゃあなぬこ・・人間になったお前も綺麗だったぜ)」
みこ「あっ友・・まって!!・・・猫の言葉を忘れちゃうなんて・・」
主人「どうしたの?気分悪そうだよ?こっちおいで」
みこ「っ!!!!!!」
『猫、ほら、こっちおいで』
主人「こんどは顔が真っ赤だ・・ちょ!熱でもあるんじゃないか?体温計取ってくる!!」
ダダダダ
みこ「何?・・・これ・・心臓が・・痛い・・よ」
主人「たっ・・体温計取ってきたよ!ちょっといい?」
スッ・・
みこ「きゃ!!」
主人「ご!・・ごめんちょっとおでこを触ろうとして・・」
みこ「(なんでご主人様に触れられるのがこんなに怖いの?・・ううん怖いんじゃない・・何だか変)」
みこ「あっごめんなさい・・・少し驚いてしまって・・多分熱は無いと思います」
主人「そ・・そうかな?。顔が真っ赤だけど・・・タオル持ってくる」
みこ「(ふぅちょっと落ち着こう・・でも体温計って・・・お尻に・・差すんだよね?・・よっと)」
主人「タオル持ってきたよ・・ってわああああああ!!」
みこ「え?あの?」
主人「服着て服!!そこに出しといたから!」
主人「(ゆ・・夢じゃないんだよなこれ・・・)」
みこ「あ・・あの・・少し大きいかな?」
主人「あぁごめん小さいの選んだつもりなんだけど・・って」
みこ「?へ、変ですか?」
主人「そそそそそそんなこと無いよ・・・す・・すごく似合ってる」
みこ「・・・ありがとぅ・・」
主人「(よく見たら滅茶苦茶可愛いじゃないか!!)」
主人「そ・・それで熱は無かった?」
(´・ω・`)どうなるの?
(´・ω・`)そろそろ夜勤終わるかい?お疲れー
主人「それで熱は無かった?」
みこ「はい・・だけど少し息苦しいです」
主人「やっぱり病院に行った方がいいんじゃ・・」
みこ「いや・・・ここに居たいんです」
主人「おっ俺は構わないけど・・今から買い物行くけどみこちゃんも行く?」
みこ「あっはい!!」
ガチャ・・バタン
みこ「(うわぁすごーい目線がこんなに高いなんて!)」
主人「どうかした?」
みこ「いえ・・・何でも」
・ ・ ・ ・ ・ ・
主人「みこちゃん嫌いな物とかある?」
みこ「えっと・・ねぎとかか駄目です」
主人「じゃあ昆布とにぼしを」
みこ「っ!!に・・にぼし!!」
主人「え・・?好きなの?」
みこ「・・コクン」
主人「俺もにぼし好きなんだぁー・・よし、みこちゃんのぶんもう一個買っておくよw」
みこ「や・・・たぁ♪」
主人「後何かまだ欲しいものとかある?」
みこ「ちー・・何だっけ?白くて細いやつ」
主人「ちーカマの事?」
みこ「それ!!!」
主人「あははwwよほど好きなんだね買っておくよwそういや家の猫も好きだったなぁ」
みこ「・・・・」
みこ「あ・・あの・・あたし実は」
主人「おっあったあったちーかま、ん?そういや何か言いかけて無かった?」
みこ「いえ・・何でも無いです荷物持ちます」
主人「いや・・いいよいいよ、それより猫のやつ今ごろどこに居るんだろなぁ」
みこ「・・・・」
ワ タ シ ハ コ コ ニ イ ル ヨ
ガチャ・・
主人「ただいまー、すぐご飯にするね」
みこ「はいっ・・何かお手伝いする事はありますか?」
主人「大丈夫w料理は慣れてるからw猫の手も借りたくなったら呼ぶよ」
みこ「・・・・はい」
ぬこ友「(猫じい様・・少しお話が)」
老猫「(おや・・また懐かしい顔じゃの)」
ぬこ友「(実は・・俺の友人が人間になりました)」
老猫「(そうか・・あの猫はお主の知り合いじゃったか)」
ぬこ友「(ぬこに会ったんですか!?)」
老猫「(おぉ元気な嬢ちゃんじゃったわい・・・あの子は恋をしておるな?)」
ぬこ友「(えぇ自分の主人に恋心を・・しかしあの神社で叶えた願いは)」
老猫「(次の満月で消える・・じゃろう?)」
ぬこ友「(知ってましたか・・俺・・あいつの事好きです・・でも今のあいつは願いが叶ってとても幸せなんです)」
老猫「(ふぅむ・・・)」
ぬこ友「(それで・・俺・・俺・・)」
老猫「(願いをとけなくする方法は・・ ある)」
ぬこ友「(ほ・・本当ですか!!・・いったいどうやって・・)」
老猫「(落ち着かんかバカモノ!・・それはな・・)」
みこ「ふーっ!!ふーっ!!」
主人「えらく冷ましてるね・・猫舌?」
みこ「ええええ!!ねねね猫じゃないよ!」
主人「いやいや・・・wそうじゃなくて ね こ じ た ?熱いの苦手?」
みこ「ああ・・そうですねあんまり得意じゃないです・・何時も冷ましてもらってるんで」
主人「いつも?」
みこ「いや・・その・・何時もウチワに冷ましてもらってるんです・・こうやって」
パタパタ
主人「あははwwじゃあ次からウチワを買ってこないとね」
みこ「(ご主人様の笑顔・・何でこんなに温かいんだろ)」
主人「それよりみこちゃんお箸の持ち方も忘れちゃった?」
みこ「え?そんなこと無いですよ」
ツルッ ベチャ
主人「・・・スプーンとフォーク持ってくるね・・w」
主人「あっお皿は流しに入れといて、あとでかたずけるから」
みこ「はい・・ごちそうさまでした」
主人「いえいえ味のほうは全然たいした事ないけどねw」
みこ「いえ・・とっても美味しかったです」
主人「鍋?きっと記憶から消えてるだけだよ、みこちゃんお風呂入っといで、あとかたずけしとくから」
みこ「お・・お風呂・・」
主人「え?どうしたの?」
みこ「いえ・・何でもないです」
やばい・・疲労が溜まりすぎて死にそう・・とりあえず寝る
長げ〜し、最初のチンポってなんだよ
67 :
ほんわか名無しさん:2009/03/27(金) 12:06:55 O
私「バナナは英語でバナーナって言うんだよ」
弟「そうなんだ!じゃあ熊は英語でクマーマだね!」
長いと思うなら読まなければ良いんじゃないか?
69 :
ほんわか名無しさん:2009/03/27(金) 12:23:41 O
そんこと言っても、しょうがないじゃないかぁー!!
