幼稚園生の頃である。
同い年の女の子の家に遊びに行くと、当時のおもちゃ業界が勝負に打って出た新作、
本格ママなりきりシリーズ「せんたくき」があった。
「あらってあげるからはんかちだして^^」
「うん^^」
私たち二人は渦に巻かれるハンカチーフをのぞきこみ、
わくわくというのは腹の底から出るのだといわんばかりにはしゃぎ回った。
折を見て止まる洗濯機。水気を十二分に含んだまま取り出されるハンカチーフ。
「はいどうぞ^^」
私は失念していた。
そうだ。洗濯機は乾かしてはくれないのだ。
おまえこれぬれたままじゃねえか、そう泣き叫びわめき散らしたい。
その衝動を抑えたのは他ならぬこの女の子の笑顔だった。
この笑顔を壊すことだけは避けねばならない。
「ありがとう」
3取り―!!!
中学のときに友達のハナ毛出てるのをスルーした。
5 :
ほんわか名無しさん:2008/12/03(水) 23:58:31 O
賢い わいず
痩せこけた スキニー
繰り返す りword
6 :
ほんわか名無しさん:2008/12/04(木) 02:02:50 0
生まれてはじめて会った他人の男の人を
お父さんと呼んだ3歳のある日
全然覚えてないけど
たぶん幼心に空気読んだ
7 :
ジョパンヌ ◆Tun5EugGIw :
もしもし
スレタイひどいよ
ガチャ