退屈なんだもん。
おまいはえなりか?ww
しゃあない退屈なら一応作品投下しとくか
あっあと極力上げるな下げてくれ
主人「あっあとパジャマを出しておいたから、下着はさっき買ったのがそこに有るから持ってって」
みこ「あ・・ありがとうございます!!・・それじゃぁ・・」
ガチャ バタン!!
主人「何だか落ち着いて考えるとよく分かんない状況だよなぁ」
みこ「にゃ・・にゃぎゃーーーーーーーー!!!!!」
主人「み・・みこちゃん!?」
ダダダダダッ
荒らされたらめんどいから
主人「み、みこちゃん大丈夫?!!」
みこ「だだだだ大丈夫です!!・・ちょっとお湯が出てきてびっくりしちゃって・・」
主人「そ、それシャワーだよ!?大丈夫?使い方覚えてる?」
みこ「はっ・・はい!・・なんとか大丈夫です・・すいませんすいません」
主人「いいよいいよじゃぁまた何かあったら呼んでね・・きをつけるんだよー」
主人「(駄目だ駄目だ!・・なにを考えてるんだ俺は・・)」
みこ「お・・お風呂こわいよぉ・・・」
ガチャリ・・
主人「あっみこちゃんあがった?わ!びしょびしょじゃないか・・ほら頭拭いて拭いて」
ブルブルブルブル!!!
主人「冷たっ!!ほらタオルタオル!」
みこ「あ・・ごめんなさい・・」
主人「ははっw色々と忘れちゃってる事が多いみたいだね」
みこ「(お風呂もタオルでゴシゴシも嫌だったけど・・今日はご主人様に拭いて貰うの何だかきもちいや・・)」
・ ・ ・ ・ ・ ・
主人「それじゃ俺はソファーで寝るからみこちゃんはベッド使って、今日は疲れただろうし」
みこ「いいんですか?ふぁぁ・・じゃあお言葉に甘えて・・お休み・・・zzz」
主人「一瞬で寝ちゃったな・・丸まって寝てる・・本当に・・猫みたいだ」
みこ「くー・・・くー・・・」
主人「ふぅ・・さて・・・行くか」
キイッ ガチャン!
老猫「(願いを解けさせない方法・・それは 本当の幸せ を知ることじゃ!)」
ぬこ友「(本当の・・幸せ・・?)」
老猫「(そうじゃ、願いとはすなわち欲望、それを神木に頼み込んで満たす自分の力では無くな)」
ぬこ友「(・・・・・)」
老猫「(欲望は全てを曇らせる、ましてや神頼みなんぞ・・)」
ぬこ友「(でも!!あいつは今本当に幸せそうで・・)」
老猫「(現実とは想像以上に難しいのじゃよ・・今あの子は揺らいでおるはずじゃ)」
ぬこ友「(・・ぬこ・・・)」
・ ・ ・ ・ ・
みこ「ん?あれ?ご主人様・・?居ない・・」
続きは仕事終わってからな
了解!
仕事頑張ってねー!
大丈夫だと思うが‥
まさかとは思うが‥
悲しいの?( ´;ω;`)
主人「はぁ・・はぁ・・猫ー!・・ここにも居ない・・ どこに行っちまったんだ・・」
キキーッ!!
友「おい!・・こんなところで何やってんだ?」
主人「あ・・!友か、猫を探してたんだ」
友「猫って・・まだ見つかってないのか。それよりあの女の子はどうした?」
主人「あぁ・・今は部屋で寝てるよ。本当に色々記憶が無いみたいでさ」
友「そうか・・間違いは起こって無いんだな?病院か警察には連絡したのか?」
主人「おこるかバカッ!!警察や病院には連絡して欲しくないらしい」
友「なぁ・・それは間違ってると思うぞ?迷い子を自分の部屋に泊めるなんて・・バカげてる」
主人「そうかも・・しれない・・」
友「おまえ・・犯罪者になりたいのか?早く警察にでん」
主人「似てるんだよ・・ 猫に」
友「猫っぽい子なんだろ?お前どうかしちゃったんじゃないか?」
主人「違う・・そう言うんじゃないんだ・・感じるんだよ・・」
友「ともかく明日病院に連れていけ・・俺の知り合いの医者紹介してやっから」
主人「ほ・・本当か?!・・」
友「あぁ信頼出来る人だから大丈夫だ。ついでにお前もみてもらえ」
主人「俺はどこも悪くない!!」
友「その先生の専門はな・・トントン・・ここだよ・・・心だ」
主人「・・・心・・・・」
友「俺はお前の境遇を知ってる・・五年前に両親が亡くなったのもな・・・」
主人「友・・」
友「また家族を失うかもしれないって今お前はぐちゃぐちゃになってるんだよ、探すのは俺も手伝うから今日はもう帰れ」
主人「・・・ありがとな・・・友」
友「じゃ俺もう行くわ、子猫ちゃんによろしくなぁー・・襲うんじゃねえぞー!!」
主人「ばっ・・ばかやろぅ!!」
みこ「ご主人さまはきっとあたしを探しに行ってるんだ・・人間になれて幸せなのに・・願いが叶ったはずなのに・・なんだか辛いよ・・あたしはご主人様の猫だよ・・・」
カチャカチャ
みこ「帰ってきた!!」
主人「そーっとただいまぁー・・」
みこ「zzz・・」
主人「寝てる・・か」
ドサッ
主人「なぁ猫・・おまえは・・・幸せだったかい・・」
みこ「・・・・」
みこ「いやーー!いやーー!」
主人「みこちゃん!!暴れないで!!ほら!静かにして!」
医者「おやおや・・ずいぶん元気な子だねぇ・・妹さんかい?」
主人「あ・・えと・・見たいなもんです・・みこちゃん大丈夫だから?落ち着いて?ね?」
みこ「ふぇ?・・分かった・・」
医者「友君の紹介だったね・・大丈夫・・安心していいよ。じゃあなたはあちらへ」
主人「はい・・ありがとうございます・・・ではまた後で」
みこ「はい・・ぅぅ」
・ ・ ・ ・ ・ ・
ぬこ友「(どこに行くかと思えば医者か。主人の奴何も分かって無いんだな)」
ぬこ友「(うわっ!・・服めくってるよ・・人間になったらやっぱ胸二つになるんだ・・)」
ぬこ友「(しかし・・満月まであと20日・・本当の幸せを見つけろよ・・ぬこ・・)」
主人「先生!」
みこ「あ・・あたしがんばったよ・・・」
主人「偉い偉いw・・それで・・どうでした?・・」
医者「それはあなかの診察をしながら話しましょう。さっお嬢さんは外で待ってて」
みこ「はぁい・・」
主人「・・何か病気とか怪我とかありましたか?記憶は戻るんですか?」
医者「体はいたって健康優良児だ・・・ただ」
主人「え?どうしたんですか・・・まさか記憶は・・」
医者「あの子は記憶なんて失っておらん」
主人「え?・・」
医者「いやはっきり言うとわしにもよくわからんのじゃ・・」
主人「よくわからない?・・」
医者「記憶喪失の患者は多く見てきたが・・あの子の場合全く見たことが無いんじゃ」
主人「それはつまりどういう事なんでしょうか?」
医者「簡単な催眠治療をやってみたんじゃが・・どうも支離滅裂でな」
主人「しりめつれつ・・・」
医者「あの子を診察して得られたことが二つある」
医者「一種の精神的病かもしれんが 人間になりたい と言う願望と君への執着心だ・・友君から話は聞いておるが・・本当にあの子は知らない子かね?」
主人「そう・・・だと思います」
医者「だと思う?それはどういうことかね」
主人「似てるんです・・すごく・・僕の飼ってた猫に・・」
医者「君は何か大きな物を内に秘めてるね・・、それはいつかあかさねばならんだろう」
・ ・ ・ ・ ・ ・
主人「ありがとうございました」
医者「気を付けて帰りなさい・・あぁ君」
主人「はい?」
医者「現実は厳しい、けれど本当に大切な物は、いつも非常に分かりやすい物だよ」
主人「・・なんとなく・・・分かる気がします・・ありがとうございました」
みこ「・・終わった?」
主人「あぁ終わったよ・・それじゃあ帰ろうか」
みこ「うん!」
看護婦「不思議なカップルねぇ」
医者「あぁ・・幸せになれるといいが」
数日後
みこ「あっ友さんこんにちはー。あたしちょっとお散歩に行ってくるねー♪」
主人「おー行ってらっしゃい〜。気を付けて行くんだよ」
友「行ってらっしゃいー」
ガチャ・・バタン
友「で?医者に行って結論は?」
主人「 何もしない だ」
友「はぁ・・俺は頭が痛いよ」
主人「いや正しくは何もしないわけじゃない、ふさぎ込まず楽にしようって二人で決めた」
友「それであの子の記憶が戻ると?」
主人「んー分かんないけどそう決めたんだ」
友「そっか・・ならもうごちゃごちゃ言わないよ・・本当はあんな可愛い子が一緒に住んでるのをやっかんでるだけさ」
主人「あはははwまた遊びに来いよ!」
みこ「あ・・居た居たおーい友ー」
ぬこ友「(ん?ぬこじゃないか)」
みこ「んーやっぱりわかんない、でもいいやあたしの言葉は分かるでしょ?だからそのまま聞いてて」
ぬこ友「(一方的な奴だな・・まぁいいが)」
みこ「あたしねご主人様の事が好き、だから沢山楽しい思い出を作ることにしたの」
ぬこ友「(・・・)」
みこ「いつこの生活が壊れても言いように、あたし何となくね、永遠にこの幸せが続くと思えないんだ」
ぬこ友「(ぬこ・・)」
みこ「だから悔いが残らないように・・ね」
子供「おかぁーさーん、あのお姉ちゃん猫に話かけてるよぉ」
母「ほんとねぇ、きっとあのお姉ちゃんも猫なのよ」
主人「ごちそうさまぁー」
みこ「ごちそうさまぁー。あっ食器はあたしが片づけるよ」
主人「ホント?悪いね。じゃあ俺はお茶でも入れてくるよ」
みこ「あ・・あたし・・・」
主人「 酷くぬるめ でしょw」
みこ「ありがとう♪」
・ ・ ・ ・ ・ ・
主人「じゃあお休みーみこちゃん」
みこ「お休みなさぁ〜い・・・・・・zzz」
主人「・・寝たか・・・」
キィィィ ガチャン
みこ「また・・行っちゃった」
友「そいで毎日ラブラブな生活を送ってるわけか・・なんて野郎だ・・」
主人「そんなんじゃないよ・・ただ・・ あの子に辛い思いはさせたくないんだ・・おぉーい!猫ー!!」
友「おまえはまだあの子が猫だって思ってるのか?」
主人「先生も言ってたよ、 こんなことはありえない ってね。俺も分かってる。俺はあの子に猫の面影を重ねてるだけだ。こんな生活がずっと続くわけじゃない、だからこそ今は楽しく居て欲しいんだ」
友「おまえは・・良い奴だよ・・」
主人「こんな夜中に猫探し付き合ってくれるお前も良い奴だよ」
みこ「・・ん・・・」
『聞きなさい・・一匹の猫よ・・』
みこ「え?誰?ここは・・夢なの?」
『私は猫神・・あの神木に宿る神です』
みこ「かみ・・さま・・?」
『あなたの願いは・・次の満月の時に消える』
みこ「え・・・!?そ、そんな・・」
『あなたは十分な幸せを得たはず・・これ以上何を望む』
みこ「わかってます・・願いを聞いてくれて・・ありがとう神様」
『本当の幸せを知りなさい・・』
みこ「本当の・・幸せ?」
『欲望とは違う・・本当の幸せを知りなさい』
みこ「待って!どういう事なの?・・ちょっと!!」
みこ「っ!!!・・夢・・次の満月かぁ・・もうちょっと欲しかったなぁ」
ぬこ友「(それは本当なのですか?)」
老猫「(本当じゃ、願いを解かれた猫は・・消える)」
ぬこ友「(そんな・・じゃああいつは・・)」
老猫「(おそらく消えてしまうじゃろう・・今まで願いを解かれなかった猫はおらん)」
ぬこ友「(ちくしょ・・う・・そんな・・ひでえょ。あいつは・・あんなに幸せそうなのに・・!!)」
老猫「(一時とはいえ・・想い人と一緒におれたんじゃ・・それもまた・・運命じゃて)」
さらに数日後
友「ふぅ・・なかなか見つからないな・・猫」
主人「ああ・・どこか遠くに行っちまったのかもしれないな」
友「そう落ち込むなよ・・おまえの唯一の家族だ・・俺が見つけてやるよ!!」
主人「友・・そうだよな・・俺がこんな事言っても仕方ないよな・・おーい猫ー!!」
友「それはそうとみこちゃんとはどうなんだ?遊園地に行ってきたんだろ?」
主人「あぁ行ったよ・・高い所が好きで大はしゃぎだったよ」
友「っかー!!羨ましいねー!」
主人「これでも羨ましいか?」
友「うわっ!!何だよその傷!?」
主人「お化け屋敷に入ったら飛びついてきたんだよ・・そしたら・・爪が・・・ね」
友「いてぇ・・何か大変だなぁ」
主人「まぁそれなりに楽しんでるよ・・猫ー!!」
そして・・・
みこ「ねぇ、明日はどこかにお出かけしよっか?」
主人「ん?いいよ?何処か行きたい所でもあるの?」
みこ「ん・・内緒!あたしがおにぎり作ってあげるね!!」
主人「ほんと?みこちゃん作れるの?」
みこ「が・・頑張ってみる・・」
主人「あははwじゃあ期待してるよww」
みこ「任せといて!♪」
主人「じゃー先にお風呂入ってくるね」
みこ「・・・うん、ねぇ」
主人「ん?」
みこ「何でもないww」
主人「変な奴wじゃ」
みこ『( ア リ ガ ト ウ )』
主人「ん?あれ?早いね・・おはよう」
みこ「あーおはよー頑張っておにぎり作ったの♪結構失敗したけど・・w」
主人「うわっ・・おいしそう!!食べていい?」
みこ「きゃー!だめー!!後で食べるから作ったのに・・もう」
主人「ごめんごめん・・で今日は何処行くの?」
みこ「町を・・・散歩したいのあなたと一緒に」
主人「町か・・今日は天気もいいし・・いいかもしれないねw」
みこ「うんっ♪だから早く着替えてっ!」
主人「はいはいわかったわかった・・」
みこ「・・・」
主人「んー・・はぁー、ちょっと肌寒いけど良い天気だね」
みこ「うんっ♪ほんとに良いお天気・・猫だったらずっと寝ちゃうねw」
主人「あははwあっ水筒持つよ貸してみ」
みこ「あ・・ありがとう・・でも良いです」
主人「何で?重たいでしょ?遠慮なんかしなくていいよ」
みこ「だって・・水筒持ったら両手塞がる・・手繋げない・・」
主人「ん・・・わかった・・」
ギュ・・
みこ「えへへ・・あったかいw」
主人「ん・・・あったかいな・・」
テクテク
サクッ サクッ
主人「やっぱり芝生の上は気持ち良いな」
みこ「おっ・・とと・・歩きにくいよぉ・・」
主人「大丈夫か?wあのベンチの上でお昼にしようか」
みこ「うん・・あー緊張するなぁw」
主人「あははw大丈夫大丈夫w」
パカッ
主人「じゃあおにぎりを一つ・・」
みこ「どっどう?」
主人「ん・・・おいしい」
みこ「本当!やったー!」
主人「ただ一個だけ聞いていい?」
みこ「なになに?」
主人「これ?具は何?」
みこ「・・にぼし?」
主人「・・・じゃあこれは?」
みこ「え?えーとチーかま」
主人「・・・」
みこ「・・・」
すずめ「チュンチュン、チュン」
主人「ふぅ・・お腹もいっぱいなったな・・ごちそうさまでした」
みこ「おそまつさまでしたっ!以外にチーかまにぎりもありだったでしょ?」
主人「まぁ無しではなかったな。また作ってくれよ!」
みこ「う・・うん」
主人「ん?どうしたの?元気無いね」
みこ「そんなこと無いよ!!全然元気!!ほらっ行こ!」
主人「はいはいっと」
みこ「また作ってあげたいな・・」
主人「今度は梅干しとかをお願いするよw」
みこ「・・・ん・・」
みこ「あー・・この公園で無くしたボール結局みつかんなかったね」
主人「ほんとだね・・みこがあんなに強く投げるからだよ」
みこ「あたしのせいっ?ちゃんととってくれなかったからだよ〜」
主人「無くなった物は帰ってこない・・まっあたりまえか・・」
みこ「・・猫ちゃんが居なくなってからもう一ヶ月だね」
主人「ああ・・でもあいつの事だから・・どこかで元気に暮らしてるよ」
みこ「そう・・・だといいね」
主人「お、なんだこの猫・・みこにすり寄ってる」
ぬこ友「(おいぬこ・・今日が満月なんだってな)」
みこ「おっお前も寒いのかい、よしよし」
ぬこ友「(ぬこ・・・お前は幸せだったか?)」
主人「なぁ猫・・俺の猫を見たらこう伝えといてくれ」
主人「おまえを何よりも大切に想っていたよ、ずっと待ってるから何時でも帰っておいでって」
みこ「・・・・・」
みこ「・・大切な・・・・家族だったんだね」
主人「あぁとっても大切だったよ、どこにいっちまったんだか・・あれ?みこ泣いてる?・・」
みこ「ほこりがね!!ほこりが目に入ったの!!」
主人「・・・・ありがとな」
みこ「・・・何でありがとうなんて」
主人「うちの猫のために・・俺のために泣いてくれるなんて・・本当にありがとう」
みこ「あ・・・あたし・・」
主人「さっ行こう行こう!止まってたら寒いよ!」
みこ「(・・・ごめんね・・ごめん・・・・)」
老猫「(そうか今宵が満月じゃったか)」
ぬこ友「(はい・・俺は・・・何も出来ませんでした・・・)」
老猫「(運命には抗えん・・わしらに出来る事は・・・もう祈る事だけじゃ)」
ぬこ友「(はい・・・グッ・・ヒック・・)」
老猫「(泣くが良い若者よ・・・)」
主人「わーすっかり暗くなったなぁ」
みこ「ねぇ・・・そこの神社でお参りしていこうよ」
主人「あそこの神社は・・・こんな時間に神社なんか気味悪いよ」
みこ「いいから!ほらほら」
主人「わ、わかったわかった・・・しかし月明かりで明るいね」
みこ「ほんとに・・・綺麗な月だね」
主人「みこと出会ったのもこんな日だったんだよ?覚えてる?」
みこ「んーあたしはあんまり覚えてないなぁ・・倒れてたんだよね?」
主人「そうそう・・・それで俺がおぶって帰ったの今思えば何であんな事したんだろ?」
みこ「・・・連れて帰らなきゃよかった?・・・」
主人「そんなこと思ってないよ、なぁみこ・・お前・・記憶は本当に無いのか?」
みこ「ううん、全部・・・全部覚えてるよ・・」
主人「え?・・全部って・・・」
みこ「ここに倒れてたのを覚えてないのはほんと。でも・・それ以外の事は全部覚えてる」
主人「・・・」
みこ「時間がないから聞いてね」
主人「時間っておいみこ・・何言ってんだよ・・」
みこ「あたしは人間じゃないの」
主人「みこ・・・」
みこ「一ヶ月前にここに来てあるお願いをしたの・・そしたらほんとに叶っちゃって・・この姿に・・そしてあなたに拾われた・・そこからはあなたも知ってのとうり・・ほんとに楽しかった・・願いが叶って・・あなたと一緒に居れて」
主人「・・・猫」
みこ「ほんとに楽しかった・・いっぱい遊んでくれてありがとう・・お買い物も楽しかったね
遊園地も楽しかった・・じぇっとこーすたーも楽しかった・・お化け屋敷でひっかいてごめんね」
主人「・・・ズッ・・・」
みこ「泣かないで・・あなたに謝りたいことがあるの」
主人「・・・?」
みこ「もう分かってると思う・・あたしはあなたの猫」
みこ「あなたの事が大好きでした・・ずっと一緒に居たかった」
みこ「でもあたしのお願いはあなたから家族を奪った・・わかるの・・あたしがもう少しで消えてしまうというのが」
主人「俺も・・みこがうちの猫なんじゃないかってずっと思ってた・・」
みこ「う・・うそ・・・」
主人「 こんなことはありえない ばかげてる ってずっと自分に言い聞かせてた・・でも、俺は信じてたんだ、みこがうちの猫なんだって事」
みこ「えへへwなんか嬉しいな」
主人「だから謝らなくていい!、俺は・・お前と居れて・・幸せだったんだ・・・」
みこ「ありがとう・・・いっぱい愛してくれてありがとう・・でもあたしの幸せは・・・・ご主人様の幸せなんだよ」
主人「み・・こ・・・」
みこ「月が高い・・もうすこしであたしは消える・・だから最後に一つだけお願い」
主人「なん・・・だ?」
みこ「抱きしめて・・」
ぎゅぅぅぅぅ
主人「いくらでも・・これからいくらでもしてやるから消えるな!!」
みこ「痛いよご主人様・・でも・・あったかい。あたしの幸せはご主人様の幸せなのに・・一人にしてごめんね」
主人「みこ・・みこ?お前体が光って・・」
みこ「もう・・時間・・みたいだね・・そのまま抱きしめといて・・あったかいから」
主人「いやだ・・!みこ・・!みこ・・!いくな!!いかないでくれ!!!!」
みこ「泣き虫だなぁ・・あたしが消えても、ご主人様はわらってて・・あたしを思い出してわらってね・・」
主人「み・・こ・・ちくしょう、神様・・!!!」
みこ「うふふ。ホントにありがとご主人様。世界で一番 誰 よ り も 愛 し て た に ゃ」
フッ・・・
主人「みこ?・・みこ!・・みこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
老猫「(いって・・・しまったか)」
ぬこ友「(うっ・・ぐ・・ひっく・・ぬこぉ)」
老猫「(なんと不憫な子よ・・・猫神様どうかあの子をお守りください)」
数日後
友「おーいあがるぞー」
主人「おぉ・・友・・・どうした?」
友「なんだよしけた面しやかって!ほら酒とつまみだ、一緒に飲もうぜ」
主人「酒か・・それもいいかもな・・気つかわせて悪いな」
友「いいさ・・それに猫が消えたなんて信じるの俺くらいだろ」
主人「それもそうか・・おっちーカマじゃないかはは・・懐かしいな」
友「あぁあの子が居たときの癖で買っちまった・・悪い」
主人「いいよ、気にすんなって・・それより先飲んどいてくれ。ちょっと風当たってくる」
友「・・おう」
主人「俺はお前が居なくなって寂しいよ・・みこ・・」
ニャーン
主人「おっ猫か・・よしよし」
「ねーさっきの子見た?」
「見た見た猫と喋ってたよね〜」
「可愛いのに勿体なーいwww」
「でもあの子けっこう猫っぽく無かった?」
主人「!!!!!」
主人「はぁ・・はぁ・・あの子か?・・」
??「猫さん寒いねー猫さんは寒くないの?」
にゃーぉ
??「寒くないんだ猫さんすごいね!!」
主人「み・・みこ!!」
女の子「え?おじさん誰?」
主人「子供・・人違いか・・ごめんね」
主人「帰ろう・・」
ガチャリ
主人「ただいまー」
友「おーおかえり!!お前これはねーよwww」
主人「??」
主人「どうした?」
友「いやなに、えらく面白いつまみ食ってんだよ」
主人「おにぎり?」
??「ご主人様!!」
主人「え・・・・」
みこ「ただいま・・・お散歩から帰ってきたよ・・」
主人「み・・・こ・・」
老猫「(ほう、そうか・・よかった・・本当によかったのう)」
ぬこ友「(ひ・・・・ぐっ)」
老猫「(主人の思いが猫神様に届いたのじゃろう)」
ぬこ友「(ひっ・・ぐ・・うぇぇ・・)」
老猫「(いい加減泣きやまんか!!バカもの!!)」ゴチンッ!!
・ ・ ・ ・ ・ ・
主人「おまえ・・なんで・・」
みこ「本当の幸せを見つけたから」
主人「本当の・・・」
みこ「あなたが・・あなたが強く願ってくれたから・・あたしは帰って来れた・・」
主人「みこ・・もう・・・消えないんだな?」
みこ「ご主人様が要らないって思うまではねww・・ほら泣き止んで」
主人「み・・・こ!!!!!!」
俺は今幸せだ 何者にも変えがたい者が 今はすぐ側にある
現実は思ったより厳しい でも大切な事は いつも分かりやすい って誰かが言ってた
どうやらそれは本当だった 大切な者は とても簡単な事だったんだ
俺はみこを愛してる 誰よりも 何よりも
これから先何があろうと 俺は彼女を離さないだろう
『えっとこの辺かなぁ』
『おーいあったかぁ』
『あっあったよー!!!!!』
『それは昔無くしたボール』
『無くなった物もいつかは帰ってくるんだねーwえいっ』
『あっみこ投げすぎ!!』
『あははwとってこーいw』
〜FIN〜
終わりです楽しめましたかな?
みなさん大切な物はありますか?どうかどうか大切にしてやってください
124 :
ほんわか名無しさん:2009/03/28(土) 04:05:19 0
途中からかなりハマって読んでました。退屈しのぎみたいな失礼な事書いちゃってすいませんでした。自分も感動しました。ハッピーエンドで終わって良かった。大切なもの気づかせてくれて ありがとう!
お疲れ様でした♪
良い話をありがとうございました♪
; .;
乙!
>>125 いえいえ誰だって退屈な時はありますから
>>126 読んでいただけて光栄です
>>127 ↑上に同じw
途中gdgdでしたがちゃんとさいごまで持っていけました、
あの二人は幸せに暮らすでしょう続き読みたい?それはまたの機会に・・w
ストーリーテラーまりもでしたw
( ´;ω;`)よかった‥よかったなぁ‥みこ‥
まりも殿‥お疲れ様、ありがとう
>>128 (´・ω・`)b GJ!
(´・ω・`)てか違ってたらごめんなさい
まりもタソお帰りなさい
>>130 ただいまw
こんな現代の癒し・・だった筈なんですが
癒しではないですねw
もう少し文章をまとめる力が欲しいと思うまりもなのでしたw
132 :
まりも:2009/03/31(火) 04:01:17 0
そろそろ何か新しいの書きましょうか
じゃあ☆ お願いしまーす♪
なごむ話をひとつ
先週末齢三十にしていままで手を付けなかったエヴァンゲリオンを一気に見た。非常に和みました。
135 :
ほんわか名無しさん:2009/04/13(月) 06:40:36 O
ショボンマスターさん何してはるんすかw
全板行脚するってマジだったのなw
136 :
ほんわか名無しさん:2009/04/13(月) 19:56:54 O
なごみます
137 :
ほんわか名無しさん:2009/04/21(火) 15:16:20 0
俺の体験談です。
友達4人くらいとファミレスに飯を食いに行ったときの話。
友達が一人ハンバーグを頼んでいた。(他はみんなドリアとかスパゲティ)
しばらくして店員さんがジューっと音を立てるハンバーグを持ってきた。
そしたらそのジューっと音を立ててる肉汁が俺の顔に飛んできた。
そんなに熱くなかったけどふざけてウケねらいで
「アチッ!!」
っていって背もたれにダラーんってなってみんなで笑ってた。
そしたら店員さんも謝りながら笑ってた。
和んでよかった。
なごんだ(´・ω・`)
(´・ω・`)
140 :
ほんわか名無しさん:2009/05/07(木) 21:31:26 O
よし、さっきコピーしたの三つほど投下するか
141 :
ほんわか名無しさん:2009/05/07(木) 21:32:54 O
こないだ行った歯医者。
壁に、治療を受けた子供たちからのお礼の手紙が張ってあった。
クレヨンで書いた似顔絵なんかもあった。
まだたどたどしい字でお礼が書いてある。
「むしばやさん ありがとう」
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
142 :
ほんわか名無しさん:2009/05/07(木) 21:33:37 0
ww
143 :
ほんわか名無しさん:2009/05/07(木) 21:33:46 O
彼女に本やCDなんかを貸すと返ってくる時
必ずおまけでちょっとしたお菓子やおもちゃが付いてくる。
チロルチョコとかガチャガチャのおもちゃとか。
で、この間はなぜか竹とんぼだった。
なんかわからんが可愛いと思った。
144 :
ほんわか名無しさん:2009/05/07(木) 21:36:08 O
近所の電器店でアレに使う大容量HDDなどを物色しておりましたら、
「萌えー!萌えー!」と叫びながらフロアをうろつくおっさんを発見いたしました。
ああ、春だな。
ああいうおっさんの存在を根本から抹消したらさぞかし楽しいだろうなとバッファローの 200GBHDDを凝視しながらレジへと並びました。
ふとおっさんに目をやると、いつのまにやらおっさんが幼女に寄り添っているではありませんか。
これはいけませんと、買い物かごにあった唯一武器になりそうなUSBケーブルを握り締めていると、
おっさんと幼女の会話が
「もえ。お父さんから離れたらダメじゃないか」
「ごめんなさい」
ああ、アレだ。親子だ。
もえって名前のお子さんですか。
利口そうなお嬢さんですね。
抹消されるべきは私ですね。
145 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:18:39 O
(´・ω・`)ここなの?
146 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:20:23 O
(´・ω・`)探し物かい?
147 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:21:36 O
(´・ω・`)うん
148 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:22:01 0
(´・ω・`)「アイ」が欲しいお
149 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:25:27 O
(´・ω・`)シベリアに立ててくれたショボンありがとう。駄作をいっぱい発表するよ
150 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:27:47 O
(´・ω・`)っ
.*¨*.*¨*.
* 愛 *
'. .'
'*.,.*'
151 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 15:47:59 0
( ^ω^)もろたお
つ愛と
152 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 16:04:02 O
(´・ω・`)っ
.*¨*.*¨*.
* 欲望 *
'. .'
'*.,.*'
153 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 16:09:52 0
_,,..,,,,_
./ ヽ・・・
l ・ω・l ____
`'ー---‐´ (\ ∞ ノ
ヽ)_ノ
マスクするぽ!
_,,.._,,,_
./ ・八・ヽ
l /⌒\l
`'ー---‐´
154 :
ほんわか名無しさん:2009/05/08(金) 16:10:06 0
欲望
( ^ω^)なんかムラムラしてきたお
つ愛と
155 :
ショボンマスター ◆zjbrhKqhzQ :2009/05/08(金) 21:11:31 O
ふぃー…
最近はVIPはおろかインターネットと無縁の生活を送ってたお…
久しぶりに2ちゃんねるにきたお(´・ω・`)
このスレの存在忘れてたお(´・ω・`)
なんか和むお(´・ω・`)
これからも癒しをよろしくだお(´・ω・`)
こないだマックのカウンターで隣に座ってたカップル+男の話なんだが「+男」が彼女といたとこカップルがみかけたそうな
カップル女が「+男の彼女かわいかったよねー!」
カップル男「( ゚∀゚ )うん!」
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))゚∀゚) :,"エブッ
そのまま談笑、15分ぐらいしてから
カップル男「なんで○○(女)に俺なぐられたん?ねぇ」
+男が嫉妬的なものと説明してると彼女から電話
+男「こないだの友達カップルが可愛いっていってたよー!」
カップル男「だが俺の○○のほうが全然可愛いけどな!世界一可愛いんだよ!お前だけだ!愛してるよ!」
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))゚∀゚) :,"エボッ
カップル男の声の大きさと可愛さに超なごんだ
157 :
ほんわか名無しさん:2009/05/26(火) 22:08:50 O
こないだの暑かった日に、ポメラニアンを
うちわであおいでるオッサンを見たお(´・ω・)
わんこ嬉しそうにしてたお
158 :
たま ◆onion4/Hns :2009/05/26(火) 22:19:41 O
(´д`)想像しただけで和むわ
159 :
ショボンマスター ◆zjbrhKqhzQ :2009/06/21(日) 12:19:14 O
この前
朝食べたパンの残りくずをベランダに撒いたら
スズメが二羽きたお
今じゃ毎日ベランダにくるお(´・ω・`)
160 :
ほんわか名無しさん:2009/06/21(日) 12:45:21 O
この前、家族に隠れて泣いてたら飼い猫がやってきた。「ニャー」と一声鳴くと俺の頬につたった涙をペロペロと懸命になめてくれた。
家で飼ってる犬は、何がいいのか知らんが散歩に行くたびに近所の農家の人が育ててるみかんの、地面に落ちたやつをくわえて帰ってくるんだ。
そんでそれを犬小屋にためこんでる。食べるためじゃなくて、おもちゃみたいなもんなのかな。
もう30個近くある。そろそろ掃除した方がいいかなあと思っている。みかんのせいで小屋に入り辛そうだし、寝辛そうなんだよな。たまにみかん踏んづけて滑って転んだりしてるし。
妹がポメラニアンを連れて遊びに来た。
妹がソファーに座ったら、そのポメは「登れない(´・ω・`)」と妹を見つめ
妹は「あいよー」と抱っこして膝に置く。
妹がソファーから立ち上がったら「降りれない(´・ω・`) 」と見つめ
妹は「あいよー」と抱っこして降ろす。
妹が少し昼寝をしたいというのでベッドを貸した。
ポメも妹と一緒に寝てたのだが、トイレに行きたくて起きたらしい。
また「降りれない(´・ω・`) 」と妹を見つめるが妹は熟睡中。
妹が寝てるとわかったポメは、ベッドからダンッと勇ましく飛び降りていた。
トイレが終わった後、ダンッと勇ましくベッドの上に飛び乗り、妹にくっついて寝始めた。
お前ただ単に妹に抱っこされたいだけなんちゃうかと。
163 :
ほんわか名無しさん:2009/07/02(木) 23:31:51 O
⊂⌒⌒⌒⊃
| |
| |
⊂( ´・ω・`)⊃
164 :
ほんわか名無しさん:2009/07/02(木) 23:33:48 O
⊂⌒⌒⌒⊃
| |
| |
⊂( ´・ω・`)⊃
165 :
ほんわか名無しさん:2009/07/02(木) 23:35:21 O
⊂⌒γ⌒⊃
| |
| |
( ´・ω・`)
U U
166 :
ほんわか名無しさん:2009/07/02(木) 23:47:41 O
今日、電車を待ってると、隣に座ってたお婆ちゃんから甘露飴貰った。お礼にちょうど持ってた花束のひなげしをあげたら喜んでくれた。
ちょっとほっこりした。
今日残業していたら携帯に見知らぬ番号から着信が。
知らんなぁ〜こんな番号…と思いつつ見ていたが、あまりにしつこかった為
「知り合いなんじゃなかろうか?」と思い電話に出てみた。
私 「はい」
相手「・・・」
私 「もしもし?」
相手「・・・誰ですか?」
とちっちゃ〜い声で返ってきた。小学校低学年位の男の子のようだ。
誰ですかってwwとちょっと笑ってしまったが、
私 「もしかして間違い電話かな?」
と聞いてみた。
男の子「・・・・たぶん(´・ω・`)フゥ」
とショボーンとした声で返ってきたwあまりにしょんぼりした声だった為
私 「(多分てwww)あ、そうなの?大丈夫?」
男の子「…あい。・・・ごめんなさい(´・ω・`)」
と言って切った。
なんか知らんがごめんなさいに和んだ。
416 :ななしのいるせいかつ sage 投稿日:2007/02/17(土) 23:35:02
昔、近所の半のらと、よく一緒に遊んだりモフらせてもらったりしてた。
背中や肩によじ登ってくる、人なつっこい猫だった。
餌は近所の決まった家で貰ってたからあげたことなかったけど。
ある夜寝付けなくて外に出るとその猫がいて、
こっちこいみたいな感じで鳴く。
行くと数歩進んで振り返ってまた鳴く。
それで100m程ついてくと元旅館の廃屋があって、30匹位の猫がいた。
そんなたくさんの猫を見たことなかったから、すげーびっくりした。
その中の1匹が近づいてきてにおいかがれた。
こいつがボスかな?と思った。
そいつはにおいかいだだけで、また元の場所に戻った。
「居てもいいってことかな」と勝手に解釈して、
すみっこでしゃがんで1時間程見てた。
猫達はじゃれあったり、なんかひそひそ話してるように見えた。
そのうちぱらぱらと猫が減りだした。
自分の馴染みの猫が来て、にゃあと鳴いたので
「集会終わりってことかな」とまた勝手に解釈して帰宅した。
そんだけ。 長文すみません
169 :
ほんわか名無しさん:2009/07/12(日) 04:57:45 0
高校生男女7人が、だるまさんが転んだをしているところに遭遇した。
女の子一人が鬼になって背を向けた時には、他のみんなは遠く離れた場所で準備完了。
それで、まあ、だるまさんがころんだが始まるわけだけど、
「だるまさんがこ…ろ……んだ! って、全員動いたー!
……って…みんな動いたよ!!ちょっとー!みんなこわいーーwww」
気づいたら、全員鬼の言うことガン無視で、大声で爆笑しながら鬼に向かって全力疾走www
ちょwwwそれだるまさんがころんだじゃねぇwwwwww
全員が鬼にタッチしても、笑いすぎてへたりこむやつもいるw
その後数分はただ笑ってるだけだった。
久々に和みま(´д`)
170 :
ほんわか名無しさん:2009/07/12(日) 04:59:50 0
初の人間ドックに行ってきた。
胃の検査はバリウムを飲むのじゃなくて、胃カメラを飲むことにした。
最近ストレスがたまってるので、胃がやばいんじゃないか診てもらうのだ。
しかし、カメラを飲むってすげー恐怖。
ベッドで横になって、ぶるぶる震えながらいざ飲むと喉の奥から おえ〜〜〜
ってなった。
本当に死ぬ思いで検査した結果。
以上なし
という始末。
本当にやる価値あったのか?
ちなみに嫁さんは、胃カメラを飲む前にぐーすか寝て、気がついたら終わってたそうな。
幸せな人ですわw
バイトの先輩に硬派で仕事出来て皆に信頼されてる人がいる
ある日、女子高生の女の子が面接にきて、一緒に小さい弟がいた。「家においとくわけにもいかなくて」と言う事だった。
幸い店は暇だったので、先輩が面倒を見ることに。
スタッフルームでキッズメニューのオモチャの車を2つ開封して、レースみたいなことをして遊んでいた。
で、とりあえず女子高生は研修って形で面接に合格。
先輩が「お姉ちゃん今度から頑張るから応援してあげなよ」と笑顔で言ったら「〇〇(先輩)はお姉ちゃんと結婚するの?」とか言い出した。
女子高生が照れながら「すみませんすみません」とか言い出したら先輩は「〇〇(弟)はお姉ちゃんが俺と結婚してもヤキモチやかないか?w」って聞いた
今では女子高生は大学生になって先輩は社員。卒業して就職が決まったら同棲するらしい
174 :
ほんわか名無しさん:2009/07/19(日) 21:28:43 O
人
( )
( ´・ω・`)
175 :
ほんわか名無しさん:2009/07/19(日) 22:30:20 0
中学生の時、ウチには2匹の犬がいた。そして向かいの家も2匹飼っていた。散歩の時など、すれ違うと
お互いにらみ合っていた。仲良くすりゃあいいのに.....でも犬ってこんなだよな〜って思ってた。
ある日私が家に向かう途中、遠くから犬のけたたましい声が!うちのクロじゃん!何だ!?
ダッシュで庭に駆け込むとクロが、ああっ!あっち!あっち!という感じで全力吠えしてた。
もう一匹は口を開けて、こいつもオロオロしてる。ええ?あっち?と、私が振り返ると.......
向かいの犬一匹が、塀に上って足をすべらしたらしく足が届かない反対側に宙吊りに!
相方は、これまた口を開けてぶるぶるしとる。私は持ってた鞄をなげすててかけよった。
幸い小さい犬だったので、塀の向こうになんなく返せた。塀を回り込んで大丈夫か確認にいくと
2匹とも身を低くしてしっぽをふっている。しかも涙目wしゃべった訳じゃないけど、完全に
ありがとう、言ってた。ウチの犬の所に戻ると、2匹ともあからさまにホッとしている。
おかしかった。 長文、スマソ。
_
/;;;警
. /;;/ハヽヽ
/;;ノ´・ω・)ゞ 虹色橋封鎖できぬ!
/////yミミ
しωJ
177 :
ほんわか名無しさん:2009/07/21(火) 09:00:44 0
なんとなく母ちゃんの肩を揉んだ。「えっ?なに?あら、ありがとう」って喜んでくれた。
10分くらいだけど 喜んでくれた なんか逆にこっちが和んだわ
職場(販売です)の上司に頭が秋のおっさんがいる
何考えてるかわかんないしズボラだし、苦手だった
先日、店の前の道でよちよち歩きの子供が転倒。
しかしちょうど近くにいた上司が、
子供が転んですぐに抱き上げてもとの立った状態へ
「いいこだぞ」と頭なでなでしてた
子供は泣かなかった。
なんていうか、その動きが父親そのものでなごんだ
179 :
ほんわか名無しさん:2009/07/22(水) 11:52:55 0
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ やるおは今VIPPERのみんなに
/ ::::⌒(__人__)⌒:::: \ 運んで貰ってるんだおw
| |r┬-| | 次は 【岡山】 に行く予定だお!
\ `ー'´ / 誰か迎えに来て欲しいんだお!!
> < 待ってるおwww
( | / )
`| /'
| r / (○)
wwwwwwヽ ヽ/wwwwwwwwヽ|〃wwwwww (○) wwwwwwwwwwwww
wwwwww >__ノ;:::......wwwwwwwwwwwwwwwwwヽ|〃wwwwwwwwwwwwwww
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1248179766/
人
( )
( ´・ω・`)
母猫が鳥を採ってきた。
ノラだから数日振りの食事かもしれない。
だけど
そこに居たはずの子猫が一匹もいない!
四匹もいた、人になつかない子猫が…一匹も。
鳥をくわえたまま半鳴きで子猫を探す母猫。
次に見た時は
母猫が酷く哀しい声で鳴いて子猫を探す姿。
それは5日以上続いた…。
四匹もの子猫が一度に居なくなる理由はひとつだけ。
…人間は、恐い。
その後、この話を私の母にした。
母が言った。
『子供を失う悲しみは人間も動物も同じ。ねえ、お前は優しく育ってくれたんだね。』
母はそれだけを言うと黙ってしまった。
私は、もう二度と警察の世話にならないで生きていこうと誓ったです。
引っ越し作業か何かのため、うちのマンションのEVの中一面に、柔らかめのプラスチックみたいなのが貼ってある。
引っ掻くと白く残るんだが、そうなると落書きしたくなるのが人間の性。ものの数日で落書きだらけになった。
その中で、大きめに
さみしい
ってのがあったんだ。何か落書きで返事できないか迷ってたら数日後、誰かが上から線や文字を書き足して
きみもいっしょ
っていうのに変わっていた。うまいなぁ、なんて和んでたんだが、今日気づいたら、そこに矢印が引いてあって「←ありがと」って書いてあった。
落書きでもコミュニケーションってとれるんだな。何かほっこりした。
長文スマソ
183 :
ほんわか名無しさん:2009/08/21(金) 23:05:52 O
イイハナシダナー
和みます
この暑さで、家のぬこが2匹とも玄関の冷たい床の上で寝そべって寝てました。
畳やカーペットよりタイルとかコンクリートにべったりくっついて寝るほうが涼しいんでしょうね。
(≡ ̄♀ ̄≡)
185 :
ほんわか名無しさん:2009/08/31(月) 10:19:08 O
186 :
ほんわか名無しさん:2009/08/31(月) 14:18:25 0
昨日24時間テレビの実況板で誰かが
アフラックのCMに出てくるアヒルが歌う「アヒルエコダック」の歌詞を
アヒルエコダッペーってウザイ
って書き込んでて和んだ。未だに忘れられん
187 :
ほんわか名無しさん:2009/09/05(土) 09:23:49 O
(´・ω・`)
188 :
ほんわか名無しさん:2009/09/05(土) 14:18:06 O
aiko「お前もカブトムシにしてやろうか」
小さい頃文化住宅に家族5人で住んでいた。
部屋が1つしかなかったので布団を敷いて5人で寝ていたが
朝起きると小学生の兄がいつもテレビ台の下に上半身を突っ込んだ状態で
寝ていた。この人はあんまり出世しないだろうなと幼心に思ったが
やっぱり出世していない。
190 :
ほんわか名無しさん:2009/09/22(火) 11:02:06 0
>>185 このマイシティの紹介URL貼ったら規制されるから気をつけろ
ってもう遅いか・・・
俺も携帯焼かれたけど
【説明】
・荒らしの種別:スレ潰し
・板名:邦楽
http://anchorage.2ch.net/musicj/ ・名前:名無しのエリー、名無しさん@そうだ選挙に行こう
・数:約300〜500?
・速度:1res/min
・継続性:8月30日〜進行中
・その他、特徴・説明:ポケギャー、デスク等同じワードの連投。
IDチェックと言いながら一日に2〜3連投
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